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2010年1月22日金曜日

神聖かまってちゃん@新代田FEVER

この日の対バンは、THE NOVEMBERS、昆虫キッズ、竹内道宏。神聖かまってちゃんも出演経験のあるFMおだわらの番組『象の小規模なRADIO』などに関わるelephant主催イベント。フライヤーは竹内が描いたものです。

THE NOVEMBERSは『カウントダウンジャパン』に出演したり、恵比寿リキッドルームでワンマンライブをソールドアウトさせたりと大人気のバンド。昆虫キッズは豊田道倫と共作のアルバムを制作したり、音楽ライター・松本亀吉からの評価も高い。神聖かまってちゃんは説明は要らないだろう。ということで、竹内道宏という者だけがよく分からない。
神聖かまってちゃんとまさかの共演となった。
リハーサルを共演者という形で一緒の時間を過ごし、自分のリハ時間はほんの30秒で終えるという快挙を成し遂げた。なぜならCD-Rが流れるかどうかを確認するだけだからだ。他のバンドとは"機材が一切必要ない"という点だけは一線を画せたはずだ。まるで自慢にもならない。
それぞれバンドという属するものがあるだろうが、自分だけは違う。楽屋でも全くの一人だ。その孤独感は計り知れず、携帯をずっといじっていた。その姿をちばぎんに隠し撮りされていた(画像参照)。何もすることがないとき、携帯いじりますよね。誰からもメール来てないのに。画像フォルダとか整理していました。

うずくまくっていると、昆虫キッズのボーカル・高橋翔くんが絡んでくる。どうせなら紅一点ベース・のもとなつよさんに絡んできてほしかったが、我慢した。嘘です。高橋くんは好青年だった。
神聖かまってちゃんは妙な緊張感を漂わせていた。リハーサルでもの子さんの精神状態があまり良くないことが分かるもので、PAさんに「映像が」とか言っていた。映像は一切使わないライブだ。ただ、リハの演奏はめちゃくちゃ気合いが入っていた。まるで本番のようなテンションで叫んで歌い、それには昆虫キッズやTHE NOVEMBERSのメンバーも驚いたらしい。
他のバンドがリハーサルや時間潰しなどで楽屋から消え、なぜかの子さんと竹内の2人きりになった。なんで?他のメンバーとスタッフは?の子さん一人置き去りとかかわいそうじゃないか。とはいえ、僕も一人きりだった。かわいそうだ。

の子「竹内さんって今日何やるんですか?」
竹内「あ…僕がね、霊能者ってことで、色んな霊としゃべるんですよ」
の子「え?」
竹内「え?」

そうか、そりゃそうだ。「え?」だろう。2007年からこの活動をやっているため、自分では当たり前になっていた。ビデオカメラで撮影した奴がいきなり霊能者って、意味が分からないだろう。

の子「そんなことやる人、聞いたことないっすよ。てか、竹内さん1人で出るんすか?」
竹内「はい…」
の子「パンクっすわ。一番パンクじゃないっすか。俺には1人出るとかできないっすよ」

そうなのか。パンクというか、孤独なんじゃないか。しかし、ここでの子さんが「一人で出ることができない」と言っていたのが印象的だった。音源は一人で作り込んでも、人前ではバンドとして出たい気持ちがあるのだろうか。
の子さんから「竹内さんは配信やったほうがいいですよ」「オナ禁はマジでいいっすよ。髪の毛サラサラ。お肌ツヤツヤ。曲の発想は浮かぶ浮かぶ。竹内さんもやってみてくださいよ」と促される。この二つをまとめると「オナ禁配信やるべき」ということだ。違うか。とにかく、の子さんのオナ禁スカイウォーカーぶりを語られた。僕の場合はフォースの力が発揮できる気はしないし、ライトセーバーは伸びたままになりそうです。
そんなこんなでフォースの力は得られない僕は、の子さんの「2ちゃんねるで煽られてダンプカーで突っ込んだヤクザの組長」の話に笑いつつ、時間はイベント開始直前。ぞろぞろと出演者が楽屋に戻ってくる。そして出演者どうしの顔合わせをし、イベントが始まる。

お客さんの入りを確認しようと、楽屋通路からステージ前を覗く。THE NOVEMBERSファンと見られる若い女の子たちが柵の前に被りついている。JKがいる。この子らの目の前でやるのか。鉄の壁としか思えない。僕はJK(若干、緊張)どころではない。気が気でなかった。
250人のお客さんが入ったという。250人対1人。この構図。正直、神聖かまってちゃんの撮影のことはほぼ忘却の彼方にあった。自分のことで精一杯。かまってちゃん・セイ・グッバイ。嘘です。

1バンド目は昆虫キッズ。
『27歳』がかっこよかった。最後の『ピートタウンゼント』はドラム・佐久間くんのドラムがバッシバシ鳴り、ギター冷牟田さんが何もしなくてもかっこいい、高橋くんが叫びまくり、飛び跳ねるのもとさんのボブヘアーが揺れていた。お客さんの顔を見ると、最初はガッチガチの表情で観ていた人たちも昆虫キッズのライブを観て、表情が柔らかくなっていく様に安心した。高橋くんによる「おしっこノベンバ」などといったMCが笑いを誘い、パフォーマンスがやりやすくなった。

竹内は"幕間"というバンドとバンドの間に登場。出演時間は10分間。
出演前に楽屋で準備をしていたら、劒マネージャーに「いやぁ、みっちー、今日はスベるね~」と脅され、の子さんに「竹内さんの後はやりやすいっすわ~」と妙にプレッシャーをかけられる。
唯一"誰やねん"的役割があるのだから、せっかくならここでドカーン!という気持ちもあった。ステージに立つと、ものすごい人の数。出番が終わると、拍手が巻き起こる。緊張を通り越してよく分からない気持ちのままライブをやったけど、劔さんの予想に反して笑い声もたくさん聞こえ、あとでmixiでエゴサーチをしてもTHE NOVEMBERSのファンの人からの反応がよかったのが一番嬉しかった。"色んな人に薦めたい"だなんて、自信になっちゃうぞ!
ステージ脇にいたちばぎんとみさこさんからお褒めの言葉を。竹内のライブ後、楽屋に戻るとの子さんから「どうでした?」と。ほらほら、僕のライブ余裕で観ていないですよ。

そんなこんなで、ようやく神聖かまってちゃんのライブがスタート。

今回はステージ脇から撮影。かまってちゃんメンバーも当然、鉄の壁の洗礼を受けるわけだ。の子はセッティング中に「この中で僕らのファンはいますかー?手あげてくださいー」と聞く。何人かが手を上げるが、「いねえじゃねえかよ!」と1人でキレて笑いが起きる。
セッティング終了後、『夢のENDはいつも目覚まし!』をBGMにメンバーが登場。しかしの子が出てこない。どうやら本番直前にトイレに行ったらしく、SEが終わってから余裕でのこのこ出てくる。の子だけに。うんこした後のライブってわけだ。

「はじめは『芋虫さん』って曲やりまーす」との子が言った後に歓声が聞こえ、それについて「"うぇ~ぃ!"って、分かってない奴ぜってーいるだろうがこのやろー!」とまたもや1人でキレつつ、『芋虫さん』がスタート。
しかし最初、リズムがズレていて、かなり怪しい演奏に。
怪しいなと思っていると、monoを撮った途端にmonoが若干カメラ目線で苦笑いをし、その後ろに映っているちばぎんもなぜかこっちを見ているという映像が撮れた。何かに助けを求めているような表情だった。
出てきていきなり高音で「死にたいな~」というボーカル。THE NOVEMBERSのファンはどう思っただろうか。そしてJKは。対バンがまたタイプの違うバンドだと、そのファンの方がどう思ったかが結構気になったりするものです。

しかし、今回はいつも以上にグダグダだった。
MCと呼べるものなのか分からないフリースタイルな会話は、毎度ながら健在。現在、SPACE SHOWER TVやMTVなどで流す用の『ロックンロールは鳴り止まないっ』のPVの編集しているらしいの子は、「スネ毛が剃れたまんまだから痛い…」と呟き、monoが「剃れたというか、剃ったんだろ?」とつっこむ。ニコニコ動画でなぜかセーラー服姿でB'zを熱唱しながら踊るという動画をアップしたの子はそのときスネ毛まで剃っていたようで、今は毛が生えかかりのときなんだろう。僕も中学生の頃、何を思ったのか突然スネ毛を全部剃ったことがあるので、気持ちは痛いほど分かる。痛いのだ。
「スーパー内輪バンドだからな」と言うの子はメンバーにライブの進行を促す。「進行っつっても、曲やることが一番の進行なんだけど」とmonoが正論を呟く。

突然、「この中でみさこにINしたい奴はいるか?」との子の質問。そして『笛吹き花ちゃん』へ。久々の演奏になる。しかし、なかなか曲始めない。「機材多くてむかつくんだよこのやろー!」との子がイライラする。monoが「そんなん、俺のほうが多いよ!ほら、1、2、3…」と機材を数える様に笑いが。
そしてようやく『笛吹き花ちゃん』へ。と思いきや、1番が終わった後にの子が突然演奏ストップを。曲のやり直しは割といつものことではあるが、1番までいってから再び演奏したのは今回初めてなのかも。
再び演奏した『笛吹き花ちゃん』もいつ演奏がストップするかドキドキするものだった。無事、演奏は終了。
「今日はアウェイなのか…?アウェイのほうがやりやすい。」と機材をいじりながら喋るの子。これは、やりやすい状況なのだろうか。最前列の女の子たちは無表情。やっぱり鉄の壁なのだ。

mono「みさこ何か言えよ」
みさこ「いぇ~」
mono「いぇ~じゃねえよ。お前、リズムよれてたよ」
みさこ「monoさん、(機材を指差して)"5"なのに"8"押したでしょ!monoさん!」
mono「いや、俺"5"押したよ!」
みさこ「monoさん、こっち来なさい」

monoが操作するスイッチのボタンを、monoが押し間違えていたと指摘するみさこ。みさこに言われるがままにドラムセット付近に近づくmono。
バチコーーーーン!!!
みさこ、monoを突然ビンタ。痛がるmono。
その後、「しっかりしろこのバカ!」と更にの子に頭を叩かれるmono。「なんで今日俺こんなに殴られなきゃなんねーの…?」と呟く。突然のバイオレンスのステージに笑いが。

テンションが下がった様子のmonoに、「いいじゃん、Mなんだし。次行っていい?」と特に気遣うこともなくちばぎんがササッと進行する。monoがちばぎんに「なんだよお前、早く帰りたそうな感じで」と言うと、「そんなことないっすよ」と返答。更に「俺のバンドの理想像はこんなのじゃない的な?もっとスマートに、アグレッシブにという感じなんだけどなぁ的な?」とmonoが嫌味っぽく続ける。

次は『いかれたneet』。と思いきや、また曲を中断。たしかにいかれてる。
の子がチューニングに手間取っている間、monoが「ノベンバーズのファンの人」と手を上げるように促すと、目の前の女の子たちが手を上げる。「なんだよこのやろー、どうせあれだろ、なんだよこのアゴ、キーボード弾きやがってって感じなんだろ?」と最大級の卑屈を述べる。ちばぎんが弁解してくれる。「すいません、(monoは)心の中では"うわ…かわいい"って思ってますから」とちばぎんがフォローし、みさこが「気をつけて、前の女の子たち」と注意を促す。「いや思ってますよ思ってます…ノベンバーズはいいなあ…」とmonoが白状。なんともライブ中は思えない、まったりとした会話が続く。
こうして『いかれたneet』が再開。この日、一番ばっちりな演奏だったように思う。
僕の出番のときにプレッシャーの固まりでもあった最前列のJKが、神聖かまってちゃんのライブを真剣な表情で観ている姿がビデオカメラの映りこみ、なんだかキュンとなった。曲が終わり、の子がマイクを通さずに「どうだった?」と観客に聞いた途端に笑顔になって拍手するJK。物凄くイイ子じゃないか。平成生まれ、ありがとう!

monoが3月10日に発売される1stミニアルバム『友だちを殺してまで。』を「ひどいタイトルだけど」と宣伝する。の子が「あれは、『ロックンロール~』と『ぺんてる』と『ちりとり』が良い」と付け加える。他の曲は?
この時点で、後ろでイベンターの江戸原さんが劒マネージャーに「申し訳ないですけど、あと何曲やりますか?」と尋ねる声が。すでにだいぶ時間が過ぎているようだ。
『自分らしく』の演奏へ。
monoがパーカッションからキーボードに移行する瞬間が気持ちいい。昨年9月から神聖かまってちゃんのステージレイアウトは、monoのキーボードがトライアングルの形を作り、無駄にかっこいいのだ。無駄とか言ったら失礼か。

「この中で僕らのこと知ってる人、手上げて」との子が言い、お客さん何人かが手をあげる。結構いる。この日、こういうやり取りはこれで3回目くらい。「こんなにいるのになんだよおめーらよー!!」との子がキレる。「さびしかったみたいでーす」とちばぎんがなだめる。
「いやいやいや、まあこれが僕らの力量なんですけどね。こんだけいて、僕らのこんな無様な姿見てドン引きしてるわけですね。ナンダコリャー!って。2度と観ねーよ!ってね」との子が卑屈に言い始めると、monoが「なんでお前悲観的なんだよ!」と返す。「いいじゃん。2ちゃんで書かれてんだから。実際ここでボカーンって殴ってこられたほうがいいじゃん」と悪態をつく。

最後の曲は『夕方のピアノ』
の子、ちばぎん、みさこの3人で「死ねーーー!!!」と叫ぶ。いつの間に3人コーラスになったんだろう。今まではの子とちばぎんだけが叫んでいたが、より一層迫力を増していた。

しかし、演奏が終わる頃にちょっとした事件が。
みさこが叩いているドラムセット(新代田FEVERのもの)をの子が蹴り始める。蹴る。蹴る。何度も蹴る。ライブが終わる。蹴る。まだ蹴る。ドラムセットが崩れつつある。劒マネージャーが咄嗟にの子の服を後ろから引っ張って制止する。
その後、ステージ上で悠々と笑い、客席に挨拶するの子。時間が限界の状態だ。すると客席後方にいたはずのPAさんが急にステージ脇に突撃。ステージにいるの子の後ろ髪を思いっきり引っ張り、ステージ脇に引きずり込む。
今にもバイオレンスなことが起きそうなステージ脇。PAさんを劒マネージャーやイベンターの江戸原くんらが制止する。「あんたたちは全く悪くない。でも俺はこいつだけは許さねえ!」との子に対しての怒りをあらわにする。江戸原さんらになだめられたPAさんから離れたの子。再びステージに戻り、「こんなとこ2度と出ねえし~」とますます悪態をついていた。

これは難しい状況だ。ライブは生き物であるし、の子はの子そのものを表現しているため、機材を蹴ったりお客さんに悪態をつくことで腹が立つ人もいるかも知れない。だけど、暴力はいけない。PAさんの気持ちは完全に正しいが、ちょっと心臓に悪い光景だった。

その後、神聖かまってちゃん後の楽屋は重苦しい空気が流れていた。無言だ。それに耐えきれず、僕はすぐにファンタオレンジという自販機の中で一番可愛い飲み物をチョイス、THE NOVEMBERSのライブを覗く。
盛り上がるフロア。THE NOVEMBERSは有名なだけあって、さすがの空気作り。

ライブハウスのロビーで色んな方に挨拶をする。ライターの九龍ジョーさんに音楽ニュースサイト・ナタリーの社長のタクヤさんを紹介してもらう。SPOTTED PRODUCTIONSの直井さんや、神聖かまってちゃんのファンの方などと話す。とりあえず、楽屋より居心地が良かった。
荷物を取るために楽屋に戻ると、の子さんが憔悴しきった表情で「88万円の請求っすわ…」と呟く。え?と思いきや、突っ込むのも恐いのでなぜかスルーしてしまって「でも明後日、またライブがんばってくださいよ」と無責任なことを言ってしまった。彼は再度、「でも88万円っすわ…」と落ち込む。本当?ドラムセット代?どういうこと?真相は掴めないまま、「88万円っすわ」という言葉が脳内をエコーし、イベントが終了する。

ライブハウスの中で打ち上げが始まる。
神聖かまってちゃんはいつも通り、参加しない。THE NOVEMBERS、昆虫キッズ、竹内、イベンターの方々だけで「じゃ、乾杯しましょう」とグラスを手に持った瞬間、の子さんがPAさんと店長さんに謝りに来た。ところがPAさんを"メガネをかけている"という共通点だけで他の人に間違えて謝り始めた。昆虫キッズのマネージャー・熊谷くんに謝り始めたのだ。一番関係ない。動揺するライブハウス内。笑ってはいけないけど、かなり笑いそうになる光景だった。だけど、彼は本気だったのだ。

昆虫キッズの高橋くんに「よかったら僕らのライブも撮ってくださいよ」と言われる。のもとさんが隣で「その携帯かわいいですね」と言ってくる。人のこと言えるかちくしょう…あなたこそかわいいですよ…。
帰り道は、疲労感が物凄い劒マネージャーと下北沢駅まで一緒に。

神聖かまってちゃんのライブは色々あったけど、全編通すと良いイベントだった。自分が出演したところも、反応が良くて嬉しかった。いいお客さんが来るイベントは、いいイベントなのだ。思えば、「神聖かまってちゃんは何と共演したら面白い?」とイベンターの成川くんと江戸原くんと話をし、江戸原くんのお友達であるTHE NOVEMBERSの名前が出て、このイベントが企画されたわけだ。
この日、神聖かまってちゃんのファンの方々と終演後色々話したけど、皆さんは残念がっていた。やはり、お客さんが多い上に注目度が高いイベントである分、「ぶちかましたれ!」という気持ちはファンもみんな一緒。それでも、後で初見の人に話を聞くと「衝撃でした」「おもしろかった」「え?今日のダメな感じだったの?」と意外な反応があった。よく分からないものです。でも、前のほうにいたTHE NOVEMBERSのファンと見られる人が「なにこれ、ヒドい!」と神聖かまってちゃん終了直後にイライラしていたそうな。

人の感想は色々だ。この日はメンバー同士のフォローが目立った。ちばぎんはmonoくんに冷たくあしらっているように見えて、monoくんを面白いキャラクターに見せようとしている。みさこさんのビンタは、ライブのMCを面白くしようと頑張っていたように思える。の子さんも、彼なりにテンションの沈みをなんとかパフォーマンスに消化しようとしていたように見えた。
だからこそ、この日のライブは正直残念な点が多かった。今後に響かないことを祈るばかりです。

2010年1月22日 新代田FEVER
〈セットリスト〉
1、芋虫さん
2、笛吹き花ちゃん
3、いかれたNeet
4、自分らしく
5、夕方のピアノ

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