<?xml version='1.0' encoding='UTF-8'?><?xml-stylesheet href="http://www.blogger.com/styles/atom.css" type="text/css"?><feed xmlns='http://www.w3.org/2005/Atom' xmlns:openSearch='http://a9.com/-/spec/opensearchrss/1.0/' xmlns:georss='http://www.georss.org/georss' xmlns:gd='http://schemas.google.com/g/2005' xmlns:thr='http://purl.org/syndication/thread/1.0'><id>tag:blogger.com,1999:blog-753038741351195644</id><updated>2012-03-09T06:23:55.605+09:00</updated><category term='ミドリ'/><category term='中川翔子'/><category term='神聖かまってちゃん'/><category term='SPARTA LOCALS'/><category term='たけうちんぐマンガ'/><category term='クラムボン'/><category term='MAHOΩ'/><category term='たけうちんぐ体験記'/><category term='銀杏BOYZ'/><category term='たけうちんぐプロフィール'/><category term='中川翔子 - しょこたんまいしてる'/><category term='たけうちんぐコラム'/><category term='たけうちんぐ映画感想'/><category term='太平洋不知火楽団'/><category term='たけうちんぐ人形シリーズ'/><category term='たけうちんぐイラスト'/><category term='前野健太'/><category term='うみのて'/><category term='シャムキャッツ'/><category 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type='text'>神聖かまってちゃん@新木場STUDIO COAST</title><content type='html'>&lt;a href="http://1.bp.blogspot.com/--8WcMVl49Mk/T0kkca6DoeI/AAAAAAAABzY/9PFP8gZGqf0/s1600/coast.JPG" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"&gt;&lt;img border="0" height="320" src="http://1.bp.blogspot.com/--8WcMVl49Mk/T0kkca6DoeI/AAAAAAAABzY/9PFP8gZGqf0/s320/coast.JPG" width="240" /&gt;&lt;/a&gt;あの出来事から、早2ヶ月。場所は同じ新木場STUDIO COAST。この日、岡村靖幸とのツーマン、NEXUS presents『岡村ちゃんとかまってちゃん』が開催された。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;COASTの入り口を通ると、2ヶ月前の光景が思い浮かぶ。ライブでのケンカ後、気まずい雰囲気が漂う中、「複雑骨折っすわ…」と告げ、煙草を吹かしながら担架で運ばれていくの子さんを。煙草という余裕と、担架という危機。その両極端を同時に体現した彼の足は無事、大事に至らなかった。&lt;br /&gt;monoくんがの子さんを殴り、みさこさんが怒鳴り、ちばぎんが体調不良。多くのファンが心配した。「これこそがかまってちゃん」「最低なライブ」「ロックだ」「こんなのロックじゃない」と、賛否両論。そしてニコニコ生放送のケンカの動画は再生回数を伸ばした。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そんな中、客席にいた一人の5才の女の子が「の子は、今、ひとりぼっちだと思うよ」と呟いた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;その子のお母さんのTwitterで知った。の子さんのことが大好きで大好きで、&lt;a href="http://twitpic.com/7rebjt" target="_blank"&gt;彼になりきったという写真&lt;/a&gt;が本当にかわいらしい。思いの丈を綴った手紙を直接渡すつもりだったけど、ライブ後はそんな空気ではなかった。すぐに諦めて、の子さんの心配をしたらしい。&lt;br /&gt;状態として言えばそのとき、ひとりぼっちではなかっただろう。monoくんと一緒に病院に運ばれ、病院の廊下では「なんかこれ、一年ぶりだな」「…おう」といったヤンキー漫画みたいな会話でもしていただろうし、逆にmonoくんの殴った手のほうが以前骨折した手だったため、腫れて危険だったという。&lt;br /&gt;でも、真相よりも、あのライブを観た一人の女の子の気持ちが妙に心に留まった。&lt;br /&gt;の子さんの表現は、元々ひとりぼっちだった。&lt;br /&gt;宅録音源もすべて一人で制作し、配信も一人で始めた。一人で2ちゃんねるに書き込みをし、一人で世界と向き合っていた。近頃の配信でも「配信を見てる人はだいたい一人で見てるんだよ。こっちがみんなでわいわいやってたらむかつくだろ！」と言い、バンドであっても、目の前に大勢のファンがいても、常に一人であること、一対一の関係を重んじているように思えた。ライブで配信中のノートパソコンの向こうに話しかけるのに必死な姿も、まさにそれを体現しているかのようだ。&lt;br /&gt;女の子は、彼の心を見ていた。ひとりぼっちな気持ちを知っていたのだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;あの日のステージは、ステージ上のの子さんがひとりぼっちに見えたかも知れない。&lt;br /&gt;だけど2ヶ月後、ひとりぼっちには見えなかった。大勢の観客に向けて、メンバーやスタッフと一緒に、一人で作った世界をぶちかましていた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;撮影のため、ビデオカメラを背負って入る。入り口には劒さんとワーナー野村さんが。映画の話題になる。劒さんは『北の国から』になにかと絡めようとしていた。劒さんファンの女性に僕を紹介するとき、「この人は青ひげです！」と言った。夕方なので確かに青ひげになっていた。&lt;br /&gt;ライブ前に楽屋へおじゃまする。いつもより楽しい雰囲気に感じた。イベントの都合上、配信はなく、メンバーもスタッフも常にリラックスしている印象だった。&lt;br /&gt;スタイリストのスエタカさんが「の子くんが、『竹内さんにはお世話になってるから、監督した映画、仕方ないから観てあげようかな』って上から目線で言ってたよ！」と言うと、の子さんがイスから立ち上がって笑顔で首を横に振った。「まあ、言いましたけど」と言葉を添えた。monoくんが「あいつはジブリ映画とたけし映画しか観ないですからね」と告げ、みさこさんが「監督！握手してください！」と手を差し伸べ、ちばぎんは「俺、今日、異常に緊張してるんですけどどうすればいいすかね」と聞いてきたので脇腹を触った。&lt;br /&gt;雰囲気がよかった。今年初ライブ前の楽屋は、穏やかな空気が流れているように思った。少なくとも前回のライブ後とはえらい違いだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;劒さんに案内してもらい、誰もいないステージに向かう。カメラの位置を確保する。客席には大勢のお客さん。最近、下北沢屋根裏で彼らがライブしていた頃の夢を見た。あの頃からすると、意味が分からない。いまだに信じがたい光景だ。今、この状況のほうが夢のように感じる。&lt;br /&gt;そして夢から覚ませるかのように、登場SE『夢のENDはいつも目覚まし！』が流れる。メンバーがステージに登場する。笑顔で元気いっぱいに駆け走るみさこ、バイトの先輩のような雰囲気で歩いてくるmono、落ち着いた様子でニコニコとお辞儀するちばぎん、そしてスタッフの阿修羅くんに肩車されたまま、鼻にティッシュを突っ込んだ状態のの子が。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;こうして、神聖かまってちゃんの今年初のライブがスタートする。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「今日お集まりの岡村ちゃんファンの皆さんも、神聖かまってちゃんファンの皆さんもありがとうございますー！」&lt;br /&gt;の子が肩車されたまま挨拶すると、大きな歓声が。続けて「時間が短いからお前ら凝縮させて全部発散させろ！」と観客に言うが、これは明らかにバンドがやることだ。ピョンピョンと飛び跳ね、歓声を受け止めるかのように両腕を伸ばす。スリッパを脱ぎ、裸足になる。今日のの子は最初からテンションが高い。だけど「じゃ今日はほんとに時間が短いので、100％でいきましょう」とちばぎんが言い、お客さんが演奏を促すと、「チューニングしてんだよ！」との子。いつもの調子でもある。子どものように無邪気に笑いながら、手をくねくね動かす。誰がどう見ても、大勢の観客を目の前にして楽しそうなの子の姿がそこにある。&lt;br /&gt;「お前ら自身が主役だからな！えーと、『こねらじ』いきまーす…&lt;span style="color: #3d85c6;"&gt;『ねこらじ』&lt;/span&gt;いきまーす！」&lt;br /&gt;絶え間ない「の子ー！」という歓声。「うるせえ！喋りかけられてると演奏始めらんねーだろ！ライブ終わった後、飲みに行こう！」と嬉しそうに答え、「ひぃーふぅーみぃーニャー！」と掛け声を上げ、演奏がスタート。&lt;br /&gt;冒頭からバッチリすぎる演奏。サポートバイオリンの柴さんが弾くメロディがドラマチックに彩る。演奏中もの子はステージの前に歩み寄り、手で観客を煽る。これほどまで手に感情が込められたミュージシャン、他にいるのだろうか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「いいね、この調子でどんどんいくぞ。今日は岡村さんとやるってことでちゃんと挨拶したんですけど、いやーそれはもう、眼光がお互いガッてガッてして…負けてらんねーんだよぉーう！」&lt;br /&gt;照れ笑いながら喋るの子。大きな歓声と拍手が響く。「まあ、色々ファンは分かれてると思いますけど、俺の力で巻き込んでやりますよ」と自信発言。イベント前の&lt;a href="http://www.youtube.com/watch?v=f9htNbTXZtM" target="_blank"&gt;コメント動画&lt;/a&gt;ではほとんど喋らなかったが、ライブ本番では弾けまくり。&lt;br /&gt;「で、次の曲なんだっけ？」との子が問い、ちばぎんが「&lt;span style="color: #3d85c6;"&gt;『あるてぃめっとレイザー！』&lt;/span&gt;です」と答える&lt;br /&gt;と、すぐにの子がイントロのギターを弾き始める。みさこがバシン！とドラムを叩く。曲紹介、そして演奏。こんなにサクサクといく流れは珍しい。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;演奏途中、の子が勢い余ってギターを抱えたまま客席にダイブ。曲が終わる頃までずっと客席の中に埋もれたまま。やがてお客さんとスタッフによって担ぎ出される。みさこのドカドカドカドカ！と激しいドラムが続く中、ステージに舞い戻ってくるの子。その表情はニカッとした満面の笑みで、『カミスン！』でSMAPの中居正広と絡んだときに似た、なぜか狂気じみた目をしていた。&lt;br /&gt;「いいですねー！まだ足りねー！もっともっとこい！」&lt;br /&gt;時間さえあれば何回もダイブできそうなほど、テンションが上がりきっているの子。ステージをうろうろとする。「いやー久々のライブだから、初心を思い出してやべーな！」と叫ぶ。&lt;br /&gt;メンバーそれぞれに歓声が上がり、それに答える3人。「劒！劒ソード！エクスカリバー！チューニングされてねーぞこれ！」といつも通り、マネージャーにチューニングさせる。更に「どうなっちゃってんだよ劒！人生頑張れ！」と声をかける。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「配信できなくてごめんね」との子。「ここで言うことじゃないよね」とみさこがつっこむ。間を埋めるかのように、monoが「今年も頑張るぜ！」と言うとみさこがドラムで盛り上げる。「ちょっと待ってくださーい」との子が準備をしながら、「お前ら急げよ！時間ねーんだぞほんとに」とこっちのセリフを呟くが、ちばぎんが「そうなんですよ、時間がないんですよ」とうまく拾う。&lt;br /&gt;「お前らもう奥まで全員、関係ねえ。言語とか関係ないから、ピョンピョン飛び跳ねろ！岡村さんのファンの方も、岡村さん自体も！」&lt;br /&gt;の子がクスッと笑い、次は&lt;span style="color: #3d85c6;"&gt;『ロックンロールは鳴り止まないっ』&lt;/span&gt;。&lt;br /&gt;途中、「もっとくれ！もっとくれ！お前ら、もっと、衝動を、くれよ！」とアジテーション。どこまでもどこまでもアガりきる。この曲と出会って3年になるが、飽きることが一度もない。聴く場所、状況でまた印象が違うのだ。&lt;br /&gt;「ロックンロールは、鳴り止まないっ！」&lt;br /&gt;叫んだ後、ギターを思いっきり振り回し、マイクスタンドをなぎ倒すの子。マイクがちばぎんの近くにまで飛んでいくほどの勢い。ちばぎんにぶち当たらなくて本当によかった。最後、「鳴り止まないっ！」と叫んだ後の余韻。monoのピアノだけが残り、そこにの子のギターがギュワアアンと響き渡る。大きな爆発が起き、煙が上がったかのような迫力だった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「まだ全然！…あれ？もう（ライブが）終わり？」&lt;br /&gt;の子の呟きに、メンバー、観客ともにつっこむ。「次はあれなんだよね、ライブでやるのは初めてなんだよね」とちばぎんが告げる。&lt;br /&gt;「ちょっとチューニングするから、つまんない話していいよ」との子が振ると、「monoくんの、つまんない話！」とまるで番組のコーナーのようにみさこが更に振り、monoが話し始める。「つまんない話、あるんだ…」とちばぎんが戸惑う。貯金が9000円であることの話。「僕はもう、バイトしよっかなーとか思って…」などと言うが、「monoくん何言ってんのか分かんねーよ！」とお客さんがいつも通りの野次を飛ばす。&lt;br /&gt;「ほんとだよな！ま、そういったmonoくんの気持ちにもリンクするような曲なんですけど、まあ、バイトを探さないと、という曲です。&lt;span style="color: #3d85c6;"&gt;『2年』&lt;/span&gt;」&lt;br /&gt;の子の曲紹介に、どよめきが。未発表曲として知られている『2年』が初披露。が、みさこのカウント後、の子がセッティングを忘れ、中断。「えーーー！」という歓声に対し、「や、今のも曲のうち。オルタナティブミュージック」と説明するの子に笑いが起こる。仕切りなおしに。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;『2年』は、の子が前身バンド・びばるげばる書店～神聖かまってちゃん結成頃の間、音楽配信サイトにMP3ファイルを置いたものが2ちゃんねるでファンに発掘され、それで知られるようになった曲。本人は気に入っていないようだけど、&lt;a href="http://www.youtube.com/watch?v=zz4Np41ylyM" target="_blank"&gt;ファンの人によってPVが作られる&lt;/a&gt;ほど人気は高い。&lt;br /&gt;「2年後に　今の僕らを　笑い飛ばせるように」&lt;br /&gt;歌詞の通り、2年後とは言わず、早くも2ヶ月後にあのときの神聖かまってちゃんを笑い飛ばせるかのようだった。聴く人それぞれの様々な2年前を笑い飛ばさせるほど、ポジティブな気持ちが向けられた曲。「負け組っ！」と言った後の高音のギター、「ホホウッ！」といったの子の裏声がファンキー。&lt;br /&gt;「俺この曲大っ嫌いだったんだけど、なんか、ライブでやったらイイって思った」&lt;br /&gt;ずっとやってほしかったとは、多くの人が思っていただろう。「イイヨ！」というお客さんの声。いつか、音源化してほしいです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;次は&lt;span style="color: #3d85c6;"&gt;『天使じゃ地上じゃちっそく死』&lt;/span&gt;。先ほどの前向きな歌とはうって変わり、「死にたいな」を連呼する。スタッフのまきおくんがギターで参加し、男4人が並ぶ中、後ろでみさこがドラムを豪快に叩く。後半に進むにつれてどんどん激しい叩きっぷりになっていき、普段はふわふわにこにこしているみさことは思えないほどかっこいい瞬間がたくさんある。ちばぎんのコーラスも終末感たっぷり。&lt;br /&gt;最後は「死にたいっ！」と叫び、マイクをぶん投げるの子。monoのマイクを奪い、また叫ぶ。そしてまたマイクをぶん投げる。演奏が終わってもの子の「あ゛ーーーー！！」という叫び声だけが残る。&lt;br /&gt;「あ、ありがとうございます」と素に戻る。なぜか親指を立てたりと、死に向かう予感がまったくない絶好調な自分を観客に見せびらかしていた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「すごい、この、白い（客席の上に浮かんでいる湯気のようなものを差して）熱気が、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンみたいな…どう？」&lt;br /&gt;マイクスタンドを直している劒さんに話しかける。気づかない劒さん。昨年のROCKS TOKYOでもあったように、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンの例え話が再来。「そんなもん超えてるよ！」というお客さんに声に、「甘えんなーー！！」という返答。それがアジテーションとなり、「おーーーっ！！」と歓声が上がる。続けて「ギネスいくぞ！」と謎の挑戦に、戸惑い気味に「おーーーっ…？」と歓声が。「やかんが沸騰してカップラーメンができるくらいの…」と更に戸惑わせる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「えーっと、次は『花ちゃんはリスかっ！』です」とちばぎんが進行させると、またも大きな歓声。の子が「これはお前らが歌え。俺が歌詞覚えてないとかじゃなくて、それはな、ザクッといってる奴が、マジで。別にザクッていってなくても、心のザクッとか、仕事でも、上司を叩き切る感じの、うん」と言葉を添える。&lt;br /&gt;セッティングにもたつくの子。「の子しっかりしろ！」というお客さんの声に、「俺がしっかりしたら、このバンドどうなっちゃうんだよ。分かるっしょ？」と返答。ごもっともでもある。それでも「任せとけ」と呟き、バイオリンとキーボードが怪しく切なく響き渡り、&lt;span style="color: #3d85c6;"&gt;『花ちゃんはリスかっ！』&lt;/span&gt;へ。&lt;br /&gt;悲しみを狂気に乗せたような疾走感。『笛吹き花ちゃん』の花ちゃんが成長し、笛の代わりに刃物を手に入れた。「咲き誇れ」と言わんばかりに、ステージが照明により花びらみたいなピンク色で覆われた。美しいようで、まるで腕を刃物で裂き誇った血であるような。「非国民英雄花子！」の瞬間の高揚感といったら。終盤に向けての盛り上がりがたまらない。最後はギターをステージ上にぶん投げ、またもやダイブ。&lt;br /&gt;monoのキーボードが鳴る中、の子が客席の上で浮いていた。紫色の照明の効果もあって、ゾクゾクする光景だった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;狂気に包まれた演奏であったにも関わらず、ステージに戻ってくるとパンツ姿になっているの子。笑いが起きる。「全部脱げよ！」というお客さんの声に、「やめて！そんなこと言っちゃダメだから！喜んで脱いじゃうから！」とみさこが焦る。&lt;br /&gt;「なーに入れてんだよ！」との子が着ている服のフードから、あるものを取り出す。&lt;br /&gt;「抹茶ようかん入れてんじゃねーよ！」&lt;br /&gt;なんと、ダイブしたときにフードの中に抹茶ようかんを入れられていたの子。「こんな甘ったらしいもん入れてんじゃねーよ！そんなに食べてほしかった？」と戸惑う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「ワンマンじゃなかったらあっという間に終わっちゃうから、まあ、ワンマン来てくれたら、もっとやろうぜ。岡村さんのファンの方も気に入ってくれたら、はい」&lt;br /&gt;の子がセッティングしている間、ちばぎんがベースをゆるく弾き、みさこのファッションチェックが。着ている白いワンピースはティッシュをイメージしているらしい。&lt;br /&gt;「お前、そんなんじゃなくて、もっと原始的なMCを。原始時代の、原始の源の、原始のDNA部分を彷彿とさせるような。うん。次の曲はそんな曲です」&lt;br /&gt;誰もが理解できない曲紹介をするの子。&lt;span style="color: #3d85c6;"&gt;『自分らしく』&lt;/span&gt;のドラムとパーカッションが始まると、リズムに合わせながら軽快に「男は！"ウッホッ、ウッホッ"！、女は！"いやーん"！」と掛け声を要求する。手拍子と歓声に包まれ、そのまま曲へ。&lt;br /&gt;の子の歌が始まると、monoがパーカッションを叩かずにスティックを持ちながら両手を上げて踊り、ステージを歩き回る。それを見たみさことちばぎんが笑顔になり、とてつもなくピースフルな雰囲気の演奏に。歌の合間にはの子が「ウッホッ！ウッホッ！」と掛け声を促し、みさこはずっとニコニコしている。monoはウィスキーを飲む。ちばぎんもの子の元気良さそうに歌っている姿を横目に笑う。こんなに楽しそうに演奏しているメンバーは珍しいくらい。もはや12月の新木場と全然違いすぎて、笑いがこみ上げるくらい。2ヶ月前の僕らを笑い飛ばしすぎ！&lt;br /&gt;ちばぎんの「あーはんあーはん」コーラスタイムが終わるとき、monoがパーカッションからキーボードに移行。この瞬間がいつもたまらない。しまいにはミラーボールが回り出し、STUDIO COASTの壁を小さな光が乱反射する。キラキラとした光景に包まれ、なんなんだこの幸せな空間は。ここまであらゆるものが相乗効果となって輝きまくってる神聖かまってちゃんのライブは、ひょっとすると初めてかも知れない。&lt;br /&gt;演奏が終わると、「レッツゴー！」と叫ぶの子。終わったのにレッツゴーとは、さすがです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ちばぎんが&lt;span style="color: #3d85c6;"&gt;『いかれたNEET』&lt;/span&gt;のベースを始めると、「え？もう最後？はえーよ！」との子。ペットボトルの水を頭からかぶり、それを見てmonoが笑う。&lt;br /&gt;なんだなんだ、このピースフルな雰囲気。まだまだ止まらないぞ。ちばぎんがニコニコしながらベース弾いてるよ。みんなが笑っているよ。お日様も笑いそうなほど、ここまで『サザエさん』のオープニングのような神聖かまってちゃん、いまだかつてあっただろうか。あったかも知れないけど、その記憶を更新させるくらい、この日のライブは気持ちいい。&lt;br /&gt;立ち上がり、ふにゃふにゃした動きでキーボードを弾くmono。最近は酒を飲んでもそれほど気分が乗らないように見えていたけど、気持ちよさそうに演奏している彼の姿が印象的だった。向こう側の照明が太陽、monoの顔の輪郭が月のようで、皆既月食に見える瞬間も多々あったが、それほど物珍しくて美しい光景だった。&lt;br /&gt;ベースとキーボードだけになる部分、いつもはギターを振り回して暴れるの子だけど、このときは大人しくずっとマイクスタンドの前に立ったまま「いかれたニィーートォーー！」と叫び続けていた。いつもは危険を察知してステージ脇にスタンバイするスタッフの方々も拍子抜けするくらい、何も起きなかった。これがこの日、最も印象的なシーンだった。激しいアクションをする必要もないほど、すでに歌と演奏、場の空気でテンションが表現されているかのようだった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「いやー、わかんねえけど、ハッピー…楽しい」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;演奏後、本当に楽しそうに、笑顔で喋るの子。このときばかりは、彼は確実にひとりぼっちではなかった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「えっとー、次の曲で最後ですー」&lt;br /&gt;ちばぎんが告げると、お決まりの「えーーーっ！」というどよめきと、の子の「はえーよ！」。「みさこー！」という歓声に対しても「二曲ー？」と、どう聞き間違えたらそうなるのか、の子の"もっとやりたい病"が発症中だ。「実は、次が最後ではないんです」と紳士的なボイスで言い始める始末。思えば前回の新木場は、こういったまだまだやりたい気持ちが災いした。&lt;br /&gt;だけど、の子はそのまま「次の曲は『ぺんてる』」と自ら演奏を促した。自分だけでなく、メンバーも観客もハッピーで楽しい気持ちを持続させるかのように。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;最後は&lt;span style="color: #3d85c6;"&gt;『ぺんてる』&lt;/span&gt;。再びミラーボールが回り出し、会場全体が光で彩られる。の子がステージの前のほうに歩き出し、歓声を受け止める。すると一人のお客さんを見て、「あれ？お前、2年前くらいに俺のことぶん殴ろうとした奴じゃね？」と言い、笑いを誘う。そこからのジャカジャーーン！が気持ちよくキマり、何の陰りもない、一寸の不安もない演奏になった。&lt;br /&gt;みさこが気持ちよさそうに目を閉じて顔を振りながら叩き、monoとちばぎんが俯きながら丁寧に弾き続け、そこにの子の「大人に、なりました」という言葉が。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「僕は、大人になりました。どうしようもない風に吹かれて、今も、現在進行形で、大人になってしまっているのです。だけど、俺は、あのときのこの曲を作った頃の俺を思い出すために、あのときに帰れる気がするのです。俺はだから、そう、」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;の子の語りはいつだって自分のことである。だけど、なぜか聴く人の記憶や思い出の中にまで入り込んでしまう。『ぺんてる』を聴いたときの気持ちを思い出す。音楽を聴くとき、いつだって風景がある。それは街だったり、部屋だったり。誰かと一緒にいたり、いなかったり。イヤホンで音楽と向き合うと、いつだってひとりぼっちだ。の子の歌は、ひとりぼっちで作ったものだからこそ、ひとりぼっちの誰かに響く。ライブ会場は人がたくさんいるけど、いつだってひとりぼっちにさせてくれる。一対一の会話なのだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;僕は、演奏中のの子の顔をズームアップで撮っていた。ズームをゆっくり引いていくと、ミラーボールで彩られた会場、たくさんの観客、メンバー、スタッフの姿が映っていく。の子がだんだん、ひとりぼっちじゃなくなっていく。それは4年前の彼では想像できなかったことだろう。4年後に、あのときの自分を笑い飛ばすかのように、の子の「ぺんてるに！」と叫んでいた。死にたいと思っても、腕を切り刻んでも、自殺しちゃうぞと叫んでも、ハッピーで楽しい気持ちはいつか来るかも知れないということを、それを希望にも勇気にも変えてくれることを証明するかのようだった。&lt;br /&gt;の子の後ろで、ちばぎんと向かい合って演奏しているmono、その二人を見ているみさこ。時にどうしようもなく、どうにもならない4人だけど、最高の瞬間がある。それは観ている人にとってもそうであるように、誰にとってもあり得ることだ。&lt;br /&gt;神聖かまってちゃんはいつだって人間くさい。最低なときも最高のときもあるからこそ、この日のライブを素晴らしく思える。当たり前のことだ。誰もが日常で体験するような陰と陽が、12月と2月の新木場で繰り広げられていた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;演奏後、メンバーがステージから去っていく。一人だけ残ってギターを弾き続けるの子。&lt;br /&gt;「今日はすごい、なんか盛り上がりました」&lt;br /&gt;そして歌い始める。聴いたことのない曲だった。未発表曲を一人でギターをかき鳴らし、歌っていた。しっとりした曲で、寂しげな歌詞。途中、ぼそっと呟く。&lt;br /&gt;「こういうときが一番、こういうときが一番、ひとりになれるから、俺は大好き」&lt;br /&gt;誰がどう見ても、気持ちよさそうな"ひとりぼっち"だった。本当に一人きりで、部屋にいるような雰囲気で、ひたすらギターを弾いて歌っていた。の子らしい、の子にしかできないステージだった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「ごめん、チューニングずれた」との子が言った隙に劒さんが止めに入る。「また今度ね」と素直に応じ、ステージ前に歩み寄るの子。「いくぜ、いくぜ」と言い、キレイな弧を描いてダイブするの子。多くのお客さんに担がれ、楽しそうな表情のの子。まだまだテンションが収まり切らないようで、幕が閉まったステージと客席の間でお客さんと触れ合う。ちばぎんも止めに入る。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;こうして、神聖かまってちゃんのライブは終了。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;最初から最後まで、ハッピーで楽しいライブでした。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;神聖かまってちゃんの後は、岡村靖幸のライブ。&lt;br /&gt;ベースの低音が会場全体を揺らし、ステージの中央で踊り、シャウトし、歌う岡村靖幸のエンターテイナーっぷりはなんなんだろう。突き抜けていて、一人の人間でこれほどまで表現できるかと思うほど、圧倒的な力を感じた。遠くから観ていたけど、すぐ近くでやっているような、そんな迫力でした。&lt;br /&gt;かまってちゃんのメンバーも岡村靖幸のライブを観ていた。バイオハザードの洋館の一室みたいな部屋で、カーテンに首を突っ込んで観ているちばぎん。部屋からはお尻と足だけしか出ていなかったので、ものすごく後ろからカンチョーしたかった。の子さんはなかなか楽屋に姿に現さないほど、岡村さんのライブを見入っていたようだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;この日、ずっと会いたかった人がいた。&lt;br /&gt;くるみちゃん。「の子は、今、ひとりぼっちだと思うよ」と呟いた5才の女の子。そのお母さんと連絡を取り合い、ロビーでお会いする。前回はの子さんに直接会って手紙を渡せなかったので、今回こそ、の子さんに会ってほしいと思っていた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;神聖かまってちゃんの世界観は観点、部分、印象、様々あるけど、"子ども"という部分は重要だと思っている。『ぺんてる』も『ちりとり』も『夕方のピアノ』も、あの頃の記憶を蘇らせる。「なんなんですかこれは」といった言葉にならない感情は、大人になった今、なかなか思い出せないもの。&lt;br /&gt;だからこそ、くるみちゃんが抱く神聖かまってちゃんへの気持ちがものすごく気になる。視点が鋭いのだ。お母さんがTwitterに書いていた、くるみちゃんの&lt;a href="https://twitter.com/#%21/kurucoro/status/146255505344573440" target="_blank"&gt;かまってちゃん論&lt;/a&gt;にも心をうたれた。これは僕なんかがこういうブログで長々と書くのとは比べ物にならない。くるみちゃんにしか表現できないもの。何よりも説得力がある。想像でもある。それはまるで、小さな事実なんて簡単に変えてしまえるほど、大きな気持ちではないかと思っている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;お母さんに声をかけ、お父さんを紹介していただく。お父さんは演出家、美術家の飴屋法水さん。初対面のくるみちゃんは僕を見るなり、「わーー」「ぎゃーー」などと笑って親しく接してくれた。怪獣とでも思ってくれたのだろうか、割と戦闘態勢の絡み方だった。そして怪獣は倒された。くるみちゃんが天使すぎたからだ。地上じゃちっそく死するはずのない天使。大きくてつぶらな瞳。小さいのに妙な存在感。小さな巨人だった。&lt;br /&gt;「の子はどこにいるの？」&lt;br /&gt;素朴な声で尋ねてきた。そして猫のぬいぐるみを差し出してきて、「ネオニー！」と叫ぶ。これはやばい。ネオニーだこれは。なんたるかわいさ。この子は心の底からの子さんのことが大好きだ。なんたって、初めて書けるようになった字が『のこへ』らしい。&lt;br /&gt;の子さんはずっと岡村さんのライブを観ているようで、楽屋にはいなかった。「今ね、の子さんはどっかに遊びに行ってるよ」と答えた。後でワーナー野村さんに告げ、案内してもらい、ついにくるみちゃんはの子さんに会った。バイオハザードの洋館の一室みたいな部屋で。&lt;br /&gt;どうしても映像に収めたかったので、ビデオカメラを取りに戻った。後から部屋に入ることになった。するとすでにの子さんがサインを書いており、その傍でくるみちゃんがピョンピョン飛び跳ねていた。そこにmonoくんが高音を発しながら一緒にピョンピョン飛び跳ねており、怪獣VS天使みたいな寸劇になっていた。みさこさんは「かわいいいい」と悲鳴を上げ、の子さんはずっと落ち着いた様子で丁寧にサインを書いていた。スタッフの成田くんが「これはいい光景ですよー。ハイロウズがバックで！」と言っており、STUDIO COASTの会場内はなぜかザ・ハイロウズの『青春』が流れていた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;くるみちゃんはの子さんにも「ネオニー！」と猫のぬいぐるみを渡した。「あ、じゃあこれ、ネオニーの友達として持って帰っていい？」と冗談を言うと、「いやー」と奪い返した。「かわいい…」との子さん。くるみちゃんはあっちこっちに飛び跳ねる。まるでこの日のステージ上でのの子さんみたいだ。しかし、の子さんとうまく目を合わせられない。ずっと恥ずかしそうにしていた。&lt;br /&gt;「ありがと。また会おうね」&lt;br /&gt;の子さんが優しく語りかけ、くるみちゃんの頭を撫でる。このとき、先ほどまでのステージのの子さんが子どものようで無邪気だったのを完全に忘れてしまった。&lt;br /&gt;「前回の新木場も来てくれてたんだけど、それどころじゃなかったんで」とワーナー野村さんが言葉を添えると、みさこさんが気まずそうに笑った。くるみちゃん、お母さん、の子さん、みさこさんが一つに収まったカメラの画面。なんだか、胸いっぱいの気持ちになった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;機材が撤収されていく会場。神聖かまってちゃんは関係者に挨拶をしていた。帰り際に挨拶をしようと思い、飴屋さんご一家に会いに行く。すると、くるみちゃんが僕の後をついてきた。「ふぃー！」と楽しそうに絡んでくる。「の子は？の子は？」と聞いてくる。「また会いたくなった？」と尋ねると、こくりと頷く。「またの子に会いたい。の子はどこにいるの？」なんて言ってくる。&lt;br /&gt;楽屋に戻ると、そのままついてきた。お母さんにくるみちゃんを任された僕が「ついてきちゃいました…また会いたいみたいです」と言うと、くるみちゃんの頭を撫で、頬っぺたをぷにぷにしてあげるの子さん。そこにちょうど撃鉄の天野ジョージ氏が挨拶に来て、の子さんが「俺、子どもできたんすよ」とくるみちゃんを紹介。天野ジョージ氏は「えっ、結構大きい…」と冗談に冗談を重ねた感想を述べていた。&lt;br /&gt;せっかくの子さんに会っているのに、うまく感情が表現できないくるみちゃん。持っていた笛を突然ピー！ピー！と吹き始め、言葉にできない気持ちを表そうとしているようだ。それを見て笑うの子さん。吹き続けてやれ、笛吹きくるみちゃん。笛吹きの名に恥じぬように。&lt;br /&gt;結局何も出来ず、落胆した様子のくるみちゃん。それを近くにいた阿修羅くんに言うと、ものすごく優しい笑顔でくるみちゃんを見つめていた。「お母さんとお父さんに会いたい」と言うので、呼びに行く。&lt;br /&gt;去り際、切ない目をしたくるみちゃんが印象的だった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;なんだか、一度しか会ったことがないのに言うのもなんですが、くるみちゃんには圧倒的なパワーを感じる。一体なんなんだろう。この日のことは、あと10年、20年以上もずっと忘れずに覚えておきたい。きっと大切な記録になるでしょう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;行きは晴天だったのに、帰りは雨だった。&lt;br /&gt;の子さんに去り際、「竹内さん、『スター・ウォーズ』を超える映画を期待していますよ」となかなかいじわるなことを言われ、劒さんに「青ひげさん、雨が降ってるんで気をつけて！」と言われ、STUDIO COASTをあとにする。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;神聖かまってちゃんの今年初ライブ。"ハッピーで楽しい"は、今年中続くのだろうか。正直、良い予感しかしないライブでした。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;2012年2月24日 新木場STUDIO COAST&lt;br /&gt;&amp;lt;セットリスト&amp;gt;&lt;br /&gt;1、ねこらじ&lt;br /&gt;2、あるてぃめっとレイザー！&lt;br /&gt;3、ロックンロールは鳴り止まないっ&lt;br /&gt;4、2年&lt;br /&gt;5、天使じゃ地上じゃちっそく死 &lt;br /&gt;6、花ちゃんはリスかっ！&lt;br /&gt;7、自分らしく&lt;br /&gt;8、いかれたNEET&lt;br /&gt;9、ぺんてる&lt;br /&gt;10、（未発表曲）&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/753038741351195644-6589088473263858011?l=takeuching.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://takeuching.blogspot.com/feeds/6589088473263858011/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://takeuching.blogspot.com/2012/02/studio-coast.html#comment-form' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/753038741351195644/posts/default/6589088473263858011'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/753038741351195644/posts/default/6589088473263858011'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://takeuching.blogspot.com/2012/02/studio-coast.html' title='神聖かまってちゃん@新木場STUDIO COAST'/><author><name>たけうちんぐ</name><uri>http://www.blogger.com/profile/10247640606945855455</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='32' height='31' src='http://3.bp.blogspot.com/-mbNqwbD8aus/Tp-eQF-NYrI/AAAAAAAAAA0/Xxr0MtfOj1c/s220/0132cdee2c7cf1fb25555c0df60cade3326955d906.jpg'/></author><media:thumbnail xmlns:media='http://search.yahoo.com/mrss/' url='http://1.bp.blogspot.com/--8WcMVl49Mk/T0kkca6DoeI/AAAAAAAABzY/9PFP8gZGqf0/s72-c/coast.JPG' height='72' width='72'/><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-753038741351195644.post-6203863475106958662</id><published>2012-02-24T23:30:00.000+09:00</published><updated>2012-02-26T03:50:40.258+09:00</updated><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='神聖かまってちゃん'/><title type='text'>神聖かまってちゃん たけうちんぐライブレポート</title><content type='html'>&lt;div class="separator" style="clear: both; text-align: left;"&gt;&lt;br /&gt;&lt;/div&gt;&lt;div class="separator" style="clear: both; text-align: left;"&gt;誰にもかまわれなかったバンドが、いかにかまわれるようになったか。&lt;/div&gt;&lt;div class="separator" style="clear: both; text-align: left;"&gt;小さなライブハウスから始まり、大きなロックフェスティバルまで。&lt;/div&gt;&lt;div class="separator" style="clear: both; text-align: left;"&gt;「僕はいつか　東京のど真ん中で　何千人の前で　存在を見せてやる」&lt;/div&gt;&lt;div class="separator" style="clear: both; text-align: left;"&gt;いまや歌の通りになった。&lt;/div&gt;&lt;div class="separator" style="clear: both; text-align: left;"&gt;流血、ギター破壊、パソコン破壊、ケンカ、そして配信。&lt;/div&gt;&lt;div class="separator" style="clear: both; text-align: left;"&gt;彼らに一体何があったのか。&lt;/div&gt;&lt;div class="separator" style="clear: both; text-align: left;"&gt;世界初の"インターネットポップロックバンド"の歴史をここに記録します。&lt;/div&gt;&lt;div class="separator" style="clear: both; text-align: left;"&gt;&lt;br /&gt;&lt;/div&gt;&lt;div class="separator" style="clear: both; text-align: left;"&gt;&lt;br /&gt;&lt;/div&gt;&lt;div class="separator" style="clear: both; text-align: left;"&gt;&lt;a href="http://1.bp.blogspot.com/-wPJgmRz-zdk/TszEHHOaj3I/AAAAAAAABCw/kT2CxhIMsc0/s1600/0527a-horz.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"&gt;&lt;img border="0" height="78" src="http://1.bp.blogspot.com/-wPJgmRz-zdk/TszEHHOaj3I/AAAAAAAABCw/kT2CxhIMsc0/s640/0527a-horz.jpg" width="640" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;&amp;nbsp; &lt;br /&gt;&lt;a href="http://takeuching.blogspot.com/2009/04/blog-post.html" target=""&gt;2009年4月23日　下北沢屋根裏　「裸になって何が悪い！」&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-size: x-small;"&gt;　の子が最初から全裸。一曲終わるごとに一着身につけていくというライブ&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://takeuching.blogspot.com/2009/05/blog-post_27.html"&gt;2009年5月27日　下北沢屋根裏　「の子の子学会に入りなさい～」&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-size: x-small;"&gt;　この日のために制作した映像を流しながらのライブ&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://takeuching.blogspot.com/2009/06/blog-post_25.html"&gt;2009年6月25日　渋谷屋根裏 　「人生が中途半端♪」&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-size: x-small;"&gt;　の子VSmonoのフリースタイルラップバトル &lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://takeuching.blogspot.com/2009/08/summer-sonic09.html"&gt;2009年8月7日　SUMMER SONIC2009　「ロックンロールしかできねーんだって」&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-size: x-small;"&gt;　『出れんの！？サマソニ！？』に出場。一曲しか演奏できず &lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://takeuching.blogspot.com/2009/08/lush.html"&gt;2009年8月7日　渋谷LUSH　「サマ・ソニ・失・敗！」&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-size: x-small;"&gt;　サマソニ挽回のライブ。の子がダイブ&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://takeuching.blogspot.com/2009/09/blog-post.html"&gt;2009年9月4日　下北沢屋根裏　「パンダ見るよりはマシだろ！」&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-size: x-small;"&gt;　初のテレビ局（SPACE SHOWER TV）取材&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://takeuching.blogspot.com/2009/09/ufo-club.html"&gt;2009年9月21日　東高円寺UFO CLUB　「血を流したことは、ずるい！」&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-size: x-small;"&gt;　の子、流血ライブ。失神者続出&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://takeuching.blogspot.com/2009/09/lush.html"&gt;2009年9月27日　渋谷LUSH　「イギーポップだよぉおおおお！」&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-size: x-small;"&gt;　『夕方のピアノ』の演奏中、ちばぎんが暴れすぎてメガネを落とす&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://takeuching.blogspot.com/2009/10/lush.html"&gt;2009年10月24日　渋谷LUSH　「チャットモンチーの奴、俺と対バンしよう！」&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-size: x-small;"&gt;　DJで出演のチャットモンチー・福岡晃子に絡む。「（対バン）したくなーい！」と返される&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://takeuching.blogspot.com/2011/11/duo-music-exchange.html"&gt;2009年11月3日　渋谷duo　「クソガキチェルシーなんかに負けるかコノヤロー！」&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-size: x-small;"&gt;　トライセラトップスや黒猫チェルシーと対バン。の子、ライブ前にマイクなしでラップを披露&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://takeuching.blogspot.com/2009/11/basement-bar.html"&gt;2009年11月21日　下北沢BASEMENT BAR　「清掃に行ってたんだよコノヤロー！」&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-size: x-small;"&gt;　ねごとや住所不定無職と対バン。みさこが遅刻し、リハーサルなしのライブに&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://takeuching.blogspot.com/2009/11/o-nest.html"&gt;2009年11月26日　渋谷O-nest　「ついにくるりの片足を掴んだんですよ。岸部の」&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-size: x-small;"&gt;　monoが初めて酒に酔っ払いながらライブ&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://takeuching.blogspot.com/2009/12/liquid-room.html"&gt;2009年12月11日　恵比寿LIQUID ROOM　「まだまだロックは終わらないのです」&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-size: x-small;"&gt;　の子、ギターを床に叩きつけて破壊&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://takeuching.blogspot.com/2009/12/manda-la2.html"&gt;2009年12月23日　吉祥寺MANDA-LA2　「死ねよジョニー何が誕生日だ♪」&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-size: x-small;"&gt;　水中、それは苦しいのジョニー大蔵大臣のバースデイイベント。『夕方のピアノ』の替え歌を披露&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://takeuching.blogspot.com/2009/12/lush.html"&gt;2009年12月24日　渋谷LUSH　「の子 ロックしています」&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-size: x-small;"&gt;　初のニコニコ生放送ライブ。最後は配信中のノートパソコンを床に叩きつけて破壊&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;div class="separator" style="clear: both; text-align: left;"&gt;&lt;a href="http://3.bp.blogspot.com/-E5-Zn9EvUjw/TszE1DM7D-I/AAAAAAAABC4/haDWHsgshtY/s1600/0124m-horz.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"&gt;&lt;img border="0" height="80" src="http://3.bp.blogspot.com/-E5-Zn9EvUjw/TszE1DM7D-I/AAAAAAAABC4/haDWHsgshtY/s640/0124m-horz.jpg" width="640" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://takeuching.blogspot.com/2010/01/fever.html"&gt;2010年1月22日　新代田FEVER　「88万円っすわ…」&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-size: x-small;"&gt;　の子がドラムセットを蹴りまくり、髪を掴まれてステージ脇に連れこまれる&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://takeuching.blogspot.com/2010/01/duo-music-exchange.html"&gt;2010年1月24日　渋谷duo　「涙じゃねーよ！鼻水っつってんだろさっきから！」&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-size: x-small;"&gt;　monoの口癖がすごい。『黒いたまご』初披露&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://takeuching.blogspot.com/2010/01/lush.html"&gt;2010年1月31日　渋谷LUSH　「俺は今日、38.9℃の熱がある」&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-size: x-small;"&gt;　バイナリキッドとのツーマン。GAINAXの社員がライブを観に来る&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://takeuching.blogspot.com/2010/02/loft.html"&gt;2010年2月8日　新宿LOFT　「お前らマジメにやれよ！帰るよ！」&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-size: x-small;"&gt;　ライブ中、の子とmonoが殴り合いのケンカ。お客さんが怒鳴って帰る&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://takeuching.blogspot.com/2010/02/o-nest.html"&gt;2010年2月18日　渋谷O-nest　「やっぱお前がいなきゃダメなんだよ！」&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-size: x-small;"&gt;　の子のケンカ、失踪、欠席後の仲直りライブ。最後はの子とmonoが戯れる場面も&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://takeuching.blogspot.com/2010/02/unit.html"&gt;2010年2月23日　代官山UNIT　「あれ？俺が壊すって話じゃなかったっけ…」&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-size: x-small;"&gt;　ギター破壊イベント。みさこが『黒いたまご』でギターを床に叩きつける&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://takeuching.blogspot.com/2010/03/eggman.html"&gt;2010年3月9日　渋谷eggman　「アルバムは買わないでください！」&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-size: x-small;"&gt;　Coccoらと共演。ライブ後、の子がYUIに絡む&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://takeuching.blogspot.com/2010/03/o-east.html"&gt;2010年3月11日　渋谷O-east　「の子に無理強いはさせんなよ！」&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-size: x-small;"&gt;　MySpace主催のイベント。入場時、の子とmonoが追いかけっこ&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://takeuching.blogspot.com/2010/03/kera_14.html"&gt;2010年3月14日　の子 ファッション誌『KERA』撮影　「そして輝くウルトラソウル！」&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-size: x-small;"&gt;　Daredevilにての子が初めてのコーディネイト。アイラインの魅力にとりつかれる&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://takeuching.blogspot.com/2010/04/hmv.html"&gt;2010年4月4日　渋谷HMV　「真っ昼間ボーイズのことは言うな。あれは俺だ！」&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-size: x-small;"&gt;　ライブ前に店外で"アウトストアライブ"を。ライブ後はサイン会が開催&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://takeuching.blogspot.com/2010/04/blog-post.html"&gt;2010年4月8日　渋谷タワーレコード　「俺は踊り子なんだよ！ミネアなんだよ！」&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-size: x-small;"&gt;　の子、路上ライブ配信中に交番に連行される。ちばぎんが体調不良でうずくまる&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://takeuching.blogspot.com/2010/04/blog-post_15.html"&gt;2010年4月15日　渋谷屋根裏　「酔っ払いのキャラでいくんだよ俺は！」&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-size: x-small;"&gt;　『友だちを殺してまで。』リリースパーティ。の子に促され、monoがダイブ&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://takeuching.blogspot.com/2010/04/blog-post_16.html"&gt;2010年4月16日　下北沢屋根裏　「200人入るキャパじゃないでしょどう考えても！」&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-size: x-small;"&gt;　初のワンマンライブ。収容人数を遥かに超えた会場は常に酸欠状態&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://takeuching.blogspot.com/2010/05/blog-post.html"&gt;2010年5月13日　原宿アストロホール　「僕、下まつ毛3本くらいしかないです！」&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-size: x-small;"&gt;　楽屋レポート。の子が初めての女装。ちばぎんは熟睡&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://takeuching.blogspot.com/2010/06/lush.html"&gt;2010年6月11日　渋谷LUSH　「ちばぎん、名前変えるぞ。"ヘドロ"とか」&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-size: x-small;"&gt;　前野健太とのツーマン。の子が喉のために冷房を切り、汗ダラダラのライブに&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://takeuching.blogspot.com/2010/06/blog-post.html"&gt;2010年6月25日　渋谷クラブクアトロ　「これが"そして5年後"とかになるんだよ」&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-size: x-small;"&gt;　andymoriとのツーマン。最後、ステージに神聖かまってちゃんが招かれるがの子は来ず&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://takeuching.blogspot.com/2010/07/blog-post_18.html?zx=7d59a994a8db1e32"&gt;2010年7月18日　埼玉県坂戸市七夕まつり　「おばさん！！」&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-size: x-small;"&gt;　の子、andymoriの小山田壮平の弾き語りライブに飛び入り参加&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://takeuching.blogspot.com/2010/08/2010-mono10mono-side-show-marineisland.html"&gt;2010年8月8日　SUMMER SONIC2010　「サマーーソルトキーーーック！！」&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-size: x-small;"&gt;　本番では配信が禁止されていたが、の子がノートパソコンを持って強制突破。没収される&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://takeuching.blogspot.com/2010/08/liquid-room.html"&gt;2010年8月12日　恵比寿LIQUID ROOM　「アゴ、お前彼女おるんけ？」&amp;nbsp;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-size: x-small;"&gt;　ミドリとの対決ライブ。monoに彼女ができたことをミドリの後藤まりこに暴露される&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://takeuching.blogspot.com/2010/09/ax.html"&gt;2010年9月19日　渋谷AX　「ディス・イーズ・ヒストリィィイイーー！！」&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-size: x-small;"&gt;　初の自主企画。LEDの大画面を使用してのニコニコ生放送ライブ。の子が局部を出して強制BANに&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://takeuching.blogspot.com/2010/10/garden.html"&gt;2010年10月15日　下北沢GARDEN　「僕のアゴおもしろいでしょー？」&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-size: x-small;"&gt;　戸川純らと共演。ライブ前に路上ライブ配信&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://takeuching.blogspot.com/2010/10/liquid-room.html"&gt;2010年10月30日　恵比寿LIQUID ROOM　「今日のライブはどんどん２ちゃんで叩いてください」&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-size: x-small;"&gt;　HALCALIや鳥肌実と共演。の子の呂律が回らなく、久しぶりのグダグダライブ&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://takeuching.blogspot.com/2010/11/blog-post_06.html"&gt;2010年11月6日　早稲田大学学園祭　「うるせえよ！…あ、俺か」&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-size: x-small;"&gt;　【ロックの学園】でDragon Ashらと共演&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://takeuching.blogspot.com/2010/11/www.html"&gt;2010年11月19日　渋谷WWW　「ケンカなんかしょっちゅうなんだよ」&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-size: x-small;"&gt;　WWWこけら落としライブ。ニコニコ生放送が大画面に。ライブ中にの子とmonoがケンカ &lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://takeuching.blogspot.com/2010/12/unit.html"&gt;2010年12月3日　代官山UNIT　「こんなね、途中で曲やめて笑ってくれるお客さん、いないよ？」&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-size: x-small;"&gt;　向井秀徳が配信に登場。monoが手にギプスを装着したままのライブ。最後はの子が一人で弾き語る &lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://takeuching.blogspot.com/2010/12/loft.html"&gt;2010年12月4日　新宿LOFT　「ここでこの曲を持ってくることが、逃げ！」&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-size: x-small;"&gt;　謎に包まれたイベント【謎の日】。CAROLやOasisをカバー&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://takeuching.blogspot.com/2010/12/blog-post.html"&gt;2010年12月8日　の子 音楽雑誌『GiGS』自宅取材　「歴史です」&amp;nbsp;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-size: x-small;"&gt;&amp;nbsp; 　の子の宅録機材取材。ビデオカメラやPV編集ソフトまで紹介してもらう&lt;a href="http://takeuching.blogspot.com/2010/12/blog-post_08.html"&gt;（文字起こしVer.）&lt;/a&gt;&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://takeuching.blogspot.com/2010/12/liquid-room.html"&gt;2010年12月22日　恵比寿LIQUID ROOM　「お前とケンカしたくないんだよ前みたいに！」&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-size: x-small;"&gt;　『つまんね』『みんな死ね』発売日。ワンマンライブ&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://takeuching.blogspot.com/2010/12/liquid-room_27.html"&gt;2010年12月27日　恵比寿LIQUID ROOM　「これからもの子を見守ってやってください」&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-size: x-small;"&gt;　ワンマンライブ追加公演。史上最高のライブ&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;div class="separator" style="clear: both; text-align: left;"&gt;&lt;a href="http://4.bp.blogspot.com/-XjwbE8bnT_o/TszFTKSwvuI/AAAAAAAABDA/INSzaz4OEVA/s1600/24-horz.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"&gt;&lt;img border="0" height="78" src="http://4.bp.blogspot.com/-XjwbE8bnT_o/TszFTKSwvuI/AAAAAAAABDA/INSzaz4OEVA/s640/24-horz.jpg" width="640" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://takeuching.blogspot.com/2011/02/ax.html"&gt;2011年2月25日　渋谷AX　「映画化されるらしいが観なくていい。俺自身が映画だからだ！」&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-size: x-small;"&gt;　HMV企画のももいろクローバーとのツーマン。『バグったのーみそ』初披露&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://takeuching.blogspot.com/2011/04/blog-post.html"&gt;2011年4月17日　日比谷野外音楽堂　「ライブが滑ってるのか床が滑るのか、どっちだ！？」&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-size: x-small;"&gt;　リリー・フランキー主催の【ザンジバルナイト】 に出演&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://takeuching.blogspot.com/2011/04/blog-post_23.html"&gt;2011年4月23日　渋谷クラブクアトロ　「俺は武士～♪」&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-size: x-small;"&gt;　【フリーライブツアー】の子がハゲかけてることについての即興曲をmonoと一緒に&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://takeuching.blogspot.com/2011/04/blog-post_24.html"&gt;2011年4月24日　日比谷野外音楽堂　「言っとくけどな、これが俺の300％だからな！」&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-size: x-small;"&gt;　エリオをかまっちゃん名義で出演。monoメインボーカルの『学校に行きたくない』披露&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://takeuching.blogspot.com/2011/05/blog-post_19.html"&gt;2011年5月19日　川崎クラブチッタ　「神奈川に僕が来たのは木村カエランド以来です」&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-size: x-small;"&gt;　【フリーライブツアー】 演奏した曲を何度も忘れてしまうの子&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://takeuching.blogspot.com/2011/05/liquid-room.html"&gt;2011年5月26日　恵比寿LIQUID ROOM　「俺が拳でバンッて地震を止めるから！」&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-size: x-small;"&gt;　【フリーライブツアー】の子、ステージドリンクに味噌汁を持ちこむ&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://takeuching.blogspot.com/2011/05/rocks-tokyo2011.html"&gt;2011年5月28日　ROCKS TOKYO2011　「鳴り止まねえじゃねえ…」&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-size: x-small;"&gt;　雨の中のロックフェス。の子がダイブし、泥まみれに &lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://takeuching.blogspot.com/2011/06/club-junk-box.html"&gt;2011年6月29日　仙台CLUB JUNK BOX　「僕の気持ちが復興できたよ」&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-size: x-small;"&gt;　【フリーライブツアー】最終日。 ライブ冒頭からアゴについての即興曲を披露&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://takeuching.blogspot.com/2011/07/liquid-room.html"&gt;2011年7月27日　恵比寿LIQUID ROOM　「俺はこういうの嫌なんだよ！」&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-size: x-small;"&gt;　氣志團とのツーマン。『グロい花』初演奏&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://takeuching.blogspot.com/2011/08/world-happiness2011-yellow-magic.html"&gt;2011年8月7日　WORLD HAPPINESS2011　「2011年のモーツァルトをなめんなよ！」&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-size: x-small;"&gt;　坂本龍一が配信に登場。抱きついて血を吸おうとするの子&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://takeuching.blogspot.com/2011/10/blog-post.html"&gt;2011年10月2日　六本木ニコファーレ　「僕、みさこさんなんかと違って、泣いちゃったよ！」&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-size: x-small;"&gt;　【26才の夏休みTOUR】ニコニコ生放送ライブ。最後、の子とみさこが涙を見せる&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://takeuching.blogspot.com/2011/11/garden-hall.html"&gt;2011年11月13日　恵比寿GARDEN HALL　「誰かチューニングできる人はいませんかー！？」&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-size: x-small;"&gt;　【26才の夏休みTOUR】『聖マリー・アントワネット』『友達なんていらない死ね』初披露&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://takeuching.blogspot.com/2011/12/blog-post_08.html"&gt;2011年12月8日　渋谷WWW　「俺たちがピックアップゴールドだ！」&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-size: x-small;"&gt;　【謎の日】ピックアップゴールドがまさかの再結成ライブ&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://takeuching.blogspot.com/2011/12/studio-coast.html"&gt;2011年12月13日　新木場STUDIO COAST　「複雑骨折っすわ…」&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-size: x-small;"&gt;　【&lt;/span&gt;&lt;span style="font-size: x-small;"&gt;26才の夏休みTOUR（追加公演）&lt;/span&gt;&lt;span style="font-size: x-small;"&gt;】巨大LED使用のニコ生ライブ。まさかのケンカ勃発&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;div class="separator" style="clear: both; text-align: left;"&gt;&lt;a href="http://1.bp.blogspot.com/-rglxczHEu_Y/Tsz-rH-jqnI/AAAAAAAABIo/5z3QGTAMbls/s1600/662201_1144079006_175large-horz.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"&gt;&lt;img border="0" height="78" src="http://1.bp.blogspot.com/-rglxczHEu_Y/Tsz-rH-jqnI/AAAAAAAABIo/5z3QGTAMbls/s640/662201_1144079006_175large-horz.jpg" width="640" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://takeuching.blogspot.com/2012/02/studio-coast.html" target="_blank"&gt;2012年2月24日　新木場STUDIO COAST　「いやー、わかんねえけど、ハッピー…楽しい」&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-size: x-small;"&gt;　【&lt;/span&gt;&lt;span style="font-size: x-small;"&gt;岡村ちゃんとかまってちゃん&lt;/span&gt;&lt;span style="font-size: x-small;"&gt;】岡村靖幸とのツーマン。『2年』を初披露&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-size: small;"&gt; &lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-size: x-small;"&gt;&lt;span style="font-size: small;"&gt; &lt;/span&gt;&lt;/span&gt;&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/753038741351195644-6203863475106958662?l=takeuching.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://takeuching.blogspot.com/feeds/6203863475106958662/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://takeuching.blogspot.com/2011/11/blog-post_13.html#comment-form' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/753038741351195644/posts/default/6203863475106958662'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/753038741351195644/posts/default/6203863475106958662'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://takeuching.blogspot.com/2011/11/blog-post_13.html' title='神聖かまってちゃん たけうちんぐライブレポート'/><author><name>たけうちんぐ</name><uri>http://www.blogger.com/profile/10247640606945855455</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='32' height='31' src='http://3.bp.blogspot.com/-mbNqwbD8aus/Tp-eQF-NYrI/AAAAAAAAAA0/Xxr0MtfOj1c/s220/0132cdee2c7cf1fb25555c0df60cade3326955d906.jpg'/></author><media:thumbnail xmlns:media='http://search.yahoo.com/mrss/' 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src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/753038741351195644-1640754706863632684?l=takeuching.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://takeuching.blogspot.com/feeds/1640754706863632684/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://takeuching.blogspot.com/2012/01/2012.html#comment-form' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/753038741351195644/posts/default/1640754706863632684'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/753038741351195644/posts/default/1640754706863632684'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://takeuching.blogspot.com/2012/01/2012.html' title='謹賀新年2012'/><author><name>たけうちんぐ</name><uri>http://www.blogger.com/profile/10247640606945855455</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='32' 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src="http://4.bp.blogspot.com/-A9DVMh6yliQ/TwWZMC_-EjI/AAAAAAAABws/eIxgDhcsIy8/s320/0807sa.jpg" width="320" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;a href="http://4.bp.blogspot.com/-CB6F-QDzx6A/TwWZkDG94OI/AAAAAAAABxY/B8r3O1VXqR4/s1600/nokomisako.JPG" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"&gt;&lt;img border="0" height="238" src="http://4.bp.blogspot.com/-CB6F-QDzx6A/TwWZkDG94OI/AAAAAAAABxY/B8r3O1VXqR4/s320/nokomisako.JPG" width="320" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;a href="http://3.bp.blogspot.com/-cFuKD9SJIJg/TwWZn_NNlFI/AAAAAAAABxk/LUh47HRO8Mw/s1600/monooko.JPG" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"&gt;&lt;img border="0" height="235" src="http://3.bp.blogspot.com/-cFuKD9SJIJg/TwWZn_NNlFI/AAAAAAAABxk/LUh47HRO8Mw/s320/monooko.JPG" width="320" /&gt;&lt;/a&gt;神聖かまってちゃんのサマーソニック出演当日がやって来た。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;NINE INCH NAILS、APHEX TWIN、MOGWAI、TAHITI 80、KASABIAN、神聖かまってちゃん。なんだろう、この浮いた並びは。これは現実なのか。海浜幕張駅に着いて会場に入っても、まだ夢としか思えなかった。「出れんの？！サマソニ？！」と。念のため頬を抓ってみたら痛かったので、現実だ。よそ見して歩くカップルに激突したら痛かったので、やはり現実だ。無事、「出るんか！！サマソニ！！」となった。&lt;br /&gt;応募総数、2106バンド。その中の16組。この事実、簡単に受け入れられるはずがない。&lt;br /&gt;神聖かまってちゃんが出演するステージへ向かう。早くも&lt;a href="http://www.youtube.com/watch?v=4kyBZc3kfJ8" target="_blank"&gt;『いくつになったら』&lt;/a&gt;の歌詞通り、「東京のど真ん中で　何千人の前で　存在を見せてやる」ことになるのか。ここは千葉だけど。期待に胸を膨らませながらステージに着く。&lt;br /&gt;うっわ、ちっちゃっ！&lt;br /&gt;これ、いつものライブハウスと変わらない大きさじゃないか。SIDE-SHOW MARINEという名前だけあってSIDEの中のSIDE。客席は何千人も埋まらない。千葉の隅っこで何十人の前で存在を見せるだけだろう。&lt;br /&gt;それでも、サマソニで演奏することに意義がある。彼らはこの日を境に"サマソニ出演者"という肩書きを一生得られるのだ。&lt;br /&gt;待ち合わせ場所に着くと、遠くのほうにの子とmonoの姿があった。の子はノートパソコンを持ちながら歩き、monoはその傍を歩いている。アウトドアなのにインドアな姿はとにかく浮きまくってる。&lt;br /&gt;みさこに撮影スタッフ用のリストバンドを受け取り、腕に巻く。そんなに多くはいないリスナー相手に配信し続け、こつこつとネットに曲をアップし、一ヶ月に一回程度のライブで活動してきたバンド。ついに迎えた最高の晴れ舞台を撮影する使命感に、腕が締め付けられる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「9月のイベントのことですが、の子さんがまだ決断できてなくて…」&lt;br /&gt;みさこの口から、9月21日の東高円寺UFO CLUBでのライブ出演についての話が出る。&lt;br /&gt;僕の友人が企画したイベントで、オシリペンペンズ、水中それは苦しい、シャムキャッツ、チッツが出演する。一バンドが出演キャンセルになったので「代わりに出てくれるバンドはいないか」と友人に尋ねられたところ、神聖かまってちゃんを提案した。だが、オシリペンペンズとの共演ということでの子がかなり迷っているらしい。ライブ中に身体を切りつけたり髪の毛を切ったり消火器を噴射したりと、奇抜なパフォーマンスで知られる強豪相手に戸惑っているようだ。「私も緊張します…」とみさこも怖気づく。待てよ。の子も負けじと奇抜なことやってるじゃないか。彼がプレッシャーを感じているのは意外だった。でも、そりゃそうかも知れない。昔から好きだったバンドと突然の共演なんて覚悟が要るはずだし、そもそも奇抜と呼ばれるパフォーマンス自体、勇気でしかない。&lt;br /&gt;そしてこの日、サマソニというまた巨大な強豪を目の前にしている。今、の子のプレッシャーは相当なものだろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;とはいえ、の子は本番前に配信しながら会場を歩き回り、狂人の叫び声が聞こえると思ったらの子だった。といった現象もしばしば。彼にとっての本番はライブだけではない。すでに本番は始まっているようだ。&lt;br /&gt;「コラーー！！神聖かまってちゃんという者ですが、皆さん来てくれたら嬉しいでーーす！！」&lt;br /&gt;通行人に話しかけるも誰一人として反応せず、素通りしていく。パソコンを広げながら独り言のように呟いたり叫んだりする者には、誰も近づこうとしない。下北沢と全く同じパターンだ。いくらサマソニ出演者になったからといって、周囲の反応は変わらない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;出演時間になるまで会場をぶらついていると、電話が鳴る。「の子さんが撮影について話しておきたいことがあるみたいんで」とみさこに呼び出され、楽屋テントへ。&lt;br /&gt;配信中の神聖かまってちゃんのメンバーがいた。出演中のバンドの演奏が音を遮るため、大きな声でリスナーと会話している。みさこに配信を預けたの子がこちらを振り向く。なにやら様子がおかしい。酔っ払ってるのか何なのか、目の焦点が合わないまま話しかけてくる。&lt;br /&gt;「今日ニコニコ生放送やるんでノートパソコンで撮ってください。僕がステージから"たけうちぃー！！"って叫んでからノートパソコン投げるんで、客席でガシッとキャッチしてください」 &lt;br /&gt;無理すぎる。&lt;br /&gt;の子は喋りながらなぜか座っているイスをガンガン殴っていた。これは怖い。手、絶対痛いだろう。彼にとっても神聖かまってちゃんにとっても、これまでの人生で最大級のイベント。一世一代なのかも知れないし、今後状況が大きく変わるかも知れない大事な日だ。彼はプレッシャーを乗り越えるために狂気を憑依させ、一生懸命に"の子"になり切ろうとしているように見えた。&lt;br /&gt;ニコニコ生放送ということで、僕がパソコンを持ってリスナーと喋るのか。大丈夫だろうか。念のため、ビデオカメラはカバンに忍ばせてある。画面はカクカクな上にズーム機能もない配信映像だけど、彼ららしい撮影スタイルだ。時間が迫ると、ただ撮るだけの僕までもが緊張してくる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://4.bp.blogspot.com/-Tns2xeebBRA/TwWZsdbqvvI/AAAAAAAABxw/PPpFePnU4qY/s1600/noko.JPG" style="clear: right; float: right; margin-bottom: 1em; margin-left: 1em;"&gt;&lt;img border="0" height="236" src="http://4.bp.blogspot.com/-Tns2xeebBRA/TwWZsdbqvvI/AAAAAAAABxw/PPpFePnU4qY/s320/noko.JPG" width="320" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;a href="http://1.bp.blogspot.com/-eCJtFwlKRUQ/TwWZwt-Y7II/AAAAAAAABx8/ansXutjH-mU/s1600/take.JPG" style="clear: right; float: right; margin-bottom: 1em; margin-left: 1em;"&gt;&lt;img border="0" height="240" src="http://1.bp.blogspot.com/-eCJtFwlKRUQ/TwWZwt-Y7II/AAAAAAAABx8/ansXutjH-mU/s320/take.JPG" width="320" /&gt;&lt;/a&gt;やがて18時になる。神聖かまってちゃんの出番だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;青みがかった空の下、遂にライブが幕を開ける。パソコンを受け取ろうと楽屋に向かうと、パソコン片手にの子がステージドリンクのペットボトルが入った容器に手を突っ込み、「イケメンスタイルになっとくぜ！」と水で髪の毛を整えていた。逆立った髪の毛で「よし、出陣！」と叫ぶ。サマソニ出演用の整髪料が水とは。&lt;br /&gt;「ステージ上ではどうしても映すことができないっていう大人のルールがあったんで、客席からなら映せるということがあったんで、こっからは竹内さんに任せますね。竹内さんはニコ生とか詳しくないので、あまりいじめてあげないでくださいね」 &lt;br /&gt;優しく話しかけるの子からパソコンを受け取り、の子がウェブカメラの角度を変える。&lt;br /&gt;と、その瞬間。&lt;br /&gt;突然配信画面が止まり、黒くなる。&lt;br /&gt;あ、あれ？&lt;br /&gt;うろたえようが、の子は髪型共に戦闘モード。画面は真っ黒。気分は真っ青。一切何も操作していないのに、これはやばい。&lt;br /&gt;「竹内なにした？」「おい竹内」「ちゃんとしろよ竹内」「たけうちたんちゅっちゅ」「竹内つかえねえな」「竹内仕事しろ」&lt;br /&gt;大量のコメントが流れていく。配信上で竹内バッシングが開始され、リアルタイムで炎上する。リスナーからしてみたら竹内にパソコンを預けると言ってから止まったため、竹内を原因にするのは当然だ。弁解しようともパソコンの向こう側とは遮断されている。ニコニコ生放送について何一つ知識がないため、ステージにセッティングに向かうの子を急いで呼び止める。戦闘モードからスッと素に戻り、キョトンとした表情でパソコンを操作する。&lt;br /&gt;「…かいどーー？おーーい、かいどーー？」&lt;br /&gt;の子がmonoを本名で呼び、助けを求める。mono、セッティングでそれどころではない様子で「ああ？なんだこれ分っかんねえ…」と呟く。音声だけが復帰する。「こうなってしまったら音声だけでもいいから」といったコメントの通り、画面は止まったままの音声配信の撮影として、ステージ前に立つ。すると「時間やばい」「延長しろ」「延長しろ延長しろ延長しろ延長しろ延長しろ」とコメントが。&lt;br /&gt;延長？なにそれやり方全然知らない。&lt;br /&gt;焦りまくる。これで配信終わったら責任重大だ。唇が乾く。配信画面以上に、恐怖で頭が真っ暗になる。文字だけのバッシング・強制という状況に動揺。「更新押せ」というコメントに従い、『更新する』のボタンを押した途端、なぜかニコニコ生放送のトップページに画面が切り替わる。&lt;br /&gt;青ざめた。なんとなく、「終わった」と感じた。ところで更新って何なんだ。&lt;br /&gt;メンバーはすでにステージでセッティングをしており、もう誰にも頼ることができない。ステージ脇でスタッフにパソコンを預け、こんなこともあろうか（思っていなかった）と用意していたビデオカメラを取り出す。そのとき、ニコ生を見ていた友人からメールが。&lt;br /&gt;「今、修羅場になってます笑」&lt;br /&gt;ネット上では相当な竹内バッシングが行なわれているらしい。無理もない。配信が止まってしまったんだから。&lt;br /&gt;「今からビデオカメラでちゃんと撮るんで、今日帰ったらすぐアップする！」&lt;br /&gt;なんなんだこの会話。これが、サマソニでバンドを撮影する直前の出来事なのだろうか。&lt;br /&gt;「あっ、そうなの？じゃあコメント書いて伝えておくよ！」&lt;br /&gt;後に『竹内くんがビデオカメラで撮るそうだよ』と友人が書いてくれて、少なからず鎮火したようだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://1.bp.blogspot.com/-GndSjtfRO4A/TwWZ1tH4RWI/AAAAAAAAByI/KJAZ15EExpg/s1600/0807se.jpg" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"&gt;&lt;img border="0" height="238" src="http://1.bp.blogspot.com/-GndSjtfRO4A/TwWZ1tH4RWI/AAAAAAAAByI/KJAZ15EExpg/s320/0807se.jpg" width="320" /&gt;&lt;/a&gt;「どうも神聖かまってちゃんでーす。わざわざ青森からとか来てくれた方もいるらしいんですけど、あー、僕らはこっちから行く気がありません。これからも来てください」&lt;br /&gt;の子が喋り始め、いよいよライブが始まる。&lt;br /&gt;見渡すと会場には30～40人ほどの人だかりが。いつもの5倍ほどという、特別な状況だ。神聖かまってちゃんを一目見ようと駆けつけた人たちにとって、この瞬間はどれほど待ち望んでいたことだろう。&lt;br /&gt;ちばぎんが「この後、ダブルブッキングで渋谷LUSHというところでもライブをやりまーす」と告げる。サマソニ後、渋谷でライブとは。まるで大忙しのバンドのようであるが、7月と8月のライブはこの日一回のみだ。今日、神聖かまってちゃんが伝説を刻み込むのだろうか。嵐を呼ぶのだろうか。期待は高まる。&lt;br /&gt;が、次の瞬間、思いもよらないやり取りがステージで繰り広げられる。&lt;br /&gt;劒マネージャーに耳打ちされたmonoの言葉で、会場全体にどよめきが走った。&lt;br /&gt;「え？1曲しかできない？」&lt;br /&gt;みさことちばぎんが動揺し、口を開ける。「えーーー！？」といったリアクションが客席に響き渡る。&lt;br /&gt;どうやら、セッティングに費やした時間の関係で演奏時間が大幅に短くなったようだ。しかし、それに全く気に留める様子もなく、黙々とチューニングをしているの子。とはいえ全くチューニングができていない。ちばぎんにギターを預け、マイクを使って話し始める。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「はい！というわけで、なんかワケ分かんないところに集まっていただいた皆様、どういった縁なのか分かりませんが、これが一生に一度になるのかも知れません。祭りだ祭りだってごまかすわけにはいきませんが、ちょびっとでも、ちーーっとでも、ひっかかったら、覚えてくれたらいいかな、なんて思います。僕も、僕らの世代に、勢いあってガンガンガンガン！ロックンロールを伝えていけたらいいな、なんて思っています」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://3.bp.blogspot.com/-ldYImwe9OI4/TwWZ5lQ3BJI/AAAAAAAAByU/Zs9IgJhNq08/s1600/0807sg.jpg" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"&gt;&lt;img border="0" height="240" src="http://3.bp.blogspot.com/-ldYImwe9OI4/TwWZ5lQ3BJI/AAAAAAAAByU/Zs9IgJhNq08/s320/0807sg.jpg" width="320" /&gt;&lt;/a&gt;かっこいいことを言っているが、これはチューニングをしてもらっている最中だ。しかも1曲だけしかできないという状況で。&lt;br /&gt;「何やる？」とmonoが演奏する曲を問いかけると「ブレイクダンス！」と言って踊り、ステージに倒れるの子。客席とステージの無気力な笑いが会場を包む。ちばぎんによるチューニングが終わり、ギターを受け取ったの子は「とりあえず『23才の夏休み』を…」と言うが、「だから1曲しかできねーんだって！『ロックンロール（は鳴り止まないっ）』しかできねーんだって！」とmonoが止める。の子、本当に状況を掴めていない様子だ。&lt;br /&gt;の子が『23才の夏休み』に使用するヘッドセットをつけたまま、半ば強引に演奏が始まる。『ロックンロールは鳴り止まないっ』は彼らの代表曲であるが、の子の声が十分に出ない。途中から出てくるが、迫力は薄い。「鳴り止まないっ！」と言った後、客席に降りる。が、特に何をするわけでもなく、ステージにすぐに戻る。&lt;br /&gt;不完全燃焼のまま、ライブは終了してしまう。&lt;br /&gt;「はいこれで終わりだよーん」との子が残念そうに言い、突然キリッとした表情になる。&lt;br /&gt;「みなさーん！サマーソニックフェスティバルで、何を観に行きたい！？」&lt;br /&gt;の子が客席を睨みつけ、10数秒間、無言。「エイフェックス・ツイーン～♪」と、自分の答えを告げるの子。&lt;br /&gt;これにて、神聖かまってちゃんのサマーソニックでのライブは終了。&lt;br /&gt;これが『出れんの？！サマソニ？！』なのか。&lt;br /&gt;まさに「？！」の状態のまま、あっという間に終わってしまった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ライブ後、先ほどまでポツポツと小雨を降り落としていた空が一変する。突然の豪雨に見舞われ、雷と風が会場を襲った。山の天気のように急激に変化し、お客さんは一斉に雨宿りを始める。&lt;br /&gt;悪天候のため、ライブを一旦中止する会場も。それを告げるアナウンスが虚しく響いていた。神聖かまってちゃんはギリギリ演奏できた。色んな意味でギリギリだった。それだけでも運が良かったのかも知れない。神聖かまってちゃんが嵐を呼んだ、というか実際に嵐が来てかなり困った。そんな光景が目の前に広がっていた。&lt;br /&gt;マリンスタジアムの屋根の下で待機していると、向かい側のSIDE-SHOW MARINEの楽屋テントの下にの子の姿があった。あっけにとられた様子で人気のない会場を見渡し、雨を眺めていた。印象的だった。遠足が中止になったのを聞いた子どものように、妙に寂しくて素朴な姿だった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;しかし、この後は渋谷でもライブがある。深夜イベントの一番目の出番、23時頃に出演する。&lt;br /&gt;当然、不完全燃焼なのはメンバーだけではない。渋谷LUSHに着くと、サマソニの会場でも見かけたお客さんがちらほら。皆さん、NINE INCH NAILS、APHEX TWIN、MOGWAIでもなく、SHINSEI KAMATTE-CHANを選んでいた。&lt;br /&gt;それは間違った選択ではなかった。&lt;br /&gt;ここで彼らはサマソニを挽回するような演奏をしたのだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://3.bp.blogspot.com/-4hPZcnSWIPM/TwWaIIOb0pI/AAAAAAAABy0/5Qrommy85u0/s1600/0807lf.jpg" style="clear: right; float: right; margin-bottom: 1em; margin-left: 1em;"&gt;&lt;img border="0" height="239" src="http://3.bp.blogspot.com/-4hPZcnSWIPM/TwWaIIOb0pI/AAAAAAAABy0/5Qrommy85u0/s320/0807lf.jpg" width="320" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;a href="http://4.bp.blogspot.com/-hK3HY7D-H_M/TwWaL9u2mxI/AAAAAAAABzA/kI420DyfwvA/s1600/0807lb.jpg" style="clear: right; float: right; margin-bottom: 1em; margin-left: 1em;"&gt;&lt;img border="0" height="239" src="http://4.bp.blogspot.com/-hK3HY7D-H_M/TwWaL9u2mxI/AAAAAAAABzA/kI420DyfwvA/s320/0807lb.jpg" width="320" /&gt;&lt;/a&gt;1曲目の『ちりとり』から何かが違った。今までに観たことのないような神聖かまってちゃんの演奏であり、「しかしだ！あなたは僕の心までちりとっちゃったのです！」という声は幕張で聞いたものとはえらい違いだ。&lt;br /&gt;5時間ほど前にやる予定だった『23才の夏休み』を披露。歌っている途中でズレ落ちたヘッドセットに怒り、勢い余ってなぜかマイクスタンドを蹴り倒すの子。『ロックンロールは鳴り止まないっ』ではギターを持ったまま客席にダイブ。そのとき、ナタリーの社長・大山卓也さんの脛にの子の頭が激突したようで、後に&lt;a href="https://twitter.com/#%21/takuya/status/3179251071" target="_blank"&gt;ツイッター&lt;/a&gt;でつぶやかれていた。&lt;br /&gt;の子はMCで「サマソニのことはもう忘れた！どうでもいい！」と言いながらも、「僕もエイフェックス・ツイン観ようと思ってたけど、ここ来ちゃってさ。ショック受けたんだ」と色んな未練を抱えている。不完全燃焼をすべて無かったことにさせるくらい、爽快な演奏が続く。&lt;br /&gt;の子はまたもや自分でチューニングできず、ちばぎんに任せていた。その間、手持ち無沙汰になったステージではみさこが何気なくドラムでリズムを刻み、それに合わせてmonoが踊りながらラップ調に歌う。&lt;br /&gt;「サマ・ソニ・失・敗！サマ・ソニ・失・敗！」&lt;br /&gt;無気力な笑い声がライブハウスを包む。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;最後は『夕方のピアノ』で「死ねーー！！」と何度も連発。「お前のことさぁーー！！」と叫び、鬼気迫る演奏を見せつけた。サマソニで嵐を呼んだ後、その嵐に乗って渋谷に来たかのような。雨と雷は落とさず、かっこいい音を落としていった。これこそが完全燃焼だ。「これをサマソニでやってくれたら…」と誰もが思ったに違いないだろうけど。予定調和ではないライブ。サマソニと渋谷のどちらも、間違いなく神聖かまってちゃんのありのままの姿だった。&lt;br /&gt;渋谷LUSHは地下なので、配信はできない。客席最前でビデオカメラで撮影した。僕もサマソニを挽回したい気持ちがあった。配信の失敗は自分も関与している。2ちゃんねるでもこのように指摘されていた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;div style="color: #3d85c6;"&gt;842 ：無名さん：2009/08/07(金) 18:43:07&lt;/div&gt;&lt;div style="color: #3d85c6;"&gt;メンバーも竹内ももっとニコ生について勉強しとくべきだったな&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;一世一代の大イベントで、ちょうどライブだけが配信できないとは。遠方に住むファンの方々はパソコンの前でどれほど待ち望んでいたことだろう。反省の意を込めて、深夜イベントに居座ることなく、終電に飛び乗って家に帰る。さっそくサマソニ、渋谷LUSHのライブ映像をアップロード。&lt;br /&gt;&lt;a href="http://www.nicovideo.jp/watch/sm7872017" target="_blank"&gt;サマソニの動画&lt;/a&gt;は「文化祭レベル」「ヘタクソ」「こんなのでサマソニ出れんの？」などと叩かれたが、&lt;a href="http://www.nicovideo.jp/watch/sm7890635" target="_blank"&gt;渋谷の動画&lt;/a&gt;は「サマソニリベンジ」といったタグがつけられて賞賛を浴びていた。&lt;br /&gt;どちらもあるからこそ、神聖かまってちゃんなのかも知れない。たった一日で彼らの色んな面を目の当たりにし、配信というインターネットの荒波に巻き込まれた。&lt;br /&gt;夜、サマソニに出る海外バンドよりも、このバンドを選んだのは正しかった。リアルとネットの狭間で揺れ動くこんなバンド、いまだかつてあっただろうか。その真髄をこの日初めて観た気がする。これほどまで刺激的な体験はないし、無気力な笑いに包まれることはない。&lt;br /&gt;の子は配信の失敗を悔しがっている様子だったが、後に映像をアップロードできたことが嬉しかったようだ。ど素人のカメラマンの撮影を「マジでプロ並みです！」と褒めてくれて、こちらも嬉しかった。これは「プロではない」という意味でもあるが。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;やがて、の子は9月21日のオシリペンペンズとの共演を決断する。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;これがまさか、流血沙汰になるとは。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;～続く～&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/753038741351195644-2703732247554496231?l=takeuching.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://takeuching.blogspot.com/feeds/2703732247554496231/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://takeuching.blogspot.com/2012/01/blog-post_05.html#comment-form' title='2 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/753038741351195644/posts/default/2703732247554496231'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/753038741351195644/posts/default/2703732247554496231'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://takeuching.blogspot.com/2012/01/blog-post_05.html' title='【連載】神聖かまってちゃん物語～第５話「サマ・ソニ・失・敗！！」～'/><author><name>たけうちんぐ</name><uri>http://www.blogger.com/profile/10247640606945855455</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image 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height="622" src="http://3.bp.blogspot.com/-cTzFhKu8Sb0/TwVYww1h-vI/AAAAAAAABwg/5Wsjm69pa4o/s640/mono.jpg" width="640" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;/div&gt;&lt;div class="separator" style="clear: both; text-align: left;"&gt;&lt;br /&gt;&lt;/div&gt;&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/753038741351195644-9047902685213524492?l=takeuching.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://takeuching.blogspot.com/feeds/9047902685213524492/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://takeuching.blogspot.com/2012/01/mono.html#comment-form' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/753038741351195644/posts/default/9047902685213524492'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/753038741351195644/posts/default/9047902685213524492'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://takeuching.blogspot.com/2012/01/mono.html' title='mono'/><author><name>たけうちんぐ</name><uri>http://www.blogger.com/profile/10247640606945855455</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='32' height='31' src='http://3.bp.blogspot.com/-mbNqwbD8aus/Tp-eQF-NYrI/AAAAAAAAAA0/Xxr0MtfOj1c/s220/0132cdee2c7cf1fb25555c0df60cade3326955d906.jpg'/></author><media:thumbnail xmlns:media='http://search.yahoo.com/mrss/' url='http://3.bp.blogspot.com/-cTzFhKu8Sb0/TwVYww1h-vI/AAAAAAAABwg/5Wsjm69pa4o/s72-c/mono.jpg' height='72' width='72'/><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-753038741351195644.post-8404242507670631885</id><published>2012-01-01T23:00:00.002+09:00</published><updated>2012-01-05T17:10:39.805+09:00</updated><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='マーライオン'/><title type='text'>マーライオン@元旦の吉祥寺から井の頭公園へ</title><content type='html'>&lt;a href="http://1.bp.blogspot.com/-oY_t32ebOwo/TwPaJUu2DPI/AAAAAAAABvM/Jg0uuL-Z98Q/s1600/m1.jpg" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"&gt;&lt;img border="0" height="176" src="http://1.bp.blogspot.com/-oY_t32ebOwo/TwPaJUu2DPI/AAAAAAAABvM/Jg0uuL-Z98Q/s320/m1.jpg" width="320" /&gt;&lt;/a&gt;2012年の始まりは、マーライオンから。元旦、吉祥寺の街と井の頭公園にて、彼が歌いながら歩く姿を撮影しました。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;年末年始、ツイッターで「マーライオン」を検索すると「忘年会でマーライオン」「新年会でマーライオン」などと出てきてマーライオン大人気でスゴイなあと思っていたけど、どうやら飲みすぎて吐いたという意味らしい。&lt;br /&gt;ちなみに普段でも検索すると「マーライオン生で見た！すげえ！」「マーライオンと記念写真」などと出てきてマーライオン大人気だけど、シンガポールで旅行しただけらしい。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;全くのノープランで、打ち合わせなし。やることは1シーン1カット、miniDVテープ63分をノーカットで撮影することのみ。歩くルートだけをあらかじめ決めて、あとはマーライオンのいつものライブの調子で歌い、語ってもらう。若干19才にして彼の自由自在っぷりにはいつもニヤニヤさせられる。「キングオブ前座」「人々をニヤニヤさせたい」という二つのテーマがしっかりとあるからこそ、どれほど言葉を噛んだりグダグダしても、なぜか土台は揺らがない。常に前座の王座を狙っている野心を抱いているし、自主企画『月曜日からニヤニヤしようよ』を頻繁に行なっているだけあって、ライブではこちらもニヤニヤさせられてしまう。&lt;br /&gt;それでも撮影前は緊張し、井の頭公園のトイレに二度入るマーライオン。彼は下北沢の路上でライブをやった際、見知らぬおばちゃんに「死ね！」と言われたことがあるらしい。吉祥寺はどうだろう。彼の心配は拭いきれなかった。&lt;br /&gt;スタート地点の神社に着き、参拝客が並ぶすぐ傍で、程よい緊張感の中で撮影が始まる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;『岡本太郎の絵の前で』を神社の前で演奏し、「失ったものが多すぎる！」とアコースティックギターをじゃかじゃか鳴らしながら横断歩道を歩く。ただ、歩くスピードがあまりにも速い。時間配分としてはラスト地点の井の頭公園へは残り10分あたりで到達したいが、30分で着いてしまった。このあたりの予想外の展開は半ば期待通りでもある。グダグダになり、手持ち無沙汰になる姿も彼のライブのワンシーンだ。&lt;br /&gt;「いつもカメラの前だといい格好をしてしまいがちなので、カメラを敵だと思いたい」&lt;br /&gt;撮影前、マーライオンはかっこいいことを言っていた。だからなのか、高圧的な態度で「竹内はどうなんだ？」「次に入る路地はどこだ？」「この道でいいのか？」「最近ニヤニヤしてるか？」などとカメラに尋ねてくる。どういう会話なんだ。でも、このような関係性が妙な空気感を与え、ありのままのマーライオンを映すことができたかも知れない。とにかく道に迷いすぎだ。&lt;br /&gt;途中、何を思ったのかマーライオンが急に走り出したり、警備員の方に注意されたりとあったけど、これこそが外で演奏することの醍醐味。反原発デモに遭遇し、何も演出しなくても時代性が映り込む。街全体がノーギャラで参加してくれてるような錯覚に陥る。ライブはライブハウスだけで起きるのではない。ありのままの日常を歌うマーライオンの楽曲が、日常に溶け込む。元旦はある意味、非日常に思われている。「一年に一回しかない」と言われるけど、365日、どの日も一年に一回しかない。それでもみんなが口を揃えて「おめでとう」「ハッピー」と口を揃える特別な日、ニヤニヤしがちな日に、彼の『ニヤニヤevery day』は効いた。&lt;br /&gt;結果、「元旦からニヤニヤしようよ」といったマーライオンの気持ちが伝わった気がします。誰も彼を見ていなかったけど。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://3.bp.blogspot.com/-gLURiw2dKmk/TwPaF92mr5I/AAAAAAAABvA/O4Nkk-OWWuI/s1600/m2.jpg" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"&gt;&lt;img border="0" height="175" src="http://3.bp.blogspot.com/-gLURiw2dKmk/TwPaF92mr5I/AAAAAAAABvA/O4Nkk-OWWuI/s320/m2.jpg" width="320" /&gt;&lt;/a&gt;こういった撮影を初めてやってみてよく分かったことは、いかに撮影が通行の妨げになり、演奏が騒音になるかということでした。マーライオンだけではなく、誰がやっても、通行人の方にとってはほとんど一緒だと思う。&lt;br /&gt;それでも吉祥寺の方々が優しく、温かい。誰一人として怒鳴る人はいなかった。お正月の雰囲気もあったと思う。東京で最も住みたい街に選ばれるだけある、素敵な街だ。外聞だけでなく実際にやってみて、それを痛感できたのが一番の収穫かも知れない。&lt;br /&gt;あと、マーライオンが新しく組むバンドのギター・入江君が誘導などをサポートしてくれたことが大きい。演奏者、カメラマンだけではさすがに難しい撮影でした。感謝です。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;マーライオンは、言ってしまったら音程もメガネもたまにズレるわけで、人によっては「なんだこれは」と思うこともあるかも知れない。でもどうだろう。彼の歌は彼にしか歌えない何かがある。誰でも分かる言葉で誰にでも分かる感情を歌う。そして状況説明があまりにも丁寧だ。奇をてらった個性を作る様子もなく、ありのままの姿で個性が爆発している。こういう人はなかなかいないと思う。しかもまだ10代だ。年齢は関係ないか。ライブでのしっちゃかめっちゃかにもなるMCも、今まで味わったことのないニヤニヤがある。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;YOUTUBEでアップした動画に低評価がついたとしても、なぜかしっくりくる。それをネタにできる。むしろ逆風を利用できる。それは強いと思う。「どんまい」と一言だけ書かれたコメントだって味になる。自分を叩き台にして曝け出して表現するのは簡単なことじゃない。批難されると誰でもヘコむ。勇気と負けん気根性が必要だろう。誰かにバカにされようが、全部それを利用できる。バカにした方が、助けている。何を言われても、心の中でニヤニヤしていればいい。そう、いじめられっ子は大きい器であるべきだ。暗闇の中でこそ、光は輝いて見える。卑屈と劣等感を全部武器にしろ。マーライオンはそれを教えてくれる。これこそが、彼の最大の個性だと感じる。&lt;br /&gt;騙されたと思って、一度ライブを観てみてほしいです。騙されるかも知れないけど。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;object class="BLOGGER-youtube-video" classid="clsid:D27CDB6E-AE6D-11cf-96B8-444553540000" codebase="http://download.macromedia.com/pub/shockwave/cabs/flash/swflash.cab#version=6,0,40,0" data-thumbnail-src="http://0.gvt0.com/vi/tgFsSM65gtg/0.jpg" height="266" width="320"&gt;&lt;param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/tgFsSM65gtg&amp;fs=1&amp;source=uds" /&gt;&lt;param name="bgcolor" value="#FFFFFF" /&gt;&lt;embed width="560" height="349"  src="http://www.youtube.com/v/tgFsSM65gtg&amp;fs=1&amp;source=uds" type="application/x-shockwave-flash"&gt;&lt;/embed&gt;&lt;/object&gt;&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/753038741351195644-8404242507670631885?l=takeuching.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://takeuching.blogspot.com/feeds/8404242507670631885/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://takeuching.blogspot.com/2012/01/blog-post.html#comment-form' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/753038741351195644/posts/default/8404242507670631885'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/753038741351195644/posts/default/8404242507670631885'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://takeuching.blogspot.com/2012/01/blog-post.html' title='マーライオン@元旦の吉祥寺から井の頭公園へ'/><author><name>たけうちんぐ</name><uri>http://www.blogger.com/profile/10247640606945855455</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='32' height='31' src='http://3.bp.blogspot.com/-mbNqwbD8aus/Tp-eQF-NYrI/AAAAAAAAAA0/Xxr0MtfOj1c/s220/0132cdee2c7cf1fb25555c0df60cade3326955d906.jpg'/></author><media:thumbnail xmlns:media='http://search.yahoo.com/mrss/' url='http://1.bp.blogspot.com/-oY_t32ebOwo/TwPaJUu2DPI/AAAAAAAABvM/Jg0uuL-Z98Q/s72-c/m1.jpg' height='72' width='72'/><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-753038741351195644.post-6898018841134685852</id><published>2012-01-01T21:20:00.000+09:00</published><updated>2012-01-05T16:56:37.624+09:00</updated><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='たけうちんぐイラスト'/><title type='text'>先生</title><content type='html'>&lt;div class="separator" style="clear: both; text-align: left;"&gt;&lt;a href="http://4.bp.blogspot.com/-mZVZlvesbHg/TwVXj36_G7I/AAAAAAAABv8/0euPH1y2SYs/s1600/rock.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"&gt;&lt;img border="0" height="640" src="http://4.bp.blogspot.com/-mZVZlvesbHg/TwVXj36_G7I/AAAAAAAABv8/0euPH1y2SYs/s640/rock.jpg" width="580" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;教えてください！&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/753038741351195644-6898018841134685852?l=takeuching.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://takeuching.blogspot.com/feeds/6898018841134685852/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://takeuching.blogspot.com/2012/01/blog-post_01.html#comment-form' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/753038741351195644/posts/default/6898018841134685852'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/753038741351195644/posts/default/6898018841134685852'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://takeuching.blogspot.com/2012/01/blog-post_01.html' title='先生'/><author><name>たけうちんぐ</name><uri>http://www.blogger.com/profile/10247640606945855455</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='32' height='31' 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href="http://4.bp.blogspot.com/-i3rRfjb6TDU/TwPY6Uyr_EI/AAAAAAAABt4/-IUU2LwYOXU/s1600/u1.jpg" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"&gt;&lt;img border="0" height="178" src="http://4.bp.blogspot.com/-i3rRfjb6TDU/TwPY6Uyr_EI/AAAAAAAABt4/-IUU2LwYOXU/s320/u1.jpg" width="320" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;a href="http://3.bp.blogspot.com/-gOR3eIhmy7c/TwPZIvlJswI/AAAAAAAABuo/yeBNn0K7XMw/s1600/u5.jpg" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"&gt;&lt;img border="0" height="176" src="http://3.bp.blogspot.com/-gOR3eIhmy7c/TwPZIvlJswI/AAAAAAAABuo/yeBNn0K7XMw/s320/u5.jpg" width="320" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;a href="http://2.bp.blogspot.com/-wWJP-dIeizg/TwPZFYWiFPI/AAAAAAAABuc/lr5vPpkPd68/s1600/u4.jpg" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"&gt;&lt;img border="0" height="176" src="http://2.bp.blogspot.com/-wWJP-dIeizg/TwPZFYWiFPI/AAAAAAAABuc/lr5vPpkPd68/s320/u4.jpg" width="320" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;a href="http://2.bp.blogspot.com/-Sa1m3z7T5Xw/TwPZBsGpE-I/AAAAAAAABuQ/u1ONYWt7zjI/s1600/u3.jpg" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"&gt;&lt;img border="0" height="175" src="http://2.bp.blogspot.com/-Sa1m3z7T5Xw/TwPZBsGpE-I/AAAAAAAABuQ/u1ONYWt7zjI/s320/u3.jpg" width="320" /&gt;&lt;/a&gt;年の瀬の新宿の街はふやけていた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;街がいつもの狂気を一旦お休みしていた。シャッターに貼り紙をするように、ミカンでごまかすように。人通りはいつもより少ない。家でガキの使いや紅白を見ているのだろうか。今年最後の夜には色んな過ごし方を想像する。すれ違う人々の顔がニヤついており、その傍を誰にも名を知られることのない人が横たわっている。どちらも同じ世界に生きているとはとても思えない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;大きなカバンを持って歩く自分はどうなんだろう。気分が浮かれることも沈むこともなく、ライブハウスへ撮影に向かっている。撮影なんて一体何になるんだろう。お金が入るわけでもない。むしろ減る一方だ。最前を確保し、お客さんにとってはジャマだろう。撮影というものは基本的にジャマになる。何度もそれを痛感する。なのに撮る。「俺が撮る」という私利私欲にも見えるだろう。恥ずかしい行為にも思う。小さなライブハウスでムキになって画面に集中し、音に合わせてカメラを振り、ズームする。一時も気を抜く瞬間はない。腕も精神も疲弊する。バカみたいだ。アップロードに2時間費やす。動画を作成したいがために早々と家に帰り、一人で年越しを迎える。再生回数は3桁台。暗い部屋で編集する。誰とも喋らず黙々と。炊飯器がまた壊れた。「ジャー」とお別れの挨拶をしていた。隣の家では男女数人の楽しそうなカウントダウンの声。0時0分になる。「おめでとう！」と共に炊飯器は壊れた。一つもおめでたくない。一枚壁を隔てたコントラストが激しい。パソコンで「お前の頭かち割って」「めった刺しにしてやる」といった歌詞を入力する。自分は一体、何をやってるんだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;バンドは何のために演奏しているんだろう。なかなかお金にもならないし、世界を変えることだって出来ない。気持ちいいからやり続けてるのか。楽しいから続けられるのか。表現したいのか。だけど、それを続けて一体何になるというんだ。このご時勢、音楽なんてやってる場合なのだろうか。放射能から逃げよう。電気を節約しよう。何を食べていいのかいけないのか。望んでもいない情報がツイッターで流れていく。人は衣食住ができればそれで満足しないのか。ステージと客席の超絶マイノリティな関係性。一部だけの盛り上がり。うんざりする内輪感。形のないものに寄りすがり、才能を食い物にしていく大人たちが目をギラつかせる。後ろのほうで腕を組んでいる。前のほうで拳を上げるのは日々が退屈で仕方のない人々。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;時折、何もかもに急激に冷める瞬間がある。&lt;br /&gt;自分のいる世界は、ものすごく狭くて寂しくて、つまらないのではないだろうか。ライブハウスに行く道すがら、葛藤することがある。早くここから抜け出したい。毎日が退屈の消化で繰り返される。&lt;br /&gt;だけど、ライブ中はそれをすっかり忘れる。&lt;br /&gt;うっわーーーーーあああああああすっげえええええええ！！！となる。なんじゃこりゃあああああ！！！！となる。&lt;br /&gt;この世で一番かっこいいものを観てしまった気持ちになってしまう。&lt;br /&gt;これは一体何なんだろう。追求する間もなく、次の音が鳴っていく。日々の退屈と静寂が打ち破かれるかのごとく、精神と時の部屋のごとく、ライブハウスが崇高なものにも感じる。&lt;br /&gt;そうなると、音楽なんてやってる場合だ。衣食住だけでは満足しない。マイノリティにはしたくない。内輪感だけは苦手だ。才能を食い物にしていく大人たちと仲良くしたい。退屈を武器にして衝動に突き動かされる人々は、断然支持する。&lt;br /&gt;とはいえ、葛藤が終わることはない。いつだって自分のやっていることに疑問を感じる。これでいいのか、ダメなのか。炊飯器だって壊れたままだ。&lt;br /&gt;だけど、うみのての『東京駅』なんて聴いてしまうと、バンドも音楽も、それを伝えることも、とても意味のあることだと自信が漲る。すべての人がこの体験をするべきだと勘違いする。その勘は自分だけではなく、たくさんの人が判断していく。やがて巨大な力を持った人の勘に委ねられ、バンドの名は知られていくのだろう。&lt;br /&gt;今、この音楽を知らない人たちが損しているとしか思えなくなる。&lt;br /&gt;「お前らなんか不自由だ！！」&lt;br /&gt;まるで自分たちだけが自由であるかのように勘違いする。だけど、間違いも正しくなり、嘘も本当になる瞬間が、音楽が鳴る空間にはあると思っている。それを撮影し、伝えることは、それほどバカなことではないと信じている。動画を再生する人は一部なのかも知れない。だけど、ライブハウスに来る人なんてごく僅かだ。インターネットの海に飛び込むと何千、何万、何十万の人の目に入る可能性はゼロではない。リアルとネットの境界線で時間を費やすことは、意味のあることだと思っている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;年の瀬、小さなライブハウスで、こじんまりとした空気感の中、一部にしか知られていないバンドが、とてつもなく大きな感情を揺るがす音楽を鳴らしていた。それは、とてもかっこよかった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「年末だからって浮かれてんじゃねぇぞっ！」&lt;br /&gt;&lt;span style="color: #3d85c6;"&gt;『New war（in the new world）』&lt;/span&gt;のイントロが始まると、ボーカル・笹口が叫ぶ。無機質に上から下へとスクロールされていく現代を絶叫する。熱のこもったリズムの中、「新しい戦争を始めよう」とは、誰との戦争なのだろう。争うことで何を得るのだろう。相手が不確かであることの虚しさが歌われている。&lt;br /&gt;そのまま&lt;span style="color: #3d85c6;"&gt;『RAINBOW TOKYO』&lt;/span&gt;へ。「青から赤え」がまるで合図のように、終盤の盛り上がりはドラマチック。ギターのメロディがとにかく泣ける。&lt;span style="color: #3d85c6;"&gt;『東京駅』&lt;/span&gt;では演奏が静かになる部分、笹口がスピーカー付近によじ登り、「年末だからって浮かれていいのは俺！と、あなたがただけです！」と宣言。そして「あと20秒くらいで年が明けますね。カウントダウンいきたいと思います。俺が2011年を終わらせてやるー！」と煽る。ちなみに時刻は18時30分。戸惑いつつも、世界のどこよりも早いカウントダウンに呼応する観客。「皆さんで、10、9、8、7…」そして「1、」と言った途端に高野のギターが空間を切り裂くように鳴り、キクイのドラムソロへ。一年の総決算とも言える。全体的に演奏が微妙にズレていたようにも感じたけど、それがライブ感であるかどうかが重要。たまに粗いほうが感情的に思う。演奏が終わる頃に「あけましておめでとうございまーす！」とさっそく新年の挨拶をする笹口。新宿Motionだけが笹口によって時空を歪ませられた。&lt;br /&gt;『&lt;span style="color: #3d85c6;"&gt;もはや平和ではない』&lt;/span&gt;はイントロで高野のギターがうまく鳴らず、笹口が「がんばってー！高野くんを応援してあげて！プレッシャーに弱いです！」と煽って仕切りなおし。「そうですねー！」というコーラスがリキんでいて気持ちよかった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「今年もう終わりですけど、高野くん今年どうでしたか？」&lt;br /&gt;「今年、は頑張りました」&lt;br /&gt;「何を頑張ったんですか」&lt;br /&gt;「ずっと高野とバンド組むなんてとか言われてたけど、笹口くんが拾ってくれて嬉しかったです」&lt;br /&gt;「この人はステージ上ではこういうことばっか言ってね、裏では美味しいとこだけ持っていくそういう人なんですよ！」&lt;br /&gt;「愛してるよ笹口くん」&lt;br /&gt;「俺も俺も！」&lt;br /&gt;笹口と高野のステージ上での相思相愛。投げキッスをする二人。ツンデレの展開。ちなみに後にキクイがツイッターで「高野くんをうみのてに誘ったのは私」とつぶやいていた。笑いに包まれた雰囲気のまま、それにミスマッチな心中する男女の歌&lt;span style="color: #3d85c6;"&gt;『スーサイダルシーサイド』&lt;/span&gt;へ。&lt;br /&gt;そして最後はお決まりの&lt;span style="color: #3d85c6;"&gt;『正常異常』&lt;/span&gt;。すべてをなぎ倒すかのごとくギターを振り回し、暴れまくる高野。彼が動くごとにフラッシュウニ（ギターに付けているオモチャ）はピカピカと光ってかわいいことになる。その後ろでマナがニコニコしながら鉄琴を叩く。冷静に周囲を見渡す早瀬。顔をくしゃくしゃにしてすべてを吐き出すかのように叫ぶ笹口。&lt;br /&gt;うみのてのクライマックスはいつも炎上。終演後のステージには煙が残るような余韻がある。フラッシュウニの光が消え、単なるオモチャに寂しささえ感じさせてくれる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;メンバー全員分の写真を載せるスペースを作るため、前振りを長く書いてしまったけど、簡単に言えば、うみのてかっこいいよマジで！ということです。&lt;br /&gt;終演後の高野くんの手にはところどころに血がついていた。血が似合う演奏だった。うんざりするほど何度も書いているが、この人の高音ギターには愛嬌がある。大胆な動きをするのに繊細な音色に感じる。この音は下から目線で世間を睨みつかせる歌詞とのバランス感覚の上で成り立っているように思う。上からマリコではなく、下から笹口。鋭い言葉が放たれる。尖ったドリルが地下から出てくる。グレンラガン。&lt;br /&gt;来年もうみのて、爆発するに違いない。&lt;br /&gt;撮影後、急いで家に帰ってアップロードしました。パソコンをパチパチパチパチ、正常異常イジョージョージョージョーしながら。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;div class="separator" style="clear: both; text-align: left;"&gt;&lt;object class="BLOGGER-youtube-video" classid="clsid:D27CDB6E-AE6D-11cf-96B8-444553540000" codebase="http://download.macromedia.com/pub/shockwave/cabs/flash/swflash.cab#version=6,0,40,0" data-thumbnail-src="http://0.gvt0.com/vi/OoPCjVaa0_A/0.jpg" height="266" width="320"&gt;&lt;param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/OoPCjVaa0_A&amp;fs=1&amp;source=uds" /&gt;&lt;param name="bgcolor" value="#FFFFFF" /&gt;&lt;embed width="560" height="349"  src="http://www.youtube.com/v/OoPCjVaa0_A&amp;fs=1&amp;source=uds" type="application/x-shockwave-flash"&gt;&lt;/embed&gt;&lt;/object&gt;&lt;/div&gt;&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/753038741351195644-7266725971604491501?l=takeuching.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://takeuching.blogspot.com/feeds/7266725971604491501/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://takeuching.blogspot.com/2011/12/motion.html#comment-form' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/753038741351195644/posts/default/7266725971604491501'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/753038741351195644/posts/default/7266725971604491501'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://takeuching.blogspot.com/2011/12/motion.html' title='うみのて@新宿Motion'/><author><name>たけうちんぐ</name><uri>http://www.blogger.com/profile/10247640606945855455</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='32' height='31' src='http://3.bp.blogspot.com/-mbNqwbD8aus/Tp-eQF-NYrI/AAAAAAAAAA0/Xxr0MtfOj1c/s220/0132cdee2c7cf1fb25555c0df60cade3326955d906.jpg'/></author><media:thumbnail xmlns:media='http://search.yahoo.com/mrss/' url='http://2.bp.blogspot.com/-4DY-dofNa5g/TwPY-iv_qrI/AAAAAAAABuE/vF9iRcvjFEc/s72-c/u2.jpg' height='72' width='72'/><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-753038741351195644.post-4888548830349057291</id><published>2011-12-31T23:00:00.001+09:00</published><updated>2012-01-04T13:41:50.641+09:00</updated><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='昆虫キッズ'/><title type='text'>昆虫キッズ@下北沢シェルター</title><content type='html'>&lt;a href="http://1.bp.blogspot.com/-zyZj2yR-VPQ/TwPXJA19LyI/AAAAAAAABtI/PhxEdLnNF5c/s1600/k1.jpg" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"&gt;&lt;img border="0" height="177" src="http://1.bp.blogspot.com/-zyZj2yR-VPQ/TwPXJA19LyI/AAAAAAAABtI/PhxEdLnNF5c/s320/k1.jpg" width="320" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;a href="http://1.bp.blogspot.com/-0Dt5clh2q5E/TwPXMyJox7I/AAAAAAAABtU/z-VvEDiBqDM/s1600/k2.jpg" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"&gt;&lt;img border="0" height="174" src="http://1.bp.blogspot.com/-0Dt5clh2q5E/TwPXMyJox7I/AAAAAAAABtU/z-VvEDiBqDM/s320/k2.jpg" width="320" /&gt;&lt;/a&gt;久しぶりの昆虫キッズのライブ。なにげに半年ぶりになります。下北沢インディーファンクラブ以来、またもや下北沢にて。場所はシェルターです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;Talking Headsの『Born Under Punches』を登場SEにメンバーが登場。男女混成バンドとしてはTalking Headsと同じだ。以前はゲイシャガールズなどを使用していたのに。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;登場するとボーカル・高橋翔が高圧的な態度で「よう！」と観客に呼びかける。「あけましておめでとう！おい！おい！！」と、年は明けていないしなぜか挑発的な言い方で笑いを誘う。しかもサングラスみたいなものをかけている。メガネなのか。どうでもいい。キャシー塚本みたいだ。他のメンバーはまさにどうでもいいといった様子で高橋に気に留めず黙々と楽器を手に持ち、相変わらずの昆虫キッズの姿がそこにあった。「おーけー。いこうか」と高橋がメンバーに呼びかけると、冷牟田敬がギターを掻き鳴らして1曲目の&lt;span style="color: #3d85c6;"&gt;『シンデレラ』&lt;/span&gt;へ。&lt;br /&gt;ベース・のもとなつよの掛け声とともにメンバー全員がコーラスする場面がいい。「始発を待ってる　年老いたシンデレラ」「東京にはもう王子様はいない　終電でいこう　ハリボテの王国へ」という歌詞にグッとくる。冷牟田王子（愛称）が歌うのがまた。最後ののもとの「For Youは嘘」が切ない。&lt;br /&gt;間髪入れず、&lt;span style="color: #3d85c6;"&gt;『ブルー ブルー』&lt;/span&gt;へ。この疾走感、師走って感じだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「どうも昆虫キッズです。大晦日なのに来てくれてありがとうございます。バカヤローどもに」&lt;br /&gt;高橋の礼儀正しい挨拶の後は、しっとりと&lt;span style="color: #3d85c6;"&gt;『わいわいワールド』&lt;/span&gt;。これほどタイトルと裏腹の曲調もないだろう。ファミコン世代にはこの哀愁が分かる。&lt;br /&gt;「悪いけど、そんなに盛り上がる曲はないです。そんなドドスコドドスコ（ドラムを叩く仕草）して、早い曲ないです。それでもいいなら、聴いてけ」&lt;br /&gt;高橋はキザに告げて曲に入ろうとするが、カウントする佐久間に「ちょっと待って」と準備をする。「あんだけかっこつけたのにー…慣れないことするからだよ」と佐久間が嘆く。&lt;br /&gt;&lt;span style="color: #3d85c6;"&gt;『いつだって』&lt;/span&gt;へ。いつの間にか高橋のサングラスは取れていた。そのまま&lt;span style="color: #3d85c6;"&gt;『S.O.R』&lt;/span&gt;へ。情感のある終盤のベースラインがドラマチック。&lt;br /&gt;「冷牟田くんは2011年の抱負、何だったの？」&lt;br /&gt;「抱負？…抱負………。………」&lt;br /&gt;高橋の振りに冷牟田が戸惑い、沈黙が流れる。「もう無いでしょそれ」と佐久間。「どんな年だった？」と質問を変えると、「大変な年だったね」と。高橋が「大変な年だったんじゃ」と返す。「みんなそうだったと思うんですけど」「みんなそうじゃ」「よくみんな我慢したなあ、と」「みんな我慢したんじゃ」「お疲れさまです」といった2011年の感慨を吹き飛ばすような会話を経て、&lt;span style="color: #3d85c6;"&gt;『アメリカ』&lt;/span&gt;へ。テンポが少し遅くなっていたように思う。高橋の「ピッ」といったギターも「ジャカジャッ」に変わっていた。&lt;span style="color: #3d85c6;"&gt;『まちのひかり』&lt;/span&gt;は高橋のギターのトラブルにより、演奏中断。「ごめんやで！」と言って仕切りなおし。後半のコーラスからの盛り上がり。キーボードのメロディが美しい。今年発売されたシングル&lt;span style="color: #3d85c6;"&gt;『裸足の兵隊』&lt;/span&gt;へ。ところどころでPVの海辺の風景を思い出す。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://4.bp.blogspot.com/-mvb12YCfgZs/TwPXRVyiHSI/AAAAAAAABtg/dgZabG5VjNM/s1600/k3.jpg" style="clear: right; float: right; margin-bottom: 1em; margin-left: 1em;"&gt;&lt;img border="0" height="176" src="http://4.bp.blogspot.com/-mvb12YCfgZs/TwPXRVyiHSI/AAAAAAAABtg/dgZabG5VjNM/s320/k3.jpg" width="320" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;a href="http://4.bp.blogspot.com/-5VTEnuTYqt8/TwPXZmIEKhI/AAAAAAAABts/Pp6R-cLTVRk/s1600/k4.jpg" style="clear: right; float: right; margin-bottom: 1em; margin-left: 1em;"&gt;&lt;img border="0" height="174" src="http://4.bp.blogspot.com/-5VTEnuTYqt8/TwPXZmIEKhI/AAAAAAAABts/Pp6R-cLTVRk/s320/k4.jpg" width="320" /&gt;&lt;/a&gt;「108つの煩悩を鐘の音に合わせて振り払って、いい新年を迎えようっていう日本のね…」と言って佐久間が場を繋げるも、まだチューニングできていない高橋。「何かインフォーメーションを」と高橋が振るが、「言うことが一つもない」と佐久間。「何か言えよ」とのもとにも振るが、無視するのもと。&lt;br /&gt;最後は発売されたばかりのシングル&lt;span style="color: #3d85c6;"&gt;『ASTRA』&lt;/span&gt;。ガスガスガスッ！と鳴るドラムが気持ちいい。強弱、静と動といった両極端がころころと散りばめられ、そのまま突き進むと思ったらのもとのコーラスと冷牟田のギターで落ち着き、佐久間がドドスコ！とドラムを叩くと、また突き進む。曲の展開がいちいちかっこいい。&lt;br /&gt;最後はメンバー全員でジャッジャッジャッジャッと一発一発音を合わせて、次第にそのテンポが遅くなっていく。バランスを崩して倒れた高橋が「アニョハセヨ」と挨拶し、ライブが終わる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;高橋が風邪を引いていたのもあって『裸足の兵隊』では声があまり出ていないといったところなど、少し不調もあったけど、生で聴く『ASTRA』の迫力が体験できてよかった。終末感溢れるお祭り感というか、相反する二つが見え隠れするのがいい。&lt;br /&gt;のもとさんの新髪型にも初めて出くわしたが、これ、他の人がやったらお笑い芸人になりかねないだろう。それが様になっているのはやっぱりスゴイんだろうな。一方、冷牟田さんの髪型だけは変わらない。今年、約1年間に渡って撮影してきた昆虫キッズのライブDVDを作り、映像を観て1年を振り返ったけど、世の中は諸行無常なのに冷牟田さんの髪型だけは安心するほど変わらない。それは田舎のおばあちゃんの優しさにも通じる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;高橋くんがiMovieで編集したという『ASTRA』のPV。ところどころに趣味・趣向が見え隠れしているのがいい。混沌としており、まさに108つの煩悩だ。終盤のほんの一瞬、岩淵弘樹さんが映っている。そこも高橋くんの趣味の一つなのだろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;div class="separator" style="clear: both; text-align: left;"&gt;&lt;object class="BLOGGER-youtube-video" classid="clsid:D27CDB6E-AE6D-11cf-96B8-444553540000" codebase="http://download.macromedia.com/pub/shockwave/cabs/flash/swflash.cab#version=6,0,40,0" data-thumbnail-src="http://1.gvt0.com/vi/KWiUm5rOup0/0.jpg" height="266" width="320"&gt;&lt;param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/KWiUm5rOup0&amp;fs=1&amp;source=uds" /&gt;&lt;param name="bgcolor" value="#FFFFFF" /&gt;&lt;embed width="560" height="349"  src="http://www.youtube.com/v/KWiUm5rOup0&amp;fs=1&amp;source=uds" type="application/x-shockwave-flash"&gt;&lt;/embed&gt;&lt;/object&gt;&lt;/div&gt;&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/753038741351195644-4888548830349057291?l=takeuching.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://takeuching.blogspot.com/feeds/4888548830349057291/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://takeuching.blogspot.com/2011/12/blog-post_31.html#comment-form' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/753038741351195644/posts/default/4888548830349057291'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/753038741351195644/posts/default/4888548830349057291'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://takeuching.blogspot.com/2011/12/blog-post_31.html' title='昆虫キッズ@下北沢シェルター'/><author><name>たけうちんぐ</name><uri>http://www.blogger.com/profile/10247640606945855455</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='32' height='31' src='http://3.bp.blogspot.com/-mbNqwbD8aus/Tp-eQF-NYrI/AAAAAAAAAA0/Xxr0MtfOj1c/s220/0132cdee2c7cf1fb25555c0df60cade3326955d906.jpg'/></author><media:thumbnail xmlns:media='http://search.yahoo.com/mrss/' url='http://1.bp.blogspot.com/-zyZj2yR-VPQ/TwPXJA19LyI/AAAAAAAABtI/PhxEdLnNF5c/s72-c/k1.jpg' height='72' width='72'/><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-753038741351195644.post-6144376653344166223</id><published>2011-12-30T22:56:00.002+09:00</published><updated>2011-12-30T23:01:49.970+09:00</updated><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='たけうちんぐ日記'/><title type='text'>2011たけうちんぐ的ベスト10</title><content type='html'>&lt;div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"&gt;&lt;a href="http://4.bp.blogspot.com/-UCUv_V0qbF0/Tv3C3wbpUnI/AAAAAAAABr0/fp0rLPAz8Yg/s1600/honda.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"&gt;&lt;img border="0" height="360" src="http://4.bp.blogspot.com/-UCUv_V0qbF0/Tv3C3wbpUnI/AAAAAAAABr0/fp0rLPAz8Yg/s640/honda.jpg" width="640" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;今年も暮れていきます。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;この時期には決まって「ことしをふりかえる」というコマンドが発生し、「たたかう」「じゅもん」「どうぐ」「にげる」よりも選択してしまいがち。「にげる」に程近いのかも知れない。1月1日にはフッと忘れてしまうからこそ、記録に残しておきたい。そんな気持ちが無駄に働きました。&lt;br /&gt;振り返るほど音楽を聴いていないし映画も観ていないのですが、何年後かにここを見ると「あー、こんな年だったんだな」と思い出せたら一番です。どんな年なのかいまいち分からないですが。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ここで2011年たけうちんぐ的ベスト10を発表します。すみません。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;b style="color: #0b5394;"&gt;よく聴いた曲onYOUTUBE&lt;/b&gt;&lt;br /&gt;2011年に結構再生した動画ベスト10です&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;・&lt;a href="http://www.youtube.com/watch?v=YANkAOKFlSA" target="_blank"&gt;Noriaki『SU・BE・TE』&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;ひきこもりミュージシャン・ノリアキには毎度勇気しかもらってません。&lt;br /&gt;PVも秀逸。危険な匂いしかしない。外国人女性は全力で逃げるべきです。&lt;br /&gt;・&lt;a href="http://www.youtube.com/watch?v=uvGaLi_GLQ0" target="_blank"&gt;YUKI『COSMIC BOX』&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;このYUKIは妖精。マリオネットみたいな動きがヤバイです。&lt;br /&gt;YUKIのDVDは顔のアップがないのでいつも悔しい思いをしています。&lt;br /&gt;・&lt;a href="http://www.youtube.com/watch?v=e2jsoJ3nUo4" target="_blank"&gt;コトリンゴ『こどものせかい』&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;映画『マイマイ新子と千年の魔法』で涙ながらに聴きました。&lt;br /&gt;田舎の風景。水、砂、草、空すべてが美しく感じられて聴いてると心が安らぎます。&lt;br /&gt;・&lt;a href="http://www.youtube.com/watch?v=Gc3lOYCGReo" target="_blank"&gt;AKB48『竹内先輩』&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;今年最も振り向いた曲です。&lt;br /&gt;自分の名字が曲名になるなんて珍しいことなのでニヤニヤしました。&lt;br /&gt;・&lt;a href="http://www.youtube.com/watch?v=ubeVUnGQOIk" target="_blank"&gt;Peter Auty『Walking In The Air』&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;幼い頃に好きだったスノーマン。問答無用に励まされます。&lt;br /&gt;寂しくも楽しくも聴こえる不思議な楽曲に思います。&lt;br /&gt;・&lt;a href="http://www.youtube.com/watch?v=IgLvx4Lx-RQ" target="_blank"&gt;あらかじめ決められた恋人たちへ『Back』&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;中盤でタイトルが入るタイミングとセンス。海外でも評価されるべきです。&lt;br /&gt;言葉がなく、抽象的なのになぜか何かが伝わる映像。勝手に物語を妄想してしまう。&lt;br /&gt;・&lt;a href="http://www.youtube.com/watch?v=gjKVR0Av9Zo" target="_blank"&gt;斉藤和義（with BOSE）『いたいけな秋』&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;日比谷野音で観て、それ以来かなり虜になりました。BOSEかっこよすぎです。&lt;br /&gt;ロックスターの寿命をヨウ素やストロンチウムなどの放射性物質の半減期に替え歌していた。&lt;br /&gt;・&lt;a href="http://www.youtube.com/watch?v=chEBGmaE1SM" target="_blank"&gt;Emmy The Great『Edward is Deadward』&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;洋楽で唯一何度も聴いていたのがこの人の音楽。耳にすんなり入ってくる。&lt;br /&gt;遊んでいる子どもたちをバックに。日常の中に音楽があるような、こういう映像が撮りたいです。&lt;br /&gt;・&lt;a href="http://www.youtube.com/watch?v=zqQc9J_pG6o" target="_blank"&gt;うみのて『もはや平和ではない』&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;もはや平和ではない一年にぴったり。うみのてはガチです。&lt;br /&gt;映画評論家の森直人さんがこの映像を今年のベストワンに選んでくれて嬉しかった。&lt;br /&gt;・&lt;a href="http://www.youtube.com/watch?v=a7rfzQfnbRA" target="_blank"&gt;神聖かまってちゃん『花ちゃんはリスかっ！』&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;10代の頃に聴いていたら危なかった。後半の攻撃的なテロップに鳥肌が立つ。&lt;br /&gt;最後の実写シーンに妙な優しさを感じてグッときます。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;b&gt;&lt;span style="color: #0b5394;"&gt;観た映画&lt;/span&gt;&lt;/b&gt;&lt;br /&gt;今年公開ではない映画もありますが観た映画ベスト10です&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;・&lt;a href="http://www.youtube.com/watch?v=8goD7Uwe2Gg" target="_blank"&gt;マシュー・ヴォーン監督『X-MEN ファースト・ジェネレーション』&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;悪の考え方にも善の考え方にも納得。こうやって争いは起きるものかと学びました。&lt;br /&gt;『アバウト・ア・ボーイ』の主人公の男の子が成長していたのに時の流れを感じました。&lt;br /&gt;・&lt;a href="http://www.youtube.com/watch?v=K3dK2dQ56fQ" target="_blank"&gt;トニー・スコット監督『アンストッパブル』&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;最後の「登場人物のその後」が最高。キャラクターが分かりやすい。&lt;br /&gt;デンゼル・ワシントンの深みのあるセリフにグッとくる。暴走する電車でこれが言えるのかと。&lt;br /&gt;・&lt;a href="http://www.youtube.com/watch?v=V0fpQFpgJYk" target="_blank"&gt;井上剛監督『その街のこども』&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;公園からマンションを見上げるシーンでは鼻水がたくさん出てしまいました。&lt;br /&gt;阪神大震災を経験した身として、というより「はみご」という言葉が懐かしくて印象的でした。&lt;br /&gt;・&lt;a href="http://www.youtube.com/watch?v=nG7sn3kI-F8" target="_blank"&gt;J・J・エイブラムス監督『SUPER8/スーパーエイト』&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;太っちょの男の子の恋心に感情移入しました。&lt;br /&gt;電車事故の後、乗用車に乗っていた先生が生きていたのに一番驚きました。&lt;br /&gt;・&lt;a href="http://www.youtube.com/watch?v=JS-l73ZJtpg" target="_blank"&gt;片渕須直監督『マイマイ新子と千年の魔法』&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;田舎の美しくて清いものだけでなく、自殺や社会の暗部なども描いていたのが良かったです。&lt;br /&gt;新子がワンちゃんを「おーよしよしよし」と撫でるシーンが可愛かったです。&lt;br /&gt;・&lt;a href="http://www.youtube.com/watch?v=jzCJkak0Y6g" target="_blank"&gt;ミシェル・ゴンドリー監督『グリーン・ホーネット』&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;クリストフ・ヴァルツだけでもお腹いっぱい。こんなに魅力的な悪役ができる人はいない。&lt;br /&gt;ケンカのシーンが無駄に長くて笑いが止まりませんでした。&lt;br /&gt;・&lt;a href="http://www.youtube.com/watch?v=zN_HyKD0cCo" target="_blank"&gt;トッド・フィリップス監督『ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える』&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;笑えないくらいの事態でしたが、前作と絡めた部分が見事すぎます。&lt;br /&gt;ケン・チョンがまた閉じ込められていたのが良かった。&lt;br /&gt;・&lt;a href="http://www.youtube.com/watch?v=tfRzcFWL9ZU" target="_blank"&gt;チャーリー・カウフマン監督『脳内ニューヨーク』&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;半分以上理解できなかったけど、理解できないと余計に印象に残ります。&lt;br /&gt;ジョン・ブライオンの『Little Person』の歌詞がたまらなかった。&lt;br /&gt;・&lt;a href="http://www.youtube.com/watch?v=0oLPTdEqKA4" target="_blank"&gt;寺本幸代監督『ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団 はばたけ天使たち』&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;旧作と違い、ピッポとリルルの関係性からまた新たな感慨が生まれていた。&lt;br /&gt;総作画監督の浅野直之さんにお会いできたのも嬉しかったです。&lt;br /&gt;・&lt;a href="http://www.youtube.com/watch?v=U7rGu-GKZmE" target="_blank"&gt;ルパート・ワイアット監督『猿の惑星: 創世記』&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;昔、「ありえない」と思いながら観ていたシリーズがますます現実味を帯びてきている。&lt;br /&gt;一番身体のデカイ猿の最期がかっこよすぎて笑いながら泣きそうになりました。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;b style="color: #0b5394;"&gt;行ったライブ&lt;/b&gt;&lt;br /&gt;鑑賞・撮影を含めて印象的だったライブ10本です&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;・&lt;a href="http://takeuching.blogspot.com/2011/10/blog-post.html" target="_blank"&gt;神聖かまってちゃん@六本木ニコファーレ 10月2日&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;彼らにとって一つの到達点だったように思う。360度ニコ生映像は特別な体験でした。&lt;br /&gt;「たくさん笑ってたくさん泣いて精一杯生きてくれ」ってコメントが流れたのに感動しました。&lt;br /&gt;・&lt;a href="http://takeuching.blogspot.com/2011/11/o-nest.html" target="_blank"&gt;うみのて@渋谷O-nest 11月24日&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;とにかく今年一番の収穫と言ってしまえるほどのバンド。&lt;br /&gt;敵対心燃やしまくりのライブ。ヒリヒリしていて痺れた。うみのてはマジでヤバイです。&lt;br /&gt;・&lt;a href="http://takeuching.blogspot.com/2011/08/world-happiness2011-yellow-magic.html" target="_blank"&gt;YUKI@WORLD HAPPINESS2011 8月7日&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;ギターを弾くYUKIの残像を目に焼き付けるのに必死でした。ボブ界の巨匠。&lt;br /&gt;『ワンダーライン』は楽しいはずなのに、どこか寂しげにも聴こえるのがよかった。&lt;br /&gt;・&lt;a href="http://www.youtube.com/watch?v=1jXXlaSePho" target="_blank"&gt;透明雑誌@早稲田ZONE-B 8月28日&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;お客さんのノリが激しく、撮影しながら脛から血が出ました。&lt;br /&gt;「台湾のナンバーガール」とキャッチコピーがあったけど全然そんな感じじゃなかった。&lt;br /&gt;・&lt;a href="http://www.youtube.com/watch?v=JrfH8RAAu9g" target="_blank"&gt;チッツ@渋谷-nest 5月12日&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;この日観ていたスチャダラパーのBOSEが褒めたらしい。全員褒めるべきです。&lt;br /&gt;『熱血硬派くびおくん』の哀愁はたまらない。ベース列車強盗の顔はこのバンドの宝。&lt;br /&gt;・&lt;a href="http://www.youtube.com/watch?v=Xdrew4CiRWk" target="_blank"&gt;ガール椿@下北沢CAVE-BE 10月15日&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;愛くるしいメロディと日常を切り取った歌詞。ようやく観れて撮影できて感激しました。&lt;br /&gt;『テーブル』の群像を綴る合唱には思わず涙が出ました。&lt;br /&gt;・&lt;a href="http://takeuching.blogspot.com/2011/04/blog-post.html" target="_blank"&gt;斉藤和義@日比谷野外音楽堂 4月17日&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;この人がこれほどまで評価されてずっと活動できている理由が一目瞭然のライブでした。&lt;br /&gt;夜の都会のど真ん中での『いたいけな秋』には鳥肌が立ちました。&lt;br /&gt;・&lt;a href="http://www.youtube.com/watch?v=SyBZd0J9g6Y" target="_blank"&gt;大森靖子@高円寺無力無善寺 10月16日&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;感情剥き出しの歌い方に鳥肌。すべての芸術にありがとうって言えるのを信じたい。&lt;br /&gt;痛くて鋭いものが飛び込んできました。こういう人は、いなくてはならない。&lt;br /&gt;・&lt;a href="http://takeuching.blogspot.com/2011/02/ax.html" target="_blank"&gt;ももいろクローバー@渋谷AX 2月25日&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;初めて観た感動は計り知れず。隣で観ていた大阪の友人が泣いて動揺した。&lt;br /&gt;『走れ！』のフォーメーションがとにかくかっこよかった。&lt;br /&gt;・&lt;a href="http://takeuching.blogspot.com/2011/03/blog-post_20.html" target="_blank"&gt;太平洋不知火楽団@新宿Motion 3月17日&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;震災後、中止されずに行なわれたイベントにて。ライブをやり続ける意義を感じさせられた。&lt;br /&gt;『たとえば僕が売れたら』の歌詞にある「津波」も「地震」も必然に感じられた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;b&gt;&lt;span style="color: #0b5394;"&gt;みんなのツイート&lt;/span&gt;&lt;/b&gt;&lt;br /&gt;Twitterでのお気に入りのつぶやき10本です&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;・&lt;a href="https://twitter.com/#%21/__hisako/status/87129116083630080" target="_blank"&gt;「アイホンで写真撮ろうとして、カメラ立ち上げたら、自分側のカメラになってて、まぁ、いつものように死んだ魚のような目をした自分が画面いっぱいに映し出され、ありとあらゆるやる気を失いそうになったぞい！あぶぬわぃ（◉□◉）！」　by __hisako（田渕ひさ子） &lt;/a&gt;&lt;br /&gt;田渕ひさ子さんのツイートは可愛すぎる。顔文字が特にヤバイです。&lt;br /&gt;・&lt;a href="https://twitter.com/#%21/takuya/status/129459308512555008" target="_blank"&gt;「「芦田愛菜　薬で小さく」の検索結果 約 150,000 件」　by takuya（Takuya.OHYAMA ） &lt;/a&gt;&lt;br /&gt;とにかく芦田愛菜の存在に脅かされた一年でした。&lt;br /&gt;・&lt;a href="https://twitter.com/#%21/ohuchi_rider/status/123943037402484736" target="_blank"&gt;「ATMでお金おろしたら血まみれの一万円札が出てきた！シャレにならん！」　by ohuchi_rider（太平洋不知火楽団/Ba大内）&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;これは本当にシャレにならん。&lt;br /&gt;・&lt;a href="https://twitter.com/#%21/NeDu_Baian/status/60342468838834177" target="_blank"&gt;「「最高の波がやってきたぞ、みんなサーフィンに出かけよう。あの波をつかまえるんだ」的なサマーソングで有名なあのビーチボーイズが、日本の被災者支援に新曲を発表するというニュースがブラックジョークとしてハイレベルすぎてもう何も突っ込めない。でも乗るしかない、このビッグウェーブに。」　by NeDu_Baian（バイアンZ）&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;不謹慎なものを受け入れようとしない風潮の最中、このツイートには勇気をもらいました。&lt;br /&gt;・&lt;a href="https://twitter.com/#%21/taka_yoshida/status/104227364464107521" target="_blank"&gt;「男たるもの嬉しい事や楽しい事があった時こそ黙って独り心の中でその喜びを噛み締めるべきだ、と常々思っている俺だが今日だけは言わせて下さい。さっき夜の江戸川見たいな、と思い河川敷に行ったらカニ缶拾ったー！！！！カニ缶！拾ったー！！！！」　by taka_yoshida（タカ吉田）&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;カニ缶には確かにこうなってしまう。 &lt;br /&gt;・&lt;a href="https://twitter.com/#%21/kobayashi4000/status/108886328971767808" target="_blank"&gt;「そういや神聖かまってちゃん肯定したら微妙にフォロワー減ってたわー。まあでも大丈夫、俺には大切なマイミクさんたちがいるから。」　by kobayashi4000（kobayashi4000）&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;これはリアルな事象だと思いました。&lt;br /&gt;・&lt;a href="https://twitter.com/#%21/tombomono/status/81029435511422976" target="_blank"&gt;「おめでたい！」　by tombomono（mono）&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;の子さんの誕生日に。monoくんの絶妙な距離感が伝わるツイートでした。&lt;br /&gt;・&lt;a href="https://api.twitter.com/#%21/ork_house202/status/141550025107968001" target="_blank"&gt;「どうみても笹口 RT @aoyagifumiko 笹口騒音ハーモニカさん、よかったです。ライブを初めて観たのですが面白かったです。笹口さん×竹内道宏さんの映画楽しみです。はぁー、面白かった、最後の方はもう加瀬亮さんにしか見えなかったです。」　by ork_house202（はやせ）&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;本当にどうみても笹口くんでした。&lt;br /&gt;・&lt;a href="https://twitter.com/#%21/summer724timer/status/145465536615157760" target="_blank"&gt;「明日のライブに向けてハッピーを注入しておこうとスタジオ練習の帰り道に『魔法にかけられて』を借りて、部屋で取り出してみたら何の間違いか「殺戮島」と書かれた謎の真っ赤なディスクが入っていたので泣きながら返しにむかってる。」　by summer724timer（のもとなつよ）&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;似たような経験はある。これはタイトルが壮絶でした。&lt;br /&gt;・&lt;a href="https://api.twitter.com/#%21/SKCchibagin/status/148422301304635393" target="_blank"&gt;「上位装備揃えたったwwwwww http://ow.ly/i/nNa2」　by SKCchibagin（ちばぎん）&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;騒動の最中、モンハンに関するツイート。一気に温まりました。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;b&gt;&lt;span style="color: #0b5394;"&gt;たけうちんぐのツイート&lt;/span&gt;&lt;/b&gt;&lt;br /&gt;2011年で結構ふぁぼっていただいたつぶやき10本です&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;・&lt;a href="https://twitter.com/#%21/takeuching/status/36754281096810497" target="_blank"&gt;「新聞を取ってないので久しぶりにテレビ欄というものを見た。「ユースケサンタマリア」の名前の長さは脅威だ。他の出演者の名前が省かれてしまう。その点「要潤」はどんだけ優しいんだ。「照英」も優しい。「瑛太」も。「白竜」も優しいけどテレビ欄に載ってない。」&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;春名風花ちゃん（はるかぜちゃん）になぜかリツイートしてもらってやたら広まった。&lt;br /&gt;・&lt;a href="https://twitter.com/#%21/takeuching/status/134264867191406592" target="_blank"&gt;「18才の頃、難波BEARSで「大名行列」という２０人くらいがケンカするだけのノイズバンドの撮影をしていたとき、最後メンバーの一人が「現実に戻るぞー！」と叫んだ後に客席中央に炊飯器が置かれた。開いてみると美味しそうなご飯が炊き上がっていた。これが現実かと思った。」&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;100人以上にリツイートされたけど、当時大名行列のライブには100人も客がいなかった。&lt;br /&gt;・&lt;a href="https://twitter.com/#%21/takeuching/status/78776772568686592" target="_blank"&gt;「ARB48総選挙 結果発表→１位 KEITH、２位 石橋凌、３位 EBI、４位 内藤幸也、５位 白浜久、６位 KEITH、７位 田中一郎、８位 斉藤光浩、９位 浅田孟、10位 宮城伸一郎、11位 ジャン＝ジャック・バーネル、12位 KEITH、13位 サンジ、14位 KEITH」&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;KEITH推しであることがバレたかも知れない。&lt;br /&gt;・&lt;a href="https://twitter.com/#%21/takeuching/status/95497172161798145" target="_blank"&gt;「マルマルモリモリウンコモリモリッ♪」&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;個人的にはとても気に入っております。&lt;br /&gt;・&lt;a href="https://twitter.com/#%21/takeuching/status/70895690678665216" target="_blank"&gt;「意味もなく樹海の動画を漁っていたら「青木ヶ原樹海って物々しい名前にするから、自殺者が集まってくる­­んちゃうか？“青木ヶ原ピョコピョコワールド”とか“ダッフンダーファミリー­­樹海”って名前に変えたら、自分の命を絶つ場所に選らばへんの­ん­ちゃうか」というコメントが高評価だった。」&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;どうして樹海の動画を漁っていたのかが一番恐い。&lt;br /&gt;・&lt;a href="https://twitter.com/#%21/takeuching/status/45856424122777602" target="_blank"&gt;「駅の改札前で後ろから走ってきた女性にタックルされ、突き飛ばされた。痛かった。女性は前にいた彼氏らしき男性の背中に抱きついた。チャオズみたいに爆発すればいいのに。」&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;かなり黒い考え方だけどこのときは本気でそう思った。&lt;br /&gt;・&lt;a href="https://twitter.com/#%21/takeuching/status/130047580003516416" target="_blank"&gt;「神聖かまってちゃんは友達バンドがいない。仲の良いバンドが一つもない孤立感は2年半前から全く変わらない。だけど孤立してるからこそリスナーと一対一になれる。の子さんが「配信見てる人は大体一人で見てるんだぜ。だからこっちがワイワイやってたらムカつくだろ！」といった発言は大いに納得。」&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;神聖かまってちゃんについてずっと言い表したかったことです。&lt;br /&gt;・&lt;a href="https://twitter.com/#%21/takeuching/status/46176901697519616" target="_blank"&gt;「ずっとドアを開けたまま。とても寒い。一人暮らしは心細い。神ヘルメットを被っている。お隣さんとバッタリ会った。「神ですか？」と聞かれた。「神です」と答えた。僕は結構テンパっているのかも知れない。」&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;震災の頃のムードが色濃く。神聖かまってちゃんのライブに手に入れたヘルメットの効果。&lt;br /&gt;・&lt;a href="https://twitter.com/#%21/takeuching/status/115807888466903040" target="_blank"&gt;「『モテキ』観て、地元でくるり好きな可愛い女の子がいて、くるり嫌いなくせに突然くるり好きになった男の子がいた。僕は元々くるりが好きだったけど、その男の子はやがて女の子と付き合うことになった。僕は元々その女の子が好きだった。くるりが聴けなくなった。そんなことを思い出した。」&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;なんでこんな暗いこと書いたんだろう。&lt;br /&gt;・&lt;a href="https://twitter.com/#%21/takeuching/status/106692295289618432" target="_blank"&gt;「学生時代のあだ名って残酷ですよね。中学１年の頃、体育で足の速い男の子が「はやお」って呼ばれていた。やがて「はやお」から「みやざき」と呼ばれるようになり、２年生の頃には「ジブリ」になっていた。そして３年生で同じクラスになったとき、「スタジオ」と呼ばれていた。そうきたか。」&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;スタジオってかっこいい響きでした。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;b&gt;&lt;span style="color: #0b5394;"&gt;2ちゃんねるの（&amp;gt;_&amp;lt;）書き込み&lt;/span&gt;&lt;/b&gt;&lt;br /&gt;ちょっと悲しくなったベスト10です&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;・「ちんぐ前歯2本だけチロっと出ててウケる」&lt;br /&gt;・「はっきり言って竹内の文章ウンコでしょ」&lt;br /&gt;・「竹内！！！！頭皮大丈夫か？？？？？？？？？？？？？？？」&lt;br /&gt;・「竹内ひげ濃くてキモイ」&lt;br /&gt;・「ちんぐってホモなん？」&lt;br /&gt;・「竹内はかまってちゃんか笹口、どっちかにしてくれねーかな、もう」&lt;br /&gt;・「竹内死ね」&lt;br /&gt;・「竹内はマーライオンとかいうガキに目をつける節穴野朗」&lt;br /&gt;・「竹内のシャッ、シャッて切り替え撮影、イラッとくる」&lt;br /&gt;・「竹内のまとわりつきは異常　アイツこそ真の売名野郎」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;b&gt;&lt;span style="color: #0b5394;"&gt;2ちゃんねるの（^o^）書き込み&lt;/span&gt;&lt;/b&gt;&lt;br /&gt;励まされたり勇気づけられたベスト10です&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;・「ちんぐのyoutubeでチッツと笹口騒音が好きになった」&lt;br /&gt;・「そろそろ竹内んぐの良いところ語ろう！」&lt;br /&gt;・「ちんぐの誕生日だよ！！おめ！おめっおめでつおおおおおおおおおおうう！！」&lt;br /&gt;・「竹内が撮った映像かっこいいよなあ画質も音質もしょぼいのに最高だよ」&lt;br /&gt;・「ちんぐの奴、いったい何があったんだ？大丈夫かな、、」&lt;br /&gt;・「ちんぐさんは、いい文章書きますね♪」&lt;br /&gt;・「竹内がうみのてのライブ動画大量にｐしたありがとう、めっちゃ嬉しい」&lt;br /&gt;・「俺は自分のバンドのライブをちんぐに撮ってもらうのをとりあえずの目標にしているんだから」&lt;br /&gt;・「竹内のイラストのステッカー欲しい」&lt;br /&gt;・「竹内さん、おれぁアンタのこと好きだぜ」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;b&gt;&lt;span style="color: #0b5394;"&gt;かわいい人&lt;/span&gt;&lt;/b&gt;&lt;br /&gt;2012年もこの世界にいてほしい10人です&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;・&lt;a href="http://twitpic.com/7p88un" target="_blank"&gt;長澤まさみ&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;ショートヘアになって熱が再燃。ドロンなんてせずに世界にあと10人くらいいてほしい。&lt;br /&gt;『クレイジーハニー』の赤い髪の毛もやばかった。これからも男心を弄んでください。&lt;br /&gt;・&lt;a href="http://www.youtube.com/watch?v=02Rf3sJmZLE" target="_blank"&gt;本田翼&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;ボブ界の新生。『non-no』を買うためなら女の子になってもいい。&lt;br /&gt;この人がモテない役なんてやってしまったら世界の法則がすべて崩れてしまうだろう。&lt;br /&gt;・&lt;a href="http://www.youtube.com/watch?v=NEYVAUhWxnM" target="_blank"&gt;玉井詩織（ももいろクローバーZ）&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;元々黄色いものが好きなのに、このショートヘアときたらもう降参するしかない。&lt;br /&gt;「ロックファンの皆さん目を覚ましてください」と言われたら全然覚まします。&lt;br /&gt;・&lt;a href="http://takeuching.blogspot.com/2011/07/blog-post_10.html" target="_blank"&gt;ファンタジスタさくらだ（あやまんJAPAN）&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;ボブは逃さない。下ネタとか不謹慎だとか関係なく、ボブは誤魔化せない。&lt;br /&gt;「ちょっと待て！この人かわいいぞ？」と思った人は少なくはないはずだ。&lt;br /&gt;・&lt;a href="http://www.nicovideo.jp/watch/1319429140" target="_blank"&gt;大亀あすか&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;神聖かまってちゃんを通じて知った。スキューバダイビングに挑戦する動画がこれまたヤバイ。&lt;br /&gt;一見キーホルダーみたいだけどずっと見ているとなぜか笑えてくるほど可愛らしい。&lt;br /&gt;・&lt;a href="http://matome.naver.jp/odai/2128711847530088401/2128713530730585603" target="_blank"&gt;平沢唯（『けいおん！』）&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;ベタかも知れないけど、このアニメをリアルタイムで観ていた頃から気持ちは変わらない。&lt;br /&gt;とにかくボブだ。それだけは免れない。こういう性格は得をする。&lt;br /&gt;・&lt;a href="http://www.youtube.com/watch?v=BLAUm2sWOKE" target="_blank"&gt;市川美織&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;手をパーにしてニコニコしていてどこからどう見てもアイドル的仕草に葛藤を覚えた。&lt;br /&gt;だけどどうだろう。カエルを持ちながら逃げ惑うメンバーを追いかける姿に黙っていられない。&lt;br /&gt;・&lt;a href="http://ameblo.jp/nakagawa-shoko/" target="_blank"&gt;中川翔子&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;この人は可愛いだけではなくて、精神がかっこいいのだ。&lt;br /&gt;暗闇から光を掴み、ここまで来た。生まれつき可愛いのも大きいかも知れないが。&lt;br /&gt;・&lt;a href="http://takeuching.blogspot.com/2011/05/blog-post_25.html" target="_blank"&gt;夢眠ねむ（でんぱ組.inc）&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;アイドルの聖地・秋葉原ディアステージでライブを観た。&lt;br /&gt;その後は4階で普通に接客をしていたがジュースを飲む僕の手が震えるほどのボブだった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;以上、2011年たけうちんぐ的ベスト10でした。すみませんでした。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;来年もたけうちんぐダイアリーをどうか宜しくお願い致します。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;たけうちんぐ&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/753038741351195644-6144376653344166223?l=takeuching.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://takeuching.blogspot.com/feeds/6144376653344166223/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://takeuching.blogspot.com/2011/12/201110.html#comment-form' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/753038741351195644/posts/default/6144376653344166223'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/753038741351195644/posts/default/6144376653344166223'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://takeuching.blogspot.com/2011/12/201110.html' title='2011たけうちんぐ的ベスト10'/><author><name>たけうちんぐ</name><uri>http://www.blogger.com/profile/10247640606945855455</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='32' height='31' src='http://3.bp.blogspot.com/-mbNqwbD8aus/Tp-eQF-NYrI/AAAAAAAAAA0/Xxr0MtfOj1c/s220/0132cdee2c7cf1fb25555c0df60cade3326955d906.jpg'/></author><media:thumbnail xmlns:media='http://search.yahoo.com/mrss/' url='http://4.bp.blogspot.com/-UCUv_V0qbF0/Tv3C3wbpUnI/AAAAAAAABr0/fp0rLPAz8Yg/s72-c/honda.jpg' height='72' width='72'/><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-753038741351195644.post-4180766049229492547</id><published>2011-12-24T23:30:00.012+09:00</published><updated>2011-12-25T14:15:34.313+09:00</updated><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='たけうちんぐ人形シリーズ'/><title type='text'>俺と芯のクリスマスイブ</title><content type='html'>&lt;div class="separator" style="clear: both; text-align: left;"&gt;&lt;a href="http://2.bp.blogspot.com/-DY5xiIIqkjY/TvavYLp9xUI/AAAAAAAABro/GIQZ6atjG_k/s1600/sin4a.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"&gt;&lt;img border="0" height="320" src="http://2.bp.blogspot.com/-DY5xiIIqkjY/TvavYLp9xUI/AAAAAAAABro/GIQZ6atjG_k/s320/sin4a.jpg" width="241" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;/div&gt;&lt;div class="separator" style="clear: both; text-align: left;"&gt;&lt;br /&gt;&lt;/div&gt;&lt;div class="separator" style="clear: both; text-align: left;"&gt;&lt;br /&gt;&lt;/div&gt;&lt;div class="separator" style="clear: both; text-align: left;"&gt;トイレットペーパーの芯の数がまたもや深刻化していた。&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;あのとき芯に書かれた『毎度ありがとうございます』という文字を見なければ、こんなことにはならなかっただろう。芯がトイレに溜まっていき、それらを並べて『人生』『未来』『希望』『要潤』などといった文字を作ることもなかっただろう。芯に感謝の気持ちがある限り、捨てることはできなかった。&lt;br /&gt;昨年、僕は彼女ができたことで芯を捨ててしまった。&lt;br /&gt;芯を見つけたときの彼女の一言で、ハッとなったのだ。 &lt;br /&gt;「みっちゃんはこれだけうんこしてきたんだね」&lt;br /&gt;恥ずかしくなった。これをどうにかしなければ、変質者だと思われる。そうだ。暮らしに役立つものにしよう。気づけば芯でイスを作っていた。長時間の作業だったので、完成後、疲れたのでイスに腰掛けた。すると音も立てずに静かに崩れ落ちた。そっとゴミ袋で包んでしまった。&lt;br /&gt;結局、バチがあたったのか、その後彼女と別れた。&lt;br /&gt;だけど、一年以上の月日が流れた今、芯とは別れられない。&lt;br /&gt;おびただしい数の芯がトイレにあり、一年間の排泄を物語っていた。ますます増えていく芯に別れを告げるとなると、僕は一体、何十、何百もの別れを経験しなければならないのだ。さよならだけが人生だなんて、僕には辛すぎる事実なのだ。&lt;br /&gt;出会ったことが間違いだった。&lt;br /&gt;だが、出会わなければうんこがついたままだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;だからこそ、今一度、芯と真剣に向き合いたいと思った。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://3.bp.blogspot.com/-EcaVUBuapgc/TvasgqJcPZI/AAAAAAAABqI/EeJmeHhZeTQ/s1600/benti.JPG" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"&gt;&lt;img border="0" src="http://3.bp.blogspot.com/-EcaVUBuapgc/TvasgqJcPZI/AAAAAAAABqI/EeJmeHhZeTQ/s1600/benti.JPG" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;クリスマスイブなのでベンチを作った。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;これは憩える。&lt;br /&gt;昨年のイスとは違い、今回は二人掛け。孤独への反逆だ。相手と向かい合うのではなく、同じ方向を向くことで未来を掴める。彼女と別れた理由を考える。同じ未来を見ていなかったからだ。そうだ。未来は僕らの目の前にある。一緒にベンチに腰を掛け、明日を目指そうではないか。芯もきっと、同じ気持ちだろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;だからこそ、未来を見つめるために行なった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://4.bp.blogspot.com/-DTFgQe6H2gY/Tvasw1jNXbI/AAAAAAAABqs/eN7gKL4IovM/s1600/dora.JPG" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"&gt;&lt;img border="0" src="http://4.bp.blogspot.com/-DTFgQe6H2gY/Tvasw1jNXbI/AAAAAAAABqs/eN7gKL4IovM/s1600/dora.JPG" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ドラえもんを座らせた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;これは憩っている。&lt;br /&gt;スペースを十分に使い、自由を欲しいままにしている。相手がいないだとかはどうでもいい。彼女ではないが、かわいい。本当にかわいい。彼女よりもかわいいかも知れない。共に腰掛ける人がいないからといって、くよくよしていたって何も始まらない。ドラえもんは未来のロボット。未来を見つめることで、夢や希望を抱くことができる。僕らには明日がある。ドラえもんも笑顔だ。こちらも笑顔になる。ミラー効果だ。ありがとう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;彼と一緒に未来に目を向けたいと思い、ベンチにそっと腰掛けた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://3.bp.blogspot.com/-IkQtX23hN1I/Tvas3SJeaZI/AAAAAAAABrE/ZCABGrZVEeI/s1600/ctash.JPG" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"&gt;&lt;img border="0" src="http://3.bp.blogspot.com/-IkQtX23hN1I/Tvas3SJeaZI/AAAAAAAABrE/ZCABGrZVEeI/s1600/ctash.JPG" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;潰れた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://4.bp.blogspot.com/-hvtYQ53YfzQ/Tvas6mcJ0PI/AAAAAAAABrQ/uQoCt8Uwp5s/s1600/suteru.JPG" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"&gt;&lt;img border="0" src="http://4.bp.blogspot.com/-hvtYQ53YfzQ/Tvas6mcJ0PI/AAAAAAAABrQ/uQoCt8Uwp5s/s1600/suteru.JPG" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;捨てるわ。&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/753038741351195644-4180766049229492547?l=takeuching.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://takeuching.blogspot.com/feeds/4180766049229492547/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://takeuching.blogspot.com/2011/12/blog-post_24.html#comment-form' title='4 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/753038741351195644/posts/default/4180766049229492547'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/753038741351195644/posts/default/4180766049229492547'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://takeuching.blogspot.com/2011/12/blog-post_24.html' title='俺と芯のクリスマスイブ'/><author><name>たけうちんぐ</name><uri>http://www.blogger.com/profile/10247640606945855455</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='32' height='31' src='http://3.bp.blogspot.com/-mbNqwbD8aus/Tp-eQF-NYrI/AAAAAAAAAA0/Xxr0MtfOj1c/s220/0132cdee2c7cf1fb25555c0df60cade3326955d906.jpg'/></author><media:thumbnail xmlns:media='http://search.yahoo.com/mrss/' url='http://2.bp.blogspot.com/-DY5xiIIqkjY/TvavYLp9xUI/AAAAAAAABro/GIQZ6atjG_k/s72-c/sin4a.jpg' height='72' width='72'/><thr:total>4</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-753038741351195644.post-8538766806360364787</id><published>2011-12-23T00:30:00.004+09:00</published><updated>2011-12-23T09:33:34.897+09:00</updated><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='たけうちんぐライブ撮影'/><title type='text'>たけうちんぐライブ撮影の2011年</title><content type='html'>&lt;a href="http://2.bp.blogspot.com/-g_p7bYQm_tk/TvO3uxMsPXI/AAAAAAAABp0/mTRCRR9pSfE/s1600/titu.JPG" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"&gt;&lt;img border="0" height="266" src="http://2.bp.blogspot.com/-g_p7bYQm_tk/TvO3uxMsPXI/AAAAAAAABp0/mTRCRR9pSfE/s320/titu.JPG" width="320" /&gt;&lt;/a&gt;今年はたくさんライブを撮影しました。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;2011年、YOUTUBEにアップロードした動画は119本。撮影したときのことを振る返ると今年の出来事や季節なんかを思い出すことができ、感慨深くもなる。震災や放射能、加護ちゃんの結婚、その他様々な事件がある中、ライブが世の中の出来事に多少左右されることもあった。地震によって中止になったライブもたくさんあるし、こういう世の中だからこそ響く歌もある。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ライブハウスに行く人なんて限られている。間違いなく少数派だ。だからこそ、ライブハウスと外の世界を少しでも繋げられたら。魅力的なバンドに興味を持ってもらえたら。かっこいいバンドや表現が日の目を見ずに埋もれていくなんて絶対に許せない。1台のビデオカメラで伝えられることはたくさんある。そういった気持ちで撮影し、アップロードしています。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ネットは即時性こそが醍醐味。伝達のつもりで撮影していたものが、時が経てばアーカイブになる。そのバンドの歴史にもなる。遠く離れた人にも一瞬で見せられる。だけど、元々好きな人が観るだけでは何も起こらない。何よりもそのバンドのお客さんを一人でも多く増やす。それを為さなければまったく意味がないと思っています。あと最近よく思うのが、スーパーサイヤ人が肩につけてるダンゴ虫みたいなやつって何て名前なんだろう。昔、地元にすごい不良の金髪のにーちゃんがいて、300円カツアゲされたことがある。こっそり「スーパーサイヤク人」って呼んでいたことを思い出す。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;2011年を時の瓦礫に埋もれさせたくはないので、今一度、気に入っている動画を紹介していきたいと思います。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://www.youtube.com/watch?v=mpH22lq9nDk" target="_blank"&gt;スカート【3と33】2011/3/6 三軒茶屋グレープフルーツムーン &lt;/a&gt;&lt;br /&gt;ポップモンスター・澤部渡のスカート。FMラジオのDJの粋な紹介が聞こえてきそうなほど、世間一般の日常に流れるべき音楽だと思った。高校時代の友人がCD屋で流れてるのを聴き、何の情報を得ぬまま購入したというほど。疾走感がたまらない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://www.youtube.com/watch?v=3WdzcnD7LNs" target="_blank"&gt;シャムキャッツ【シンパシー】2011/4/16 新宿タワーレコード &lt;/a&gt;&lt;br /&gt;4年前、東京で初めて知り合ったバンド・シャムキャッツ。気だるい憂鬱もほんのひと時の楽しみも、シャムキャッツの音楽が似合う。夏目知幸の歌詞は一つのフレーズがずっと耳にこびりつく。「シンパシッ」という掛け声がかわいい。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://www.youtube.com/watch?v=4FYMrbgK-4w" target="_blank"&gt;バンドじゃないもん！【歌うMUSIC】2011/5/7 原宿アストロホール &lt;/a&gt;&lt;br /&gt;神聖かまってちゃんのドラマー・みさこと女優のかっちゃんのツインドラムユニット・バンドじゃないもん！笑顔と可愛らしさに溢れているけど、曲によってはみさこの腐女子ワールドも全開。曲が超絶POPで今後化ける予感がプンプンします。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://www.youtube.com/watch?v=1jXXlaSePho" target="_blank"&gt;透明雑誌（from台湾）【性的地獄】2011/8/28 早稲田ZONE-B &lt;/a&gt;&lt;br /&gt;台湾のバンド・透明雑誌。「台湾のナンバーガール」というキャッチコピーで偏見したことを深く反省。実際にライブを体験すると今の日本のバンドにはないようなテンションがダイレクトに伝わる。観客のノリに圧倒されて撮影中に脛から血が出た。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://www.youtube.com/watch?v=JrfH8RAAu9g" target="_blank"&gt;チッツ【熱血硬派くびおくん】2011/5/12 渋谷O-nest &lt;/a&gt;&lt;br /&gt;大阪のバンド・チッツ。マンガみたいに見た目で分かる個性。これほどまで人間臭い歌をうたう人はいるだろうか。直情的な歌詞は情けなくも愛おしく、胸に突き刺さる。「バイトをクビになっちゃった」と気づけば口ずさんでしまう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://www.youtube.com/watch?v=ytKjNyWAPbk" target="_blank"&gt;MAHOΩ【しかけの恋】2011/8/28 早稲田ZONE-B &lt;/a&gt;&lt;br /&gt;突如として現れた乙女ファンタスティックバンド・MAHOΩ。マホーと呼ぶ。その名の通り魔法にかけられたようなキーボード3台の音の絡まりがドリーミー。なのに歌詞がどこかシュール。可愛くてズルいドラマチックな振り付けはクセになる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://www.youtube.com/watch?v=e-MGKoGxv2s" target="_blank"&gt;太平洋不知火楽団【Dancing Hell～can't help fallin'～】2011/9/17 新宿MARZ &lt;/a&gt;&lt;br /&gt;魂のスリーピース、轟音のトライアングル・太平洋不知火楽団。殺しにかかるのはピストルのようなシャウト、マシンガンみたいなドラム、異常なまで暴れまくるベーシスト。その姿はヒーローそのものだ。この日は特に凄まじかった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://www.youtube.com/watch?v=Vy-yrHYBthI" target="_blank"&gt;昆虫キッズ【アメリカ】2011/5/6 渋谷O-nest &lt;/a&gt;&lt;br /&gt;昆虫キッズ。メンバーの立ち姿がかっこよくて美しいはずなのに、どこか粘々している。それはボーカル高橋翔のせいなのか。『わいわいワールド』『魔王』などファミコン世代は原風景の中で踊ってしまう。キーボードのメロディがとにかく美しい。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://www.youtube.com/watch?v=c4CrUwEKh0Y" target="_blank"&gt;toddle【Gulp It Down】2011/5/13 渋谷O-nest &lt;/a&gt;&lt;br /&gt;おかっぱ女子シンメトリー・極太リズム隊のtoddle。MCのゆるゆるさは特許モノ。だけど演奏になると容赦ない。涼しい風が大きな音のかたまりと共に押し寄せてくる。田渕ひさ子のギターソロにはいつも鳥肌が立ちます。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://www.youtube.com/watch?v=I5iVJ9phQRg" target="_blank"&gt;撃鉄【ヨルテツ】2011/6/26 下北沢SHELTER &lt;/a&gt;&lt;br /&gt;シティパンクロック集団、撃鉄。ボーカル・天野ジョージが豹柄のタイツから世界各国の国旗を取り出し、最後に出てきたのはパンティー。鮮やかな赤だった。最後は国旗を飾りつけ、その上を飛び越えてダイブする。いつも、かっこいいはずなのに笑えることを保証している。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://www.youtube.com/watch?v=Xdrew4CiRWk" target="_blank"&gt;ガール椿【テーブル】2011/10/15 下北沢CAVE-BE &lt;/a&gt;&lt;br /&gt;広島のバンド・ガール椿。地方にこんないいバンドがいるなんて全ての地方を回って確認したくなる。東京が音楽の中心ではない。親しみあるメロディ、フレーズがキュンとさせる。気持ちが豊かになる。小節ごとに群像を描くこの合唱には涙が出ます。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://www.youtube.com/watch?v=2b-Ve7LT7ug" target="_blank"&gt;はこモーフ【村に平和が戻ったよ】2011/10/7 新宿Motion &lt;/a&gt;&lt;br /&gt;女子スリーピースバンド・はこモーフ。売れなければおかしいほどのキャッチーなメロディ。ラジオで流れることが容易に想像できる。平和ではないこのご時勢だけど、たまには開き直ってこの歌を聴きながらニヤニヤしてみたい。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://www.youtube.com/watch?v=sm0fSWJbj_k" target="_blank"&gt;笹口騒音ハーモニカ / おんがくのじかん （プロモーションビデオ）&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;今、最もヒリヒリした歌をぶちかますのは笹口騒音ハーモニカ。今の時代にピッタリ。ひょっとするといつの時代にも通用するのかも。このPVは制作依頼があった4日後にはアップ。衝動とスピードはライブを撮る感覚に近いです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://www.youtube.com/watch?v=wx6M28Y4Q9c" target="_blank"&gt;ピックアップゴールド【グレートエスケーパー】2011/12/8 渋谷WWW &lt;/a&gt;&lt;br /&gt;神聖かまってちゃんのベース・ちばぎんがフロントマンのピックアップゴールド。まさかの一夜限りの再結成。ちばぎん曰く「黒歴史」だがこれは白歴史だ。サビのメロディは脅威の中毒性。その通り、吐き捨ててすべて壊せばいいのだ！&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://www.youtube.com/watch?v=pzu3SKGxlQg" target="_blank"&gt;大森靖子【PINK】2011/10/16 高円寺無力無善寺 &lt;/a&gt;&lt;br /&gt;シンガーソングライター・大森靖子。胸ぐら掴まれたような衝撃が走る。激情、人生劇場。「私ごときの人間がすべての人にすべての愛にすべての音楽にすべての芸術にありがとうって言うことができるって信じてるから」という言葉が好きだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://www.youtube.com/watch?v=0byuuPcRV58" target="_blank"&gt;うみのて【東京駅】2011/11/24 渋谷O-nest&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://www.youtube.com/watch?v=zqQc9J_pG6o" target="_blank"&gt;うみのて【もはや平和ではない】2011/11/13 秋葉原GOODMAN &lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://www.youtube.com/watch?v=lPjS-5MI26o" target="_blank"&gt;うみのて【RAINBOW TOKYO】2011/10/12 新宿Motion &lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://www.youtube.com/watch?v=2lDjOdczRsA" target="_blank"&gt;うみのて【正常異常】2011/11/24 渋谷O-nest &lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://www.youtube.com/watch?v=14aERjhZaP0" target="_blank"&gt;うみのて【四角い部屋】2011/11/13 秋葉原GOODMAN &lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://www.youtube.com/watch?v=prtOjx9SmWk" target="_blank"&gt;うみのて【ぐるぐる回る】2011/10/18 高円寺無力無善寺 &lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://www.youtube.com/watch?v=G6WPTzXHjgQ" target="_blank"&gt;うみのて【Suicidal Seaside】2011/9/24 新宿NINE SPICES &lt;/a&gt;&lt;br /&gt;今、とにかく観てほしいバンド。2011年の大収穫。突き刺さる歌詞、優しくも鋭い高音ギター、不気味にも可愛くも受け取れる鉄琴。これは来年、化けるかも知れません。笹口騒音ハーモニカのバンドバージョンだが、単なるバンド化と侮っていると痛い目にあいます。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;うみのてうみのてうみのてうみのてうみのてうみのてうみのてってしつこく書いてごめんなさい。大好きなんです。というより、観てほしい。間違いないから。&lt;br /&gt;他、アップロードした動画はこちらでご覧いただけます。&lt;br /&gt;&lt;a href="http://www.youtube.com/user/zemsekai" target="_blank"&gt;YOUTUBE【たけうちゃんねる】&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ライブ映像は、生のライブには匹敵しないのかも知れない。だけど、カメラにはズームがある。パンができる。ライブの良い部分だけを切り取り、伝えることができる。生とはまた別の良さがあると確信している。そしてパソコンからライブハウスへの道筋を作ることが、最も意味のあるアップロードだと思っています。スーパーサイヤ人が肩につけてるやつは何なのでしょうか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;また、これまでに撮影させていただいたバンドを集めて、いつか何かしら大きなイベントができたらと思っています。とても楽しいはずです。僕が。&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/753038741351195644-8538766806360364787?l=takeuching.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://takeuching.blogspot.com/feeds/8538766806360364787/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://takeuching.blogspot.com/2011/12/2011_23.html#comment-form' title='2 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/753038741351195644/posts/default/8538766806360364787'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/753038741351195644/posts/default/8538766806360364787'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://takeuching.blogspot.com/2011/12/2011_23.html' title='たけうちんぐライブ撮影の2011年'/><author><name>たけうちんぐ</name><uri>http://www.blogger.com/profile/10247640606945855455</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='32' height='31' src='http://3.bp.blogspot.com/-mbNqwbD8aus/Tp-eQF-NYrI/AAAAAAAAAA0/Xxr0MtfOj1c/s220/0132cdee2c7cf1fb25555c0df60cade3326955d906.jpg'/></author><media:thumbnail xmlns:media='http://search.yahoo.com/mrss/' url='http://2.bp.blogspot.com/-g_p7bYQm_tk/TvO3uxMsPXI/AAAAAAAABp0/mTRCRR9pSfE/s72-c/titu.JPG' height='72' width='72'/><thr:total>2</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-753038741351195644.post-8102111801464338196</id><published>2011-12-22T23:30:00.008+09:00</published><updated>2011-12-23T09:48:18.162+09:00</updated><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='神聖かまってちゃん物語'/><title type='text'>【連載】神聖かまってちゃん物語～第４話「こんなの全然ロックじゃねえよ！！」～</title><content type='html'>&lt;a href="http://1.bp.blogspot.com/-3z6aCE8Uxrk/TvOisewLPfI/AAAAAAAABpA/ilc1GbJINtc/s1600/1232509799_79.jpg" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"&gt;&lt;img border="0" height="238" src="http://1.bp.blogspot.com/-3z6aCE8Uxrk/TvOisewLPfI/AAAAAAAABpA/ilc1GbJINtc/s320/1232509799_79.jpg" width="320" /&gt;&lt;/a&gt;神聖かまってちゃんがサマソニに？&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;平均集客数7、8人のバンドなのに？ボーカルが警官に補導されたりするのに？ライブで『アラレちゃん音頭』を歌って踊ったりするのに？&lt;br /&gt;信じられなかった。&lt;br /&gt;『神聖かまってちゃん、サマソニ出演決定！！』&lt;br /&gt;昼ご飯中、友人のmixiでそれを知ったとき、頬張っていた焼きそばを噴出しそうになった。ウソだろ、と。なぜなら数日前、劒さんに『出れんの？！サマソニ？！』オーディション時の話を聞いていたからだ。渋谷O-eastまで劒さんがベーシストのバンド・あらかじめ決められた恋人たちへのライブを客として観に行ったときのこと。&lt;br /&gt;「いやー、の子くんがエフェクター全部家に忘れてきてね…」&lt;br /&gt;うっわあ。なにやってんだ。人生一度あるかないかの勝負時になんでそんなことになるんだ。の子は『夕方のピアノ』をボーカルエフェクター無しで歌ったという。「死ねー！！」と生声で叫ばれるオーディションは一体どのような空気だったのか。こんなので受かるはずがない。投票数を多く獲得し、最終審査まで行けただけでもういいじゃないか。と、半ば諦めていた。それがまさかの。&lt;br /&gt;「みっちー、あなたの目は正しかったね！」&lt;br /&gt;劒さんからメールが届き、サマソニ出演決定という現実をようやく受け止めた。僕の目ではなく、審査員の目がぶっ飛んでいるのだろう。ライブを一ヶ月に一回やるかやらないかのバンドが巨大ロックフェスにいきなり出るなんて、夢のような話だ。&lt;br /&gt;ポップカルチャーのニュースサイト・ナタリーでも取り上げられた。&lt;br /&gt;&lt;a href="http://natalie.mu/music/news/18927" target="_blank"&gt;『サマソニ一般応募枠にEES、神聖かまってちゃんら16組』&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;最も集客数の少ない無名のバンドが、なぜか記事のタイトルに。これはナタリーの社長・大山卓也さんがツイッターで&lt;a href="https://twitter.com/#%21/takuya/status/2401428923" target="_blank"&gt;「神聖かまってちゃんが気になる」&lt;/a&gt;と呟いたことが関係しているのだろうか。ナタリーに気に入られると、一気に飛び火しそうな予感がする。&lt;br /&gt;その夜、神聖かまってちゃんは配信をしていた。サマソニ出演決定を告げるニコニコ生放送。そうなんだ。ほんとに出るんだ。うっわあ。リスナーからは「ぶちかませ」「伝説を作れ」「サマソニで脱げ」などと激励されていた。この状況、奇跡としか言い様がない。&lt;br /&gt;みさこからメールが届く。の子がサマソニのライブをどうしても撮影してほしいという。その日、平日だ。出番は夕方頃らしいだけど、間に合うのか。仕事を休めるかどうかも分からない。その後、の子からも連絡があった。&lt;br /&gt;「絶対やらかしますんで俺！！」&lt;br /&gt;もう、仕事を休むしかなかった。その瞬間を見逃すわけにはいかないし、撮らない理由はない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://3.bp.blogspot.com/-qgkkw1IGf-4/TvOlWYue9TI/AAAAAAAABpc/M5VtE8W1r10/s1600/090725_201141.JPG" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"&gt;&lt;img border="0" src="http://3.bp.blogspot.com/-qgkkw1IGf-4/TvOlWYue9TI/AAAAAAAABpc/M5VtE8W1r10/s1600/090725_201141.JPG" /&gt;&lt;/a&gt;数日後、柏で再び神聖かまってちゃんのメンバーと会うことになった。&lt;br /&gt;の子は僕の友人が某テレビ番組で取材されているのを偶然見たことがあり、興味を持っていた。その友人2人と僕とメンバーとで『飲み会配信』をしたいと打診され、行なうことに。&lt;br /&gt;いやしかし、の子にとって"飲み会"なんて最も苦手な場じゃないのか。みんなでわいわいとする場なんて耐えられるのだろうか。だけどこの頃、彼は配信のネタを探しに探しまくっていた。ネタの一つとして捉えると、別に心配しなくてもいいのだろうか。&lt;br /&gt;「竹内さん、本名とか働いてる会社の名前とか、配信で言っちゃマズイことってあります？」&lt;br /&gt;千葉へ向かう前、の子から電話があった。配信に出てもいいか尋ねられ、意外な細かい気遣いと、律儀な態度に驚いた。配信やライブなどでは"キチガイ"と形容される行動もあるが、やはり彼は正常な意識を持っているのだろうか。そして「みさこって奴がいきなり喋るかも知れないんで、一応…」と、みさこがなぜか危険人物とされていた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;柏に着き、友人と合流。ちょうどその日、柏駅西口では『柏まつり』が開催されており、多くの家族連れで賑わっていた。大音量で音楽が鳴り、とにかく騒がしい。車道が渋滞しているようで、遅れて神聖かまってちゃんメンバーが到着。みさこだけがまだ少し遅れるという。&lt;br /&gt;もはやサマソニ出演者となった神聖かまってちゃん。だけど、やはり柏の風景に馴染む、どこにでもいる若者たちに見えた。&lt;br /&gt;唯一おかしいのは、開いたノートパソコンを手に持っていること。&lt;br /&gt;そして、の子の腕。&lt;br /&gt;ズタズタに切り刻んだ傷が大量にある。&lt;br /&gt;ビックリした。遠くからでも分かる。畳の模様にも見えるくらいのおびただしい傷だ。木村カエランドで会ったときは一つも無かったのに、一体どうしたんだ。&lt;br /&gt;少なくとも、転んで擦り剥いたような傷ではない。&lt;br /&gt;アームカットというやつだ。&lt;br /&gt;自ら切り刻んだものだと誰が見ても分かる。&lt;br /&gt;以前、アームカットをするような女の子と一瞬だけ付き合っていたことがある。知り合ったのが春先だったので長袖を着ており、付き合うまでは気づかなかった。それはもう大変だった。躁鬱が激しく、1時間のうちに人格がころころと変わる。都合の悪い状況になると、「私、死ぬよ」と自分を人質にする。&lt;br /&gt;早い話、"かまってちゃん"だった。&lt;br /&gt;危険を察知してすぐに別れたが、その後、深夜にかかってきた電話は忘れられない。「竹内さん、月がキレイだよ」「竹内さんの家に包丁がなくて良かったね」と、ロマンチックと狂気を併せ持った内容にいちいち震えた。腕の傷を見たことにより、その恐怖を思い出してしまった。&lt;br /&gt;「今日は飲みましょう！」&lt;br /&gt;の子は笑顔で話しかけてきた。いかにもリア充感溢れる飲み会と腕の傷とのギャップは計り知れない。胸元にも切り傷があった。心の傷を視覚的に訴えかけているように思えた。傷の多さに圧倒され、触れることはできなかった。monoとちばぎんは以前から知っていたのか分からないが、普段通りにの子と接していた。&lt;br /&gt;それにしても気になる。穏やかではない姿だ。見てるこちらがヒリヒリしてしまう傷だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ちばぎんがパソコンを設定し、柏駅前での配信が始まる。順番にパソコンを渡され、配信に出ることになった。その様子を少し離れたところで、手を後ろに組んでなぜか紳士的な表情で眺めるの子。授業参観に来た父親のような佇まいだった。&lt;br /&gt;配信ではリスナーからの容赦ないコメントが流れる。の子は「ハゲ」、monoは「アゴ」、ちばぎんは「脱退しろ」、みさこは「黒乳首」と書かれようが、喋り続けなければならない。「新曲、いまいちだった」などと、アーティストがリスナーの正直な意見と向き合うことなんていまだかつてあっただろうか。恐怖も危険性もたくさんあるだろう。ウェブカメラの前に姿を現した瞬間、叩き台となる。僕が映ったときに流れた文字がそれを物語っている。&lt;br /&gt;「いまのところイケメンなし」&lt;br /&gt;本当にごめんなさい。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「今から俺、祭りの中で"あるてぃめっとレイザー！"とか叫んでくるんでちょっと待っててもらえますか？」&lt;br /&gt;の子がノートパソコンを持ち、突如として『祭り配信』がスタート。祭りの中へと消えていく。monoとちばぎんも「すいませんね…」と言い残し、の子を見守るようについていく。子どもから老人までが輪になって踊る中へ向かっていく。「おしっこがー！おしっこがー！」などと楽しい祭りの風景をさぞかし一変させたに違いない。やがて約30分後、の子がなぜか上半身裸になって帰ってくる。思う存分に叫んできたのか、若干疲れている様子。それでも瞳孔は開き切っていた。&lt;br /&gt;その後、大型チェーンの飲み屋に入る。の子はパソコンを手に持ち、上半身裸のままだ。店員さんが「着ていただかないと、ちょっと…」と入店を拒む。そこで、の子とちばぎんの言い争いが始まった。&lt;br /&gt;「服着ろよ！」&lt;br /&gt;「絶対着ねーよ！！」&lt;br /&gt;説得するちばぎん。なぜか頑なに拒むの子。聞き分けのない子どもと、それに振り回される父親。そんな関係にも見えた。祭りの近くの飲み屋だけあり、次々と家族連れが入ってくる。その人々の目には、上半身裸、そして傷だらけの腕でノートパソコンを持っているの子の姿がどう映ったのだろう。あそこまで露骨に「見ちゃダメ！」といった様子で子どもの目を覆い隠す母親を初めて見た。正しいと思う。&lt;br /&gt;店内が忙しいのもあり、やがて上半身裸のまま自然に入店することになる。店員さんに「あとで着るんで…」と小声でお願いし、ようやく本来の目的である『飲み会配信』の場へ。店の個室に入る。&lt;br /&gt;が、電波が届かないのか、突然配信がストップする。戸惑うの子はmonoにパソコンを預け、配信を復帰させようとする。「なんだよこれ、分っかんねー」とmonoが困りながらパソコンをいじっていると、注文した飲み物が届く。&lt;br /&gt;結局、配信は諦めることに。その瞬間、ちばぎんに電話で道案内されていたみさこがようやく駆けつける。なぜかボブのウイッグをつけており、配信に出る気満々だったようだ。見事に空回りしていた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;メンバーも飲み物もすべて揃ったということで、配信は無い、単なる飲み会が始まる。&lt;br /&gt;まずは乾杯。彼らにはちょうど祝いごとがあった。&lt;br /&gt;「サマソニ出演決定、おめでとうございまーーーす！！」&lt;br /&gt;「うぇーーーい！！」&lt;br /&gt;の子は元気いっぱいだった。腕の傷を忘れるくらいの笑顔を見せていた。&lt;br /&gt;個室といっても隣には主婦グループのテーブルがあり、すでにアルコールででき上がっている。横から「おめでとーー！！」となぜか乾杯に参加してきた。&lt;br /&gt;「サマーソニックって知ってるんですか？」&lt;br /&gt;「知らなーーい！」&lt;br /&gt;主婦たちは完全に酔っ払っている。ノリノリだ。旦那や子どもの愚痴などで盛り上がっていたのだろうか、彼女たちのチームワークは半端ない。「B'zとか出るんですよ」と教えると「すごーーい！」と反応。そこでの子が「俺、B'z大好きなんですよ！」とやたら主婦に絡もうとする。&lt;br /&gt;「誰がボーカルなの？」と尋ねられると、「あの人なんですよ！」との子が僕を指差す。信じてしまった主婦の一人が興味津々に絡んでくるので、神聖かまってちゃんがいつの間にかギターボーカル・竹内、ベース・ちばぎん、ドラム・みさこというスリーピースバンドとして認識された。そのまま作り話を盛り上がらせ、ついにはスペイン語で歌うバンドに。「歌ってよー」と言われて困っていると、ちばぎんが助け舟を。&lt;br /&gt;「ま、そんな感じのインストバンドです」&lt;br /&gt;ボーカルはどうした。&lt;br /&gt;「インスタントバンド？」&lt;br /&gt;主婦は聞き間違えていた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;普通に飲み会として、メンバーと楽しいお酒を飲めた。サマソニ出演決定についての話から、昔のライブの話まで。の子は僕の友人と喋り続け、monoはノートパソコンをいじりながら会話に参加し、ちばぎんとみさこはよく笑っていた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;しかし、1時間ほど経過したあたりから、の子の様子が次第におかしくなっていった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;先ほどまで楽しそうにしていたはずなのに、ふと見ると、彼の身体が固まっている。&lt;br /&gt;表情がフリーズしている。&lt;br /&gt;パソコンで言うと砂時計が表れたような姿になっていた。&lt;br /&gt;彼の手元には精神薬があった。楽しそうに喋るメンバーを虚ろな目で観察しており、不穏な空気が漂い始めていた。&lt;br /&gt;メンバーと友人らも僕も、その空気を察知しつつも、どう接すべきなのか分からない様子だ。FMおだわらのラジオ出演同様、見るからに鬱状態。でもこの日は、収録時とは比じゃない。一触即発のムードがあった。導火線の短い爆弾が突然放り込まれたような飲み会になっていた。腫れ物に触れないようにする分、の子が孤立していくように思えた。&lt;br /&gt;みさこはそれを気に留めながらも、笑顔での子に話を振る。&lt;br /&gt;そこで爆発してしまった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「ああ？なに見てんだ。なんだこのやろー。おい！ああ？！てめーらなんなんだよこのやろー！！ふざけんじゃねーぞこのやろーー！！！」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;突然、の子の怒鳴り声が店内に響く。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;一瞬で凍りつく空気。&lt;br /&gt;静まる店内。&lt;br /&gt;隣の主婦グループのグラスを持つ手が止まる。後ろの個室の家族連れも一斉に反応する。&lt;br /&gt;それくらいの大きな声で、の子は怒鳴り散らした。&lt;br /&gt;「おめーら、人がどんな気持ちなのかわかってんのかこのやろー！！」&lt;br /&gt;ライブ中、いや、それ以上のシャウトが飲み屋を支配する。その怒りはメンバーに向けたものであるが、真意は掴めない。早く帰りたくなったのか、配信ができなかったことへの不満なのか、この空気が耐えられないのか。一体どうしたのだろうか。&lt;br /&gt;模索する間もなく、の子は何度も怒鳴り続ける。&lt;br /&gt;「なんなんだこれ！つまんねーよこのやろーー！！」&lt;br /&gt;「俺だって早くお開きにしようと思ってたよ！！」&lt;br /&gt;monoが反論する。の子の怒りは収まらず、歯を食いしばる。そしてまた怒鳴る。先ほどまでの表情とはまるで違っていた。monoからノートパソコンを奪い取り、配信していないのにも関わらずそのまま手に持って叫び続ける。&lt;br /&gt;「なんでお前ら人の気持ち何もわかんねーんだよ！！」&lt;br /&gt;「じゃあちゃんと言えよ！！」&lt;br /&gt;ちばぎんも怒鳴って反論する。「言えよって、わかるだろ！！」と、の子は僕と友人の視線を気にしながらメンバーに訴え続けていた。何が言いたいのかは分からないが、苛立っている気持ちは十分伝わる。&lt;br /&gt;その姿は見ていてヒリヒリする。恐さよりも切なさが勝っていた。みんな理解しようと思っているが、誰にも理解できない。本音を一言話せばいいだけなのかも知れないが、それが出来ないでいる。配信などではたくさん喋っているが、彼は実のところ、本当に言いたいことは何一つ言えていないのかも知れない。だから態度で示すが、相手には伝わらない。ただ、溜め込んだ感情が裂け目から沸騰し、ぶちまけられる。求める気持ちから生じる摩擦の火を、一人で起こしている。それが今、激しく燃え上がり、炎上している。メンバーも彼の気持ちを汲み取ろうとしているが、その量があまりも大きく、抱えきれないでいる。&lt;br /&gt;腕の傷もその一つなのだろうか。&lt;br /&gt;怒りでブルブルと震える腕が抱えるものは、ノートパソコンと傷。細い腕一本で、たくさんの表現欲求と大きな痛みをすべて背負っているようにも思えた。&lt;br /&gt;突然の怒鳴り声で凍りつく飲み会。&lt;br /&gt;こんな状況で不謹慎だが、なぜかライブを観ている感覚に陥ってしまった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「こんなの全然ロックじゃねえよ！！！」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;の子は大きな声で怒鳴り、個室を出ていった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;驚いた。&lt;br /&gt;素でこんなことを叫ぶ人なんているのか。絵に描いたようなキャラクター。そしてなぜか胸に響く叫びセリフ。&lt;br /&gt;映画でもライブでもない、日常で、こんな言葉が聞けるとは思わなかった。&lt;br /&gt;まるで物語の中に放り込まれたかのようだ。&lt;br /&gt;こんな状況で言うのもなんだが、痺れてしまった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;しかし、彼は出ていく方向を思いっきり間違えていた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「出口逆だよ！！」&lt;br /&gt;ちばぎんのツッコミが空しく響いた。これは恥ずかしい。の子は店の奥まで歩いていってしまった。せっかくかっこいいことを叫んだのに、逆方向へ歩いていくの子の姿を再び見ることになるなんて。隣の主婦グループは「なんなのかしら急に。カンジ悪いわ…」と場の空気を悪くさせたの子への愚痴をこぼしつつ、飲みを再開していた。&lt;br /&gt;程なくして、の子の姿が。&lt;br /&gt;なんと、再び個室に戻ってきた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;彼はイライラした様子で「なんなんだ…なんなんだよちくしょう…」と呟きながら、片手でズボンのポケットを弄り始めた。&lt;br /&gt;すると皺くちゃの千円札が二枚出てきた。それをテーブルの上に無造作を置く。&lt;br /&gt;これは会計か。出口を間違えたのをいいことに、律儀にも飲み代をわざわざ払いに戻ってきたのか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「人生は一度きりしかねえんだよ！！！」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;再び大きな声で怒鳴り、個室を出ていった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;が、また出ていく方向を思いっきり間違えていたのだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「出口逆だよ！！」&lt;br /&gt;再びちばぎんのツッコミが。&lt;br /&gt;まさかの天丼。&lt;br /&gt;今度はさすがに笑いが生まれ、場の空気が和らいだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;怒りをぶちまけた熱血人生劇場が、いつの間にかコントに。&lt;br /&gt;これはの子の天然なのか、それとも場の空気を悪くしたせめてもの償いなのか。突然のサービス精神に度肝を抜かれた。せっかく痺れたのに、感動を返してくれ。そして行き止まりに気づいたのか、数秒後に逆方向に歩いていく彼の姿。それはなんとも情けなく、おかしい。そして妙に愛おしかった。&lt;br /&gt;緊張感を覚えた分、同じくらいの安堵感を得た。そして苦い気持ちになった分、同じくらい笑ってしまった。&lt;br /&gt;なんなんだ、この人は。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「すいませんね。俺ら、追っかけないといけない感じなんで…」&lt;br /&gt;ちばぎんが謝り、メンバー3人が席を立つ。ノートパソコンを持ったまま店を出ていったの子を追いかけるという。重たい空気を背負いながら荷物をまとめるmono、ちばぎん、みさこ。の子が置いていった皺くちゃの札に重ね、会計を先に払おうとする。の子のあまりの癇癪が気になり、ちばぎんに尋ねた。&lt;br /&gt;「こういうことって、よくあるんですか？」&lt;br /&gt;「まあ、年に何回かって感じですね…」&lt;br /&gt;ため息まじりに呟いた。monoは「はーー」と落ち込んでいる様子で、みさこは何も言わずにそのまま出ていった。結局、みさこのボブのウイッグは何の役割も果たしていなかった。&lt;br /&gt;こうして、神聖かまってちゃんが嵐のように去っていった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;その後、友人2人と先ほどの出来事を語り合った。&lt;br /&gt;あれは一体何だったのか。何に対して怒ったのか。二度目の出口の間違えはわざとなのか。いや、あれは実は配信が止まっていなくて、作為的なものだった。いやいや、配信はやっぱり止まっていた。天然だろう。いや、計算だろう。というかそもそも、みさこのボブのウイッグは一体何だったのか。&lt;br /&gt;「なんだか、ライブ観てるような感覚だったね」&lt;br /&gt;「怒鳴り声は恐かったけど、なんか、かっこよかった」&lt;br /&gt;話題は尽きなかった。&lt;br /&gt;そんな中、突然、の子が個室に戻ってくる。&lt;br /&gt;ものすごいスピードで歩いてきたが、とてつもなく神妙な面持ちだった。&lt;br /&gt;「さっきはマジですいませんでした…いやほんと、マジですいませんでした…」&lt;br /&gt;傍に座り込み、何度も何度も謝ってくる。「いやいやいや」とこちらもなんとなく謝る。彼の本心に気づかなかったのはメンバーだけでなく、当然僕らにも責任がある。それでも「ほんとすいませんでした…」としきりに謝り続け、こちらが申し訳なくなってくる。&lt;br /&gt;たったの数時間で、の子のあらゆる表情を見てしまった。&lt;br /&gt;不器用だが、自分の感情に素直だ。はつらつとした笑顔と、震えるほど怒りに満ちた顔。飲み会と、腕の傷。あらゆる両極端がそこにあり、バランス感覚さえ感じた。ライブのような迫力だった。生々しい人間模様を見た。神聖かまってちゃんを知って初めて、の子の心の痛みを感じてしまった。&lt;br /&gt;「じゃあ、メンバーが車で待ってるんで…また会いましょう」&lt;br /&gt;の子は後悔と反省に包まれたような表情のまま、個室を出ていった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;あっという間に過ぎていくすべての出来事に、ただただ圧倒された。&lt;br /&gt;音楽とは関係ないところなのかも知れない。&lt;br /&gt;単なるワガママなのかも知れない。&lt;br /&gt;だけど、あそこまで人との摩擦を肌で感じさせる人を見るのは初めてだ。それほど自我があり、求めていることが大きいのだろう。それが音楽に繋がっている。『いかれたNeet』で歌われている通り、の子の音楽は日記そのものだ。人間性や精神、記憶や想像すべてが直結しているように思う。&lt;br /&gt;ますます、神聖かまってちゃん、そしての子という人が気になった。追求したくなった。&lt;br /&gt;僕と友人らは見事に終電を逃し、ネットカフェで一夜を過ごす。ネットの神聖かまってちゃん関連の掲示板で見る限り、やはり配信は個室に入った時点でストップしていたようだ。&lt;br /&gt;「こんなの全然ロックじゃねえよ！！！」&lt;br /&gt;「人生は一度きりしかねえんだよ！！！」&lt;br /&gt;あれは演技でも何でもなかった。&lt;br /&gt;の子は本当にロックを求めていた。そして、誰にだって人生は一度きりしかない。どちらも間違いではないのだ。&lt;br /&gt;あの叫び声を、きっと忘れることはないだろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;やがて朝になる。&lt;br /&gt;始発で帰ろうと、外に出た。昨晩の祭りの賑やかさとは打って変わり、柏駅周辺は静寂に包まれていた。そこら中にゴミが散らばり、空は青く、夏の朝日が光り輝く。日光により、一瞬で退色したかのような駅の看板。荒れてはいるが、どこか清々しい。&lt;br /&gt;まるで台風が去った後のようであり、神聖かまってちゃんが去った後のようだった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;その台風はやがて巨大な暗雲と嵐を引き連れ、千葉県の幕張に到達する。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;サマーソニック2009の当日がやって来た。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;～続く～&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/753038741351195644-8102111801464338196?l=takeuching.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://takeuching.blogspot.com/feeds/8102111801464338196/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://takeuching.blogspot.com/2011/12/blog-post_22.html#comment-form' title='2 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/753038741351195644/posts/default/8102111801464338196'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/753038741351195644/posts/default/8102111801464338196'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://takeuching.blogspot.com/2011/12/blog-post_22.html' title='【連載】神聖かまってちゃん物語～第４話「こんなの全然ロックじゃねえよ！！」～'/><author><name>たけうちんぐ</name><uri>http://www.blogger.com/profile/10247640606945855455</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='32' height='31' src='http://3.bp.blogspot.com/-mbNqwbD8aus/Tp-eQF-NYrI/AAAAAAAAAA0/Xxr0MtfOj1c/s220/0132cdee2c7cf1fb25555c0df60cade3326955d906.jpg'/></author><media:thumbnail xmlns:media='http://search.yahoo.com/mrss/' url='http://1.bp.blogspot.com/-3z6aCE8Uxrk/TvOisewLPfI/AAAAAAAABpA/ilc1GbJINtc/s72-c/1232509799_79.jpg' height='72' width='72'/><thr:total>2</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-753038741351195644.post-3323465983020320429</id><published>2011-12-13T23:55:00.002+09:00</published><updated>2011-12-17T14:19:18.780+09:00</updated><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='神聖かまってちゃん'/><title type='text'>神聖かまってちゃん@新木場STUDIO COAST</title><content type='html'>&lt;div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"&gt;&lt;br /&gt;&lt;/div&gt;&lt;div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"&gt;&lt;a href="http://1.bp.blogspot.com/-ANhjROinDa8/Tuwb__QENQI/AAAAAAAABng/nTLQtmKdm_g/s1600/oook.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"&gt;&lt;img border="0" height="640" src="http://1.bp.blogspot.com/-ANhjROinDa8/Tuwb__QENQI/AAAAAAAABng/nTLQtmKdm_g/s640/oook.jpg" width="440" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://1.bp.blogspot.com/-cIbBM3sUHhw/TuwVlMUGxVI/AAAAAAAABk0/CDQAb7NFtNU/s1600/111213_192001.JPG" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"&gt;&lt;img border="0" src="http://1.bp.blogspot.com/-cIbBM3sUHhw/TuwVlMUGxVI/AAAAAAAABk0/CDQAb7NFtNU/s1600/111213_192001.JPG" /&gt;&lt;/a&gt;神聖かまってちゃん『26才の夏休みTOUR』の追加公演。場所は新木場STUDIO COAST。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;巨大LED画面を使用し、彼らにとって4度目のニコニコ生放送ライブ。東京でのライブはこれが見納め。&lt;br /&gt;今年も神聖かまってちゃんには色んな出来事があった。&lt;br /&gt;の子さんが怒って打ち上げ会場を飛び出した&lt;a href="http://nekonekonekoneko.cocolog-nifty.com/blog/2011/04/post-a177.html" target="_blank"&gt;"お米ぱくぱくはいはい"&lt;/a&gt;事件や、配信でみさこさんが&lt;a href="http://www.youtube.com/watch?v=iwgbzPq2tvE" target="_blank"&gt;精神的不安による血尿&lt;/a&gt;を打ち明けたり、monoくんがちばぎんに不満をぶちまけてなぜか&lt;a href="http://www.nicovideo.jp/watch/1322661366" target="_blank"&gt;相撲対決&lt;/a&gt;するなど、メンバー間の亀裂や悩みを自らネット上に晒すこともしばしば。ハラハラする展開も少なくはなかった。それでも2度の&lt;a href="http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1659831.html" target="_blank"&gt;『カミスン！』出演&lt;/a&gt;、配信では&lt;a href="http://www.nicovideo.jp/watch/sm15244190" target="_blank"&gt;坂本龍一との共演&lt;/a&gt;、&lt;a href="http://www.nicovideo.jp/watch/1323881510" target="_blank"&gt;桑田佳祐がラジオで絶賛&lt;/a&gt;するなど、いいニュースもたくさんあった。&lt;br /&gt;この日、その集大成のライブとなるのか。過去最大級のキャパのライブハウスでそれが観れるのか。来年の更なる飛躍を予感させる、素晴らしいものが観れるのだろうか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;これが、まさかの大波乱のライブとなりました。&lt;br /&gt;お米ぱくぱくはいはいどころではありませんでした。お米すらなかったです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;会場に着くと、STUDIO COASTの看板を写真に収めている人がいた。カメラマンの佐藤さんだ。看板には『SHINSEI KAMATTECHAN』と書かれてあり、まるで来日したかのようなバンドに。&lt;br /&gt;要塞のような巨大なライブハウスを眺め、神聖かまってちゃんがついにここまで来たんだと感慨に耽る。何度感慨に耽ってるのか。感慨も安くなりそうだ。&lt;br /&gt;だけど、更に感慨に耽ってしまう光景を目の当たりにした。&lt;br /&gt;monoくんに会うと「ちばぎんが風邪でダウンしてるんで、励ましてあげてください」と楽屋に案内される。入ると、なんとVIPルーム。王室のようだ。エレガントな鏡、ソファ、そして部屋がとにかく広い。二階建てだ。神聖かまってちゃんは王にでもなったのかと感慨に耽った。どこでどう時間を過ごしても優雅にしかならない楽屋。それでもの子さんとみさこさんが配信をしており、いつもの神聖かまってちゃんのライブ前の風景があった。&lt;br /&gt;二階に上がると、ちばぎんが倒れていた。マスク姿で、目は半開き。それもハート型のベッドの上で。奥にはなんとプールがある。瀕死の状態のちばぎんとその優雅な部屋とのギャップは計り知れない。ベッドの上にはちばぎんが書いたであろうセットリストが散らばっており、曲名がもはやダイイングメッセージにも見えた。"美ちなる方へ"が別の意味に思えた。そっちの方に行かないで！&lt;br /&gt;先日の『謎の日』の&lt;a href="http://www.youtube.com/watch?v=wx6M28Y4Q9c" target="_blank"&gt;ピックアップゴールドのライブ映像&lt;/a&gt;をDVDにまとめたものを渡す。音をちゃんと合わせて作ったので、なにげに作業中は何時間もピックアップゴールドの曲を聴き、ちばぎんワールドに浸りまくることになった。&lt;br /&gt;「ありがとうございます頑張ります…」&lt;br /&gt;あのときスーツ姿でビシッとキメていた"大作"はゴホンゴホン！と大きな咳をする。明らかにまともにライブできる状態ではない。どうにか持ちこたえてほしい。そうだ。吐き捨てて、すべて壊せばいい。爆音とともに。明日に矢を放て！ピックアップゴールドの歌詞を引用し、彼の健康を願うしかない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;オープニングアクトはNATSUMEN。&lt;br /&gt;これがもう、圧巻のステージ。オーケストラのように楕円形に中央を取り囲む配置で、言葉を必要としない音の数々が容赦なく攻めてくる。会場は神聖かまってちゃんファンばかりという完全にどアウェイな空気。それでも、ひたすら鳴り続ける山本達久さんのバスドラが服を揺らす。音が振動を与えてくる。AxSxEさんは終盤、ギターを叩き割るかのような激しいアクション。鋭く尖りまくっていた。とにかくかっこいい。&lt;br /&gt;「俺らもニコ生配信したかったんやけど、髪切る時間がなかって…」&lt;br /&gt;親しみのある関西弁で話すAxSxEさん。山本達久さんに「かまってちゃんの録音した人だよ」と紹介されつつ、最後の曲は『AKIRAMUJINA』。BOaTの『RORO』の2曲目。大学時代、研究室で助教授がなにげなく流していて、「竹内くんはBOaTとか聴かないの？めっちゃええで」と教えてくれた。懐かしい気持ちにもなり、そしてホインさんがボブでギターで完璧だった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;NATSUMENが終わると、客席でくるみちゃん（5才）を見かけた。の子さんのことが大好きなお子さんだ。ツイッターでお母さんのつぶやきを何度も見かけ、あらゆる評論家のかまってちゃん論を凌駕する発言に感銘を受けていた。&lt;br /&gt;「あのね、くんちゃんは、の子が、女の子になったり、男の子になったり、するのが、すごくいいとおもう」&lt;br /&gt;かわいいし、的確に"の子"を捉えている。最高だ。こっそりファンなので、見かけて嬉しかった。&lt;a href="http://twitpic.com/7rebjt" target="_blank"&gt;『なりきり"の子"』&lt;/a&gt;の写真がかわいすぎます。いつか、この子が書いた神聖かまってちゃんに関する作文を見たいです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://2.bp.blogspot.com/-7oMjtdvqivA/TuwWzJvPJ3I/AAAAAAAABlM/5znjsIfZhAU/s1600/1.JPG" style="clear: right; float: right; margin-bottom: 1em; margin-left: 1em;"&gt;&lt;img border="0" height="180" src="http://2.bp.blogspot.com/-7oMjtdvqivA/TuwWzJvPJ3I/AAAAAAAABlM/5znjsIfZhAU/s320/1.JPG" width="320" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;a href="http://1.bp.blogspot.com/-gNm2fUGq8CI/TuwWzuOJ1OI/AAAAAAAABlY/kD44x4lWR8M/s1600/2.JPG" style="clear: right; float: right; margin-bottom: 1em; margin-left: 1em;"&gt;&lt;img border="0" height="176" src="http://1.bp.blogspot.com/-gNm2fUGq8CI/TuwWzuOJ1OI/AAAAAAAABlY/kD44x4lWR8M/s320/2.JPG" width="320" /&gt;&lt;/a&gt;神聖かまってちゃんの出番になる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;もはや恒例となった劒マネージャーの挨拶、通称・TRGがスタート。禁止事項や諸注意などを告げるが、なぜかマイクを何度も持ち替え、挙動不審な動きをし、「あのー」を連発する。&lt;br /&gt;「皆さんで助け合って…あのー、えーと、セルフプロデュース」&lt;br /&gt;真剣に語っているのにも関わらず、時折笑いを起こしていた。&lt;br /&gt;やがて『夢のENDはいつも目覚まし！』が流れ、巨大LEDに映像が映し出される。ニコニコ生放送のコメントが流れ、最前列のお客さんが映し出されると"女大杉""サンタがいるwww"などといった書き込みが。&lt;br /&gt;曲が2番のサビに差し迫る頃、メンバーが登場。大きなリボンを髪に付けたみさこが「うわー、めっちゃおる！人がゴミのようだ！」とムスカに。ちばぎんはやはり動きが鈍く、"ちばぎん大丈夫か…"と心配するコメントも。monoがゆっくり歩きながらステージに現れ、の子だけがいない。登場SEが流れ切ってしまい、「うわっ、曲終わった！」とみさこ。&lt;br /&gt;遅れての子が登場。配信中のノートパソコンを持っており、目をかっ広げている。ちばぎんにノートパソコンを渡し、なぜかちばぎんのマイクで話し始める。&lt;br /&gt;「で、あぁっとぅえぃす僕はまたヒストリーを起こす」&lt;br /&gt;まったく呂律が回っていない様子。観客が歓声を上げる。LED画面を見上げ、「見づれー！"の子かわいい"うっせーこのやろーさっき聞いたよ！」といつもの配信の調子で喋り、「やっぱ今日来てよかったっしょ？」とまだLED画面とメンバーが登場しただけなのに観客に尋ねる。ずっとちばぎんのマイクスタンドの前にいるの子に、ちばぎんが「の子さん、向こうです」と小声で呟く。&lt;br /&gt;自分のマイクスタンドに向かうの子に、客席から可愛らしいぬいぐるみが投げ込まれる。「なんだこれ？」と拾うmono。「"アイマスおもしれえ"関係ねーだろこのやろー。俺はな、ここで雑談配信するからな。それ観るだけでも3000円払う価値はあるだろ」との子が喋り続け、ちばぎんが「そんな感じで神聖かまってちゃんです！」と無理矢理進行させてデーーーーン！といつも通りベースとドラムだけが鳴り、ようやくライブがスタートする。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「1曲目、ライブでは初めてで配信でもやったことないんですけど、『雨宮せつな』という曲を」&lt;br /&gt;ちばぎんが告げると、客席から歓声が。CD化もされていない上に、YOUTUBEにもPVとして上げられてはいない。公式サイト『子供ノノ聖域』でmp3でアップされているだけなのに、認知度はやはり高い。&lt;br /&gt;「ちょ、ちばぎん早い！全然準備できてねーんだよ。もっとなんか冬っぽい感じにしてくださいよ」との子が照明を注文しつつ、"アニコレきた"などとAnimal Collectiveの楽曲のパクリだというコメントに対し、「アニマルコレクションとか聴いたけどあんなもん全然似てねーじゃねーかよこのやろー！」と反論。あれ？名前が可愛らしいことになってないか？「アニマルコレクションって何の曲だか全然わかんない」と更にmonoが可愛らしいことに。"動物集めてどうすんだよ"といったコメントが流れる。&lt;br /&gt;「お前らペットボトル投げんじゃねえ。チバさんだったらいいけどな、このなんかグリコのオマケみたいなもの投げると俺死んでしまうからな」&lt;br /&gt;かの有名なミッシェル・ガン・エレファントのチバ・ユウスケがペットボトルをぶつけられて倒れるという&lt;a href="http://www.youtube.com/watch?v=09iDyUwhfvU" target="_blank"&gt;『ペットボトル事件』&lt;/a&gt;を引き合いに、先ほどのぬいぐるみなんかで死んでしまうらしいの子。まだ喋り続ける。メンバーが演奏を促そうとするも、「この曲はもっとゆっくりゆっくり始めたいんだよ」と訴える。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://4.bp.blogspot.com/-PN1Ylh-SsxA/TuwXui_0wGI/AAAAAAAABls/XL9eeblyAXM/s1600/4.JPG" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"&gt;&lt;img border="0" height="184" src="http://4.bp.blogspot.com/-PN1Ylh-SsxA/TuwXui_0wGI/AAAAAAAABls/XL9eeblyAXM/s320/4.JPG" width="320" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;a href="http://1.bp.blogspot.com/-LZp2wDgIj5k/TuwXuAx3m9I/AAAAAAAABlk/8g9rr5X_dIk/s1600/3.JPG" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"&gt;&lt;img border="0" height="178" src="http://1.bp.blogspot.com/-LZp2wDgIj5k/TuwXuAx3m9I/AAAAAAAABlk/8g9rr5X_dIk/s320/3.JPG" width="320" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;a href="http://2.bp.blogspot.com/-XSwrZwj1QR0/TuwXvP7h2iI/AAAAAAAABlw/2VQl77hZdFk/s1600/5.JPG" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"&gt;&lt;img border="0" height="175" src="http://2.bp.blogspot.com/-XSwrZwj1QR0/TuwXvP7h2iI/AAAAAAAABlw/2VQl77hZdFk/s320/5.JPG" width="320" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;a href="http://2.bp.blogspot.com/-nEKjGRADdkI/TuwYzz7qPUI/AAAAAAAABmM/sQLrfvOhN5k/s1600/6.JPG" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"&gt;&lt;img border="0" height="185" src="http://2.bp.blogspot.com/-nEKjGRADdkI/TuwYzz7qPUI/AAAAAAAABmM/sQLrfvOhN5k/s320/6.JPG" width="320" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;a href="http://2.bp.blogspot.com/-mrirXLFo2pc/TuwYzcVjjZI/AAAAAAAABmI/887ZnDyJW7k/s1600/9.JPG" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"&gt;&lt;img border="0" height="183" src="http://2.bp.blogspot.com/-mrirXLFo2pc/TuwYzcVjjZI/AAAAAAAABmI/887ZnDyJW7k/s320/9.JPG" width="320" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;a href="http://3.bp.blogspot.com/-3WkzQP0Bnr8/TuwY7MTyoDI/AAAAAAAABmY/6Gq0O0JvmU0/s1600/7.JPG" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"&gt;&lt;img border="0" height="178" src="http://3.bp.blogspot.com/-3WkzQP0Bnr8/TuwY7MTyoDI/AAAAAAAABmY/6Gq0O0JvmU0/s320/7.JPG" width="320" /&gt;&lt;/a&gt;の子の要望通り、照明が"冬っぽく"青みがかる。ようやく&lt;span style="color: #3d85c6;"&gt;『雨宮せつな』&lt;/span&gt;の演奏が始まる。の子の好きなAV女優の名前が曲名になっているが、AVとはまるで関係ないように、もしくはAVを見た後の賢者タイムのように、幻想的でセンチメンタルなメロディだ。&lt;br /&gt;途中、キィーンと大きな音が何度も鳴り、ニコ生のコメントには"！？""うるせー！""なんだこの音は！？"などと批判が飛び交う。メンバーの後ろには正直な感想が次々と流れていき、リアルタイムでライブが批評されていく感覚。曲に素直に感動しづらい環境でもある。&lt;br /&gt;カメラがの子を映すと何重にもの子が画面に映り、何度もエンドレスの子の光景があった。それがなぜか壮大にも不気味にも思えてくる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「これ、良かったろ？（歓声に対し）お前らうわべだけで良かったつーけどな、こいつらだよ！（画面に向かって）お前ら良かったのかよこのやろー！」&lt;br /&gt;演奏後、感想を求めるの子。"いいに決まってんだろ！""よくはない""ふつう"などとコメントが流れる中、"さんま御殿みてた"というコメントも。たしかに、客席の反応よりも配信のコメントのほうが正直だ。その分、恐い。ヒリヒリしたムードも与えてくる。配信のコメントのほうがリアルな意見なのかも知れない。会場で体験するほうが明らかにリアルなのだろうけど、神聖かまってちゃんを見ていると、ネットのほうが現実に感じる瞬間がある。容赦ないからだ。&lt;br /&gt;この日、冒頭からの子はどこか調子が掴めない様子だった。表情のバリエーションも少なく、喋り方もいつも以上にケンカ腰。monoとの会話も微妙にかみ合っていないように見えた。&lt;br /&gt;「じゃ、『あるてぃめっとレイザー！』いきまーす」&lt;br /&gt;無表情のまま告げ、突然ギターをかき鳴らす。&lt;span style="color: #3d85c6;"&gt;『あるてぃめっとレイザー！』&lt;/span&gt;では恒例のmonoダンスが始まる。中央でただひたすらシャドウボクシングのような動きをし、だんだん動きのバリエーションが無くなっていくのが見所の一つだ。&lt;br /&gt;途中、の子の歌がリズムに追いついていない瞬間もあるが、何度も「あるてぃめっとレイザー！」と叫んではギターを掻き鳴らす姿はやはりかっこいい。そして巨大LEDに流れる多くの"あるてぃめっとレイザー！"というコメントが視覚効果にも感じる。神聖かまってちゃんのライブでしか味わえない、特別な空間だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「"声大丈夫？"うるっせー心配するなこのやろー。今日は時間が限られてるようだけど、どんどんやっちゃうぞ」&lt;br /&gt;の子の宣言にちばぎんも「はい、どんどんやりましょう！」と促すが、の子はなぜかビートルズの『Free as a Bird』を歌い出すなどとやはり自由。「じゃ、『ねこらじ』いきまーす」とちばぎんが強引に進行すると、「なんだよ…」と不満そうなの子。&lt;br /&gt;「やだ！」&lt;br /&gt;の子の一言。ちばぎんとみさこが収拾をつけるように「はい！」と言い、やる気のない声で「ひぃふぅみぃよぉ」との子がカウントして&lt;span style="color: #3d85c6;"&gt;『ねこらじ』&lt;/span&gt;へ。演奏が始まると先ほどまでの悪態がウソのように、生き生きと「上へ、上へ、かけのぼってくー」と歌いながら両手の拳を突き上げるの子。が、どこか無理矢理テンションを上げているようにも見える。サポートバイオリンの柴さんが奏でる音色が後半の展開を盛り上げ、"柴さんに助けられた""バイオリンいいね"といったコメントも。&lt;br /&gt;間髪入れずにちばぎんが&lt;span style="color: #3d85c6;"&gt;『レッツゴー武道館っ！☆』&lt;/span&gt;のベースを弾き、の子は「はえー！」と言いながらもリズムに合わせて歌い始める。客席からは「やーねー！」という掛け声、"やーねー！"というコメントが乱れ撃たれていた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「"面白いこと言えよ"？面白いこと、言ってもらいたい？」&lt;br /&gt;の子が観客に尋ねると、大きな歓声が。「これから重大発表があるんですよ」と、この日ナタリーでニュースになった&lt;a href="http://natalie.mu/music/news/61204" target="_blank"&gt;神聖かまってちゃんの重大発表へのカウントダウン&lt;/a&gt;の話題に。「とりあえず解散するんですよー」と言うと、少し戸惑い気味の反応が。普通ならその唐突さに笑いが起きるかも知れないが、若干リアルに受け取れてしまうのだろうか、遅れ気味の「えーーっ！」という声が会場を包んだ。「しないしない！」とmonoが否定する。&lt;br /&gt;「今日は追加公演だからね。すっごいなんか、人には見せられない感じのことをしたいって僕は思っていますー」&lt;br /&gt;の子の宣言に、歓声が上がる。恐らく「普段では見せられない」と言いたかったのだろう。人は目の前にたくさんいる。「人には見せられないことをしちゃうの？」とちばぎんがつっこむ。コメントの少なさに「お前ら過疎ってんのかこのやろー！」との子が画面を見上げる。この日、ニコニコ公式放送だけでなく、神聖かまってちゃんも自身のチャンネルでいつも通り配信をやっている。コメントが分散しているからか、それほどコメントが多いようには感じられなかった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「お前ら、テンションこのままで！君も維持して俺も維持してそのままいくぜ！ベイビーレイニー」&lt;br /&gt;みさこが「ちゃららちゃららー！」と甲高い掛け声を発し、&lt;span style="color: #3d85c6;"&gt;『ベイビーレイニーデイリー』&lt;/span&gt;へ。monoのキーボードが美しく鳴る中、なぜかの子が履いていたズボン（スカート）がポーーンと脱げる。すかさずスタッフ・成田くんが受け取り、ステージ脇がささっと織り畳んで保管。パンツ姿になったの子は演奏後、ステージ前で両手を広げて無言で「脱げました」アピール。&lt;br /&gt;「の子さん、いつの間に脱いだんすか？」&lt;br /&gt;「すっごいなんかもう、トランクスらしいトランクス履いてますね」&lt;br /&gt;ちばぎんとみさこがコメントする。の子は成田くんからズボンを受け取り、履く。「脱げー！」といった歓声が飛び交う中、「だろ？ああ？お前らがやったらいいんじゃねえの？ああ？」との子が返答するが、どこか空回りしている様子。何を言いたいのか誰にも分からない、コミュニケーション不能の状態。まともに会話のキャッチボールができないまま、の子の発言が放置されるかのように演奏に向かう。&lt;br /&gt;ちばぎんが&lt;span style="color: #3d85c6;"&gt;『自分らしく』&lt;/span&gt;のベースを弾き始め、みさこがバスドラでリズムを取る。monoが「おい！おい！おい！」と両手を振り上げながら叫び、「このリズムに！ついて来れるかな！」といった具合に慣れないアジテーションを展開。そしてmonoがポンポコポンとパーカッションを軽快に鳴らし、の子が『るーるる村のがんばりどころ』を歌いながら曲に突入する。&lt;br /&gt;後半のmonoのキーボードに移行する瞬間には、毎度お馴染みの高揚感が。この曲では叩いたり踊ったり弾いたり、マルチプレーヤー・monoがとにかく輝いている。&lt;br /&gt;そしてまた、の子のズボンが脱げる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「衝撃的なことにドラムのところにセトリが無いんで、毎回教えてください！よろしゃす！」&lt;br /&gt;みさこ、セットリスト無しでライブをやっていたことを告白。といっても、セットリスト通りにいくとは限らない神聖かまってちゃんのライブではそれほど焦ることではないのかも。&lt;br /&gt;の子はまだコメントの少なさを気にしている様子。「"脱げ"？脱がねーよ！」と答え、monoが「脱いだらBANになっちゃうからね」と。昨年9月の渋谷AXを思い出す。あの日は下半身が露出したことで、LEDの画面が青くなった。の子は再びズボンを履き、ちばぎんが「次の曲いきましょう。&lt;span style="color: #3d85c6;"&gt;『制服b少年』&lt;/span&gt;を」と進行させていく。&lt;br /&gt;「ピョンピョン、あれなんか、隣の奴ぶん殴れ！社会人の奴なんていっぱいいるんだから、復讐しろ！俺はぶん殴るな！」&lt;br /&gt;の子の過激な発言に、monoが「隣の人関係ないよ！」、みさこが「私、隣の人いないから殴られずに済むぜ」と言うと、「うるせー、つまんねえ。どうでもいいんだよ。とりあえず『制服b少年』いくぜ！」との子が一蹴し、演奏へ。&lt;br /&gt;キーボードの音について"かわいい"とコメントが流れる。の子の歌う歌詞がところどころ曖昧で、"ちょw歌詞www"といったコメントがたくさん流れる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;『制服b少年』が終わると、ちばぎんが&lt;span style="color: #3d85c6;"&gt;『夜空の虫とどこまでも』&lt;/span&gt;のベースを弾き始める。ちばぎん、弾き始めることで進行を促そうとする無言の働きかけが、もはや定番になってきている。風邪もあってか、顕著に表れている。の子は「はえーよ！もっとMCさせろ！」と言いつつも、観客の手拍子が鳴る中、キーボードの前に向かう。なぜか帽子を被って。&lt;br /&gt;の子がmonoを手で指図し、マイクを取るmono。「おい！このリズムが鳴ったら、何が始まるか分かるだろ？お前ら頼むぜー？」とまたもや慣れないアジテーションを。だが、の子にマイクをぶん取&lt;br /&gt;られて「こんなドキュンなノリじゃねーんだよ！」と一蹴される。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「もっと俺は一人になりたい。孤独になりたい。別に関係ねえ、客がいようがそんなことはよー。これは一人で作った曲なんだ。家で。ほんとに心が荒んでいるときに。そんなんお前らには関係ねー。俺はそれをここで表現するだけ」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;『夜空の虫とどこまでも』は鬱状態のときに作った曲であると、本人の口から聞いたことがある。たしかに、この曲から感じるものは孤独そのものだ。一人のちっぽけな影が夜の巨大な闇に包み込まれるような。だけどそれが悲しいというより美しい描写に見えるような。当然だろうけど、神聖かまってちゃんの楽曲は彼が一人で作ったものばかりだ。そこには観客もメンバーも知人の顔もない。大きなライブ会場でも、まるで一人部屋にこもっているように、ひたすらキーボードを見つめて演奏するの子の姿が印象的だ。&lt;br /&gt;「俺は、深夜徘徊、俺は深夜徘徊をする、深夜徘徊していた頃に作った」などと冒頭は即興ラップを披露していた。毎回、ここで放たれる思い付きの言葉が見事だ。&lt;br /&gt;コメントでは星マークが右から左へたくさん飛んでいき、会場で回転するミラーボールにも似た演出になっていた。数々の感嘆の言葉が流れる中、なぜか"バイト受かりますように""みんなが幸せでいられますように""笑える日が来ますように"など、願いを込めたものも。短冊のようなLEDだ。匿名の願いが次々と飛び交い、音楽も相俟って、なぜか感動的な光景に見えた。それでも、帽子を被っているの子について"給食当番みたい"といった気の抜けたコメントも。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://3.bp.blogspot.com/-iiOVTmcbuZU/TuwZzCUhG5I/AAAAAAAABmg/5XdooQ-4ua8/s1600/13.JPG" style="clear: right; float: right; margin-bottom: 1em; margin-left: 1em;"&gt;&lt;img border="0" height="178" src="http://3.bp.blogspot.com/-iiOVTmcbuZU/TuwZzCUhG5I/AAAAAAAABmg/5XdooQ-4ua8/s320/13.JPG" width="320" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;a href="http://1.bp.blogspot.com/-1_qEFsMOo74/TuwZ1bsxhWI/AAAAAAAABmo/5YH4gtPlUcE/s1600/10.JPG" style="clear: right; float: right; margin-bottom: 1em; margin-left: 1em;"&gt;&lt;img border="0" height="180" src="http://1.bp.blogspot.com/-1_qEFsMOo74/TuwZ1bsxhWI/AAAAAAAABmo/5YH4gtPlUcE/s320/10.JPG" width="320" /&gt;&lt;/a&gt;演奏後、の子は「こんだけ人いるのに、もっと盛り上がれよ！」と観客のノリに不満そうな様子。「いや、そういう曲じゃないでしょ」とちばぎんがなだめるが、「俺が盛り上がらせるんじゃなくて、お前らが盛り上がらせろよ」と注文。「"客のノリが悪い"？言ってやれよこいつらに！」との子が現場の観客をアジテーションし、パソコンの向こう側の観客に大きな歓声を見せつける。&lt;br /&gt;「今日は時間がねーんだよ」との子が喋り続ける中、monoが「ちばぎんは正しいことやってるよ」と。ちばぎんがベースを弾きながら、ボイスチェンジャーで「はーい先生ー」と一人でひたすらコーラスしている。&lt;br /&gt;「じゃ、次はリスナーと目の前のお客さんとうちらと一体で曲を作っていこうと思うんですけど、協力してくれますかー？よろしくお願いしますー」&lt;br /&gt;みさこが案内をする中、ちばぎんがひたすら「はーい先生ー」と続けていてちょっと面白い。とにかくサクサク進めたい気持ちが伝わる。「ちばぎん誕生日おめでとー！」と歓声が上がり、「風邪大丈夫ー？」と心配する声も。「大丈夫じゃないっ！」ときっぱり返答。&lt;br /&gt;「ギター低くね？」と尋ねるの子。「低い」という表現が誰にも伝わらず、会場内はシーンとする。「小さい」という意味であると分かると、ようやく反応が。「"低いのはテンション"じゃねえよ！闘志満々だよバカヤロー！」との子が画面を見上げて反論する。「の子ー！」といったたくさんの歓声に「うるせえ！死ね！」と悪態をつく。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;こうして&lt;span style="color: #3d85c6;"&gt;『算数の先生』&lt;/span&gt;が始まる。未発表の楽曲。現メンバーになる以前、3年以上前にライブハウスで演奏した動画がニコニコ動画に上がっている。の子が「1時間目は、算数よ！はーい先生ー」と言いながら、カミソリで頭を何度も切り、大量に流血するという&lt;a href="http://www.nicovideo.jp/watch/sm10604059" target="_blank"&gt;衝撃的な映像&lt;/a&gt;だ。&lt;br /&gt;この日は流血することもなく、時折なぜか満面の笑みを浮かべたりと、表情が豊か。どこか陰鬱なフォークのにおいを漂わせ、まるで三上寛の小学生バージョン。「はーい先生ー」といった声が客席から聴こえ、LEDの画面でも大量に流れていく。不気味な一体感があった。1時間目から10時間目まで歌い、そしてそのまま何時間目も歌うことで「いつ終わるのか」と不安を募らせるが、20時間目あたりからメンバーが本格的に演奏に入ってきて、曲のスケールが拡大。の子の歌もシャウトになる。の子が舌で時計の針の音を表現し、ジャーーン！と音が打ち鳴らされる瞬間がかっこいい。&lt;br /&gt;「算数ができるのかい、算数ができるのかい、"はい先生"とかぬかすけども、そんなことは私の人生に、関係ない」&lt;br /&gt;ぶつぶつ呟いた後、「私の人生、算数よー」という何重にも聴こえる心の声のような響きが、次第に激しい演奏に乗っかっていく。みさこの息継ぐ間もなく叩き続けるドラムがたまらない。突然のアングラ感。この曲だけ、セットリストでは明らかに浮いている。&lt;br /&gt;演奏後、の子が「どうだった？」と画面を見上げてパソコンの前の観客に尋ねる。比較的、絶賛の嵐。「"落ち込んだ"って？」などと読み上げていく。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「ということで、残り2曲なんですが…」&lt;br /&gt;これを言うのは毎度、ちばぎんの役割。「えーーーーっ！！」とお決まりの反応。「そういうもんなんですよー」とみさこがニコニコして応えるが、「俺、まだ5曲しかやってねーぞ！」との子はまだまだやり足りない様子。「5曲しかやってないことはない！」とちばぎんがつっこみ、「『ゆーれいみマン』いきます！」とさくさくと演奏を進めようとする。客席からは「もっとやってー！」という声。&lt;br /&gt;mono「しょうがないでしょー！」&lt;br /&gt;の子「しょうがなくねーよ！金払ってんだよこっちはよー！精神払ってんだよ！」&lt;br /&gt;mono「俺だって払ってんだよほんとによ！」&lt;br /&gt;の子「てか前回よりコメント少ないのはなんでだ？」&lt;br /&gt;mono「NGコメントとかあるんじゃないの？」&lt;br /&gt;の子「NGコメントも来いよ全部！！」&lt;br /&gt;相変わらず、配信の刺激を求めている。しかし、時間は迫ってきている。まだまだ雑談をしたがっているの子であるが、他のメンバーは次々に演奏を促し、そのたびにの子が「ちょ！待てよ！」といったリアクションをする。どちらの気持ちも十分に分かるが、仕方ないことだ。&lt;br /&gt;「前回の骨折がトラウマでぶん殴れないっていうね」との子がmonoの拳について触れる。「もう、の子すらぶん殴れないよ」と言うmonoに、「ああ？ぶん殴れよ」との子。&lt;br /&gt;しかしこれが、後の展開の伏線になるとは。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="color: #3d85c6;"&gt;『ゆーれいみマン』&lt;/span&gt;は心なしか、少しテンポが早い気がした。話し足りないことに不満そうな顔をしていたの子であるが、演奏になると表情にも気合いが入る。しかし、入りすぎていたのか、口元から逃げ、言うことをきかないマイクスタンドに腹を立てる。スタンドを直しに来た劒マネージャーの活躍もむなしく、怒りのあまりマイクスタンドを思いっきりステージに叩きつけるの子。&lt;br /&gt;マイクを失ったの子はステージ前でギターを掻き鳴らしながら、両手を上げて観客を煽情。そして「うーっゆれい！」というみさこのふんわりとした声に合わせ、手を浣腸のような形にして垂直に飛ぶという振り付けをする。&lt;br /&gt;間奏はどこかかみ合わず、最後の語りもズレズレのまま歌ってしまっている。それでもなんとか突っ走り、無事に演奏が終了する。&lt;br /&gt;間髪入れずにちばぎんが&lt;span style="color: #3d85c6;"&gt;『いかれたNEET』&lt;/span&gt;のベースを始め、その潔い進行に"ちばぎんwww"とコメントが流れていく。monoがマイクを握り、リズムに合わせて即興ラップを披露。「ニートっ。ラップもできねークズニートだけど俺はっ」と言いかけると、の子が強引に入ってくる。「お前はニートじゃねえ。この先結婚する。俺はそんなの興味ねえ。貯金もあと500万もある」と、さりげなく自分の貯金を暴露。黒い笑い声を放ちつつ、「なんだかんだでニートになっていくかも知れないです」と呟き、『いかれたNEET』へ。&lt;br /&gt;monoが「ほーいほーい」といったひょうきんな動きで軽やかにステージを歩き回りつつ、の子の「にぃぃいいとぉおおお！！」という絶叫が会場全体を包む。狂気にも爽やかにも見えるの子の表情がLEDの画面に映し出され、一緒に歌うかのように、その上に"にーーーーとぉおおお！！！"といった文字がたくさん流れていく。&lt;br /&gt;この曲の最後はいつも、ギターを叩きつけるような動きでステージ脇のスタッフの緊張感を漂わせるが、この日は大人しくマイクスタンドの前に立ったままのの子。「ありがとう」と挨拶し、演奏が終わる。大量に"88888888（拍手）"といったコメントが流れる中、メンバーがステージを去っていく。が、の子だけはやはり居座っている。&lt;br /&gt;「まだ6曲しかやっていない！てめーら、生主！生主じゃねえ！聞け！全然やってねえよな？"いい解散ライブだった""限界までやれ"当たり前だよバカヤローほんとに！」&lt;br /&gt;歓声が上がり、の子は満面の笑み。「なんのためにスタジオコーストに来たと思ってんだよ！」と更に観客を盛り上げる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://4.bp.blogspot.com/-xLS0BEUUONk/TuwZ4D7T7KI/AAAAAAAABmw/yNlrvwVw0k8/s1600/11.JPG" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"&gt;&lt;img border="0" height="181" src="http://4.bp.blogspot.com/-xLS0BEUUONk/TuwZ4D7T7KI/AAAAAAAABmw/yNlrvwVw0k8/s320/11.JPG" width="320" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;a href="http://4.bp.blogspot.com/-OXme5beyFvc/TuwZ9VjgAXI/AAAAAAAABm4/yOhTw-mVrYA/s1600/12.JPG" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"&gt;&lt;img border="0" height="175" src="http://4.bp.blogspot.com/-OXme5beyFvc/TuwZ9VjgAXI/AAAAAAAABm4/yOhTw-mVrYA/s320/12.JPG" width="320" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;a href="http://1.bp.blogspot.com/-UbBOdb-eGuk/TuwXtZhuEaI/AAAAAAAABlg/eN3zDJxbX1I/s1600/14.JPG" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"&gt;&lt;img border="0" height="179" src="http://1.bp.blogspot.com/-UbBOdb-eGuk/TuwXtZhuEaI/AAAAAAAABlg/eN3zDJxbX1I/s320/14.JPG" width="320" /&gt;&lt;/a&gt;「俺はここで言いたい！まじで。お客さんがわざわざここに来てくれたってことは、それなりのものをちゃんと還元する、そう、熱い魂、熱い魂のぶつかり合い、摩擦です！そっから生まれるメラゾーマが欲しいんです僕は！まだメラゾーマじゃねーだろてめーらーー！！まだメラゾーマじゃねーだろてめーらーー！！はーびゃびゃびゃーーー！！！」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;一人きりになったステージで、中央のパーカッション機材を置いてある台に上って煽情するの子。劒マネージャーが「捌けるように」と背中を叩いて伝えるが、まったく気に留めない様子だ。「延長してー！」という観客の声。やがてノートパソコンを手に持ち、「こっちのほうがコメント多いな」などと呟く。&lt;br /&gt;の子が一人で喋り続ける中、メンバーがステージに戻ってくる。&lt;br /&gt;「の子が引っ込まないせいか、アンコールかなんなのか分かんない感じになってますよ」とちばぎん。「一応アンコールでーす！」とみさこが笑顔で挨拶する。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ちばぎんが「よし！『メモライザ』いきましょう！」と促し、「の子さん、この画面見ながら歌うんだっけ？」とみさこが尋ねると「うるせー！」の一言。「うるせー頂きました！」と破れかぶれに喜ぶみさこ。&lt;br /&gt;&lt;span style="color: #3d85c6;"&gt;『夕暮れメモライザ』&lt;/span&gt;は配信のコメントでリスナーに歌詞を打ってもらい、完全カンニングスタイル。これが新時代のライブなのだろうか。&lt;br /&gt;の子がチューニングしている間、monoが「ちばぎん、誕生日プレゼントで一番嬉しかったのは何？」と場を繋げる。「ま、そんなクソみたいな話は抜きにして」との子が話をぶった切る。「なんでだよー！」と言うmonoに対し、「あたりめーだろ。そんな祝いごとは全部死ねよ。ぶっちゃけ俺から言わせてみれば、クリスマスとか正月とかさ、全部死ね！知ったこっちゃねーよ」と答える。&lt;br /&gt;コメントを読み続けるの子。「時間がやばいっす！」とちばぎんが焦るが、「時間なんか関係ねーんだよ！時間なんて存在しねーんだよ！」と不機嫌そうに叫び、歓声が上がる。&lt;br /&gt;こうして『夕暮れメモライザ』へ。&lt;br /&gt;マイクスタンドの方向を変え、LEDの画面に向かって歌うの子。観客に完全に背を向けており、流れていく歌詞を追いながら歌っていく姿が印象的だ。歌い出しから歌詞を間違えており、本気で歌詞を見ないと分からないのが伝わってくる。「ふぁっきゅー」ではカメラ目線をキメていた。しかし、思ったよりもコメントが少なく、若干のタイムラグも関係しているのか、歌詞がほとんど追いついていない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「コメントの人ありがとうございます。全然歌詞読めなかったけどな」&lt;br /&gt;しかし、歌詞を打つのも相当大変だ。少なくとも、コピペしないと間に合わないものだろう。ニコニコしながら画面を見上げているの子であるが、「ほんとに、残りがあと2曲になってしまいました」とちばぎんが告げ、ライブの終了時間が刻一刻と迫ってきている。客席からは「もっとやってー」といった声。&lt;br /&gt;ちばぎん「終電が無くなるんだよ終電が！」&lt;br /&gt;の子「終電なんかどうでもいいじゃん！」&lt;br /&gt;ちばぎん「どうでもいいの？みんな大丈夫なの？」&lt;br /&gt;の子「え？終電、どうでもよくね？」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;相変わらず、の子は時間を全く気にしない。の子が喋り続けるたびにステージには不穏な空気が流れ、「早くしなければ」といった焦りがメンバーから幾度となく感じられる。それでもの子は自由気ままに観客と画面に話し続け、「セットリストの紙見せて」などとゆったりと過ごす。&lt;br /&gt;「あの、時間があれなんで、決まってなかったら決めちゃっていいすか？」&lt;br /&gt;ちばぎんの問いに、の子は「時間なんかどうでもいい」とやはり同じ返答。「正直、俺はどうでもいいんだけどね、時間なんて」とちばぎんが返すと、「バンドとしてどうでもいいなら、どうでもいいじゃないかー！」との子が嬉しそうに叫び、歓声が上がる。そこで「『ロックンロール～』とかどうすか？」と尋ねると、の子が「なに？」と明らかに不満そうな表情でちばぎんを見つめる。そこでmonoがの子の空気を察知したのか、言葉にならない訴えをちばぎんに見せる。すると、の子の機嫌がここから急激に悪くなったように思う。&lt;br /&gt;「クソ腹立つわちくしょー。（LEDを）ぶち壊してえわこれ」&lt;br /&gt;突然、怒りを表すために悪態をつく。「ちなみに、LEDを壊すと会社が潰れるそうです」とちばぎんが説明すると、ボイスチェンジャーで高い声になったままの子が不機嫌そうにぶつぶつ呟く。の子の不機嫌を感じたmonoがなんとかフォローしようとする中、「お前ら、地球人みたいな顔してんじゃねーよ。とりあえずいきます」との子が自ら演奏を促す。&lt;br /&gt;すると『友達なんていらない死ね』のイントロへ。の子は戸惑い、ギターを弾かずに立ち尽くす。そして演奏がストップ。観客の「えーーーーっ！？」という反応。&lt;br /&gt;「ちげーだろこのやろー！」&lt;br /&gt;の子が怒鳴る。「分かったっしょ？今。客のが分かってるってどういうこと？地球人みたいな顔してんじゃねーよっていう後のノリ、『Os-宇宙人』いくじゃん？」&lt;br /&gt;「わかんねーよ！」と若干キレ気味にmonoが訴える。それに立ち向かうように、「はあ？分かるだろーがこのやろー！」と同じ調子でキレるの子。「わかるかわかんないかいいから、早くやろ！」「宇宙人やろ！」とちばぎんとみさこが促すが、まだの子が怒り気味。それに対してやはりmonoも怒るが、そこでの子が「アニメの話よこせよーー！」と笑いに変える。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;急ぎ足で&lt;span style="color: #3d85c6;"&gt;『Os-宇宙人』&lt;/span&gt;へ。&lt;br /&gt;演奏後、「くっそーーーー！！」と叫ぶの子。画面を見上げて「"88888"ってうるせー！真実、リアルを言え！"最高だよ"ほんと？うそ？ほんと？アイドンノウ、不完全燃焼」と呟き、舌打ちをする。&lt;br /&gt;「"次枠とれ"？」に対し、「とれないよーほんと。ありがとうございました」とmonoが言うと、の子に「締めんなそこで！反逆精神というものがないのか！」と叱られる。「ふぇい」とみさこが掛け声を上げると、「お前もだよ！」と更に叱られる。「そういえば重大発表って何だったっけ？」とみさこが話を振ったことで、メンバーすら誰も把握していない重大発表の話に。ぼんやりとした会話に、の子が「お前らの話聞いてるんだったら家で『パイの実』食ってたほうがマシだよ！」と不機嫌そうに叫ぶと、スタッフ・成田くんがその隣で笑っていた。&lt;br /&gt;「言ったら、これがまだ第一部なんだよ」&lt;br /&gt;の子の思いがけない言葉に、戸惑うメンバー。「みんなでストライキするんだよ！"やらせろやらせろー"って」と続けると、「うんわかった。もう1曲やってからそれやろう」「奇跡が起こるかも知れないから」とちばぎんとみさこがとりあえず1曲演奏するように仕向ける。&lt;br /&gt;客席からの「やってよー！」「ベルセウス！」「グロい花ー！」といった声にゆっくり応えながら、セットリストの紙を眺めるの子。時折笑顔を見せる。「とりあえずお前らの意見は全員死ね！」と、またもや思いがけない言葉が。&lt;br /&gt;「ね、これで分かるでしょ？」&lt;br /&gt;ボイスチェンジャーで高くなった声で尋ねるの子。「全然わかんないす…」とちばぎん。「『夕方のピアノ』！」という客席の声に、の子は「ね、分かってないのはてめーらだけだよ」とメンバーに言い放つ。「もっとねー…お前、何人いるか分かる？」とmonoに尋ねるの子だが、ちばぎんが「分かったから！早くやらないと、1曲もできないっていう空気に今なってるから！」と再び仕向けるも、「えー、やだ」とごねるの子。突然、「僕が旅に出る理由は～」とくるりの『ハイウェイ』を歌い始め、「この曲だけ好きなんです」と。&lt;br /&gt;「関係ねーよ。では、いきます。『友達なんていらない死ね』」&lt;br /&gt;ええっ！『夕方のピアノ』じゃないの？&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;キンキンに高くなった声で&lt;span style="color: #3d85c6;"&gt;『友達なんていらない死ね』&lt;/span&gt;へ。終盤、ボコーダーのマイクで歌う箇所があるが、スタッフがそのために使用するマイクを設置するのに間に合わず、の子がうまいこと場をつなげるように両手を上げていた。設置されたマイクで歌うも、音が出ず。不思議そうに歌い続けるの子。&lt;br /&gt;「ボコーダーどうしたんだよおっ！！」&lt;br /&gt;演奏後、さっそく指摘。それでも、設置されるまでちゃんと大人しく待機する彼の姿に若干の優しさが感じられた。&lt;br /&gt;「あの、めちゃくちゃすぐにやったら、あと2曲やっていいそうです」&lt;br /&gt;ちばぎんの案内に、歓声が上がる。みさこも両手を合わせて「ありがとうございます～！」といった表情。の子は気に留めず、「ボコーダーどうしたんだよおおっ！！」とまだ言い続ける。「の子さん、そんな時間ないっす！」とちばぎんが進行を促し、「『ロックンロール～』やろっか？」と提案。の子は不機嫌そうに「くっそー！」と言いながら地面のエフェクターを見つめ、無反応。「とりあえず終電とかもあるだろうから、ちゃっちゃといくぜ！」とmonoが言うが、「関係ねー」と一蹴する。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://1.bp.blogspot.com/-CwzLRHntj9c/TuwaNxVf-PI/AAAAAAAABnA/H2nAwrUXfJE/s1600/15.JPG" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"&gt;&lt;img border="0" height="179" src="http://1.bp.blogspot.com/-CwzLRHntj9c/TuwaNxVf-PI/AAAAAAAABnA/H2nAwrUXfJE/s320/15.JPG" width="320" /&gt;&lt;/a&gt;「くっそ。まじでよー。なんなんだほんとによー。金返せこのやろちくしょー。全然わかんねえ俺、ちくしょー。"怒ってる？"怒ってるに決まってんだろーが完璧主義者のの子さんがよーー！あー！？くそー！！」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;延々と舌打ちを続けるの子。「の子さん、そんな時間ないっす！」と再びちばぎんが進めようとするが、の子の苛立ちは収まらない。沈黙が流れ、「ああ？」と不機嫌そうに尋ねると、monoが「『ロックンロール～』だよ」と。「そんなんアンコールでやりゃいいじゃん」と答えるが、今まさにアンコール中だ。笑いが起きる。&lt;br /&gt;「アンコールでやればいいの！今は、他の曲を3曲くらい4曲くらいやって、その後『ロックンロール～』やるの！」&lt;br /&gt;「もうアンコールなんだってこれ！」とmonoが落ち着かせようとするが、「お前らさあ、死んだらこんなもんどうだっていいんだよ？こういった時間は二度とないんだよ？多少怒られようが知ったこっちゃねーんだよ」と、の子の意志は堅いようだ。歓声が起きると、「別に俺はかっこつけてるわけじゃねーんだよ！」と反発する。&lt;br /&gt;mono「俺だってそうだよ！」&lt;br /&gt;の子「えらそう？」&lt;br /&gt;mono「いや、俺だってそう！」&lt;br /&gt;の子「…何言ってんのか分かんね」&lt;br /&gt;こんなときでも、相変わらずのディスコミュニケーション。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;画面を見上げ、「コメントが読みやすくなってきた」と呟くの子に対し、ちばぎんが「とりあえず、あと何曲やってもいいけどこの時間は無いです」と急かす。「お客さんに曲聴かせましょ？」とみさこが提案すると、素直に「そうですね。僕も怒ってばっかじゃダメですね」と納得し、成田くんが耳打ちすると「あと4曲？」と笑いながらボケる。&lt;br /&gt;「『ロックンロール～』じゃなくていいから、何をやるか決めましょう」とちばぎん。セットリストの紙を見て、「コタツ」と呟く。&lt;br /&gt;「ほんとによ。反逆精神…ていうかなんだ。守りに入ってんじゃねーぞ。全員敵だからな、会社も。そう、攻めろ攻めろ！お前らも攻めろ！それこそストライキだからな！延長！延長！延長！」&lt;br /&gt;の子のアジテーションにより、客席から「延長！」「延長！」といった掛け声が。「はやくやれー！」という野次の中、&lt;span style="color: #3d85c6;"&gt;『コタツから眺める世界地図』&lt;/span&gt;へ。&lt;br /&gt;演奏後、すぐさま「このまま『天使』いくぞ」と言うの子だが、マイクの調子がおかしいのか「あー、あー、あー、」と何度も繰り返す。「やる気あるの？」という観客の声に、「なんだてめーこのやろー！俺が逆にやる気あるじゃねーか！俺にやる気がなかったらどうなんだ？会場全体？え？そういうことだろ？」と突っかかり、しつこく「やる気あるのか聞きたいね」と尋ねるの子に「じゃ曲いきましょう！」「いっちゃっていいですか？」とみさことちばぎんが促すも、「話してんだよーー！！」と反発するの子。「話さなくていいから曲やるぞー！」とみさこ。「はい、いきまーす！」とちばぎんが合図するが、の子は不満そうに「なんだよ、淡白だなあ」と呟く。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;みさこがドラムを鳴らし、&lt;span style="color: #3d85c6;"&gt;『天使じゃ地上じゃちっそく死』&lt;/span&gt;が始まる。&lt;br /&gt;が、の子はギターを弾く気が全く起きない様子。歌いだしの「いやだー」もやる気なく歌い、本当にいやな気持ちが伝わってくる。リズムを完全に無視するかのように「しにたいなー」を繰り返し、ギターもなんだかめちゃくちゃだ。メンバー、観客、あらゆるものに反発しているように見えた。&lt;br /&gt;だけど、この曲にはそういった空気が合っているのかも知れない。すべてを断絶しようとする気持ちが「しにたいなー」に集約され、その叫び声が次第に大きくなっていく。とてつもなくリアルな「いやだー」「しにたいなー」がそこにあった。&lt;br /&gt;最後はギターを叩きつけようとし、成田くんが止めに入る。それでもギターが手からスルリと抜け、地面に落ちる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;メンバーがステージを去り、の子はやはりまだ残っている。意味不明な歌を歌い続け、ステージ上をうろうろしている。場内BGMが流れ、客電がつく。&lt;br /&gt;ステージ中央の台に上がり、その上で画面上に流れるコメントを読む。「"もう終わりかい"ほんとだよマジでな。"楽しそう"楽しくねーよこんなんな。こんなんで納得できるかこのやろー！」と喚き散らす中、劒マネージャーが駆け寄り、指で「あと1曲できる」と伝えるが、「1曲じゃ足りねー！！」と怒鳴る。&lt;br /&gt;まだまだやり足りないの子は「短けーんだよ！なんでこんなに短いんだよ！」と不満を吐き散らす。「延長！延長！」と歓声が上がり、メンバーが戻ってくる。&lt;br /&gt;「の子さんの子さん、ラス1だったらやっていいって」&lt;br /&gt;ちばぎんが伝えるも、「ラス1でいいわけねーじゃねーかこのやろー」とまたもや反発。「じゃあ終わろう。ラス1でダメだったら終わろう」と返されると、戸惑い気味に「終わろう？終わんねーよこのやろー」と諦めない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「逆に俺は問いたいんだが、こんなことでいいの？今、この瞬間だよ！今この瞬間に、集まってきてくれている人のために！イラつくだろ！？」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;もはや会場全体がの子の気持ちに左右されている。だけど、ライブハウスには時間がある。それもの子には関係ない。ステージが独裁状態だ。もはやここはスタジオコーストではなくホロコーストだ。&lt;br /&gt;それでも歯向かうのが、「何がイラつくって？」との子に駆け寄るmono。「分かるだろこのやろー。私たちプロですよ？お金払ってるんですよ？私たちプロですよ？大切なことだから二回言った。お客さんが満足するものを、いや俺は客のこと考えてないけども、そこは期待を裏切りつつもっていう精神はさー、そんなものはあるだろ？こんだけ人が集まってて！」との子が訴え続ける。&lt;br /&gt;「だったら曲やろうよ？」「そうだよ！」&lt;br /&gt;monoとみさこが正論で立ち向かうが、「そんなもんやんねーよ！」との子。「あと4曲やるんだよ！」と相変わらず4曲にこだわるの子に、ついにmonoの堪忍袋の緒が切れた。「うるせーんだよバカヤロー！」と怒鳴っての子に近づき、「うるせーてめー！おめー分かってねーだろ！」と言い合いに。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://3.bp.blogspot.com/-iZDoI4kElXU/TuwbMDm8sXI/AAAAAAAABnI/48DDbCOxm4Q/s1600/16.JPG" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"&gt;&lt;img border="0" height="176" src="http://3.bp.blogspot.com/-iZDoI4kElXU/TuwbMDm8sXI/AAAAAAAABnI/48DDbCOxm4Q/s320/16.JPG" width="320" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;a href="http://3.bp.blogspot.com/-p7mC4J_-Lm4/TuwbZDh5qoI/AAAAAAAABnQ/DFh0Q1TVOq0/s1600/17.JPG" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"&gt;&lt;img border="0" height="179" src="http://3.bp.blogspot.com/-p7mC4J_-Lm4/TuwbZDh5qoI/AAAAAAAABnQ/DFh0Q1TVOq0/s320/17.JPG" width="320" /&gt;&lt;/a&gt;「できねーっつってんだろーがこのやろー！」&lt;br /&gt;「じゃあ何だお前？結婚して何だ？親思いかお前？」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;顔を近づけて怒鳴るmonoの導火線に更に火をつけるかのごとく、の子がケンカを売る。「関係ねーよ！」とマイクを奪って反論するmono。「おめーそれでもロックかこのやろー。ポップロッカーかこのやろー」との子も止めない。LEDの画面にはうずくまりながら二人の様子を見つめているちばぎんの姿が映し出され、彼の言葉にならない訴えが一つの絵で十分に伝わってくる。心の声が聞こえてくる。吐き捨てーて！と元気よく歌っている数日前の彼がウソのようだ。とにかく、早く終わらせて帰さないとちばぎんの体調も危険だ。かわいそうだ。あと1曲演奏すれば済む話のはずが、まさかのケンカ勃発。この展開には、ちばぎんに同情せざるを得ない。&lt;br /&gt;の子とmonoが顔面を近づける様は、昨年の2度の殴り合いのケンカを思い出さずにはいられない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「お前茶番だと思われるだろーがよー！くそったれ！」との子が叫ぶと、monoがの子に体当たりをぶちかます。&lt;br /&gt;すると、の子が身体にパンチして応戦。monoはの子の顔面を思いっきり殴る。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;バトルが始まってしまった。&lt;br /&gt;昨年11月の渋谷WWWと同じ光景。デジャブを感じずにはいられない構図がステージに。の子、monoを取り押さえるスタッフ。まだ言い争いを続ける二人。&lt;br /&gt;「痛くねーよばかやろー！お前わかってねーんだよ！全然痛くねーよ！またなんか茶番みたいに言われるんだよこれ！」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;突然、の子が泣き出す。monoに言われたくないことでも言われたのか、子どものように顔をくしゃくしゃにして泣いてしまった。&lt;br /&gt;まさかの展開に、どよめきにも似た笑い声と心配する声の両方が客席から飛び交う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;慰めるようにの子の肩を撫でる劒マネージャー。歯を食いしばり、怒りと悲しみが入り混じった表情でブルブルと震えるの子。今年5月に放送されたNHKのドキュメンタリー番組『ETV特集』を彷彿とさせる絵に、コメントには"減らせるよ"と番組内での劒マネージャーの言葉が流れる。減らせる予感のない状況で、の子は更に訴え続ける。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;しかし、その訴えが途中からよく分からないものになってきている。お客さんを満足させるためにたくさん曲をやりたい気持ちは分かるが、それを訴える分、時間が無くなっている。矛盾しているのだ。もはや、の子に時間という概念が存在しないことになっている。「瞬間、瞬間」なのだろうが、現実とかみ合っていない。気持ちは十分伝わるのに、その不器用さに対応できるのは誰もいない。&lt;br /&gt;「時間とか関係ねーだろーがそんなもんよー！」&lt;br /&gt;ちばぎんが「の子さん、の子さん」と呼びかける。このムードで、最も心配していたことがあった。ちばぎんがブチ切れることだ。いまだかつて、ステージ上で彼がの子に切れたことは無い。ある意味、そこは破ってはいけない危険な領域。ちばぎんが感情をぶちまけると、あらゆるバランスが一気に崩れる。その恐怖を感じていた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そこで、思わぬ人が声を荒げた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://3.bp.blogspot.com/-FVd9dP1loEs/TuwbhjL79uI/AAAAAAAABnY/VVLheCik48I/s1600/19.JPG" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"&gt;&lt;img border="0" height="177" src="http://3.bp.blogspot.com/-FVd9dP1loEs/TuwbhjL79uI/AAAAAAAABnY/VVLheCik48I/s320/19.JPG" width="320" /&gt;&lt;/a&gt;の子が「関わってるとか関係ねー！俺はバンドのほうを大切にしてんだよー！！」とマイクを床に叩きつけると、みさこが上ずった声で怒鳴ってしまった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「ここでライブできるために何人の人が関わってると思ってんだよクソヤロー！！」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;バシーン！！&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;感情を表すように、思いっきりドラムを叩く。『ちりとり』の演奏中のような、迫力のある動きだ。突然の出来事に、会場の空気が凍りつく。&lt;br /&gt;の子が怒りのあまり、ドラムセットに突っ込む。猫のような素早さだ。みさこも怯むことなく立ち向かおうと応戦するが、の子はドラムセットの前でmonoとスタッフ・まきおくんに取り押さえられ、みさこもスタッフに取り押さえられる。&lt;br /&gt;そのとき、みさこのおっぱいが完全に鷲掴みされていた。&lt;br /&gt;「むんず」といった具合の鷲掴みだ。&lt;br /&gt;怒りが収まらないみさこは取り押さえられながらも抵抗し、ドラムセットが崩壊する音がガシャーン！と鳴り、ステージ中央にはスタッフが集まり、騒然とした光景に。&lt;br /&gt;LEDの画面に映し出されたみさこの表情は、髪の毛に隠れていた。リボンが空しく揺れていた。の子はそのままスタッフとちばぎんに抱きかかえられ、ステージ脇へと運ばれていく。みさこもスタッフになだめられ、去っていく。&lt;br /&gt;最後、一人残ったmonoがやり切れない様子で去っていくみさこを眺め、「合掌」にも似た形で両手を合わせて客席にお辞儀し、無言のまま去っていく。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;なんていう終わり方だ…&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://4.bp.blogspot.com/-1d77T4WQfxg/TuwWykxgdKI/AAAAAAAABlI/0FFGzUXq_Aw/s1600/20.JPG" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"&gt;&lt;img border="0" height="176" src="http://4.bp.blogspot.com/-1d77T4WQfxg/TuwWykxgdKI/AAAAAAAABlI/0FFGzUXq_Aw/s320/20.JPG" width="320" /&gt;&lt;/a&gt;唖然とした様子の会場。&lt;br /&gt;場内BGMが鳴り出し、LEDの画面には"こんな終わり方かw""みさこ、大丈夫か？""大戦争だな""解散だな"などといったコメントが流れ続けている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;その後、劒マネージャーが一人ステージに戻り、謝罪する。どうやら、かなり野次を飛ばされている様子だ。「本当に、ごめんなさい。…お気持ちは、はい。今日はありがとうございました」とマイクを使って言い、去っていく。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;しばらくすると、ちばぎんもよろよろと歩きながらステージに戻ってくる。&lt;br /&gt;「お客さんにいいもの見せたいっていうのはの子だけじゃなく、メンバー全員そう思ってるんで…これがかまってちゃんのライブだからって許してもらえるとは思ってないんで、配信でもなんでも、また来てください」&lt;br /&gt;力はなく、だけど心のこもった挨拶。「ちばぎーーん」「ありがとーーー」という声援と拍手が響く中、神聖かまってちゃんのライブは終了する。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;まさかこんなライブになるとは。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;異様なムードに包まれたまま、会場をあとにするお客さん。戸惑いを隠しきれず、暗い顔でうつむいている人も少なくはない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;なぜ、こんな終わり方になったのか。&lt;br /&gt;特別なライブにしたいの子さんの気持ちと、その気持ちを十分汲み取りながらも迷惑をかけずに無事にライブをしたいメンバーの気持ちとの摩擦。どちらも間違えていないことだ。この摩擦がまさか、の子さんの言う"メラゾーマ"となってパンチと怒鳴り声と鷲掴みになるとは。&lt;br /&gt;とにかく早く演奏すれば済む話なのに、とは言っても、の子さんの思惑はなかなか分からない。ゆったりと間を取り、演奏をするのはいつものことだ。彼の言っている"反逆精神"というものは、この日ばかりは状況、メンバー、スタッフ、観客にも向けられていたのかも知れない。&lt;br /&gt;「早くやれ！」と言われると、「言われた通りにやるのも、なんだかなあ」と。&lt;br /&gt;そんな気持ちも少しあったように思えた。それに、神聖かまってちゃんのニコニコ生放送ライブとなると当然、雑談することも醍醐味の一つである。の子さんとしては、『雨宮せつな』『算数の先生』という初披露の楽曲を2つも用意するほど、この日のライブを特別に思っていたとは思う。「今日来てよかったっしょ？」なんて冒頭から尋ねるくらいだ。その気持ちは伝わるし、メンバーの彼の気持ちを尊重しつつも進行させなければならない状況も分かるし、なんとも言えない後味の悪さを残してしまった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;でも、どこかライブのオチをつけようとケンカに持ち込んだようにも見える。みさこさんの怒りは想定外だったかも知れないけど、の子さんとmonoくんのケンカは、このライブを特別なものにしようとしたの子さんのせめてもの演出にも受け取れた。彼は相手を苛立たせることが上手い。真相は分からない。すべてが想像だ。&lt;br /&gt;間違いないのは、みさこさんに襲いかかるの子さんを必死で食い止めるmonoくん。そしてゆっくりと止めに入ったちばぎん。とにかく大変な思いをしているスタッフ。お客さんの罵声も歓声も、すべてが正しいように思える。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ツイッターなど、ネットを覗くと「誰が悪い」「誰も悪くない」「ロックだ」「ロックとかじゃない」「最低なライブ」「最高だった」「茶番だろ」「刺激的だった」などと感想は様々。どの感想も間違えていないだろうし、その人がそこで感じたことがすべてだと思う。&lt;br /&gt;僕もこのライブでたくさんの誤解をしているだろう。だけど、の子さんの考えていることがすべて理解できるようであれば、あれほどの楽曲は作られないし、神聖かまってちゃんというものが面白くはならないはずだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;終演後、恐る恐る楽屋に入る。&lt;br /&gt;あの後だ。どれほど気まずい空気になっているのか恐かった。王室のような部屋のドアを開けると、思いもよらぬ光景が目に飛び込んできた。&lt;br /&gt;の子さんが担架の上でタバコを吸っていた。&lt;br /&gt;担架？&lt;br /&gt;ケガ？&lt;br /&gt;で、タバコ？&lt;br /&gt;優雅にタバコをすっぱすぱ吸っており、大変なのか余裕なのか分からない光景がそこにあった。&lt;br /&gt;「骨折っすわ…」&lt;br /&gt;え？&lt;br /&gt;「複雑骨折っすわ…」&lt;br /&gt;の子さんは片足を上げていた。どうやら、ドラムセットに突っ込んだときに右足の脛を直撃させ、激痛を覚えたようだ。&lt;br /&gt;「マジで骨折っすわ…」とは、いつかの新代田FEVERでの「88万円っすわ…」を彷彿とさせる哀愁を感じざるをえない。&lt;br /&gt;その傍ではmonoくんが座り込み、片手にタオルを巻いている。Daredevilのスエタカさんが「monoくんも手、やっちゃったみたいなんだよ」と。まさか。あのときのように楽屋の壁ではなく、今日は顔面を殴ったのに。以前骨折した方の手で殴ってしまったようだ。それほど本気だったんだろう。&lt;br /&gt;てか、骨折ってマジ？&lt;br /&gt;えっ、マジ？&lt;br /&gt;うっそでしょ？&lt;br /&gt;まさかのケガ人二人。そして、ちばぎんという病人一人。みさこさんの姿はなかった。&lt;br /&gt;緊張感のある空気であるにも関わらず、カメラマンの佐藤さんが「竹内くん、そこにしゃがんで。はい、こっち向いて」と、なぜか担架に乗ったの子さんとの記念写真を撮ろうとする。この人は僕の親父なのか。いつも通りの佐藤さんに「ちょwww」といった笑い声が。空気が少し和らいだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;余裕でタバコを吸っている様子のの子さんだが、バランスを保っているように思えた。単に担架に乗っているとなんだか可哀相にしか見えないが、すっぱすぱと余裕でタバコを吸っていると同情心も薄まってしまう。&lt;br /&gt;「竹内さん、今日のライブどうでした？」&lt;br /&gt;一番聞いてほしくない質問だ。&lt;br /&gt;の子さんは若干、いじわるな笑顔をしていた。「『算数の先生』が良かったです…」としか言えない。そもそも、彼が「どうでした？」と尋ねる日は、だいたいが返答しにくいライブの後。でも、この日の場合、最後はとにかく悲しい展開になったけど、僕としてはところどころグッとくる場面はいくつもあった。&lt;br /&gt;しかし、うわべの意見を言ってしまった気になった。&lt;br /&gt;「これ、良かったろ？（歓声に対し）お前らうわべだけで良かったつーけどな、こいつらだよ！（画面に向かって）お前ら良かったのかよこのやろー！」 &lt;br /&gt;この日のライブでも言っていたように、彼がかねてからネット上で言っている刺激的なものとは、リアルな意見だ。それは配信のコメントで流れてくる。現実だと、対面すると良い部分だけを伝えがちだ。誰でも、嫌われたくはない。そして自分が言える身分であるのか考えてしまう。匿名にはそれがない。批判も中傷もあって、ようやくライブが成り立つ。なんとなく、の子さんが求めている"ライブ"はそこにあるのだと思っている。&lt;br /&gt;だけど、今、の子さんに直接面と面向かって意見を言えるような人はどれくらいいるのだろうか。&lt;br /&gt;そういう意味では、みさこさんの怒鳴り声は刺激的だった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;楽屋の外に出ると、みさこさんが廊下で「うわーーん」と言いながら近づいてくる。「恥ずかしい…」と嘆いていたが、なぜかベレー帽を被っており、美大生っぽい。「『天使じゃ地上』からずっとイライラしていて…」と、あのやる気のない歌い方やギターに思うことはあったようだ。だからあれほどドラムが力強かったのかと納得。めちゃくちゃなボーカルと、やたら強烈なドラミング。あれはあれで良かったと思ってしまう僕は、ダメなんだろうか。あのへんの摩擦がメラゾーマな演奏にも感じられてしまったけどなあ。&lt;br /&gt;あのときのみさこさんは、吐き捨てて、すべて壊してしまうかのようだった。しかし、爆音とともにすべてを捨てて踊れるわけにもいかず、明日に矢は放たれない。さぞかしグレートエスケープしたかったことだろう。&lt;br /&gt;ちばぎんは力のない声で「お疲れ様でした…」と精一杯の笑顔だった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;やがて担架で運ばれていくの子さん。&lt;br /&gt;神聖かまってちゃんに携わっている大人たちが一丸となって、の子さんが乗っている担架を持つ。協力し合って彼を持ち運んでいくその姿は、ひょっとすると神聖かまってちゃんを取り巻く現状を表しているのかも知れない。&lt;br /&gt;「竹内くん、タバコ取ってあげて！」&lt;br /&gt;ワーナーの野村さんに言われ、の子さんの口元を見る。すると、くわえられたタバコの火がそろそろ口にまで到達しそうな勢い。頭にタオルを被せられたの子さんはそれに気づいていない。&lt;br /&gt;これはまずい。&lt;br /&gt;手で掴める面積が少なくなったタバコを、動きながら取るという一つのチャレンジが始まった。火の輪っかをくぐり抜けるようにタバコを掴み、の子さんの口元から離した。が、熱っ！後で気づいたが、そのとき指を思いっきりジュッとやってしまった。帰り道に指の色が変わっていることに気づき、急いで缶ジュースで冷やした。&lt;br /&gt;タバコの火はとにかく熱かった。ライブと同じくらい熱かった。&lt;br /&gt;そのまま車の中まで運んでいく。monoくんも担架に乗ったの子さんと一緒に車に乗り込み、二人を乗せた車が23時過ぎの新木場を走っていく。&lt;br /&gt;見送るスタッフと、出待ちのファンの方々。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://4.bp.blogspot.com/-6aATXBYDUQ0/TuwVls09GAI/AAAAAAAABk8/BOG5Ss4JG7Y/s1600/111213_232611.JPG" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"&gt;&lt;img border="0" src="http://4.bp.blogspot.com/-6aATXBYDUQ0/TuwVls09GAI/AAAAAAAABk8/BOG5Ss4JG7Y/s1600/111213_232611.JPG" /&gt;&lt;/a&gt;静まり返ったスタジオコーストの会場前。&lt;br /&gt;来るときに看板に貼られてあった『SHINSEI KAMATTECHAN』が一文字ずつ撤去されつつあり、一日の終わりを告げていた。来るときと同じように写真を撮るカメラマンの佐藤さん。文字を左から順に撤去していく様に『AMATTECHAN（余ってちゃん）』になる瞬間を待ち望んでいたが、スタッフが順番を飛ばして撤去してしまい、『K M TTECHAN』に。「そっからいくかー…」と嘆く佐藤さん。&lt;br /&gt;こうして、神聖かまってちゃんの今年最後の東京公演が暮れていく。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;なんとも言えない余韻。それでも、ケンカについてはネット上で神聖かまってちゃんをあまり知らない人も反応していた。嫌悪も含め、興味を示す人も少なくはなかった。&lt;br /&gt;感想をたくさん綴る人、心配する人、怒りを覚える人、感動する人。メンバーを含め、神聖かまってちゃんを想う人々が刺激的な言葉を発していた。&lt;br /&gt;結果的には、の子さんがあらゆる人の"本気"を誘発させているように思った。意識はしていないだろうし、天然だろうけど、「クソ」とまで言わせることは意外に少ない。人間臭く、ありのままの感情をぶつけられた。口の中のデキモノのように、気になって仕方がないライブにはなったように思う。&lt;br /&gt;monoくんもみさこさんも、お客さんにもバンドにも本気だからこそのケンカに思えた。&lt;br /&gt;これがやがて笑い話になる日は来るのだろうか。今までもそうだったように。&lt;br /&gt;の子さんの足、monoくんの手、ちばぎんの体調、みさこさんのおっぱい。それだけが気がかりです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;（結果、の子さんの足もmonoくんの手も折れてなく、ちばぎんは回復に向かい、みさこさんは宇宙刑事ギャバンが好きなようです）&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;関連リンク ： &lt;a href="http://fashionjp.net/soen/blog/misako/" target="_blank"&gt;みさこ『装苑』BLOG&lt;/a&gt; ／ &lt;a href="http://ameblo.jp/tsurugimikito/" target="_blank"&gt;劒マネージャーBLOG&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;2011年12月13日 新木場STUDIO COAST&lt;br /&gt;&amp;lt;セットリスト&amp;gt; &lt;br /&gt;1、雨宮せつな&lt;br /&gt;2、あるてぃめっとレイザー！&lt;br /&gt;3、ねこらじ&lt;br /&gt;4、ベイビーレイニーデイリー&lt;br /&gt;5、自分らしく&lt;br /&gt;6、制服b少年&lt;br /&gt;7、夜空の虫とどこまでも&lt;br /&gt;8、算数の先生&lt;br /&gt;9、ゆーれいみマン&lt;br /&gt;10、いかれたNEET&lt;br /&gt;（アンコール）&lt;br /&gt;1、夕暮れメモライザ&lt;br /&gt;2、Os-宇宙人&lt;br /&gt;3、友達なんていらない死ね&lt;br /&gt;4、コタツなら眺める世界地図&lt;br /&gt;5、天使じゃ地上じゃちっそく死&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/753038741351195644-3323465983020320429?l=takeuching.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://takeuching.blogspot.com/feeds/3323465983020320429/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://takeuching.blogspot.com/2011/12/studio-coast.html#comment-form' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/753038741351195644/posts/default/3323465983020320429'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/753038741351195644/posts/default/3323465983020320429'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://takeuching.blogspot.com/2011/12/studio-coast.html' title='神聖かまってちゃん@新木場STUDIO COAST'/><author><name>たけうちんぐ</name><uri>http://www.blogger.com/profile/10247640606945855455</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='32' height='31' src='http://3.bp.blogspot.com/-mbNqwbD8aus/Tp-eQF-NYrI/AAAAAAAAAA0/Xxr0MtfOj1c/s220/0132cdee2c7cf1fb25555c0df60cade3326955d906.jpg'/></author><media:thumbnail xmlns:media='http://search.yahoo.com/mrss/' url='http://1.bp.blogspot.com/-ANhjROinDa8/Tuwb__QENQI/AAAAAAAABng/nTLQtmKdm_g/s72-c/oook.jpg' height='72' width='72'/><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-753038741351195644.post-1441258800375395413</id><published>2011-12-12T23:55:00.002+09:00</published><updated>2011-12-17T12:37:49.257+09:00</updated><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='うみのて'/><title type='text'>うみのて@高円寺UFO CLUB</title><content type='html'>&lt;a href="http://4.bp.blogspot.com/-bif9zmRve4c/TuwOIXHZCZI/AAAAAAAABko/yKQOjUrUoN0/s1600/3.jpg" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"&gt;&lt;img border="0" height="176" src="http://4.bp.blogspot.com/-bif9zmRve4c/TuwOIXHZCZI/AAAAAAAABko/yKQOjUrUoN0/s320/3.jpg" width="320" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;a href="http://3.bp.blogspot.com/-Qot1Sf6xhAs/TuwN4jSe51I/AAAAAAAABkI/fw82d7Jafq8/s1600/5.jpg" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"&gt;&lt;img border="0" height="183" src="http://3.bp.blogspot.com/-Qot1Sf6xhAs/TuwN4jSe51I/AAAAAAAABkI/fw82d7Jafq8/s320/5.jpg" width="320" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;a href="http://4.bp.blogspot.com/-cH8qnPy6QNA/TuwOFpQGpvI/AAAAAAAABkg/M9usCkoklj4/s1600/2.jpg" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"&gt;&lt;img border="0" height="176" src="http://4.bp.blogspot.com/-cH8qnPy6QNA/TuwOFpQGpvI/AAAAAAAABkg/M9usCkoklj4/s320/2.jpg" width="320" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;a href="http://1.bp.blogspot.com/-UX67uwq4Z3o/TuwOBIaDQdI/AAAAAAAABkU/duDZYHW4HHk/s1600/1.jpg" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"&gt;&lt;img border="0" height="175" src="http://1.bp.blogspot.com/-UX67uwq4Z3o/TuwOBIaDQdI/AAAAAAAABkU/duDZYHW4HHk/s320/1.jpg" width="320" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;a href="http://3.bp.blogspot.com/-gGbT1Ofmtx8/TuwOAmAerZI/AAAAAAAABkQ/i9OGesBaDCw/s1600/4.jpg" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"&gt;&lt;img border="0" height="182" src="http://3.bp.blogspot.com/-gGbT1Ofmtx8/TuwOAmAerZI/AAAAAAAABkQ/i9OGesBaDCw/s320/4.jpg" width="320" /&gt;&lt;/a&gt;2011年度の最大の収穫。それはうみのてというバンドです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;あらゆるところで「うみのてヤバイ」と呪文のように唱えている。誰を回復させるわけでもなく、攻撃するわけでもない呪文だ。だけど意味があると思っている。&lt;br /&gt;この日のライブを観に来ていたコウノさん（元カワサキ・ティーンズ・プロジェクト）が「こういうバンドがいて、ホッとした。希望的観測を語らないっていうのが」とおっしゃっていた。たしかに、笹口聡吾の歌詞は極めてシリアスで、リアルだ。輝かしい未来がまったく掴めないこのご時勢、はっきりと物事を言うバンドがいてくれることは頼もしい。クソみたいなものをクソだと言ってほしいのだ。&lt;br /&gt;簡単に言えば"暗い"とも受け取れる世界観であるにも関わらず、ギターの高音がとにかく美しく、繊細なメロディを奏でる。鉄琴と鍵盤ハーモニカの音が可愛くも不気味に聴こえてくる。&lt;br /&gt;アクションにもホラーにもサスペンスにもラブストーリーにもなる、変幻自在な映画のようにうみのてが物語を綴っていく。なんなら、この現実世界の腐れきったストーリーも書き換えてほしいものだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;東高円寺UFO CLUBで観るうみのては初めて。この日はトリ。&lt;br /&gt;開演を告げるカーテンが開く前から早瀬のベースが鳴り、笹口のエコーがかかりまくった掛け声、高野のギュワーーンと鳴るギターが野蛮に聴こえてくる。新曲の&lt;span style="color: #3d85c6;"&gt;『New war（in the new world）』&lt;/span&gt;だ。「新しい戦争を始めよう　それは現代の戦争」と繰り返される。&lt;br /&gt;現代の戦争は殺し合いなんて時代遅れ。パソコンの前で血を流すことなく、誰かの心をぶっ殺していく。匿名で書き込まれる時代は終わったのかも知れない。いまやすべての人がアカウントを持つ時代。現実に生きるよりもリアルなものが上から下へスクロールされていく。&lt;br /&gt;笹口騒音ハーモニカのソロ音源からアレンジされたこの楽曲には、更に終末感が付け加えられているように感じた。ぜひ、世界が終わる頃に流れていてほしいものだ。&lt;br /&gt;「いいか？俺の大事な人に指一本触れてみろ。お前の脳髄引っぱりだして神経一本一本ピンセット的な物でむしむしむしむしむしってやる。いいか？俺の大切な家族に指一本触れてみろ。お前の頭かち割って、脳みそアイスピックで、アイスピックのようなもので、めためためためためった刺しにしてやる」&lt;br /&gt;大切な家族が殺される事件なんて幾らでもある。いつだって死ぬ可能性はゼロではない。幸せはいつも幸せなだけ不幸に脅えている。フッと誰かが吹けば一瞬で崩れてしまう平和と、ボタン一つで簡単に始まっている戦争が歌われている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;次に演奏される&lt;span style="color: #3d85c6;"&gt;『RAINBOW TOKYO』&lt;/span&gt;の鍵盤ハーモニカの切なさといったら。東京を"焼け野原"と言ってくれるのは、この曲だけだ。ここで歌われる東京のように、どこだっていつでもグラウンド・ゼロなのだ。何かが終わって何かが始まるのを繰り返している。&lt;span style="color: #3d85c6;"&gt;『東京駅』&lt;/span&gt;は最初のドラムからドキドキさせてくれる。中盤では「高円寺にいる女の子は昔いじめられてたから僕にも優しいー！」と、高野Ｐ介の曲を引用。高円寺ではこれを歌っていくつもりなのだろう。キクイのドラムソロはとにかくやばすぎる。あーーってなる。相変わらず見所がありすぎる曲だ。&lt;span style="color: #3d85c6;"&gt;『もはや平和ではない』&lt;/span&gt;は笹口のギターの音が鳴らず、仕切りなおし。いつも以上にブチ切れた表情で絶叫する笹口。「だがのぐーーーん！！」と叫んで始まる高野ギターソロの高揚感といったら、何にも代えがたい。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;笹口「あの、僕ツイッターで"右翼っぽい"って言われたんですが、どちらかというと東向きです」&lt;br /&gt;高野「左と右分かるの？」&lt;br /&gt;笹口「いや、東向きです」&lt;br /&gt;間取りかいな。もはや会話になってない。&lt;br /&gt;そのまま&lt;span style="color: #3d85c6;"&gt;『四角い部屋』&lt;/span&gt;に入ろうとする。イントロに導入されるのは秋葉原GOODMANでみせた『カントリーロード』ではなく、この日は『君をのせて』だった。先日『天空の城ラピュタ』が放送されたからだろう。時事ネタを持ってきた。笹口と高野が熱唱する。ジブリはある種、日本人の共通言語だ。きっと四角い部屋に住む女の子も、幼い頃は『ラピュタ』を観たことがあるだろう。&lt;br /&gt;「私の中を通り過ぎる　知らない誰かが通り過ぎる」&lt;br /&gt;好きでもない男と関係を持つことを、このように表現するセンスが見事。風俗嬢の女の子が主人公。『東京駅』にも登場する四角い部屋に住む女の子だ。最大限の悪意をこめて、最大級のキッスをこめて、窓から眺める街の人々を見下ろす描写が切ない。自分のことばかりではなく、街の描写があるところに、どこかしら空虚な現代すら描かれているように思う。「すべてが四角で区切られて　すべてが四角でできている」だなんて、恐ろしい閉塞感だ。でも、残念ながらこれが都会の暮らしなのだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;間髪入れず、&lt;span style="color: #3d85c6;"&gt;『正常異常』&lt;/span&gt;。高野ギターソロ→笹口ギターソロは毎回圧巻。ほんま、あかん、圧巻だ。鈍く轟く笹口ギター。鋭く切り裂く高野ギター。あなたはどちらが好みかしら。大暴れする二人と、それを低位置で取り囲む三人。この構図がいつもクールなのだ。&lt;br /&gt;演奏後、すぐに「アンコールありがとうございます」とサクサクと進める笹口。アンコールは久しぶりに&lt;span style="color: #3d85c6;"&gt;『FUNADE』&lt;/span&gt;。壮大なバラード。うみのてだけあって、海にちなんだ楽曲があるのはいいことだ。他には『スーサイダルシーサイド』くらいしか思い浮かばないが。5人しかいないのにオーケストラのように聴こえるのは、歪んだギターの音のせいか。はたまた、自分の心がそうさせているのか。こういったマジックは、うみのてでしか体験できない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;1曲1曲が終わるごとに3分間くらい余韻が欲しいくらい、殺傷力のある楽曲ばかり。うみのてはガチだ。間違いない。今のうちに言っておこう。この日もUFO CLUBの赤い内装に負けじと轟々と燃え滾っていた。早いところ、リキッドルームやAXでやってほしい。広いところで鳴る高野くんのギターが聴きたいのです。&lt;br /&gt;うみのての魅力は、来年以降も語り継がれていくことでしょう。&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/753038741351195644-1441258800375395413?l=takeuching.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://takeuching.blogspot.com/feeds/1441258800375395413/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://takeuching.blogspot.com/2011/12/ufo-club.html#comment-form' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/753038741351195644/posts/default/1441258800375395413'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/753038741351195644/posts/default/1441258800375395413'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://takeuching.blogspot.com/2011/12/ufo-club.html' title='うみのて@高円寺UFO CLUB'/><author><name>たけうちんぐ</name><uri>http://www.blogger.com/profile/10247640606945855455</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='32' height='31' src='http://3.bp.blogspot.com/-mbNqwbD8aus/Tp-eQF-NYrI/AAAAAAAAAA0/Xxr0MtfOj1c/s220/0132cdee2c7cf1fb25555c0df60cade3326955d906.jpg'/></author><media:thumbnail xmlns:media='http://search.yahoo.com/mrss/' url='http://4.bp.blogspot.com/-bif9zmRve4c/TuwOIXHZCZI/AAAAAAAABko/yKQOjUrUoN0/s72-c/3.jpg' height='72' width='72'/><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-753038741351195644.post-4768722532987526113</id><published>2011-12-11T23:40:00.001+09:00</published><updated>2011-12-11T23:42:30.191+09:00</updated><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='たけうちんぐライブレポッポ'/><title type='text'>うみのて@秋葉原GOODMAN</title><content type='html'>&lt;div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"&gt;&lt;a href="http://2.bp.blogspot.com/-uMZenCg4bLM/TuTBEeB_XQI/AAAAAAAABjY/N04QYjpn7ZE/s1600/live.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"&gt;&lt;img border="0" height="454" src="http://2.bp.blogspot.com/-uMZenCg4bLM/TuTBEeB_XQI/AAAAAAAABjY/N04QYjpn7ZE/s640/live.JPG" width="640" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://www.melankov.com/11summer/" target="_blank"&gt;ダウンロードはこちらです&lt;/a&gt;&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/753038741351195644-4768722532987526113?l=takeuching.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://takeuching.blogspot.com/feeds/4768722532987526113/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://takeuching.blogspot.com/2011/12/goodman.html#comment-form' title='2 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/753038741351195644/posts/default/4768722532987526113'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/753038741351195644/posts/default/4768722532987526113'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://takeuching.blogspot.com/2011/12/goodman.html' title='うみのて@秋葉原GOODMAN'/><author><name>たけうちんぐ</name><uri>http://www.blogger.com/profile/10247640606945855455</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='32' height='31' src='http://3.bp.blogspot.com/-mbNqwbD8aus/Tp-eQF-NYrI/AAAAAAAAAA0/Xxr0MtfOj1c/s220/0132cdee2c7cf1fb25555c0df60cade3326955d906.jpg'/></author><media:thumbnail xmlns:media='http://search.yahoo.com/mrss/' url='http://2.bp.blogspot.com/-uMZenCg4bLM/TuTBEeB_XQI/AAAAAAAABjY/N04QYjpn7ZE/s72-c/live.JPG' height='72' width='72'/><thr:total>2</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-753038741351195644.post-6843032232047442548</id><published>2011-12-11T23:30:00.000+09:00</published><updated>2011-12-17T12:44:47.977+09:00</updated><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='神聖かまってちゃん物語'/><title type='text'>【連載】神聖かまってちゃん物語～第３話「なんで俺だけグラサンかけてんの！？」～</title><content type='html'>劒さんは神聖かまってちゃんにかまおうとしていた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;今度、会社をやるらしい。マネージメントの仕事を始めるそうで、名刺を貰う。そこには『恋愛研究会。』と書かれていた。これは劒さんが大阪時代から所属していた集団の名前でもある。あの頃から絶対恋愛を研究する気ないだろうと思えるイベントばかりやっていたけど、まさか会社名になるとは。&lt;br /&gt;劒さんとは、お互いが上京する前からの知り合いだ。いつの日か、東京の街で自転車を二人乗りしたことがある。&lt;br /&gt;「マーちゃん、俺たちもう終わっちゃったのかなあ」「バカヤロー、まだ始まっちゃいねえよ」&lt;br /&gt;金子賢にも安藤政信にも程遠いビジュアルの二人だが、渋谷から下北沢までの道すがら、映画『キッズリターン』のセリフを呟いてみた。&lt;br /&gt;「もう終わっちまった…とかだっけ？」「始まっちゃいねー。とかでしたっけ？」&lt;br /&gt;二人ともうろ覚えだった。終わっても始まってもいないストーリー。それは都会に出てきた二人にも言えることだし、下北沢・渋谷屋根裏でしかライブをやらない神聖かまってちゃんにも言えることなのかも知れない。&lt;br /&gt;スーツをビシッと着込んだ大人が携わるより、劒さんのようなクセ毛の人が関わるほうがきっと面白い。そして才能を見抜く人だ。また、ステージ映えするベーシストでもある。&lt;br /&gt;「仕事として、面白い人たちをマネージメントしていこうと思っててね」&lt;br /&gt;劒さんが神聖かまってちゃんに興味を持ったことが何よりも嬉しかった。僕は、上京するときの深夜バスの車中、彼が「都会でも頑張ってね。」と一言メールを送ってくれたことを忘れていない。&lt;br /&gt;渋谷LUSHのカウンターで、僕が勝手に作った"神聖かまってちゃん宅録音源CD-R"を渡した。１曲目が『雨宮せつな』という、こだわりの選曲だ。ここに神聖かまってちゃんの魅力が詰まっている。&lt;br /&gt;後日、劒さんからあのときのように一言メールが送られてきた。&lt;br /&gt;「23才の夏休み、最高。」&lt;br /&gt;こんなメール、いまどき高校生でも送らないだろう。どれだけ分かりやすい反応なんだ。それほど、気に入ったということなのだろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;その頃、サマーソニック2009の一般公募枠のイベント&lt;a href="http://emeets.jp/pc/ss09/" target="_blank"&gt;『出れんの！？サマソニ！？』&lt;/a&gt;に神聖かまってちゃんが出演の応募していた。ある程度の順位まで上りつめると、次の審査にいけるらしい。&lt;br /&gt;だが、応募のプロフィールにはなぜか『ガールズバンド』と書かれていた。ガールは一人しかいないだろ。しかも『平均集客数…7、8人』とはバカ正直すぎる。&lt;br /&gt;この人ら、本気でサマソニに出る気あるのか？&lt;br /&gt;それでも、mixi日記で投票を促した。それはもう、強引だ。お節介そのものだ。&lt;br /&gt;&lt;a href="http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1205610056&amp;amp;owner_id=662201" target="_blank"&gt;「"投票する"を押すのです。押すだけでいいのです。押しましたか？おっ、いいですね！最高です！あなたとは一生関係が続きそうです！よろしくお願いします！」&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;胡散臭い業者のようなことをした。なぜなら、とにかく大舞台で彼らを見たかったのだ。しかし、いまだ知る人はほとんどいないバンド。7、8人しかお客さんが来ないバンドがサマソニに出るなんて絵空事だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://2.bp.blogspot.com/-BlEYWLSkgIs/TqaOPosYT7I/AAAAAAAAALQ/G0BOc3vP8xQ/s1600/0625e.jpg" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"&gt;&lt;img border="0" height="240" src="http://2.bp.blogspot.com/-BlEYWLSkgIs/TqaOPosYT7I/AAAAAAAAALQ/G0BOc3vP8xQ/s320/0625e.jpg" width="320" /&gt;&lt;/a&gt;6月25日、渋谷屋根裏で神聖かまってちゃんのライブがあった。&lt;br /&gt;前回以上に興味を示してくれた人が多く、CD-Rを配った甲斐あってか、10人くらいの友人がライブを観に来てくれた。みさこに自慢げにそれを言うと、「竹内さんのお友達って病んでるんですね！竹内さんも病んでるんですね！」とまさかの反応を満面の笑みで言われた。&lt;br /&gt;客席には劒さんの姿もあった。Perfect Musicという会社の社員の方を2人連れていた。僕は前回同様、ビデオカメラを後方から回し、神聖かまってちゃんのライブを撮影した。&lt;br /&gt;これがもう、ある意味歴史に残るようなライブになった。&lt;br /&gt;彼らは30分の枠であるにも関わらず、55分間もライブをした。しかし、演奏したのはたった4曲。の子が『アラレちゃん音頭』を踊ったり、monoとフリーラップバトルしたりと、とにかく自由気ままなライブだ。&lt;br /&gt;の子はmonoに対し、「人生が中途半端！」「23年間生きてきて、お前は一体何をした？」と挑発。ラップバトルというより、単なる口ゲンカみたいだ。そして最終的にの子が放った言葉に、会場が笑いに包まれた。&lt;br /&gt;「これが…ジャズだ！！」&lt;br /&gt;なんかもう、めちゃくちゃだ。そのとき、劒さんの笑い声も聞こえた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ただでさえ時間をオーバーしたライブをしているのに、ライブ後もずっとステージに居座ろうとするの子。彼をmonoとちばぎんが必死に取り押さえ、楽屋に連れていく。&lt;br /&gt;「違う…もっと…触れ合いたかったんだよぉ…」&lt;br /&gt;ステージ脇から聞こえるの子の声が切ない。ライブハウスは終始笑い声に包まれた。今までに見たことのない、グダグダなライブ。いや、これはライブなのだろうか。かっこよく言えば既成概念をぶち壊され、かっこ悪く言えばいい加減なコント。それでも、の子の個性がガンガン発揮されていたのは間違いない。これこそが、神聖かまってちゃんのライブの真髄でもあった。&lt;br /&gt;最後はmonoがステージの中央で土下座し、謝罪。素晴らしいオチだった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;終演後、劒さんにみさこを紹介する。Perfect Musicの方々が神聖かまってちゃんと接触していた。&lt;br /&gt;「これは10年に1度とか、そういうレベルではない才能。すぐに飛び火しますよ」&lt;br /&gt;社員の方が言っていた。その方はポリシックスやレミオロメンを発掘した人と聞いていた。そういったグループと同じように、神聖かまってちゃんの名前が今後広まっていくのだろうか。&lt;br /&gt;劒さんとの子のやり取りは印象的だった。&lt;br /&gt;「君と友達になりたい」&lt;br /&gt;「でも僕メール返事するの遅いし…mixiやってないし…」&lt;br /&gt;なんなんだこの会話。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;やがて、劒さんは本格的にかまい始めるようになった。"友達"になるための第一歩として。&lt;br /&gt;千葉県の柏まで神聖かまってちゃんに会いに行くという。電話でそれを聞いた僕も、なぜか同行させてもらうことになった。&lt;br /&gt;神奈川県からはるばる千葉県へ。電車に揺られて辿り着いた柏駅。&lt;br /&gt;そこには神聖かまってちゃんのメンバー全員が集っていた。駅前の風景に馴染んでおり、普通の若者に見えた。&lt;br /&gt;みんなで近場の居酒屋に入る。ラジオ収録以来、神聖かまってちゃんのメンバーと何もイベントがないところで会うのは初めてだった。みさこ以外の男性メンバーが全員喫煙者で、タバコの煙が遠慮なく充満していた。みさこが少しかわいそうに思えた。&lt;br /&gt;2軒ハシゴして合計4時間ほど、ゆっくりと食事をし、お酒を飲んだ。&lt;br /&gt;「この人は信頼できる人なんで…」&lt;br /&gt;メンバーに劒さんを紹介した。劒さんとつながりのあるバンドとしてオシリペンペンズなどの関西のバンドの名をあげると、の子は大きく反応していた。世代が近いせいか、聴いてきた日本のバンドが似ているように思った。&lt;br /&gt;劒さんは彼らのマネージャーになる第一歩として、まずは仲良くなろうとしていた。仕事の話というよりも、趣味や世間話を中心に話していた。対バンしたいバンドや、お互いの歴史など。なんでもない話だが、神聖かまってちゃんが好きな僕にとってはどれも興味深い話ばかりだ。&lt;br /&gt;神聖かまってちゃんにはニートもいればフリーターもいて、会社員もいる。なんとなく、現代の若者がそこに集約されている気がした。monoはおとなしく、みさこはよく笑い、ちばぎんは気遣いができ、の子はバンドの舵取りをしていた。それぞれの役割とキャラクターがはっきりしているようにも思えた。&lt;br /&gt;「撮ってくれた映像、あれ、めちゃくちゃ良かったっす。マジでありがとうございます」&lt;br /&gt;YOUTUBEにアップした6月25日のライブ映像について、の子は律儀にお礼を言ってくれた。好きで撮ってるだけなので、まさか気に入ってもらえるとは思っていなかった。&lt;br /&gt;の子はあれほどまでの魅力的な楽曲を、無料でネットにアップしている。「5000円くらい払いたいですよ」との子に言うと、「ええっ！うえっ！そんなこと言われたん初めてですよ…」と必要以上に顔を赤らめ、隣にいたちばぎんに助けを求めていた。結局、お金がなかったので払わなかった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;全員がリラックスして、色々な話をした。&lt;br /&gt;の子がちばぎんにキラカードを借りパクしたまま再会した頃の話や、僕が以前ナンバーガール時代の田渕ひさ子のギターソロの映像を編集してアップした動画を、出会う前からの子とみさこがYOUTUBEで見ていた話まで。&lt;br /&gt;そして、いつしか未来の展望の話になった。&lt;br /&gt;劒さんが「いつか、ひきこもりの人をライブに来させましょう！」と語っていた。&lt;br /&gt;ラジオの収録のときのような不穏な空気はなく、終始、和やかでいいお酒が飲めた。&lt;br /&gt;神聖かまってちゃんにとって、良い夜になったのだろうか。そして、劒さんはの子と"友達"になれたのだろうか。&lt;br /&gt;帰り道の電車内、劒さんが「どういうバンドと対バンしたらいいかな？」と尋ねてきた。&lt;br /&gt;「toddleとか、前野健太とか、チッツとか…」「全部あなたの好きな人たちじゃないですか！」「でも、ロックフェスとかバンバン出れたらいいですね」&lt;br /&gt;未知数の可能性を秘めたバンドの物語は、まだ始まったばかりだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://3.bp.blogspot.com/-wLStnJwQb8I/TqaOcrbF74I/AAAAAAAAALg/mTyB498_6iw/s1600/30887328_1907852761.jpg" style="clear: right; float: right; margin-bottom: 1em; margin-left: 1em;"&gt;&lt;img border="0" height="279" src="http://3.bp.blogspot.com/-wLStnJwQb8I/TqaOcrbF74I/AAAAAAAAALg/mTyB498_6iw/s320/30887328_1907852761.jpg" width="320" /&gt;&lt;/a&gt;その夜、神聖かまってちゃんの男性メンバー3人がの子の家で配信をしていた。みさこは翌日の仕事のため、欠席していた。&lt;br /&gt;彼らは最近、配信媒体をPeercastからニコニコ生放送に移行した。そのせいか、Peercastのリスナーからは「戻ってきてほしい」「裏切り者」といったコメントが沢山寄せられていた。先日のみさこの単独配信は、合計来場者数が初めて1000人を突破していた。&lt;br /&gt;配信はとても楽しそうな雰囲気で、柏での飲み会のことを伝えていた。の子は酒に酔ったのか、異常なほどハイテンションで「テカチュー（恐らく『ポケモン』のピカチューのこと）」と何度も叫んでいた。&lt;br /&gt;その様子を見る限り、彼らにとって楽しい夜になったように思えた。神聖かまってちゃんにとって、新しい展開が生まれた。それを伝えるような配信だった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;一週間後。の子とmonoが、晴れて神聖かまってちゃんのマネージャーとなった劒さんに誘われて、横浜赤レンガパーク野外特設ステージで行なわれる木村カエラの野外イベント『GO！５！カエランド』に足を運ぶことになった。&lt;br /&gt;ちばぎんとみさこは仕事の都合により行けなかった。劒さんの人脈により、ゲスト入場に。劒さんは「音楽をやっていて他のミュージシャンと繋がると、こうやってゲストとして入場することもある」ことを神聖かまってちゃんに伝えたい気持ちと、あと普通に木村カエラのライブを楽しみたかったようだ。ありがたいことに、これまた同行させてもらうことになった。&lt;br /&gt;桜木町駅に待ち合わせの時間を守ってやって来たのは、monoと僕だけだった。&lt;br /&gt;の子は一番遅れてやって来た。なぜかサングラスをかけており、海外の来日スターのような佇まい。一方で、遠足をずっと楽しみにしていた少年のようでもあった。避暑地に向かう観光スタイルにも見える彼の第一声は、半ば期待通り。&lt;br /&gt;「おせーよ！！」&lt;br /&gt;こっちのセリフだ。&lt;br /&gt;「なんで俺だけグラサンかけてんの？！」&lt;br /&gt;それもこっちのセリフだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://4.bp.blogspot.com/-bgD9AO7M0Gc/TqaOuGiPRmI/AAAAAAAAALw/u2NBSUGwlT4/s1600/30887328_1010917145.jpg" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"&gt;&lt;img border="0" src="http://4.bp.blogspot.com/-bgD9AO7M0Gc/TqaOuGiPRmI/AAAAAAAAALw/u2NBSUGwlT4/s1600/30887328_1010917145.jpg" /&gt;&lt;/a&gt;何万人もの観客が一つの会場を目指して歩いていた。行き先は"カエランド"。その入口はなぜか口の形をしていた。そうなると出口は肛門なんだろうか。&lt;br /&gt;大勢の聴衆に紛れて、の子とmonoが広大な会場を眺めている。&lt;br /&gt;やがて木村カエラのライブが始まった。&lt;br /&gt;自分たちはCブロックにいたが、木村カエラが「Aブロックの人ー！」と呼びかけると「わーーー！」との子が叫ぶ。違うよ。「Bブロックの人ー！」と呼びかけても「わーーー！」と叫ぶ。違うって。完全に浮いていた。そして肝心の「Cブロックの人ー！」と呼びかけると、叫ばず。無表情で固まっていた。なんなんだこの人は。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ライブは夕方から夜まで続いた。途中、の子らと離れ離れになったが、最終的には同じ場所に合流して落ち合うことに。の子は知らぬ間にメガネを着用しており、「いやー、あまりにもライブが良かったんでそのへんでメガネ買ってきましたわ」と。物販で売ってるわけがない。&lt;br /&gt;その後は会場外に設置されていた"誰でも木村カエラになれる"といった顔ハメ看板で、monoが顔をはめた。残念ながら木村カエラにはなれなかった。&lt;br /&gt;テントで食事し、神聖かまってちゃんの配信や音楽についてゆっくり語り合った。劒さんに「今度お金払うから、二人にビールおごってやって」と頼まれたので、おごった。その後、劒さんからお金を払われることはなかった。&lt;br /&gt;monoは、話しかけなければ一切言葉を発しないほどのシャイボーイだ。の子は必要以上に気を遣う人のように思えた。配信は、時折言葉が刃のように飛び込んでくる。それを自ら受けて立ち、やり抜くのは勇気でしかないのだろう。 木村カエラのライブ会場にいる観客の中で、誰よりも普通に見える二人だが、他の人には出来ないようなことをやっている。危険な思いをした配信や、これまでの活動のこと、そして木村カエラのライブの感想を話し合った。&lt;br /&gt;この日のライブは当然、木村カエラが目当ての人ばかりだ。&lt;br /&gt;だけど、僕にとっては神聖かまってちゃんが一番のスターだ。誰にも信じてもらえないだろうが、この中学生のような青年と、アゴが長い青年が、スターなのだ。横から見ると二人とも三日月に似てるとかではない。&lt;br /&gt;彼らがいつか、あのステージに立つべきなのだ。&lt;br /&gt;木村カエラのライブ中、ここで神聖かまってちゃんが演奏する姿を想像していた。&lt;br /&gt;『いくつになったら』の歌詞を思い出す。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「僕はいつか　東京のど真ん中で　何千人の前で　存在をみせてやる」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;いつか、それが現実になる日が来るのだろうか。&lt;br /&gt;の子とmonoは「横浜の街をもう少し楽しみたい。あと、バーで飲みたい」とムーディーなことを言っていたので、そのままお別れする。時間は22時過ぎ。二人とも千葉に帰る気はあるのだろうか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;数日後、仕事の昼休み。&lt;br /&gt;会社でご飯を食べながらボーッとmixiを覗いていると、友人の書き込みに思わず噴出しそうになった。&lt;br /&gt;待ち望んでいたことなのに、思わず目を疑った。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;『神聖かまってちゃん、サマソニ出演決定！！』&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;～続く～&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/753038741351195644-6843032232047442548?l=takeuching.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://takeuching.blogspot.com/feeds/6843032232047442548/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://takeuching.blogspot.com/2011/12/blog-post_11.html#comment-form' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/753038741351195644/posts/default/6843032232047442548'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/753038741351195644/posts/default/6843032232047442548'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://takeuching.blogspot.com/2011/12/blog-post_11.html' title='【連載】神聖かまってちゃん物語～第３話「なんで俺だけグラサンかけてんの！？」～'/><author><name>たけうちんぐ</name><uri>http://www.blogger.com/profile/10247640606945855455</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='32' height='31' src='http://3.bp.blogspot.com/-mbNqwbD8aus/Tp-eQF-NYrI/AAAAAAAAAA0/Xxr0MtfOj1c/s220/0132cdee2c7cf1fb25555c0df60cade3326955d906.jpg'/></author><media:thumbnail xmlns:media='http://search.yahoo.com/mrss/' url='http://2.bp.blogspot.com/-BlEYWLSkgIs/TqaOPosYT7I/AAAAAAAAALQ/G0BOc3vP8xQ/s72-c/0625e.jpg' height='72' width='72'/><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-753038741351195644.post-7841662723943823393</id><published>2011-12-08T23:30:00.007+09:00</published><updated>2011-12-12T06:38:54.646+09:00</updated><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='神聖かまってちゃん'/><title type='text'>『謎の日』は謎だった</title><content type='html'>ライブ当日間近まで出演者すら発表されないという、謎に包まれた『謎の日』の当日がやってきました。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;3日前の12月5日、神聖かまってちゃんのスタッフ・成田くん司会のパーフェクトミュージックのUstreamで情報を小出しにしていた。大方予想通りのバンドじゃないもん！の出演と、アンアミンの出演だけが明言されたが、他の出演者はみさこ、かっちゃん（バンドじゃないもん！）、アンアミンといった女性陣によってイラストでヒントを出された。&lt;br /&gt;そこに描かれたのは、金。&lt;br /&gt;金？ゴールド？いや、まさか。いやいや、まさかそんなことは。フッと湧き出た想像を誰もが疑ったに違いない。まさかゴールドだなんて。ピックしてアップするゴールドが出るわけがない。&lt;br /&gt;しかし現実は、時折、想像を凌ぐことがある。&lt;br /&gt;そのまさかだった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;会場のWWWに着くと、神聖かまってちゃんのメンバー3人はいつもと違う緊張感を漂わせていた。の子さんの姿はない。昨年に新宿LOFTで行なわれた『謎の日』とは違い、彼はこの日は完全欠席のようだ。&lt;br /&gt;楽屋に入ると、ちばぎんがスーツを着ていた。成人式の帰りだろうか。そして向かいには同じくスーツ姿のギタリスト。いやいや、まさか。まだ信じられなかった。これは成人式の帰りなんだろう。イスに座ったちばぎんがギブソン・SGのギターをシャンシャン鳴らしていても、俄かに信じられない。&lt;br /&gt;風邪なのかマスク姿だった。何かが起ころうとするこの日、伝説の予感を覚えながら、ちばぎんに話しかけた。&lt;br /&gt;「今日の意気込みを…」&lt;br /&gt;「うっさいわ！」&lt;br /&gt;ロックだ。ビックリした。すっごいロックだ。これはもはや成人式の帰りではない。すでに大人だ。まさにステージに立つロックミュージシャン。インタビュアーの質問も一蹴するアグレッシブなアティテュードを目の当たりにした。&lt;br /&gt;「ステージに立ったら風邪を吹き飛ばす感じですか？」&lt;br /&gt;「…風邪は吹き飛ばないっす」&lt;br /&gt;かわいそうだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://1.bp.blogspot.com/-VDOAudXTzjA/TuS96ZQLavI/AAAAAAAABjQ/8ablNeaC1NY/s1600/12.jpg" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"&gt;&lt;img border="0" height="175" src="http://1.bp.blogspot.com/-VDOAudXTzjA/TuS96ZQLavI/AAAAAAAABjQ/8ablNeaC1NY/s320/12.jpg" width="320" /&gt;&lt;/a&gt;やがてイベントが始まる。柵にもたれかかって観ているのは、神聖かまってちゃんのライブでよく見かける方々。かまってちゃんメンバーのいつもと違う姿を観るのは、この日しか無い。&lt;br /&gt;場内BGMが消え、薄暗くなったステージに現れたのは成田くんと、白いフードをかぶった男。「誰？」とざわつく会場。&lt;br /&gt;monoだ。&lt;br /&gt;近くにいたお子さんが「白いのがmonoくん？」とお母さんに尋ねていた。その通り、白いのがmonoなのだ。中に『NEU』と書かれたＴシャツを着ており、近未来系のサングラスみたいなものをかけている。ポリシックスのつもりだろうか。&lt;br /&gt;二人ともMac bookを操作し、音楽が鳴っている。恐らくは再生ボタンを押しただけで、あとはやることがない。手持ち無沙汰のmonoはいつも通りウィスキーを飲み、自ら作曲した音楽を流しながらフラフラしている。&lt;br /&gt;「えーと、やることがないんでmonoくんがマジックやりまーす」&lt;br /&gt;成田くんの案内のもと、monoが無言で客席に指をさし、「いいか？見てろよ？」と言わんばかりの態度で耳に手を置き、耳が突然大きくなる。マギー審司のつもりか。微妙なズレたタイミングの笑い声と拍手が起き、それは正しい反応にも思えた。その後も青い光を華麗に出したりとマジックを展開する。戸惑いまじりの笑い声に包まれるが、真っ暗なステージで小さな光が細々と動くその光景が、音楽と相俟って、若干神秘的に見えたのが悔しい。&lt;br /&gt;「もう限界です…」&lt;br /&gt;monoが成田くんに助けを求め、もう一度耳を大きくするマジックを。「こっち（耳）は420円だったんだけど、こっち（光）は1200円もしたんだからね！ほんとに」と事情を観客に訴えかけ、「なんなんだよって感じだよ。これでどうせまた2ちゃんで叩かれるわ」と嘆く。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「これから皆さん期待しているバンドも出ると思うんで、僕らでちょっとあったまってもらおうかなと思います。改めまして、ユニット名、"PKトモダチ"です！」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ゲーム『MOTHER』の必殺技から取ったであろうネーミング。PKトモダチのライブが幕を開けた。名前を告げた直後に音楽がちょうど終盤を迎え、「いいところで終わりましたね」と成田くん。&lt;br /&gt;近くで観ていたお子さんが「がんばってー」と言っていた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://1.bp.blogspot.com/-NqzYEtLBPgk/TuS8lgvo6VI/AAAAAAAABi0/xpqAe2r6ATw/s1600/13.jpg" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"&gt;&lt;img border="0" height="176" src="http://1.bp.blogspot.com/-NqzYEtLBPgk/TuS8lgvo6VI/AAAAAAAABi0/xpqAe2r6ATw/s320/13.jpg" width="320" /&gt;&lt;/a&gt;「皆さん、手品見て"たいしたことねーなコイツ"って思ってんだろうけど。タネもバレバレだからね…酔っ払ってるのにパソコンってきついっすね」&lt;br /&gt;monoが「いきますよー」と言うと、再び音楽が鳴り、2曲目へ。するとステージに正体不明の人物が現れる。手に『スターウォーズ』のライトセーバーを持ち、そして顔にはやはり『スターウォーズ』のダースベイダーのマスクを。明らかにパーティーグッズだが、その音楽が単なるお遊びではないことを証明していた。マスクを少し上げて口元だけが見えたまま、正体不明の人物が歌い始める。女性だ。耳にすんなりと入るロリータボイスと、気取らない歌い方。そこに切ないとも怖いとも受け取れるメロディが乗っかり、緑や橙の照明に包まれたステージは宇宙的だった。&lt;br /&gt;演奏（ほとんど再生しただけだろうけど）が終わると、場内は拍手に包まれる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「monoくん、のっけからダウナーな曲ばかりなんだけど…」&lt;br /&gt;「いやいや、ここからはアゲアゲでしょ？"このバンド暗っ！"と思わせといて…」&lt;br /&gt;二人が会話し、中央にいる人物がいまだ謎のままだ。「これ、誰ですか？」と成田くんが振ると、「ゆり？」という声が客席からチラホラ。&lt;br /&gt;「俺のフィアンセだよ！」&lt;br /&gt;まさかの恋人出演。昨年から付き合っているmonoの恋人、通称・ゆりちゃんがダースベイダーだったのだ。&lt;br /&gt;「フゥーーー！！」という歓声が巻き起こる。&lt;br /&gt;「歌い手がいなかったから呼んだ…ってことにしといて」&lt;br /&gt;monoが照れながら応える。&lt;br /&gt;「monoくん、最近なんか謎なことはなかったですか？」&lt;br /&gt;「謎といえばね、この日のために練習することが謎だったよ！大変…いやいや、大変じゃなかった。楽しかった。お客さんの前で僕が作った曲とか、成田さんが作った曲とかを披露してるってのは嬉しいことですよ。これ（サングラス）あるから全然見えない…」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://1.bp.blogspot.com/-6sBianhItEU/TuS7xNJ8tmI/AAAAAAAABhg/YJxw5vlsDxQ/s1600/14.jpg" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"&gt;&lt;img border="0" height="180" src="http://1.bp.blogspot.com/-6sBianhItEU/TuS7xNJ8tmI/AAAAAAAABhg/YJxw5vlsDxQ/s320/14.jpg" width="320" /&gt;&lt;/a&gt;次の曲へ。ドンッドンッと打ち込みのリズムが心地良く、アップテンポだけど揺らぎなく、落ち着きを保ち続けるボーカルのテンション。直立不動ではあるけど、どこか躍動感のある声質。ピコピコと鳴る電子の音のメロディがポップ。PKトモダチは全編打ち込みの電子音楽だけど、どこか温かみのあるメロディ。これがかなり癒されるのだ。&lt;br /&gt;成田くんはパソコンを操作するフリをして、携帯をいじっていた。終盤では通称・ゆりちゃんが光るライトセーバーを大きく回し、まるで交通整備のようだった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;成田「monoくん酔っ払ってるでしょ？」&lt;br /&gt;mono「酔っ払ってます！酔っ払ってないと、こんなステージに立てません！」&lt;br /&gt;成田「すごい練習したのにね」&lt;br /&gt;mono「え、良くなかったですか？」&lt;br /&gt;成田「お客さんに聞いてみたらどうでしょう？」&lt;br /&gt;大きな拍手が鳴る。&lt;br /&gt;mono「これは同情ですよ…」&lt;br /&gt;お客さん「もう終わっちゃうの…？」&lt;br /&gt;mono「うるせーんだよバカヤロー！」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「monoくん、大丈夫ですか？ラップやんなくて」と成田くんが促すと、「ラップ、俺はできないよ！」と拒むが、お客さんから「やれー！」と声援が。「うるせーバカヤロー！」と応えつつも、ちゃんと披露してくれた。客席が手拍子をする。&lt;br /&gt;「俺らPKトモダチー！トモダチいないけど一人立ち！だけど俺にはこの仲間がいる！今すぐにこの仲間とデビュー！」&lt;br /&gt;拍手と声援に包まれ、monoも満足気味の表情。そんな彼の姿をジッと見つめているダースベイダーがまた印象的だった。&lt;br /&gt;「これからツワモノのバンドが出るんで。俺らはポケモンでいうとコラッタくらいなんで。ひっかきとたいあたりくらいしかできないんです！」&lt;br /&gt;monoが嘆きつつも、最後は成田くんがベースを鳴らし、まるで『MOTHER』の必殺技のような音から始まる最後の曲へ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;monoがリズムに合わせて踊り、時折ノートパソコンをいじる仕草をする。成田くんがひたすらベースに専念し、黙々と低音を鳴らし続ける。中央ではキュンとさせるような声で歌うボーカル。ダースベイダーが机の上に置いたライトセーバーが点滅し続けており、妙な視覚効果をもたらしている。&lt;br /&gt;終盤の打ち込みの高い音が宮崎駿アニメの音楽を彷彿とさせ、なぜか幼少の頃の記憶を呼び覚ます感覚さえ与えていた。この日、WWWでどのバンドよりも久石に近づいていた。他のバンドにはその要素がないだけだろうが。&lt;br /&gt;曲が終わる頃、ダースベイダーが机の上のMac bookを閉じ、それを抱えてお辞儀。そのままステージから去っていく。続いて成田とmonoが笑顔で挨拶し、PKトモダチの出番が終了。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ライブが終わった後のmonoくんは開放感に満ち溢れていた。&lt;br /&gt;ビデオカメラを向けると、頼んでもいないのに先ほど披露したラップをぶちかましてくれた。「いやー、終わってホッとした！」と、本番前よりも元気になっていた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;続いては宇宙人のライブ。&lt;br /&gt;神聖かまってちゃんと同じパーフェクトミュージック所属のバンド。宇宙人という名前で高知出身というのがシュールだ。音源で聴くよりも生で観るとドラムが力強く聴こえ、ふんわりとした印象だったのがビシッと固まった。捉えどころのない歌詞と、MCを一切入れないストイックなライブ。パフォーマンスに頼らず、音楽一本で勝負しようとする堂々とした態度が見えた。&lt;br /&gt;最後はドラマーがそそくさとステージを去り、テレビ番組でのやしきたかじんのように誰よりも先に帰っていく姿が印象的だった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そして、ついにやって来た。&lt;br /&gt;伝説のバンドの一夜限りの復活ライブが始まる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そのボーカリストは、ステージ近くの階段でギターをしゃんしゃん鳴らしていた。緊張感が漂う。先ほどは「うっさいわ！」と言われたのもあり、もう一度意気込みを尋ねてみた。&lt;br /&gt;「…やり切ることですね」&lt;br /&gt;ハードルがだいぶ低い。&lt;br /&gt;ステージが薄暗くなり、場内BGMが止む。するとなぜか大黒摩季の曲が流れ始め、一瞬鳴り止み、そしてまた再開する。&lt;br /&gt;神聖かまってちゃんのスタッフでお馴染みのまきおくんが最初にステージに登場し、中央のマイクスタンドを掴む。そしてライトを浴びながら、こう告げる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「待たせたな！俺たちが、ピックアップゴールドだ！！」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「まきおー！」という歓声。戸惑い気味のメンバー。嬉しそうな劒マネージャー。ちばぎんも照れ笑いしながら「どうしたんですか、まきおさん」と尋ねる。&lt;br /&gt;「こんばんわ、ピックアップゴールドです」&lt;br /&gt;こうして、伝説のロックバンド・ピックアップゴールドのライブが始まる。&lt;br /&gt;ちばぎんが神聖かまってちゃん以前に活動していたバンド。一般的にはそれほど知られていないが、コアな神聖かまってちゃんファンの中では知らない人はいない存在だった。彼らが過去に音楽配信サイトに掲載したページを2ちゃんねるで誰かが発掘し、ページを開くと容赦なく『グレートエスケーパー』という楽曲が再生され、「吐き捨てーて！」というちばぎんのボーカルを何度聴いただろうか。&lt;br /&gt;待ち望んでいたファンも多いことだろう。それがこの日、遂に再結成したのだ。&lt;br /&gt;「といっても、オリジナルメンバーはギターしか来なくて。ベースは劒さんで、ドラムはまきおさんで…」&lt;br /&gt;メンバーの半分がいつものスタッフという結果。これはもう、ライブ前の意気込み通り、やり切るしかない。&lt;br /&gt;「もっと喋ることない？」「逸話的なものを」&lt;br /&gt;劒さんとまきおくんが促し、ちばぎんがピックアップゴールドの解説をする。「僕、神聖かまってちゃんというバンドのベースを弾いているちばぎんという者なんですけど、事務所のムチャ振りによって、急遽出演することになりました。緊張しますね、どセンターで…」と、照れ笑いをしながら話すちばぎん。その通り、この日はいつもと違ってセンター。しかもボーカル。そしてギター。神聖かまってちゃんのライブとはあらゆる意味で状況が違う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://3.bp.blogspot.com/-hnYKO9mMDNo/TuS8ZFY8WFI/AAAAAAAABiM/Pfw9i1pJGNc/s1600/8.jpg" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"&gt;&lt;img border="0" height="176" src="http://3.bp.blogspot.com/-hnYKO9mMDNo/TuS8ZFY8WFI/AAAAAAAABiM/Pfw9i1pJGNc/s320/8.jpg" width="320" /&gt;&lt;/a&gt;「では、1曲目やります。&lt;span style="color: #3d85c6;"&gt;『グレートエスケーパー』&lt;/span&gt;」&lt;br /&gt;それはちばぎんのギターから始まった。&lt;br /&gt;その瞬間、彼は神聖かまってちゃんのちばぎんではなく、ピックアップゴールドの"大作"になっていた。いや、大作どころかスペクタクル超大作だ。スーツ姿でギターを掻き鳴らし、「すべて壊せばいい　爆音とともに」だなんて、やっぱり超大作映画なのだ。&lt;br /&gt;「吐き捨てーて！」&lt;br /&gt;一緒に叫びたいくらいだった。彼は本当に吐き捨てていた。さらけ出していた。その姿が気持ちよく、劒さんの痙攣のような演奏スタイルもまた気持ちよかった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「疲れ切りましたね…どんどんいきましょう」とちばぎんがため息まじりに呟きつつ、次の曲へ。英語の歌詞だ。神聖かまってちゃんでは考えられないことだろう。サビでちばぎんが高い声で入り、このライブが改めてピックアップゴールドのライブであることを痛感する。切ないメロディだ。夜景でも見ているかのようにウットリする女性客も多いことだろう。ちばぎんが成人式というよりも新米ホストにも見えてくる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「まさかね、ピックアップゴールドとして舞台に立つことがあるとはね…」&lt;br /&gt;ちばぎんがまたもやため息まじりに呟き、「ギターのひろっすぃーです」と唯一のオリジナルメンバーを紹介。イケメンだ。礼儀正しくお辞儀するひろっすぃー。「あれ？楽屋ではもっとなんか"おちんちんビローンとかやるわー！"とか言ってなかったっけ？」とちばぎんが話しかけると、「えろぎーん！」という野次が。「俺じゃねえよ！」とちばぎん。&lt;br /&gt;「どうしたんですか？二人」と劒さんとまきおくんに振るも、「いや、なんか喋り慣れてるなあ、と」と劒さんは完全にお客さん視点だ。「この感じをみんなで乗り切ろうって話してたのに！」とちばぎんが訴えかける。&lt;br /&gt;「こんな感じで柏ALIVEでやっていたそうなんですよ」&lt;br /&gt;劒さんが解説する。「ドラムとベースの人はどうしたんですか？」と尋ねると、「"お前らとはバンドやりたくない"って断られました」と。ベーシストは郵便局員をやっているそうで、ドラマーは消息不明だそうだ。&lt;br /&gt;「バンドってこういうことあるんですよ、皆さん」&lt;br /&gt;劒さんが再び解説する。「まきおさんは何年ぶりに叩くんですか？」と尋ねると、10年ぶりとのこと。この日は上半身裸になるようで、パラパラと拍手が起こっていた。あらかじめみんなでスーツでキメようとしたところ、劒さんとまきおくんがいつもの格好だったことが話題に。「僕らはスーツ持ってないんですよ。着ない仕事なんでね」と。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://3.bp.blogspot.com/-cgCDX02Soqc/TuS8eMoeE8I/AAAAAAAABik/GNlvBWt3vQs/s1600/11.jpg" style="clear: right; float: right; margin-bottom: 1em; margin-left: 1em;"&gt;&lt;img border="0" height="175" src="http://3.bp.blogspot.com/-cgCDX02Soqc/TuS8eMoeE8I/AAAAAAAABik/GNlvBWt3vQs/s320/11.jpg" width="320" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;a href="http://3.bp.blogspot.com/-yJ7BaSRrPwY/TuS8bHTlceI/AAAAAAAABiY/L3fSVMgXHrY/s1600/9.jpg" style="clear: right; float: right; margin-bottom: 1em; margin-left: 1em;"&gt;&lt;img border="0" height="174" src="http://3.bp.blogspot.com/-yJ7BaSRrPwY/TuS8bHTlceI/AAAAAAAABiY/L3fSVMgXHrY/s320/9.jpg" width="320" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;a href="http://2.bp.blogspot.com/-JFWG9xr5Z-Y/TuS8ddqrJmI/AAAAAAAABig/SN0X_egbEB4/s1600/10.jpg" style="clear: right; float: right; margin-bottom: 1em; margin-left: 1em;"&gt;&lt;img border="0" height="175" src="http://2.bp.blogspot.com/-JFWG9xr5Z-Y/TuS8ddqrJmI/AAAAAAAABig/SN0X_egbEB4/s320/10.jpg" width="320" /&gt;&lt;/a&gt;そして&lt;span style="color: #3d85c6;"&gt;『さよならドラえもん～Good Bye Blue～』&lt;/span&gt;へ。この曲も2ちゃんねるなどで話題になっていた。タイトルがやはり印象的だからだ。&lt;br /&gt;途中のギターソロが切ない。サビの「グッバーーーイ」というちばぎんのボーカルが物悲しい。Blueだけあって青く照らされたステージ。ちばぎんもこのときばかりはのび太の気持ちになり、去りゆく友人に別れを告げていただろうか。（オリジナルメンバーのベーシストとドラマーに）&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「昔、ライブのときにこのタイトルを言うとかなりの確率で笑いが起きてたんですけど…」&lt;br /&gt;『さよならドラえもん～Good Bye Blue～』の解説を始める。反応が薄かったせいか、「あの、『さよならドラえもん』って映画があったんですよ」とちばぎんが劒さんに話しかけると、「知ってます知ってます！」と。「どんな映画？」とまきおくんが尋ね、「あの、ドラえもんが未来に帰らなきゃいけないって話で」とちばぎん。「ぉーん…」とまきおくんの普通の返事に笑いが起きる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「昔ピックアップゴールドのライブは、今の20分の1くらいのお客さんだったんだよね。こんなね、こんな状況ないですよ。すごいしみじみ思った、今。でも右の奴も左の奴も愛想笑いしかないんだけど、どうすればいいのこの感じ！」&lt;br /&gt;ちばぎんが訴えかけるも、劒さんは「僕は愛想笑いじゃないですよ」と、ひろっすぃーも「俺は本気で笑ってる」と答え、その間、なぜかまきおくんがドラムから立ってウロウロしている。「なんで立ってるんですか？」「脱ぐんですか？」ということで、歓声が上がり、脱ぐ。だが、「あーぁ…」というお客さんの反応。&lt;br /&gt;「まきおさん、昔B'zの稲葉さんに憧れてイレズミを入れたんですよね」&lt;br /&gt;ちばぎんの案内のもと、イレズミを入れたまきおくんの腹部に注目が集まる。「なんか、病気になった人みたいですね」「微生物が拡大したみたいですね」と劒さんが容赦なく斬り込む。「もう、着ていいですか…」と犯された人のようにか細い声で訴えるまきおくん。お客さんの反対の声と、「えっ！そのままやるんじゃないの！？」とちばぎん。「でも、そういうバンドじゃないよね…」と劒さんのごもっともな意見が。&lt;br /&gt;ちばぎんがギターを置く。「えっ！脱ぐの？」とまきおくんが言い、客席から「おーっ！」と歓声が。「上着だけな！」とちばぎんはシャツ姿になり、腕を捲る。&lt;br /&gt;「神聖かまってちゃんみたいにMC長くなくて、全体的に疾走感のあるライブにしたかったけど、結局こんな感じになってる…」&lt;br /&gt;安定のMCの長さだった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「次の曲は、僕が短大1年生の頃に&lt;span style="color: #3d85c6;"&gt;『BABY PINK』&lt;/span&gt;っていうアダルトサイトを見て、"すげーサイト見つけたー！"って思って5分くらいで作った曲です」&lt;br /&gt;ちばぎんの紹介により、「えろぎーん！」という歓声もありつつ次の曲へ。疾走感溢れる楽曲だ。アダルトサイトを見つけたときのちばぎんの心情を表しているのだろうか。「ベイビーピンクベイビーピンクベイビーピンク」と何度も繰り返すサビ。どんだけそのサイトを見てたんだ。このときばかりはやはり、ちばぎんぎんになっていたのだろうか。&lt;br /&gt;ぎんぎんのテンションのまま演奏は終わり、間髪入れずにそのまま次の曲へ。ちばぎんが手元をくねくねと忙しなく動かしてギターを弾き、これまた疾走感あふれる楽曲。10年ぶりにドラムをやったとは思えない落ち着いたまきおくんのドラムプレイが見ものだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「なんか、バテちゃってる人が…」&lt;br /&gt;まきおくんが疲れ果ててドラムセットの横でしゃがんでいる。「映さないで！」と言っていたが、アンプの奥に隠れて誰のカメラにも映らない。「ちょっと続け過ぎましたね…」とドラムに戻るが、「そんなに続けてないですけどね」とちばぎん。&lt;br /&gt;ちばぎん「これ、時間ってもうそろそろ30分くらい経つんですかね？」&lt;br /&gt;まきお「いつもそういうの気にしてますもんね」&lt;br /&gt;ちばぎん「はい！」&lt;br /&gt;劒「僕も気にしています…」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;最後の曲はなんと新曲。「お客さんにとっては新曲でも何でも分からないと思うんですけど、最近作った曲っていうことをお伝えできればなと」とちばぎん。「盛り上がっていきましょう！」と威勢よく告げるまきおくんだが、「そういう曲じゃないです」とちばぎん。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;劒「今日来てるお客さんの中でも、昔ピックアップゴールド観てた人いるかも知れませんね」&lt;br /&gt;ちばぎん「絶対いないでしょ！じゃ一応聞いてみます。観てた方？」&lt;br /&gt;静まる客席。&lt;br /&gt;ちばぎん「いないじゃないですか」&lt;br /&gt;劒「でも曲を聴いたことがある人はいるんじゃないですかね」&lt;br /&gt;ちばぎん「一応ネットとかで1、2曲上がってますからね」&lt;br /&gt;劒「うちの会社の人も聴いたことがあるらしいですよ」&lt;br /&gt;ちばぎん「なんでそんな恥ずかしいことを！」&lt;br /&gt;劒「でも、歌お上手ですよね」&lt;br /&gt;ちばぎん「そういうの、終わってからでよくないですか…？」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://4.bp.blogspot.com/-WbquwLT-CH4/TuS8Ym5Vp4I/AAAAAAAABiI/tvKuNryz2sA/s1600/7.jpg" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"&gt;&lt;img border="0" height="175" src="http://4.bp.blogspot.com/-WbquwLT-CH4/TuS8Ym5Vp4I/AAAAAAAABiI/tvKuNryz2sA/s320/7.jpg" width="320" /&gt;&lt;/a&gt;最後の曲はしっとりとしたバラード。ズレつつあるメガネを何度もかけ直すちばぎんの仕草、この日何度見たことだろう。彼の最新の作詞・作曲というのはレア感満載だ。グレートにエスケープする曲もあれば、ドラえもんに別れを告げる曲、アダルトサイトの曲だってある。ピックアップゴールドの引き出しは豊富だ。&lt;br /&gt;演奏が終わり、照れ笑いしながら「ありがとうございました」と言う。思えば、神聖かまってちゃんのライブでも演奏後は毎回のように「ありがとうございました」とちばぎんが言っている。&lt;br /&gt;ステージから去っていくちばぎん。今までで最もかっこいい彼の姿を見てしまった気がする。成人式の帰りだったはずのスーツが、最終的にはステージ用のスーツに見えてしまった。それはまるで金を拾ってしまったのような、夢の中へグレートにエスケープしてしまったような感覚だった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;だが、一人のお客さんの一言ですべてが現実に引き戻される。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「ちばぎーん！クリーニングのタグついてるよー！」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そんなわけで伝説のバンド、ピックアップゴールドのライブが終了した。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;その後、アンアミンのライブ。&lt;br /&gt;クールビューティな台湾生まれのボーカル、アンアミンが直立不動で歌っている。そのメロディといい、日本語歌詞がとにかく愛くるしい。一発でキュンとなった。ライブハウスというよりも、AMラジオで不意に流れてきてハッとさせられるような楽曲ばかりだ。FMではなく、AM。気取らず、どこか1990年代の親しみやすい雰囲気があるのだ。雑音の中で流れる名曲だと思った。&lt;br /&gt;台湾の言葉でMCをするが、当然何を喋っているのか分からなかった。「ミサコチャン」「チバギンクン」「モノクン」「ノコクン」という言葉だけが聞き取れ、神聖かまってちゃんのメンバーの名前がインターナショナルな響きになるのには思わず笑ってしまう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://2.bp.blogspot.com/-A02II2Q-9Hc/TuS7xttJWHI/AAAAAAAABhk/lUe4W8D6BB4/s1600/2.jpg" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"&gt;&lt;img border="0" height="175" src="http://2.bp.blogspot.com/-A02II2Q-9Hc/TuS7xttJWHI/AAAAAAAABhk/lUe4W8D6BB4/s320/2.jpg" width="320" /&gt;&lt;/a&gt;最後はバンドじゃないもん！。&lt;br /&gt;いまだ4回しかライブをしていないのにも関わらず、この日出た神聖かまってちゃんのメンバーの中では最も貫禄を感じさせるステージだった。&lt;br /&gt;ドラムセットが二台置いてあるステージに、みさことかっちゃんが走りながら登場。t.A.T.uの登場SEが流れる中、&lt;span style="color: #3d85c6;"&gt;『バンもん！のテーマ』&lt;/span&gt;からライブがスタート。「こちら第三惑星～」と歌いながらドラムから立ち、今回のライブはいつもと違って動作がとても多い。片方がドラムを叩いている間、もう片方が叩かずに自由な動きをする。その分、アイドルにより一層近づくパフォーマンスになっている。&lt;br /&gt;曲の途中、ドラムから立ち上がってステージ前方に来て、踊れながらラップのようなものを披露する。そしてお決まりの「"バンバンバン！"と言ったら、"バンドじゃないもーん！"と言ってくださーい！」といったコールアンドレスポンスを要求。思わずニヤニヤしてしまう展開だが、最もニヤニヤしているのはみさこの後ろ、ステージ脇で見守る神聖かまってちゃんスタッフ・阿修羅くんだ。暗闇の中でニヤニヤしている彼の表情が常にカメラに映りこみ、みさこにカメラを向けるたびにずっと同じ笑顔でいるので何度噴出しそうになったことか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;この日、バンもん！はなんとそれぞれの挨拶を考えてきていた。みさこは「ホクロは恋のブラックホール！」と、かっちゃんは「ロングロンガーロンゲストヘアー！闇のパープルアイ！」と。なんだこれは。&lt;br /&gt;「今日は色んなバンド出て楽しかったですね！PKアゴとか、アンアミンミンとか、地球人とかね。謎ばっかりが深まるわけですけども…」&lt;br /&gt;みさこがいつもの調子のMC。そしてそのまま2曲連続披露。&lt;span style="color: #3d85c6;"&gt;『ショコラ・ラブ』『愛の世界』&lt;/span&gt;へ。常に叩いてわけではなく、ちゃんと歌に専念している部分もあって、今までに観た中で最も余裕をもって歌っているように思えた。「メガネ萌え♪メガネ萌え♪」という歌詞が相変わらず印象的だ。思えばPKトモダチにもピックアップゴールドにもメガネがいた。そして阿修羅くんがニヤニヤしている。「受け止めーて♪」の部分では二人が立ち、ドラムスティックを前に掲げ、まるで想いを捧げるかのような動きを見せる。阿修羅くんはニヤニヤしていた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://1.bp.blogspot.com/-qnv6iuG10ng/TuS7yVXuk5I/AAAAAAAABhs/acPT7EEYeYw/s1600/3.jpg" style="clear: right; float: right; margin-bottom: 1em; margin-left: 1em;"&gt;&lt;img border="0" height="176" src="http://1.bp.blogspot.com/-qnv6iuG10ng/TuS7yVXuk5I/AAAAAAAABhs/acPT7EEYeYw/s320/3.jpg" width="320" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;a href="http://3.bp.blogspot.com/-xbPurK7jM4Y/TuS9u_Lr47I/AAAAAAAABjI/OE51UJ9jZE0/s1600/6.jpg" style="clear: right; float: right; margin-bottom: 1em; margin-left: 1em;"&gt;&lt;img border="0" height="175" src="http://3.bp.blogspot.com/-xbPurK7jM4Y/TuS9u_Lr47I/AAAAAAAABjI/OE51UJ9jZE0/s320/6.jpg" width="320" /&gt;&lt;/a&gt;MCではなぜか『家政婦のミタ』のミタが声だけで登場したり、言葉をカミまくりのみさこが「ねーこんなカミカミでーかわいいでしょー？」と言い始め、会場は不思議な笑いに包まれる。&lt;br /&gt;&lt;span style="color: #3d85c6;"&gt;『32th（パヒパヒ☆）』&lt;/span&gt;へ。&lt;br /&gt;「パヒパヒ！」の部分では立ちながら叩くというアクションを。後半のドラム対決は相変わらず急にかっこよくなり、最後のまた「パヒパヒ！」に戻るところが気持ちいい。と思ったらドラムから立ち上がり、ステージ最前で思いっきり踊りまくる。なんなんだこれは。&lt;br /&gt;最後はみさことかっちゃんが手を握り合い、ポーズを決めるがかっちゃんだけが去っていく。みさこが「えっ…かっちゃん、怒った？」と尋ねると、かっちゃんが「なーーんちゃって☆」と笑顔で指さし、走って戻り、「ありがとうございました！バンドじゃないもん！でしたー！」と挨拶して締める。&lt;br /&gt;なんともいえない笑いが会場に。&lt;br /&gt;そしてやっぱり阿修羅くんはずっとニヤニヤしていた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「かわいいー」という声に包まれ、アンコールへ。&lt;br /&gt;最後は&lt;span style="color: #3d85c6;"&gt;『歌うMUSIC』&lt;/span&gt;へ。一度聴くと忘れられないメロディ。途中、ドラムを置いて手を叩く場面もあり、妙にあたたかい雰囲気のまま、イベントは終了する。&lt;br /&gt;最終的に、阿修羅くんの表情がすべてを物語っていたように思う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;最後までの子さんは現れなかった。みさこさんは更に進化をしたバンドじゃないもん！でお客さんをブラックホールに投げ込み、monoくんはまさかのフィアンセボーカルのユニット、そしてピックアップゴールドはこの日、無事に一夜限りの復活を遂げた。&lt;br /&gt;『謎の日』の謎はこうして解かれていったわけだけど、結果としてたしかに謎っぽいイベントのまま終了した。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;終演後、撮影したライブ映像のアップロードができるかを尋ねると、ちばぎんはかなり渋っていた。「思い出用のDVDにしてほしい」と言っていた。だけどこれはたくさんの人が観たいだろう。僕も観たかった。観ると、誰もが「吐き捨てーて！」を口ずさむだろう。それも吐き捨てるように言うのではなく、愛をこめて。&lt;br /&gt;そんな気持ちを抱きつつ、後日、ちばぎんの誕生日マジックにあやかった。&lt;br /&gt;ちばぎんのGOサインが出て、無事、アップロードしました。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;div class="separator" style="clear: both; text-align: left;"&gt;&lt;object class="BLOGGER-youtube-video" classid="clsid:D27CDB6E-AE6D-11cf-96B8-444553540000" codebase="http://download.macromedia.com/pub/shockwave/cabs/flash/swflash.cab#version=6,0,40,0" data-thumbnail-src="http://3.gvt0.com/vi/wx6M28Y4Q9c/0.jpg" height="266" width="320"&gt;&lt;param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/wx6M28Y4Q9c&amp;fs=1&amp;source=uds" /&gt;&lt;param name="bgcolor" value="#FFFFFF" /&gt;&lt;embed width="320" height="266"  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href='http://takeuching.blogspot.com/2011/12/blog-post_08.html' title='『謎の日』は謎だった'/><author><name>たけうちんぐ</name><uri>http://www.blogger.com/profile/10247640606945855455</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='32' height='31' src='http://3.bp.blogspot.com/-mbNqwbD8aus/Tp-eQF-NYrI/AAAAAAAAAA0/Xxr0MtfOj1c/s220/0132cdee2c7cf1fb25555c0df60cade3326955d906.jpg'/></author><media:thumbnail xmlns:media='http://search.yahoo.com/mrss/' url='http://1.bp.blogspot.com/-VDOAudXTzjA/TuS96ZQLavI/AAAAAAAABjQ/8ablNeaC1NY/s72-c/12.jpg' height='72' width='72'/><thr:total>2</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-753038741351195644.post-7799422258824402680</id><published>2011-12-07T00:05:00.017+09:00</published><updated>2011-12-07T07:42:56.699+09:00</updated><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='神聖かまってちゃん'/><title type='text'>の子宅@千葉ニュータウン 文字起こし</title><content type='html'>12月8日。ジョン・レノンの命日。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ちょうど1年前、千葉ニュータウンまで雑誌『GiGS』の取材に同行させてもらった。特に何の用事もなく、誘われるがままに赴いた地。ずっとここに足を踏み入れたかった。&lt;br /&gt;千葉ニュータウン中央駅に降り立つと、広がる景色に既視感を覚えた。行ったこともないのに。なのに馴染み深い。それはずっと見ていた映像のせいだろう。その景色はあらゆる映像に映り込んでおり、そのせいか、なぜか懐かしい気持ちになった。&lt;br /&gt;それらの映像を作った人物に会いに行く。&lt;br /&gt;映像のほとんどが、彼の住んでいる近辺で撮影されたもの。半径何メートルかの世界が映し出されているのに、遠くに住んでいる僕までもがその地に馴染んでしまっている。 &lt;br /&gt;彼はミュージシャンでありながら、すべてのPVを撮影し、編集している。&lt;br /&gt;それもスタジオなどを借りるわけでもなく、すべて自宅のパソコンで制作している。その映像は、どこの家にでもあるようなビデオカメラとパソコンによって、インターネットを通して何百万回も再生されている。やがてテレビや雑誌など、多くのメディアが彼の音楽、バンドを取り上げるようになった。&lt;br /&gt;彼の自宅に入る。&lt;br /&gt;ここからすべてが始まったんだと思った。&lt;br /&gt;ありふれたビデオカメラやパソコンが、彼の表現を伝える手段となった。&lt;br /&gt;この日、何の用事もなかったが取材に参加させてもらった。&lt;br /&gt;とても充実した内容になった。PV制作についての話や、これまでの活動について思うこと。&lt;br /&gt;1年前、仕事でもないのに帰ってからすぐに文字起こしした。&lt;br /&gt;ずっと残しておきたかった。彼の誠実な精神が伝わるものだと思ったからです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;誌面では字数の制限などの関係で掲載されなかったエピソード。&lt;br /&gt;千葉ニュータウンに初めて降り立った日から1周年を記念し、神聖かまってちゃん・の子のPV制作、活動についてのお話を掲載します。&lt;br /&gt;&lt;div style="color: #e06666;"&gt;登場人物：の子、野口氏（『GiGS』編集部）、佐藤哲郎氏（カメラマン）、劒樹人（神聖かまってちゃんマネージャー）、竹内&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;&lt;div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"&gt;&lt;a href="http://2.bp.blogspot.com/--ExJhvpMpGg/Tt4lQArGbRI/AAAAAAAABg0/Cp1cI2YgdMg/s1600/v1.jpg" style="clear: right; float: right; margin-bottom: 1em; margin-left: 1em;"&gt;&lt;img border="0" height="238" src="http://2.bp.blogspot.com/--ExJhvpMpGg/Tt4lQArGbRI/AAAAAAAABg0/Cp1cI2YgdMg/s320/v1.jpg" width="320" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;/div&gt;&lt;a href="http://3.bp.blogspot.com/-oPYhK9gRQdo/Tt4k5ggEbiI/AAAAAAAABgQ/bC8_R5oylOU/s1600/WS000001.JPG" style="clear: right; float: right; margin-bottom: 1em; margin-left: 1em;"&gt;&lt;img border="0" height="227" src="http://3.bp.blogspot.com/-oPYhK9gRQdo/Tt4k5ggEbiI/AAAAAAAABgQ/bC8_R5oylOU/s320/WS000001.JPG" width="320" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;b&gt;&lt;span style="font-size: large;"&gt;『ロックンロールは鳴り止まないっ』は映像が作りたくて曲が出来た&lt;/span&gt;&lt;/b&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="color: #e06666;"&gt;の子、ノートパソコン、ビデオカメラを手に持つ。&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;の子「これ今使ってるやつなんですけど、何がありがたいかというと、重さ（笑）。色々ノートパソコン使ってきたんですけど、何がしんどかったっていうと、重かった。やっぱ重いんですよ。だから今は軽量化。で、このビデオカメラがPVとかで使ってて。これも重要な機材の一つです、はい」&lt;br /&gt;野口「それで撮ったPVで曲が完成してるんだもんね」&lt;br /&gt;の子「そうっす。だからこれも機材ですね」&lt;br /&gt;野口「お父さんも撮ってるんだよね？」&lt;br /&gt;の子「だいたい親父が撮ってるって言われますけど、ぶっちゃけ俺が結構撮ってますよ（笑）。でも半々ですね。なんか全部親父が撮ってるみたいによく言われるんですよ」&lt;br /&gt;劒「そうそう。みんな言うんですよね」&lt;br /&gt;の子「あとはメンバーも撮ってますからね、monoくんとか。でもだいたい、親父が全部撮ってるわけじゃないです」&lt;br /&gt;劒「お父さんが撮ってるっていうインパクトがね」&lt;br /&gt;の子「あとは編集とかが一番時間かかるんで…」&lt;br /&gt;竹内「ソフトって？」&lt;br /&gt;の子「これっすね」&lt;br /&gt;野口「あ、『VideoStudio』。これで編集してるんだね」&lt;br /&gt;の子「はい。これがなければダメですね」&lt;br /&gt;竹内「これは色々入ってますね」&lt;br /&gt;の子「はい、要するにこれが、こう、こうして」&lt;span style="color: #e06666;"&gt;&amp;nbsp;&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="color: #e06666;"&gt;『美ちなる方へ』の映像素材を再生する。&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;の子「これで後から曲をつけて…」&lt;br /&gt;竹内「これはお父さんが撮影？」&lt;br /&gt;の子「これは親父っすね（笑）。だいたい、けど、こういうのは親父が撮影してますね。これでこういう風に…竹内さんは分かると思うんですけど。竹内さんは何使ってます？」&lt;br /&gt;竹内「僕は『Premiere』っすね。Macの。でもこういう風にチャチャチャッて出来ないですね」&lt;br /&gt;の子「これ結構出来ますよ。やってたら面白いですよ」&lt;br /&gt;野口「ここにあるのは本当に最初の素材なんだね」&lt;br /&gt;竹内「色んなPVの素材が残ってるんですね」&lt;br /&gt;の子「残ってますね」&lt;br /&gt;竹内「これ何ですか？」&lt;br /&gt;の子「これおばあちゃんです」&lt;br /&gt;竹内「それは使わなかったっていう…」&lt;br /&gt;の子「何かで使えたらいいなって思ったんですけど。あ、これは僕がヤフオクで落とした素材です」&lt;br /&gt;竹内「あ、これ何かで見たことある。『黒いたまご』で使ってたやつ？」&lt;br /&gt;の子「そうですね。よく分かりますね（笑）。さすがだなー！」&lt;br /&gt;竹内「あと去年の5月に『笛吹き花ちゃん』のライブ中に使ってたやつ？」&lt;br /&gt;の子「これっす！」&lt;br /&gt;野口「あー！そこまで分かるの？」&lt;br /&gt;竹内「僕、気持ち悪いでしょ…」&lt;br /&gt;佐藤「気持ち悪い…」&lt;br /&gt;野口「竹内さんどんだけ追っかけてるの…じゃあ、ここにあるもので全部の編集をやってるんだね」&lt;br /&gt;の子「はい。こういう…」&lt;br /&gt;野口「これ何してんの？『僕のブルース』？」&lt;br /&gt;竹内「の、未公開カットですよね」&lt;br /&gt;&lt;span style="color: #e06666;"&gt;の子が布団敷いて寝ている映像素材が再生される。&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;の子「とりあえずこういった素材とか撮ったりして、その中でも選んでいって。たぶんこれは使えなかったんですね（笑）。違うかったんですね、たぶん。ここで布団とか持ってきて…」&lt;br /&gt;野口「これは衝撃的な映像だぞ！」&lt;br /&gt;竹内「かなり用意してたんだっていう」&lt;br /&gt;の子「わざわざ布団とか持ってきてたんですよ。結局、ボツになったっていう」&lt;br /&gt;竹内「いやーあのPVはピストルしか出てこなかったしね」&lt;br /&gt;の子「そうっすね（笑）」&lt;br /&gt;竹内「うわーでもこれめちゃくちゃ興味ありますね」&lt;br /&gt;の子「個人的にはこれも、思い出写真みたいなもんです。だからやっぱ、『美ちなる方へ』がPV含めて好きなんで。普通に思い出写真みたいでもあるし」&lt;br /&gt;野口「動画はやっぱ記録なんだ？」&lt;br /&gt;の子「まあ、そういった節はありますね。だからPV作るときはだいたい、ここで繋げてったり色々やったりして、ほんとに3日間とかかけてずっとこうやって作ったりしてますね」&lt;br /&gt;野口「PVを作ろうと思ったのはいつからなの？」&lt;br /&gt;の子「『ロックンロールは鳴り止まないっ』からです。元々『放課後の図書室』って曲があって。YOUTUBEとか俺が知り始めた頃かな、わかんないですけど、そのときあたりで何かやってみようって気になって。元々『ロックンロールは鳴り止まないっ』って曲自体、映像が作りたくて曲が出来たんで」&lt;br /&gt;竹内「へー！」&lt;br /&gt;の子「映像、PVっていうものを初めて自分で作ってみようって。元々『放課後の図書室』って曲のピアノのフレーズが好きだったんで。それを使って、曲作って。俺、そのとき別にロックとかよりもテクノとかに傾倒してたんで。むしろ『ロックンロールは鳴り止まないっ』なんてジョークみたいなものだったんですね。いや、だから作ってるときは面白かったですね。"何言ってんだこれ？"って（笑）。でも狙ってた感も含めてあります。あれは。一つの作品としてPVを作ったんで。色んな往年のロックミュージシャンのそういったものを繋げてって、作品として作ってったらああなったっていう」&lt;br /&gt;竹内「その頃の素材とかってまだ残ってますか？」&lt;br /&gt;の子「残ってるかな…削除しちゃってるかな。あ、違うわ俺。初めてPV作ったのは『あるてぃめっとレイザー！』だった（笑）」&lt;br /&gt;竹内「あの幻の！あれが初めて…（笑）」&lt;br /&gt;&lt;span style="color: #e06666;"&gt;※『あるてぃめっとレイザー！』のPVは、の子が自宅の部屋で全裸で踊り、最終的に小便を撒き散らすといった内容（モザイク処理なし）&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;の子「あれはWindowsの『ムービーメーカー』で作ったんですよ。それでニコニコ動画とかに上げたら速攻削除されて」&lt;br /&gt;野口「そりゃそうだ！（笑）」&lt;br /&gt;の子「あのPV、むしろ今俺が見たいくらいです」&lt;br /&gt;&lt;a href="http://4.bp.blogspot.com/-bY831JsGmeU/Tt4k3hXQ1kI/AAAAAAAABgE/WbR05wpmNrY/s1600/WS000000.JPG" style="clear: right; float: right; margin-bottom: 1em; margin-left: 1em;"&gt;&lt;img border="0" height="219" src="http://4.bp.blogspot.com/-bY831JsGmeU/Tt4k3hXQ1kI/AAAAAAAABgE/WbR05wpmNrY/s320/WS000000.JPG" width="320" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;b&gt;&lt;span style="font-size: large;"&gt;パズルみたいな感じですね。PV作ってるときは&lt;/span&gt;&lt;/b&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://2.bp.blogspot.com/-SD_vtclD778/Tt4k8El1MDI/AAAAAAAABgk/uxTSjEn4PK0/s1600/WS000004.JPG" style="clear: right; float: right; margin-bottom: 1em; margin-left: 1em;"&gt;&lt;/a&gt;&lt;a href="http://1.bp.blogspot.com/-VIA_a5dnn5Y/Tt4k6VfnLlI/AAAAAAAABgU/Sm0rBD75f4M/s1600/WS000002.JPG" style="clear: right; float: right; margin-bottom: 1em; margin-left: 1em;"&gt;&lt;img border="0" height="219" src="http://1.bp.blogspot.com/-VIA_a5dnn5Y/Tt4k6VfnLlI/AAAAAAAABgU/Sm0rBD75f4M/s320/WS000002.JPG" width="320" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;span style="color: #e06666;"&gt;『いかれたNEET』の映像素材を再生する。&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;竹内「これ撮影は？」&lt;br /&gt;の子「monoくんですね。たぶんこの時期はmonoくんと俺で撮影してますね」&lt;br /&gt;野口「すごいなーこれ。ほんと原型だなー」&lt;br /&gt;竹内「これはワクワクしますね」&lt;br /&gt;&lt;div style="color: #e06666;"&gt;夕暮れ空をバックに黄昏れているmonoが映る。&lt;/div&gt;の子「あっははは（笑）」&lt;br /&gt;竹内「このPV、ちょこちょこmonoくんが映ってるんですよね」&lt;br /&gt;の子「これ…いい顔してんなあ（笑）。なんでこんなに黄昏れてるんだコイツ。この日、景色がすごい良かったんです。やっぱこの場所はすごい」&lt;br /&gt;野口「撮影はこの近辺が多いの？」&lt;br /&gt;の子「はい。去年とかはほんとこのへんでした」&lt;br /&gt;&lt;span style="color: #e06666;"&gt;『天使じゃ地上じゃちっそく死』の終盤の夕暮れ風景。&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;竹内「これ『天使じゃ地上じゃ』の…」&lt;br /&gt;の子「なっつかしいなあ。歌詞に合わせて一緒に歌ってみようと思ったんですけど、出来なかったですね」&lt;br /&gt;竹内「これ（曲を）流してるんですね」&lt;br /&gt;の子「でも全然出来なかったっていう」&lt;br /&gt;野口「色々挑戦してるんだね」&lt;br /&gt;の子「挑戦は色々ありますね。いっぱい挑戦してる中でボツってるのは色々ありますわ」&lt;br /&gt;竹内「そういや『ぺんてる』のPVって作ってないんですよね」&lt;br /&gt;の子「最初は作りたかったんですけどね。あの曲長いんで、いかんせんめんどくさくなっちゃって。今でも作りたいんですけどね。作れるもんなら色々作りたいですけど、なかなか難しいです」&lt;br /&gt;&lt;span style="color: #e06666;"&gt;の子が料理した丸焦げの物がフライパンの上に乗っている。&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;野口「すっごい燃えてるねこれ」&lt;br /&gt;の子「これは『黒いたまご』ですね。黒い卵を作ってボツになったっていう…」&lt;br /&gt;竹内「真っ黒に焦げさせようとしたってこと？」&lt;br /&gt;の子「そうっすね。『黒いたまご』のPV作るときに…」&lt;br /&gt;&lt;div style="color: #e06666;"&gt;フライパンから激しい炎が立ちのぼる。&lt;/div&gt;野口「危ない危ない！」&lt;br /&gt;の子「素材をこうやって色々作って、結局使わないっていう」&lt;br /&gt;野口「撮り溜めた映像がたくさんあるんだね。まだ見せてない映像が色々あるんだろうな」&lt;br /&gt;&lt;span style="color: #e06666;"&gt;フライパンの上で調理している映像。&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;佐藤「結構美味しそう…」&lt;br /&gt;&lt;span style="color: #e06666;"&gt;ガラクタの上に座っているみさこの映像。&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;の子「これ良かったなー」&lt;br /&gt;竹内「これいいっすよね…」&lt;br /&gt;&lt;a href="http://4.bp.blogspot.com/-fyYWEC9S1A8/Tt4k3DXnISI/AAAAAAAABgA/7sWEZkgOyxI/s1600/WS000005.JPG" style="clear: right; float: right; margin-bottom: 1em; margin-left: 1em;"&gt;&lt;img border="0" height="234" src="http://4.bp.blogspot.com/-fyYWEC9S1A8/Tt4k3DXnISI/AAAAAAAABgA/7sWEZkgOyxI/s320/WS000005.JPG" width="320" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;a href="http://2.bp.blogspot.com/-SD_vtclD778/Tt4k8El1MDI/AAAAAAAABgk/uxTSjEn4PK0/s1600/WS000004.JPG" style="clear: right; float: right; margin-bottom: 1em; margin-left: 1em;"&gt;&lt;img border="0" height="233" src="http://2.bp.blogspot.com/-SD_vtclD778/Tt4k8El1MDI/AAAAAAAABgk/uxTSjEn4PK0/s320/WS000004.JPG" width="320" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;span style="color: #e06666;"&gt;映像の中での子が「帽子を被ると、鬱さ加減が増す。今、陽のあたりがいい…」とみさこに話しかけている。&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;竹内「演技指導！」&lt;br /&gt;野口「ディレクションしてるんだね」&lt;br /&gt;の子「でもだいたいディレクションしてますね。や、『黒いたまご』いいっすよね。あれはうまくできました。みさこさんもこのときはなんか、全然別人みたいな顔してますね」&lt;br /&gt;&lt;span style="color: #e06666;"&gt;映像の中での子が「で、帽子を被り始める、と。取っても、いいからでやってくんね？ま、ギターはどうでもいいから（笑）」とみさこに話しかける。&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;竹内「なんか口調優しいですね。もっとこう、大島渚みたいに"こらー！"とか言わないんですね」&lt;br /&gt;佐藤「なんか"脱げ"って言ったら脱ぎそうな感じする。そんな感じの声のトーン」&lt;br /&gt;野口「の子くんの話しかけ方がね。これ、PVのイメージって現場に行ってから浮かぶの？元々あるのかな？」&lt;br /&gt;の子「やーでも、どっちもですよ。けど、こういう場所行って浮かぶってのもありますけど。あとは元々ある素材をくっつけていって、パズルみたいな感じですね。だから楽しいですよ、PV作ってるときは」&lt;br /&gt;&lt;div style="color: #e06666;"&gt;みさこがギターを弾く映像が流れる。&lt;/div&gt;竹内「僕にかまってちゃん教えてくれた大阪の友達が、このシーンがいいって言ってましたね」&lt;br /&gt;の子「でも場所がやっぱ良かったですね。場所と天候が良かったんですよね」&lt;br /&gt;竹内「時間帯もね」&lt;br /&gt;の子「そう。だから俺、現場に行ったときからいいなって思って」&lt;br /&gt;野口「動画の作成も自分で覚えたんだよね？」&lt;br /&gt;の子「やーでも、機材は慣れるまでは難しいっすね」&lt;br /&gt;野口「これは誰かに教えてもらったわけじゃないんですよね？」&lt;br /&gt;の子「最初は『ムービーメーカー』から自分でやってみて、これも使って。でも慣れてしまうと一つの物から離れられないですね。それは音楽でもそうですわ」&lt;br /&gt;竹内「はー。これは貴重ですわ」&lt;br /&gt;野口「俺らめっちゃ貴重な物を見せてもらってるなあ」&lt;br /&gt;&lt;div style="color: #e06666;"&gt;みさこがギターを持ち始める映像。&lt;/div&gt;竹内「これは『黒いたまご』の最初のほうですね」&lt;br /&gt;の子「んー、このときのみさこさんはなんか違いますね」&lt;br /&gt;&lt;span style="color: #e06666;"&gt;映像の中での子がビデオカメラを持ちながら「こうやってやると、陽がバックにこう…」と景色に感激し、独り言を呟いている。&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;の子「懐かしいな。懐かしくなってしまうわ…」&lt;br /&gt;&lt;a href="http://2.bp.blogspot.com/-SD_vtclD778/Tt4k8El1MDI/AAAAAAAABgk/uxTSjEn4PK0/s1600/WS000004.JPG" style="clear: right; float: right; margin-bottom: 1em; margin-left: 1em;"&gt;&lt;/a&gt;&lt;span style="color: #e06666;"&gt;『黒いたまご』の病院のシーン。&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;竹内「これって病院に許可とってるんですか？」&lt;br /&gt;の子「この病院は許可とってますね。これは精神病院ですね。精神病院で僕がその、ずっと通っていたところもあったりして、それで先生に。その先生自体が僕の活動とかも知ってたんで。なんか、スターリンとか好きだったんでその先生が」&lt;br /&gt;竹内「スターリン！」&lt;br /&gt;野口「精神科の先生がスターリンを？」&lt;br /&gt;の子「そういう人がいたんで、その先生に色々伝えて、なんとか撮らせてもらいましたね。でも、こっちは、違います」&lt;br /&gt;&lt;span style="color: #e06666;"&gt;『聖マリ（タイトルも問題になったので省略）』の病院が映し出される。&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;の子「これは、もう、やばかったです（笑）」&lt;br /&gt;竹内「ははは…（笑）」&lt;br /&gt;野口「これはね（笑）。結構たくさん撮ってたもんね。名前バッチリ出てて」&lt;br /&gt;の子「これはほんと。これはちょっとね。でも、好きだったんですけどね」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://4.bp.blogspot.com/-VbxilqfrFAs/Tt4lQm4o3lI/AAAAAAAABhA/V-4Wafra1ow/s1600/v2.jpg" style="clear: right; float: right; margin-bottom: 1em; margin-left: 1em;"&gt;&lt;img border="0" height="236" src="http://4.bp.blogspot.com/-VbxilqfrFAs/Tt4lQm4o3lI/AAAAAAAABhA/V-4Wafra1ow/s320/v2.jpg" width="320" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;a href="http://3.bp.blogspot.com/-EaSdfAMi_Z4/Tt4lRn3rkPI/AAAAAAAABhE/556dgPPFGBY/s1600/v3.jpg" style="clear: right; float: right; margin-bottom: 1em; margin-left: 1em;"&gt;&lt;img border="0" height="240" src="http://3.bp.blogspot.com/-EaSdfAMi_Z4/Tt4lRn3rkPI/AAAAAAAABhE/556dgPPFGBY/s320/v3.jpg" width="320" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;span style="font-size: large;"&gt;&lt;b&gt;自分は周りに恵まれてるって思いますよ&lt;/b&gt;&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://4.bp.blogspot.com/-VbxilqfrFAs/Tt4lQm4o3lI/AAAAAAAABhA/V-4Wafra1ow/s1600/v2.jpg" style="clear: right; float: right; margin-bottom: 1em; margin-left: 1em;"&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="color: #e06666;"&gt;パソコンから離れ、今までの活動の話へ。&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;の子「今くらいになっちゃうと、今回アルバム二枚出すんですけど、あとはもう落ちちゃっていいと思うんですけどね。だから、たとえメジャーから離れたとしてもそれはそれで面白いですけどね。あの頃に戻ったとしても。要するに竹内さんがアップしてくれたあの頃に戻ったとしても。面白いですけどね」&lt;br /&gt;竹内「僕が撮影して、また上げるってことですね」&lt;br /&gt;の子「メジャーから離れたとしたらね。そうなると面白いですけどね。どうなるか分かんないですけど。俺はだから、どうやって区切りをつけて落としていくかって考えてますけどね。俺はどこまで自分のバンドで自分を宣伝できるかって見極め。今なぜ落とさないかっていうのも、なんだかんだで、なぜか映画とかあったり（笑）。よく分からんけど、あれ。なんなんすかね！（笑）いや、映画は俺自分に悪いこと別に何もないんですけどね。悪いことがあるとすれば、元々のファンがゲンナリするってことですけどね。色々ありますよ」&lt;br /&gt;竹内「とか言って、観ちゃうんでしょうけどね…」&lt;br /&gt;の子「ネットに上がれば俺も観ますわ」&lt;br /&gt;野口「観に行かないんだ？（笑）」&lt;br /&gt;の子「観に行きませんわ…」&lt;br /&gt;竹内「観に来てたら逆に面白いけど…」&lt;br /&gt;&lt;a href="http://3.bp.blogspot.com/-EaSdfAMi_Z4/Tt4lRn3rkPI/AAAAAAAABhE/556dgPPFGBY/s1600/v3.jpg" style="clear: right; float: right; margin-bottom: 1em; margin-left: 1em;"&gt;&lt;/a&gt;野口「でも、今日これ（PV素材）見せてもらったけど、これ見せたことってあるの？」&lt;br /&gt;の子「いや、『クイックジャパン』で一回。でもちゃんと内容見せたことないです」&lt;br /&gt;竹内「いやー貴重な」&lt;br /&gt;野口「ありがとう」&lt;br /&gt;の子「いや、竹内さんわざわざ来てくれたんで」&lt;br /&gt;竹内「いやいやいや。僕普通に観光気分で来ただけなんで」&lt;br /&gt;の子「まじすか。泊まっていきますか？」&lt;br /&gt;竹内「泊まっていく？（笑）いや、でも一年半見続けて、ここに来たのは初めてなんでね」&lt;br /&gt;野口「そうそう。僕も意外でした。竹内さんはもう来てるもんだと思ってて」&lt;br /&gt;の子「僕も意外でした。一回くらい来てんじゃないかなと思ってました。竹内さん…あ、そっか。っていう。佐藤さんも意外でしたよ」&lt;br /&gt;野口「そうそうそう。佐藤さんも初めてなんだよね。だから光栄ですよ僕。竹内・佐藤と一緒に上がらせてもらって」&lt;br /&gt;竹内「いやいやいやこちらこそすいません。ありがとうございます」&lt;br /&gt;の子「いやいや、ありがとうございます」&lt;br /&gt;野口「ほんとありがとう」&lt;br /&gt;&lt;div style="color: #e06666;"&gt;全員がへこへことお辞儀する。&lt;/div&gt;竹内「なにこれ（笑）」&lt;br /&gt;の子「竹内さんに貰った映像もここにありますね」&lt;br /&gt;竹内「ああー、これ、『ロックンロール』のPVにも使ってましたね」&lt;br /&gt;の子「はい、使いましたね」&lt;br /&gt;竹内「あれは嬉しかったな」&lt;br /&gt;の子「いや、けど竹内さんの映像。あれだから、『劇場版』はあれでほとんど埋めればいいじゃんって思うくらいですけどね。入江監督がどう言うか分かんないですけど」&lt;br /&gt;竹内「そうなったら僕にお金がたくさん入るっていう…ね（笑）」&lt;br /&gt;の子「うん（笑）。でも、ほんとですよ。そのくらい貢献してるんで。いやほんと」&lt;br /&gt;野口「そう考えるとあれだね、かまってちゃんは…」&lt;br /&gt;の子「ほんと、うちのバンドなんて俺らの力じゃないっすよ」&lt;br /&gt;竹内「いやいやいや」&lt;br /&gt;の子「いやいやいやって（笑）」 &lt;br /&gt;野口「竹内さんの力はデカイですけどね」&lt;br /&gt;竹内「僕は好きで撮ってただけなんで」&lt;br /&gt;の子「そういった、だから録画隊っていうのが今もいてくれて。竹内さんがキッカケで、そういったYOUTUBEとかどんどん上げてって。それから配信とか上げてくれる人が出てきて。ぶっちゃけ俺は、そういった人たちのおかげだと思ってるんで。だから、金貰えばいいんですよ（笑）。そんななんか、『劇場版』のねえ。いやほんと、正直俺らの力じゃないっすよ。これだけは事実。これだけは事実ですからね。だから、ありがとうございますほんと」&lt;br /&gt;竹内「いやいやいや。こっちこそですよほんと」&lt;br /&gt;野口「俺も竹内さんと会ったから、今回色々ね。記事も書いてもらうし」&lt;br /&gt;の子「いやほんと、元々YOUTUBEとか配信とか、外配信とか色々あったんですけど、あの時期がほんと嬉しかったですね」&lt;br /&gt;竹内「今でもすごいたくさん上げてくれてますよね、配信のやつとか」&lt;br /&gt;の子「要するに、俺らは俺らの力じゃないんですよね。別に元々はやってるかも知れないですけど、やっぱ録画の重要さってのは俺は分かってるんで。だから竹内さんが上げていったもので、ああやって広まっていった節があるんで。だから、そういった意味も含めて。俺らの力じゃないです」&lt;br /&gt;竹内「こういうバンドいないですよね。誰かが録画して上げていくっていうのも」&lt;br /&gt;の子「やーだから俺は、自分のバンドのいる位置としてやっぱ成り行きのほうが自分は好きなんですよね。現状とかいうよりも。今に至るまでの経緯というか。だから俺はそこを知ってもらいたんですよね。そういう、どんな風にしてここにいるっていう。プロセスっていつも言ってるんですけど。このバンドの重要なのはそこなんですよね。そこが一番面白いんですよ。曲なんかよりもそっちの部分ほうが俺は面白いんで」&lt;br /&gt;野口「そうか。それはすごいなあ」&lt;br /&gt;の子「だから機材紹介のところに竹内さんとかも入れて…」&lt;br /&gt;野口「機材！？」&lt;br /&gt;竹内「機材！？」&lt;br /&gt;の子「竹内さんもこれ（ビデオカメラ）持って、機材（笑）。これ持って、機材・竹内！（笑）」&lt;br /&gt;佐藤「機材っぽく、直立不動で立って」&lt;br /&gt;竹内「ほんまっすか？」&lt;br /&gt;の子「竹内さんのビデオカメラも完全に機材ですからね」&lt;br /&gt;竹内「いやいやいや…」&lt;br /&gt;佐藤「そこに立って。機材になって」&lt;br /&gt;野口「じゃ、機材っぽーくお願いします」&lt;br /&gt;&lt;a href="http://4.bp.blogspot.com/-0qYszW1m8ZI/Tt4lPaWZ8qI/AAAAAAAABgw/_tOw100hlKU/s1600/v4.jpg" style="clear: right; float: right; margin-bottom: 1em; margin-left: 1em;"&gt;&lt;img border="0" height="236" src="http://4.bp.blogspot.com/-0qYszW1m8ZI/Tt4lPaWZ8qI/AAAAAAAABgw/_tOw100hlKU/s320/v4.jpg" width="320" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;span style="color: #e06666;"&gt;写真撮影開始。撮影された竹内の写真をみんなで見る。&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;野口「なんかこれかっこいい」&lt;br /&gt;佐藤「イケメンに見えるな。これは使わないようにしよう」&lt;br /&gt;の子「あはは！（笑）」&lt;br /&gt;竹内「いやいや、一番いいやつ選んでくださいよ」&lt;br /&gt;の子「でも『GiGS』でガチでそこはちゃんとでっかく、俺も紹介したいんでそこは、気持ちとして」&lt;br /&gt;佐藤「機材でね」&lt;br /&gt;の子「機材というかなんていうか、うちらのバンドの重要な部分とかそういったもの、もっと知ってもらいたいところはそういうところなんで」&lt;br /&gt;野口「色んな人に支えられているってところがね」&lt;br /&gt;の子「はい。いややっぱそこは重要なんで」&lt;br /&gt;野口「ネットで動画で流してくれる人とかね」&lt;br /&gt;の子「あとはネット上の不特定多数の人とか。今ニコ動で上げてくれる人とか、よこさん（※配信動画を即座にアップしてくださる方）とか大体同じ人なんで。感謝してますよほんと」&lt;br /&gt;野口「それも竹内さんの写真とともに何とか載せるようにするわ」&lt;br /&gt;の子「はい。ほんと重要な部分なんで。このバンドのいい部分はそういうとこは元から…俺は個人的に自分は周りに恵まれてるって思いますよ、そこは」&lt;br /&gt;野口「過程も含めてね」&lt;br /&gt;の子「うん。だからほんと…俺らの力じゃないんです。ほんと、誰彼しかり。やっぱあの、竹内さんが出てきて、劒さんが出てきて、あの頃やっぱりいきなり引っ付いた感ありますよね。色々と」&lt;br /&gt;野口「そこで動き出した感があったんだ？」&lt;br /&gt;の子「はい。あの屋根裏のあたりとか。あの時期ですね。色々と動いたのは」&lt;br /&gt;野口「屋根裏っていうのは？渋谷？」&lt;br /&gt;竹内「去年の6月25日の渋谷屋根裏ですね。うん、ほら、日にちまで覚えてるっていうね…」&lt;br /&gt;野口「今スラスラね（笑）」&lt;br /&gt;竹内「自分が撮影した日ってやっぱ覚えてるんですよね」&lt;br /&gt;の子「でも竹内さん、一番初めっていつでしたっけ？」&lt;br /&gt;竹内「僕初めて観たんが4月のライブで、そのときはカメラ持ってなくて。草なぎが捕まった日で」&lt;br /&gt;の子「草なぎが捕まった日って配信してた日ですね。『草なぎナイト』ですか」&lt;br /&gt;野口「草なぎナイト！？」&lt;br /&gt;の子「"お前も全裸になれ"とか配信で言われて。意味がいまだに俺は分からない」&lt;br /&gt;竹内「初めて撮ったライブってのが結構変わったライブだったんですよね。下北屋根裏の」&lt;br /&gt;の子「そうそうそう。下北屋根裏で」&lt;br /&gt;竹内「さっき見せてもらった『笛吹き花ちゃん』の映像素材とか流したりね」&lt;br /&gt;の子「あのときしかやってないですけどね。めんどくさいんすよね、ただ単に。あと、出来る曲が限られてるっていう。竹内さん観たときは『学校に行きたくない』とか色々あったと思うんですけど」&lt;br /&gt;竹内「あと『通学LOW』と『ちりとり』。『ちりとり』はよかった。エンドロール調のね」&lt;br /&gt;の子「『ちりとり』はよかったー。でも今やるとあれめんどくさいんですよね（笑）。今は配信ライブとか、そっちのほうに力入れちゃってるんで。そっちで十分みたいな。エンドロールみたいなあれはよかった」&lt;br /&gt;野口「いやー、また取材したいなー。なんか『GiGS』だけじゃもったいない（笑）」&lt;br /&gt;の子「いやでも『GiGS』でいいと思いますよ、やっぱ」&lt;br /&gt;竹内「『GiGS』…まさか自分も機材になるとは」&lt;br /&gt;佐藤「機材（笑）。楽器に並列して」&lt;br /&gt;野口「そこも上手く載せれるようにするから。若干写真小さくなるかも知れないけど」&lt;br /&gt;の子「いや、けどやっぱそこは、ほんと、でっかく」&lt;br /&gt;野口「今日はありがとうね」&lt;br /&gt;の子「いやいや、わざわざ来てくれてありがとうございます」&lt;br /&gt;野口「また来ることがあるかも知れないけど」&lt;br /&gt;の子「また来るときは僕らがもう、落ちぶれているかも知れないんで。そこがまた面白いんですけどね。来年のいつになるか分からないですけどね」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;（終）&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;当時書いた日記はこちらになります。&lt;a href="http://takeuching.blogspot.com/2010/12/blog-post.html"&gt;の子宅@千葉ニュータウン&lt;/a&gt;&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/753038741351195644-7799422258824402680?l=takeuching.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://takeuching.blogspot.com/feeds/7799422258824402680/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://takeuching.blogspot.com/2010/12/blog-post_08.html#comment-form' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/753038741351195644/posts/default/7799422258824402680'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/753038741351195644/posts/default/7799422258824402680'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://takeuching.blogspot.com/2010/12/blog-post_08.html' title='の子宅@千葉ニュータウン 文字起こし'/><author><name>たけうちんぐ</name><uri>http://www.blogger.com/profile/10247640606945855455</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image 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/&gt;先日の渋谷シネクイントの楽屋でお会いして、それからどのような形でうみのての動画に辿り着いたのでしょうか。選んでいただき、嬉しい限りです。森直人さんは8年ほど前から、向井秀徳さんが宮藤官九郎さんらと作った映画サークル"現代会"のメンバーとしても存じ上げておりました。&lt;br /&gt;（以下、ブログ内文章を抜粋）&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="color: #e06666;"&gt;突然ですが、わたくしの2011年度ベストワンを発表したいと思います。こないだお逢いした竹内道宏さんが撮られた笹口騒音ハーモニカのバンド編成、うみのての『もはや平和ではない』2011/11/13 秋葉原GOODMAN ライヴ動画です。&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;div class="separator" style="clear: both; text-align: left;"&gt;&lt;object class="BLOGGER-youtube-video" classid="clsid:D27CDB6E-AE6D-11cf-96B8-444553540000" codebase="http://download.macromedia.com/pub/shockwave/cabs/flash/swflash.cab#version=6,0,40,0" data-thumbnail-src="http://2.gvt0.com/vi/zqQc9J_pG6o/0.jpg" height="266" width="320"&gt;&lt;param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/zqQc9J_pG6o&amp;fs=1&amp;source=uds" /&gt;&lt;param name="bgcolor" value="#FFFFFF" /&gt;&lt;embed width="560" height="349"  src="http://www.youtube.com/v/zqQc9J_pG6o&amp;fs=1&amp;source=uds" 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width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/753038741351195644-6894252941484993108?l=takeuching.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://takeuching.blogspot.com/feeds/6894252941484993108/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://takeuching.blogspot.com/2011/12/2011.html#comment-form' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/753038741351195644/posts/default/6894252941484993108'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/753038741351195644/posts/default/6894252941484993108'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://takeuching.blogspot.com/2011/12/2011.html' title='2011年度ベストワンダフル'/><author><name>たけうちんぐ</name><uri>http://www.blogger.com/profile/10247640606945855455</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='32' height='31' src='http://3.bp.blogspot.com/-mbNqwbD8aus/Tp-eQF-NYrI/AAAAAAAAAA0/Xxr0MtfOj1c/s220/0132cdee2c7cf1fb25555c0df60cade3326955d906.jpg'/></author><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-753038741351195644.post-872365036298103614</id><published>2011-12-03T22:40:00.000+09:00</published><updated>2011-12-07T05:33:37.649+09:00</updated><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='たけうちんぐ日記'/><title type='text'>『お兄ちゃんの部屋』公開オーディオコメンタリー</title><content type='html'>&lt;a href="http://4.bp.blogspot.com/-Zavw-LmWawI/Tt55d5eQoyI/AAAAAAAABhQ/-C0VLOAuda8/s1600/dd110c021d9911e1abb01231381b65e3_7.jpg" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"&gt;&lt;img border="0" height="320" src="http://4.bp.blogspot.com/-Zavw-LmWawI/Tt55d5eQoyI/AAAAAAAABhQ/-C0VLOAuda8/s320/dd110c021d9911e1abb01231381b65e3_7.jpg" width="320" /&gt;&lt;/a&gt;渋谷タワーレコードB1にて、入江悠監督作品『劇場版神聖かまってちゃん ロックンロールは鳴り止まないっ』のDVD発売記念イベントが。DVD収録のスピンオフ短編『お兄ちゃんの部屋』の公開オーディオコメンタリー＆トークショーということで、入江悠監督、神聖かまってちゃんのmonoくん、ちばぎん、みさこさんがゲスト。&lt;br /&gt;（写真は、イベント後の楽屋にて）&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;『お兄ちゃんの部屋』に主演した僕としては、メンバー3人が僕の演技にどのようなことを言うのかが気になった。本編のオーディオコメンタリーでは「いっつもニット帽被ってる」「胸毛が」「目の下にクマが」「大西ライオン」と散々な言われようだったので、やはり生で確認したいところなのだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;会場に着くと、客席にはズラーっとイスが並べられてあり、何かの儀式でも行なわれるかのような厳粛とした雰囲気に少しばかり噴出した。楽屋におじゃますると神聖かまってちゃんのメンバーとスタッフの成田くんが5日後に開催される謎に包まれたイベント『謎の日』の話し合いをしていた。話を聞くだけでもレア感満載のライブが観れるだろう。monoくんとちばぎんが意を決した姿が拝めそうだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ポニーキャニオンの布川さんの案内のもと、イベントがスタート。&lt;br /&gt;まずはゲストが一人一人が挨拶。ちばぎんが「こんなコアな会にお越しいただいて」と言っていたが、確かに普段のオールスタンディングのライブとは違い、会員制の儀式のような着席の会場の雰囲気がまさにコアだった。&lt;br /&gt;『お兄ちゃんの部屋』の上映が始まる。&lt;br /&gt;自分の顔面（目は見えないように撮影しているが）が大写しになるのはやはり慣れない。相変わらずヒゲ濃いなあという気持ちが物語のジャマをする。そしてメンバーのコメンタリーもジャマするかのごとく、コメントを。ちばぎんが「この短編をまだ観てない方」と尋ねると客席では結構な数の挙手が。「じゃあ、どんどんジャマしていきます」とちばぎんの宣言通り、内容にはあまり関係ないコメントもちらほらある中でコメンタリーは終了。いつものメンバー3人の雰囲気と、入江監督の解説により、短編がより一層深みを帯びた。というわけでもないけど、とにかくちばぎんが「気持ち悪い」を4回くらい言っていた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;その後はフリートーク。ツアーから帰ってきた神聖かまってちゃんの近況など。&lt;br /&gt;入江監督の振りにより、竹内がそのままトークに参加。ステージに上がり、短編のエピソードやかまってちゃんについての話を。あまり上手く喋られず、予想通りだが、挙動不審になってしまった。というのも、なんだか事態の急激な変化に動揺しちゃって（短編の中のセリフ）。&lt;br /&gt;メンバー3人が今後やってみたい役を尋ねると、みさこさんは気持ち悪い女の子の役、ちばぎんは地球を滅亡させるような悪役、monoくんは車に轢かれる役をやりたいらしい。入江監督はパニックモノの映画を撮りたいとのこと。&lt;br /&gt;最後はmonoくんが威勢よく「お兄ちゃんの、部屋ー！」と掛け声を出して締めようとするが、見事に沈黙が流れる。間の取り方、話す内容といい、いつもの神聖かまってちゃんメンバー3人の会話だった。&lt;br /&gt;イベント後は下北沢で自分の霊能者パフォーマンスがあるので、あまりゆっくりせずに楽屋を出る。みさこさんとちばぎんが「（竹内の映画の）脚本を書いてみたい」と言っていた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;以下、オーディオコメンタリーの文字起こしになります。（短編をご覧になっていない方はネタバレになるので、ご注意ください）&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="color: #e06666;"&gt;望遠鏡の中に映りこむ女性。&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;mono「脚がキレイ…」&lt;br /&gt;&lt;span style="color: #e06666;"&gt;兄の携帯が鳴る。&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;ちばぎん「気持ち悪い携帯電話ですね。これ、役者さんの私物なんですよね。気持ち悪い携帯電話ですね」&lt;br /&gt;みさこ「子供携帯みたいなね」&lt;br /&gt;入江「これ、主演の人は竹内君っていう、かまってちゃんには馴染みのある…」&lt;br /&gt;ちばぎん「そうですね」&lt;br /&gt;入江「ファンの人の間でも有名なんですか？」&lt;br /&gt;ちばぎん「そうですね。最近ファンになった人は知らない人も多いかも知れないですけど」&lt;br /&gt;mono「あまり前に出ないからね」&lt;br /&gt;ちばぎん「昔から知っている人はだいたい…」&lt;br /&gt;入江「ちょっと簡単に、どんな人なのかを」&lt;br /&gt;ちばぎん「えっと…&lt;b&gt;&lt;span style="font-size: large;"&gt;突如として現れたかまってちゃんの追っかけですね。&lt;/span&gt;&lt;/b&gt;映像を撮ってニコニコ動画とかYOUTUBEとかにアップしてくれる係をして」&lt;br /&gt;みさこ「その前はしょこたんの追っかけとかもしてて。でも、しょこたんにも認知される存在にもなったっていう」&lt;br /&gt;ちばぎん「追っかけなんですよね、ほんと」&lt;br /&gt;入江「結構初期から、屋根裏とかも撮ってますよね」&lt;br /&gt;ちばぎん「ほんと、今だからこそこうやってdisってますけど、ほんとに竹内さんがいなければ今のかまってちゃんはいなかったかも知れないという。竹内さんが撮った動画を見てかまってちゃんを知った、っていう人がほんとに多いですね」&lt;br /&gt;入江「その人が短編の主演をやってるという。ある意味、かまってちゃんメンバーよりもセリフが多いですからね」&lt;br /&gt;みさこ「しかも長いセリフっていう」&lt;br /&gt;ちばぎん「セリフどころか出てる尺自体も長いんですね」&lt;br /&gt;mono「役者…役者だなー」&lt;br /&gt;ちばぎん「ん？今そんな話してたっけ？」&lt;br /&gt;&lt;span style="color: #e06666;"&gt;携帯で喋っている兄。&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;ちばぎん「竹内さん、実際に喋ると関西弁なんですよね。それを無理矢理標準語にしているっていう」&lt;br /&gt;みさこ「だから変な棒読みみたいになってる」&lt;br /&gt;ちばぎん「でも実際の竹内さんを知らない人は気にならないと思うんですけど、ほんとにリアルに知ってる人と、標準語の竹内さんはほんとに違和感しかない」&lt;br /&gt;入江「そうそう。結構ね、自然に訛ってきちゃって。矯正したんですよ」&lt;br /&gt;ちばぎん「このスピンオフって20分くらいあるんですけど、最初の15分は違和感しかなかったですね」&lt;br /&gt;入江「最後の5分で…」&lt;br /&gt;ちばぎん「巻き返す感じですね」&lt;br /&gt;入江「もう、何年くらいかまってちゃんを追いかけてるの？」&lt;br /&gt;ちばぎん「2年…半くらいですかね？」&lt;br /&gt;みさこ「もっとあるんじゃないの？3年…」&lt;br /&gt;mono「3年くらいいってるんじゃないかな…」&lt;br /&gt;ちばぎん「どう…だろうね。でも2年半くらいかな」&lt;br /&gt;mono「たぶん合ってると思うよ」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="color: #e06666;"&gt;部屋の向こうから妹の声がする。&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;みさこ「これ初めて観させていただいた頃はまだ完成していなくて、ふみちゃんの声が入ってなくて。監督が口で言ってくれたんですよね」&lt;br /&gt;入江「そうそう。あと、これ服とかも竹内君の私物なんですよね」&lt;br /&gt;みさこ「残念な…残念な感じのね」&lt;br /&gt;&lt;span style="color: #e06666;"&gt;兄の布団の傍にお菓子の袋やマンガ本が転がっている。&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;mono「あれ、スッパムーチョかな」&lt;br /&gt;ちばぎん「のりしおにも見える」&lt;br /&gt;mono「のりしおかなぁ？」&lt;br /&gt;入江「あと、あそこに置いてあるのは『ウシジマくん』ですね」&lt;br /&gt;みさこ「ほんとだ。『ウシジマくん』読んじゃうと何もしたくなくなりますね。生きるの辛くなりますね。オススメですけど」&lt;br /&gt;入江「ちなみにこれ、僕の実家なんですよ。僕が10代の頃に若干引きこもっていた部屋で」&lt;br /&gt;ちばぎん「へー！ほんとに引きこもってた部屋で撮影したんですね」&lt;br /&gt;みさこ「でも引きこもってる割にはキレイですよね」&lt;br /&gt;入江「撮影三人くらいだったんで、ウチにあるものをかき集めて」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="color: #e06666;"&gt;兄がゴミ袋を持って下の階にこっそり降りてくる。冷凍食品を温め中の電子レンジの前で足をバタバタさせている。&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;mono「これ、誰にも会いたくないんですよね」&lt;br /&gt;入江「そうそう。家族今誰もいないんですけどね」&lt;br /&gt;みさこ「（足のバタバタに）おしっこ行きたいみたい…」&lt;br /&gt;ちばぎん「…ほんとに気持ち悪いですね（笑）」&lt;br /&gt;mono「でも顔は映らないんですね」&lt;br /&gt;入江「やっぱり本編で顔を映さないぶんね。なかなか、映画で顔を映さないっていうのは無いんですけどね。顔が映ったらNGっていう」&lt;br /&gt;&lt;span style="color: #e06666;"&gt;部屋に戻ってくる兄。お菓子の袋が散らばっている。&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;mono「スッパムーチョじゃなかったな…」&lt;br /&gt;&lt;span style="color: #e06666;"&gt;レンジで温めたラジニアを夢中で食べながら、インターネットでゲームの攻略ページを見る兄。&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;みさこ「これだけじゃ絶対足りないですよね」&lt;br /&gt;入江「竹内君、すごい猫舌で。めちゃくちゃ熱い熱い言いながら。どうでもいい情報ですけど」&lt;br /&gt;ちばぎん「ほんとはこんなインターネットやってる場合じゃないくらい熱いっていう…」&lt;br /&gt;入江「そうそう。ちょっと火傷したっていう」&lt;br /&gt;mono「役者魂だ…」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="color: #e06666;"&gt;一人、部屋で踊り狂う兄。&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;ちばぎん「色、白いですね…」&lt;br /&gt;入江「昔、iPodのCMでこんなのありませんでしたっけ」&lt;br /&gt;ちばぎん「ありましたね！」&lt;br /&gt;みさこ「そんなイメージだったんだ…」&lt;br /&gt;&lt;span style="color: #e06666;"&gt;望遠鏡で女性を眺めながら電話している兄。&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;ちばぎん「でもこれ…&lt;b&gt;&lt;span style="font-size: large;"&gt;引きこもって趣味が美女観察とかほんと終わってますね&lt;/span&gt;&lt;/b&gt;」&lt;br /&gt;みさこ「本当に終わってますね」&lt;br /&gt;ちばぎん「救いようがない…」&lt;br /&gt;&lt;span style="color: #e06666;"&gt;望遠鏡の中の様子に驚く兄。電話相手に「ちょっと今、ドルが動いたから…」と説明する。&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;みさこ「ドル！」&lt;br /&gt;入江「一応、『ウシジマくん』とか読んでるからね」&lt;br /&gt;&lt;span style="color: #e06666;"&gt;電話で話し続ける兄。&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;ちばぎん「やっぱり（発音に）違和感ありますね」&lt;br /&gt;入江「若干訛ってるよね」&lt;br /&gt;&lt;span style="color: #e06666;"&gt;男性に平手打ちをする女性。&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;mono「あいた！」&lt;br /&gt;みさこ「この女優さんは突然決まったんですか？」&lt;br /&gt;入江「これはほんとは予定してた女優さんが来なくなって。それで急遽探したんですよ」&lt;br /&gt;ちばぎん「それでいて、こんなにベストな遠巻き美人を」&lt;br /&gt;入江「あと、竹内君がこれを観て、&lt;span style="font-size: large;"&gt;&lt;b&gt;意外と髪の毛薄くなってるってことに衝撃を受けたそうですね&lt;/b&gt;&lt;/span&gt;」&lt;br /&gt;ちばぎん「あははは！」&lt;br /&gt;mono「それはちょっとリアルだなー」&lt;br /&gt;入江「あと、かまってちゃんの（本編の）撮影って冬だったじゃないですか。設定が冬なんですけど、撮影したのは夏なんで、ちょっと汗かいてるんですよね。髪の毛とかしっとりしてるところとかね」&lt;br /&gt;&lt;span style="color: #e06666;"&gt;温めたラザニアをがつがつ食べる兄。&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;みさこ「あれじゃ足りないですよね…くちゃくちゃ」&lt;br /&gt;mono「これはちょっとなー。きっついなー」&lt;br /&gt;&lt;span style="color: #e06666;"&gt;望遠鏡を覗き、ため息をつく兄。&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;入江「このへんがちょっと、髪の毛が…」&lt;br /&gt;ちばぎん「あーー」&lt;br /&gt;みさこ「言われないと気づかないですけどね！」&lt;br /&gt;ちばぎん「ちょっと、つっこんでいいのかどうか」&lt;br /&gt;mono「ねー。リアルすぎて」&lt;br /&gt;&lt;span style="color: #e06666;"&gt;言い争う妹と父の声を聞き、怯えて野球バットを手に持つ兄。&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;入江「戦闘態勢に」&lt;br /&gt;mono「プラスチックのバットっていう…」&lt;br /&gt;みさこ「絶妙ですね」&lt;br /&gt;入江「あと持ち方がね。上のほう持っちゃうっていう」&lt;br /&gt;&lt;span style="color: #e06666;"&gt;妹と父の怒鳴り声が聞こえる。&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;入江「あと、二階堂ふみがベネチアで賞もらったんですよね。世界的な女優にね」&lt;br /&gt;みさこ「すごいですよねー」&lt;br /&gt;mono「僕らも認知されるんですかね」&lt;br /&gt;&lt;span style="color: #e06666;"&gt;暗闇の中、ドアの傍に駆け寄る兄。&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;入江「これ、よーく見ると汗びっしょりかいてるんですよね」&lt;br /&gt;みさこ「ほんとだ！これ汗だったんだ…」&lt;br /&gt;入江「湿気が高い感じの」&lt;br /&gt;みさこ「大変だったんだ」&lt;br /&gt;入江「monoくんは引きこもったりしなかったんですか？」&lt;br /&gt;mono「僕は引きこもらなかったですね。外に出ないといけなくて。ずっと家にいるのがダメだったんですよね。こう見えて意外と、そうなんですよー」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="color: #e06666;"&gt;腕立て伏せをしながら、ドア越しで妹と口頭将棋をする兄。&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;みさこ「ちゃんと運動するところが偉いですよね」&lt;br /&gt;入江「これがまた、出来なくて」&lt;br /&gt;ちばぎん「腕立てが出来ない？」&lt;br /&gt;入江「カット出すと、"まだやるのか？"みたいな感じで」&lt;br /&gt;mono「息切れを見せない感じでやってますね」&lt;br /&gt;入江「昔、『ベストキッド』って映画があったんですけど。これ、そんな感じのシーンで」&lt;br /&gt;&lt;span style="color: #e06666;"&gt;ドアの下にCDが差し込まれる。&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;ちぱぎん「でもあれ、本編でCDをスッと抜き取る場面があったんですけど、案外これ最後のほうであっさり抜いちゃうんですよね。スッと抜くところが感動的だったのに」&lt;br /&gt;入江「で、一瞬CD忘れちゃうんですよね、このあと。でも本編ってよく考えてみると、普通にCD買ってライブ観に来てるのって、（妹の）イケメンの彼氏だけなんですよね。monoくんも言ってたけど。妹にしても兄にしても、金払ってないですからね」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="color: #e06666;"&gt;兄が電話を取り、「（妹の）大事な対局なんだから！」と必死に訴える。&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;ちばぎん「ここはちょっと棒読みですね」&lt;br /&gt;mono「妹思いだなー」&lt;br /&gt;入江「これ顔絶対上げちゃいけないんですよね」&lt;br /&gt;みさこ「わー、大変ですね」&lt;br /&gt;mono&lt;span style="font-size: large;"&gt;&lt;b&gt;「顔上げちゃったら感動的なシーンも台無しですからね」&lt;/b&gt;&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="color: #e06666;"&gt;CDを抜き取る兄。&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;ちばぎん「これ！あっさり取るんですよねー。"あ、思い出した！"みたいな。全然決意みたいなの無いんですよね」&lt;br /&gt;&lt;span style="color: #e06666;"&gt;望遠鏡の中で女性が数人の男女に囲まれる。驚いて望遠鏡の覗きこむ兄。&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;ちばぎん「この横顔やばいっすね…」&lt;br /&gt;&lt;span style="color: #e06666;"&gt;何もできない自分に落ち込み、ため息をつく兄。&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;ちばぎん「これ、完全に妹の対局のこと忘れてますよね」&lt;br /&gt;&lt;span style="color: #e06666;"&gt;なにげなくCDをプレイヤーに差し込み、ヘッドホンをする。&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;入江「でも竹内君はやっぱりずっとかまってちゃんを追いかけてきたから、曲にノリ出すタイミングがいいんですよね」&lt;br /&gt;&lt;span style="color: #e06666;"&gt;立ち上がり、上着を脱ぐ。&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;ちばぎん「いい"ガタッ"ですよね」&lt;br /&gt;入江「ちょっと汗ばんでるんですよね」&lt;br /&gt;みさこ「脇の下にすごい汗かいてる…」&lt;br /&gt;入江「誰しも最初に神聖かまってちゃんを聴いたときはこうなるっていう。"ガタッ"って」&lt;br /&gt;mono「なるんですかねー」&lt;br /&gt;&lt;span style="color: #e06666;"&gt;望遠鏡の中、数人が女性を取り囲んでちょっかいを出そうとしている様子。女性が必死に抵抗する&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;mono「なんかこれ、踊ってるみたいに見えますよね」&lt;br /&gt;入江「…いや見えないでしょ（笑）」&lt;br /&gt;ちばぎん「見えないですね全然」&lt;br /&gt;&lt;span style="color: #e06666;"&gt;走り出す兄。ドアを開こうとする。&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;ちばぎん「これまた衝撃的ですよね。サビに行く前に走っちゃうんですね。サビ前にはやる気が出ちゃうっていう」&lt;br /&gt;mono「これ、映画のラストシーンですよね。扉が開くっていう」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="color: #e06666;"&gt;望遠鏡の中、兄が走りこんでいく。&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;ちばぎん&lt;span style="font-size: large;"&gt;&lt;b&gt;「ちっちゃ！」&lt;/b&gt;&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;入江「結構セリフも録ったんですけどね。"僕のアイドルに触るな！"とかいう」&lt;br /&gt;ちばぎん「気持ち悪いですねー！通行人であってアイドルでも何でもないですからね」&lt;br /&gt;&lt;span style="color: #e06666;"&gt;エンドクレジット。兄が路上に座り込む。&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;みさこ「これ『あしたのジョー』みたいですね」&lt;br /&gt;&lt;span style="color: #e06666;"&gt;女性が兄のもとへ歩いてくる。&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;ちばぎん「で、これ帰ってくるのがいいんですよねー」&lt;br /&gt;入江「これね、ほんとに疲れちゃって…竹内君が」&lt;br /&gt;ちばぎん「いやー、素晴らしい。まさかね、本編を観てた人にとっては、最後の扉が開いた理由が美女観察っていう」&lt;br /&gt;mono「でも一応ね、惚れた女性を助けに行くっていう。男らしい感じですね」&lt;br /&gt;ちばぎん「一応やってることは犯罪ですけども」&lt;br /&gt;入江「盗撮してたっていうね。でも神聖かまってちゃんの音源って本編では流してないんですよね。ここだけでは流してるっていう」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;（終）&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/753038741351195644-872365036298103614?l=takeuching.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://takeuching.blogspot.com/feeds/872365036298103614/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://takeuching.blogspot.com/2011/12/blog-post.html#comment-form' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/753038741351195644/posts/default/872365036298103614'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/753038741351195644/posts/default/872365036298103614'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://takeuching.blogspot.com/2011/12/blog-post.html' title='『お兄ちゃんの部屋』公開オーディオコメンタリー'/><author><name>たけうちんぐ</name><uri>http://www.blogger.com/profile/10247640606945855455</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='32' height='31' src='http://3.bp.blogspot.com/-mbNqwbD8aus/Tp-eQF-NYrI/AAAAAAAAAA0/Xxr0MtfOj1c/s220/0132cdee2c7cf1fb25555c0df60cade3326955d906.jpg'/></author><media:thumbnail xmlns:media='http://search.yahoo.com/mrss/' url='http://4.bp.blogspot.com/-Zavw-LmWawI/Tt55d5eQoyI/AAAAAAAABhQ/-C0VLOAuda8/s72-c/dd110c021d9911e1abb01231381b65e3_7.jpg' height='72' width='72'/><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-753038741351195644.post-3169650015188761619</id><published>2011-12-03T21:20:00.002+09:00</published><updated>2011-12-07T21:43:59.884+09:00</updated><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='霊能者パフォーマンス'/><title type='text'>ウタノバ企画『つたえわらいうたう』</title><content type='html'>&lt;div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"&gt;&lt;a href="http://3.bp.blogspot.com/-If1-oFHSdZc/Tt6VvG-irzI/AAAAAAAABhY/UEVUz9oIZuM/s1600/utanoba3.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"&gt;&lt;img border="0" height="320" src="http://3.bp.blogspot.com/-If1-oFHSdZc/Tt6VvG-irzI/AAAAAAAABhY/UEVUz9oIZuM/s320/utanoba3.jpg" width="226" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;/div&gt;渋谷タワーレコードB1でのトークイベントから直行し、下北沢com.cafe音倉で霊能者パフォーマンスを。ウタノバ企画『つたえわらいうたう』で、共演に小田晃光、SACON、バロン（バロンと世界一周楽団）、ヒダリ。VJにPTMT。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;イベントには途中から参加となってしまったので、共演者すべてを観れなかったのが心残り。普段と全く雰囲気の違うカフェでの霊能者パフォーマンスは、「やっていいのだろうか」というくらいのマッタリとした中での矢沢や金八だった。逆に空気を破壊するかのようなバトルをし、気持ちよかった。裸足でステージに立つと、木製の床のぬくもりが伝わって気持ちいい。&lt;br /&gt;ヒダリ、バロンさんのライブをゆったり観れてよかった。ヒダリはベースの方の喋り方に癒された。三名がずらっと横に並んで奏でられる音が心地良かった。バロンさんは、油たんぽやベルなどを付けた手作りのパーカッションセットを担いでいた。カカカカっていう音が気持ちいい。ウッドベースを叩く音、ベルの鳴る音が効果音のようで、物語を綴るような歌詞にピッタリだった。お客さんに楽器を一つ一つ持たせて演奏に参加させるのも楽しい。座りながらの鑑賞だったけど、気分は立っていた。バロンさんのライブ、また観てみたいなと思いました。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;イベント後、バロンさんに霊能者パフォーマンスを褒めていただいた。「もっと霊能者っぽい服装とかして、固めたらいいんじゃないかと。誰もやってない領域だと思います」などと助言を頂く。普段、撮影などでライブに関わる際にはこういう機会はないけど、出演者同士の繋がりは大切に思う。&lt;br /&gt;この日はかなり暴れたので、筋肉痛がひどかった。当日でもこれほどの痛みだと、翌日以降の響きが恐い。いつも筋肉痛を覚えたときに思う。自分は一体、何をやっているのかって。霊能者だけど。それでも、笑い声が聞こえるととにかく気持ちいい。これは文章書いていても、映像撮っていても、決して得られないものだ。お客さんのリアルタイムの反応はたまらない。&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/753038741351195644-3169650015188761619?l=takeuching.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://takeuching.blogspot.com/feeds/3169650015188761619/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://takeuching.blogspot.com/2011/12/blog-post_03.html#comment-form' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/753038741351195644/posts/default/3169650015188761619'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/753038741351195644/posts/default/3169650015188761619'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://takeuching.blogspot.com/2011/12/blog-post_03.html' title='ウタノバ企画『つたえわらいうたう』'/><author><name>たけうちんぐ</name><uri>http://www.blogger.com/profile/10247640606945855455</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='32' height='31' src='http://3.bp.blogspot.com/-mbNqwbD8aus/Tp-eQF-NYrI/AAAAAAAAAA0/Xxr0MtfOj1c/s220/0132cdee2c7cf1fb25555c0df60cade3326955d906.jpg'/></author><media:thumbnail xmlns:media='http://search.yahoo.com/mrss/' url='http://3.bp.blogspot.com/-If1-oFHSdZc/Tt6VvG-irzI/AAAAAAAABhY/UEVUz9oIZuM/s72-c/utanoba3.jpg' height='72' width='72'/><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-753038741351195644.post-5734312662192665967</id><published>2011-12-01T23:55:00.000+09:00</published><updated>2011-12-07T21:16:03.988+09:00</updated><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='たけうちんぐボボボボボブ'/><title type='text'>長澤まさみボブ</title><content type='html'>&lt;div class="separator" style="clear: both; text-align: left;"&gt;&lt;a href="http://3.bp.blogspot.com/-uARDvMdarzo/Ts1HMYFN8pI/AAAAAAAABKo/1XYQYGUfaWM/s1600/snap_img_04700.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"&gt;&lt;img border="0" height="300" src="http://3.bp.blogspot.com/-uARDvMdarzo/Ts1HMYFN8pI/AAAAAAAABKo/1XYQYGUfaWM/s400/snap_img_04700.jpg" width="400" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;正月ボボボボボブ（゜ ; ゜）&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/753038741351195644-5734312662192665967?l=takeuching.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://takeuching.blogspot.com/feeds/5734312662192665967/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://takeuching.blogspot.com/2011/01/blog-post_01.html#comment-form' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/753038741351195644/posts/default/5734312662192665967'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/753038741351195644/posts/default/5734312662192665967'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://takeuching.blogspot.com/2011/01/blog-post_01.html' title='長澤まさみボブ'/><author><name>たけうちんぐ</name><uri>http://www.blogger.com/profile/10247640606945855455</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='32' height='31' src='http://3.bp.blogspot.com/-mbNqwbD8aus/Tp-eQF-NYrI/AAAAAAAAAA0/Xxr0MtfOj1c/s220/0132cdee2c7cf1fb25555c0df60cade3326955d906.jpg'/></author><media:thumbnail xmlns:media='http://search.yahoo.com/mrss/' url='http://3.bp.blogspot.com/-uARDvMdarzo/Ts1HMYFN8pI/AAAAAAAABKo/1XYQYGUfaWM/s72-c/snap_img_04700.jpg' height='72' width='72'/><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-753038741351195644.post-7326268232975936655</id><published>2011-11-29T23:55:00.020+09:00</published><updated>2011-12-23T07:13:16.245+09:00</updated><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='神聖かまってちゃん物語'/><title type='text'>【連載】神聖かまってちゃん物語～第２話「早く帰りてえ！！」～</title><content type='html'>SMAPの草なぎ剛が逮捕された４月２３日。&lt;br /&gt;下北沢屋根裏でも、彼と同じセリフを叫んだ全裸の男がいた。&lt;br /&gt;それが神聖かまってちゃんのギターボーカル・の子である。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"&gt;&lt;a href="http://4.bp.blogspot.com/-E1oANAUfP98/TtUzcaGAsyI/AAAAAAAABZ0/FGiSV4-aBl8/s1600/n3.JPG" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"&gt;&lt;img border="0" height="238" src="http://4.bp.blogspot.com/-E1oANAUfP98/TtUzcaGAsyI/AAAAAAAABZ0/FGiSV4-aBl8/s320/n3.JPG" width="320" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;/div&gt;の子は一曲終わるごとに一着身につけていくという斬新なライブを行なった。それもPeercastで配信している中で。常に配信を気にしており、むしろ目の前のお客さんよりもネット上のリスナーを意識していた。彼は自分の全裸の姿がネット上に出回ることを恐れていなかった。とてもパンクなことをやっているように思えるが、メンバーの反応は「靴下から先に履いたほうが良かったんじゃない？」と庶民的かつ冷静なのだ。&lt;br /&gt;曲が始まる前にドラムのみさこが「いきまーす」とまるで軽音楽部のライブのようなゆるい合図を出す。全裸だからといって過激とは言い切れない。普通の人たちの集まりのようにも見えれば、でもやっぱり気が狂っているようにも見える。&lt;br /&gt;人の少ないライブハウスには終始、ポツポツと笑い声が響いていた。 &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;やがて『夜空の虫とどこまでも』の演奏になる。monoがキーボードをまだ覚えていないという理由で、の子と代わる。の子がキーボードを弾き、monoがなぜかダンスをする。&lt;br /&gt;そのときのの子は、先ほどまで全裸だった人とは思えないアーティスティックな佇まい。monoがシャドウボクシングのような（本人はラッパーのつもりだったのかも知れない）変な踊り方でリズムに乗っていると、キーボードのコードか何かを引っ張って抜いてしまう。一瞬、音が出なくなる。monoは焦っての子に謝るが、の子は笑いながら黙々とキーボードをおとなしく弾き続けていた。&lt;br /&gt;そのとき、の子はぶっ飛んでいるように見えて、どこか冷静で、知的な人間にさえ思えた。動画で警察官とやり合ったりライブで全裸になったりする一面もあれば、こんな一面もあるのか。驚いてしまった。&lt;br /&gt;たちまち、の子のことが気になった。&lt;br /&gt;彼の魅力に辿り着きたくなった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;神聖かまってちゃんは自分の中で大スターになった。&lt;br /&gt;そのぶん、彼らに話しかける勇気はない。 &lt;br /&gt;下北沢屋根裏は楽屋通路がない分、客席からステージへ移動し、ライブが終わればステージから客席を渡って楽屋に向かう。話しかける余裕はたくさんあったはずなのに、チキンハートが災いし、そのまま帰路についた。&lt;br /&gt;彼らの楽曲やライブ、配信や活動スタイルへの想いをmixiで書き綴ることしかできなかった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;やがてmixi日記を通じてFMおだわらのパーソナリティ、成川君と知り合うことになった。&lt;br /&gt;彼も神聖かまってちゃんの存在を知っており、すでにYOUTUBEで彼らを見ていた。&lt;br /&gt;そこで「神聖かまってちゃんをラジオのゲストに出せないかなあ」という案が出た。CDが自主制作としても一枚も出ていないバンドでありながら、東京で活動している友人のバンドマンですら神聖かまってちゃんの名をあげると「それ、何ですか？」と、バンドであることすら知らない。そんな彼らをFMという公共の電波を使って紹介できたら面白いのではないか、というか、シュールですね。と成川君と盛り上がり、早速打診しようとした。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;だけど、どうやってラジオ出演のオファーをすればいいのだろう。&lt;br /&gt;神聖かまってちゃんを教えてくれた友人から、「みさこさんがmixiをやってて、『神聖かまってちゃん』コミュニティに入ってるよ」と教えてもらった。mixiでメッセージを送ればいいのか。しかし緊張する。初めての接触だ。しかもみさこは清楚な女性に思えた。Myspaceの日記でも繊細のことを書き綴り、きっとおしとやかな女の子なんだろうと思っていた。だからこそ、そういう意味で緊張する。&lt;br /&gt;そしてみさこのmixiページを見つけた。&lt;br /&gt;『尻☆丸出し』という名だった。&lt;br /&gt;なんとなく、安心した。&lt;br /&gt;返事は清々しいものだった。「ぜひ！」といった様子で、ラジオ出演はスムーズに決まった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;それもあって、５月末、またしても下北沢屋根裏でのライブに足を運んだ。&lt;br /&gt;夕方、下北沢の駅前ではの子がノートパソコンを片手に叫んでいた。茶髪になっており、ただでさえ近寄りがたいのに、ヤンキー臭が漂い、より一層近寄りがたい存在になっていた。&lt;br /&gt;少し離れた場所にmono、この日サポートベースでライブに参加したサンシロウがいた。ラジオの出演の件もあったので話しかける。&lt;br /&gt;「僕らのことmixiに沢山書いてくれてありがとうございます」&lt;br /&gt;どうやらmonoの友人が日記を検索して読んでくれて、そのことをmonoに伝えてくれていた。mono、サンシロウともとても謙虚で優しい青年だった。二人はの子を遠くから見守っていた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「サブカルチャー！！下北沢サブカルチャー！！おっさんか？おばさんか？貴様ら一体何才だ！？」 &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;駅前で待ち合わせしていた人々は彼を避けるように移動する。彼の周囲からは人が消え、まるで結界のように神聖なゾーンになっていた。&lt;br /&gt;配信中のノートパソコンでリスナーと会話をしているが、はたから見るとパソコンに話しかけている変人。彼は周囲の目を一切気にすることなく、このときのために作ったとされる歌を披露しつつ、通りかかった女子大生の集団にお菓子の"ポイフル"を差し上げようと近づくが、「いらないよー！」と逃げられる。女の子が大勢逃げていく光景なんて初めて見たかも知れない。&lt;br /&gt;アドリブで、台本のない言葉の数々。単純な言葉の集まりでしかないのに、彼から発される言葉がいちいちツボに入る。下北沢はサブカルチャーだとは思うが、わざわざそれを叫ぶ人は見たことがない。立ち止まって見ていたファンらしき男性と握手した彼は、「ありがとうございます！僕は普段社会に出てないので、こういうのが嬉しいんです！」と大声で感謝の意を述べていた。&lt;br /&gt;「これから下北沢屋根裏というところで神聖かまってちゃんのライブをやるんで、よかったら観に来てください！！」 &lt;br /&gt;宣伝を終えてライブハウスに向かう彼の後ろを追跡するように、monoとサンシロウと共に歩いていった。&lt;br /&gt;そこで勇気を振り絞り、monoに尋ねた。&lt;br /&gt;「あの…今日のライブって個人的に映像撮影しても大丈夫ですか？」&lt;br /&gt;「いいですよ！僕ら配信とかやってるし、よかったらどんどんアップしちゃってください」&lt;br /&gt;とても誠実な態度で接してくれた。この日から、神聖かまってちゃんのライブ映像を撮影することになった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;先月とは違い、下北沢屋根裏は結構な人の入り。&lt;br /&gt;『子供ノノ聖域』にアップされている宅録音源のmp3ファイルをCD-Rに焼いて配ったことで、友人も何人か観に来てくれた。「聴いてるよ。あるてぃめっとレイザー！」と反応がいい。やはり、彼らの音楽は受け入れられやすいのだろうか。&lt;br /&gt;今回は映像同期のライブということで、自前のプロジェクター（レンタル）とスクリーンを用意していた。セッティングには長い時間がかかり、スクリーンのせいでmonoとサンシロウの姿が見えず、の子とみさこしかまともに見えないステージになっていた。&lt;br /&gt;映像はすべての子が一人で制作したものらしい。&lt;br /&gt;これが、ぶったまげるようなライブだった。&lt;br /&gt;１曲目から『笛吹き花ちゃん』の映像が歌詞つきで流れる。花びらが散るようなアニメーションと、光が拡散する映像。ライブ中、ライブハウスはプロジェクターの光だけに照らされ、映像と音に集中できる環境となった。&lt;br /&gt;の子がこのライブのためだけに作った映像は、かなり作りこまれたもの。&lt;br /&gt;『学校に行きたくない』は赤・黄・緑・青に全面塗りたくられたショットが素早く切り替わる映像。ポケモンフラッシュ（チカチカするサブリミナル演出で問題となった事件の名称）を彷彿とさせる、攻撃的な演出だ。『通学LOW』ではの子が自宅で自らの姿を撮影したもの。不気味に身体を上下させている映像。そして最後の『ちりとり』は、映画のエンドロール調に歌詞が流れていく。セピア色の学校の教室、そして最後はの子が撮影したとされるメンバー３人（サンシロウはいなくて、ちばぎん、みさこ、monoの姿）が映し出されていた。&lt;br /&gt;『楽曲提供　神聖かまってちゃん／エンディングテーマ　ちりとり』&lt;br /&gt;最後のテロップが映画のような余韻を残す。映像のセンスの端々にの子のこだわりを感じた。MCでは「お前ら、ヒマだな。ニートいっぱいいるだろ」などと挑発したり、ボーカルエフェクターを使って、神様をイメージした声で「神聖かまってちゃんを信じなさい～。あなたが信じる者はここにいますよ～。の子の子学会に入りなさい～」などとふざけたりしているのに、彼のやりたいことがしっかり見えていた。&lt;br /&gt;視覚と聴覚を刺激するライブ。&lt;br /&gt;初めてライブを撮影し、興奮のあまりビデオカメラをぶん投げそうになった。投げなくて本当によかった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"&gt;&lt;a href="http://2.bp.blogspot.com/-I4-XDDVs4SQ/TqZ4wgy8qTI/AAAAAAAAAKo/9YlORPG7_yQ/s1600/30887328_3163379744.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"&gt;&lt;img border="0" height="239" src="http://2.bp.blogspot.com/-I4-XDDVs4SQ/TqZ4wgy8qTI/AAAAAAAAAKo/9YlORPG7_yQ/s320/30887328_3163379744.jpg" width="320" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;「『23才の夏休み』は…そうですね。コーラスがいないのでできません。はい」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ライブ後、の子は階段でずっとパソコンに向かってリスナーと話していた。この日のライブの反省をしているようだ。ライブ中のみならず、その前後も配信。&lt;br /&gt;彼は一人でテレビ番組を作っているように思えた。&lt;br /&gt;宣伝、司会も進行も、出演、音楽もすべて神聖かまってちゃん。チャップリンを思い出した。の子から、製作・監督・脚本・音楽・主演を担っていたチャップリンの面影を見た。２ちゃんねるで「自演」しているのもそうだ。「自演」というネット用語に、ようやく高尚な意味を感じることができる。&lt;br /&gt;彼は配信に集中しているようで後ろから階段を下ってくる人を意識し、ちゃんと避けていた。やはり、どこか冷静に状況を掴んでいる。monoはの子の正面にいて、ファンの人と交流していた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"&gt;&lt;a href="http://1.bp.blogspot.com/-nHQRkx1rzoI/Tqihz7rAoLI/AAAAAAAAAL4/JJ-0sz73Ex8/s1600/30887328_2879997805.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"&gt;&lt;img border="0" src="http://1.bp.blogspot.com/-nHQRkx1rzoI/Tqihz7rAoLI/AAAAAAAAAL4/JJ-0sz73Ex8/s1600/30887328_2879997805.jpg" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;/div&gt;その後、成川君とともにラジオ出演の件もかねて、楽屋まで挨拶に行く。初めて会ったみさこはとても小柄で、可愛らしい人だった。の子は楽屋でも配信に気を抜かず、ラジオのパーソナリティということで成川君が紹介し、配信に出す。たちまちコメントが流れ、の子が器用に反応する。途中、みさこに配信をバトンタッチし、みさこもコメントをすらすらと読み、会話している。その姿を間近で初めて見た。パソコンの向こう側から声ではなく、文字が飛んでくる。独り言を喋っているような会話だけど、成立している。こんな世界、そして文化があったのかと改めて感じた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;配信から離れたの子は楽屋の壁にもたれ、ため息をついていた。先ほどまでかっ広げていた目ではなく、落ち着いた目。だけど、鋭く尖りきった眼をしていた。&lt;br /&gt;初めて彼と喋った。 &lt;br /&gt;「なんか、色々（mixiに）書いてくれてるそうですね。もっと書いていってください」&lt;br /&gt;低い声で話しかけてきた。配信のときとはまるで違う、ごく普通の青年だった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;帰宅後、神聖かまってちゃんのライブ映像を初めてアップロードした。&lt;br /&gt;反応は少なかった。再生回数も伸びなかった。そりゃそうだ。音が割れ、動画だと何がなんだか分からない。そもそも"神聖かまってちゃん"自体が一体何なのか、みんな分からない。&lt;br /&gt;だけど、この日、間違いなくかっこいいものを目撃した。&lt;br /&gt;その事実だけには自信があった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"&gt;&lt;a href="http://3.bp.blogspot.com/-i-X15P7j5xA/TqZ5AkBRLnI/AAAAAAAAAKw/ZR-zTUVtk8o/s1600/30887328_2650973400.jpg" imageanchor="1" style="clear: right; float: right; margin-bottom: 1em; margin-left: 1em;"&gt;&lt;img border="0" src="http://3.bp.blogspot.com/-i-X15P7j5xA/TqZ5AkBRLnI/AAAAAAAAAKw/ZR-zTUVtk8o/s1600/30887328_2650973400.jpg" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;/div&gt;やがて翌月、FMおだわらの収録の日がやって来る。&lt;br /&gt;成川君に「竹内さんも出てください」と言われ、ただ神聖かまってちゃんの収録現場を見たいというミーハー心丸出しな気持ちで小田原に向かった。&lt;br /&gt;成川君と一緒に打ち合わせという名目でお酒を飲もうと居酒屋に入ると、とても印象的な瓶が目の前に置いてあった。&lt;br /&gt;『神聖』というお酒。&lt;br /&gt;ここまでピンポイントな事象はあるだろうか。何かの縁だと思い、お店の人にお願いして一本貰った。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;FMおだわらの放送局がある小田原市役所に到着すると、遠くから聞き覚えのある声が。&lt;br /&gt;の子の声だ。&lt;br /&gt;相手の声が聞こえないため、配信をしている声だとすぐ分かる。&lt;br /&gt;の子はカラフルなズボンを着ており、道化師のように見えた。ベースのちばぎんと初めて会う。この日、千葉からはるばる運転して来てくれた。&lt;br /&gt;「すいませんね。こんなに拙い、誰も知らないようなバンドを出してくれて…」&lt;br /&gt;彼もまた謙虚だった。少年が遊んでいるようにパソコンと会話するの子を横目に、ちばぎんは彼の父親にも思えた。なぜか「このバンドには童貞がいるんで…」とmonoのことを紹介してくれた。&lt;br /&gt;収録時間までしばらく余裕があるので、スタジオでゆっくりしていた。&lt;br /&gt;本番前になると、電波が原因なのか何なのか、急に配信が途絶えてしまったようだ。真剣に復旧にとりかかるの子であるが、配信はストップしたまま。それをずっと気にかけていた。&lt;br /&gt;の子が配信に気を取られ、気分が本調子ではなさそうではあったが、収録の時間が来たのでラジオはスタートした。&lt;br /&gt;２週分、合計２時間を収録。&lt;br /&gt;下北沢屋根裏で会ったとき、の子が「自分たちに任せてください」と言ったのもあり、こちらからは進行をあまり決めないままのスタートとなった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"&gt;&lt;a href="http://3.bp.blogspot.com/-URwifLneoj8/TqZ5OBoiy0I/AAAAAAAAALI/eSft5b_A2Ak/s1600/30887328_3796206053.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"&gt;&lt;img border="0" src="http://3.bp.blogspot.com/-URwifLneoj8/TqZ5OBoiy0I/AAAAAAAAALI/eSft5b_A2Ak/s1600/30887328_3796206053.jpg" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;/div&gt;これが大波乱の内容となった。&lt;br /&gt;の子はラジオの進行を全く考えてきていなかった。&lt;br /&gt;結果、成川君が念の為用意していた流れに沿った。メンバーが一人ずつ、神聖かまってちゃんの好きな楽曲を紹介して流していくという形式をとった。&lt;br /&gt;みさこは『あるてぃめっとレイザー！』、ちばぎんは『笛吹き花ちゃん』、の子は『夕方のピアノ』、monoは『芋虫さん』をセレクション。また、『死にたい季節』をYOUTUBEで公開する前に音源を持ってきてくれていた。自分たちで録音したという『ゆーれい未満』のバンドバージョンの音源も、このときに初公開。 &lt;br /&gt;『夕方のピアノ』ではメンバー全員が「死ね！」と叫び、放送禁止用語を連発する神聖かまってちゃんにラジオのスタッフが怒り、収録が止まるハプニングもあった。&lt;br /&gt;１日分の収録が終わると、市役所の外に出て神聖かまってちゃんと成川君らと共に休憩をとった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;最初、テンション高く叫んだり吠えたりしていたの子であるが、見る見るうちにテンションが下がっていくのが分かった。&lt;br /&gt;あそこまで分かりやすく沈黙し、パソコンの画面がフリーズしたかのように機能停止してしまう人を始めて見た。 &lt;br /&gt;それをメンバーも空気で察知し、その分monoがたくさん喋り、ちばぎんが間を埋め、みさこが空気を読まなかった。 &lt;br /&gt;しまいには「早く帰りてえ！」との子が言ってしまう始末。&lt;br /&gt;なんとなく、気まずい雰囲気が流れたまま終了した。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;収録後、ずっと便を我慢していたのでトイレに駆け込んだ。大便器にいると、ドアの向こうから誰かが小便をしにトイレに入ってくる物音が聞こえた。&lt;br /&gt;「はぁ…」&lt;br /&gt;の子の声だった。&lt;br /&gt;そのため息が印象的に思えた。&lt;br /&gt;いや、単に放尿の快感に浸っていたのかも知れないが。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;やがて神聖かまってちゃんとお別れをし、小田原を去った。&lt;br /&gt;６月の後半と７月のはじめ、彼らの出演の回は放送された。地方FMということもあり、反応はまずまずだった。それでもすぐさま誰かがラジオの音源をニコニコ動画にアップするのは、彼ら特有の事象だろう。&lt;br /&gt;彼らにとってこのラジオはどういうものになったのだろう。&lt;br /&gt;収録時の、の子のテンションが著しく下がっていく姿。躁鬱が激しいことは知っていたが、あそこまでグッタリしてしまうとは。完全にお人形と化した彼の姿は、少なからずショッキングなものだった。&lt;br /&gt;彼の創作物を愛し、尊敬しているからこそ、あまり迷惑はかけたくないと思っていた。少しでも疲れさせてしまったのならば、深く反省したい。&lt;br /&gt;一人でも多く、神聖かまってちゃんが知られたらいい。それがラジオの目的だった。めちゃくちゃな収録になったが、の子の宅録音源が公共の電波で流れ、ゲリラ的に人の耳に届けば何かに繋がるかも知れない。機会を作ってくれた成川君、FMおだわらの方々に感謝したい。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;その後も相変わらず宅録音源のCD-Rを作り、勝手に布教活動をしていた。&lt;br /&gt;神聖かまってちゃんの名は、意外なところに広がっていた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;その頃、僕は渋谷LUSHで毎月開催されていた『ありがとう！おともだち』という深夜のDJイベントに出演していた。LUSHで働いている友人の劒樹人さんが、最近マネージメントをする会社を始めたらしい。『恋愛研究会。』という変質的な名前であるが、これは彼が関西に住んでいた頃からやっていたイベントの名前である。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ある日、劒さんが仕事中、バーカウンターごしに話しかけてきた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「竹内君がよく日記に書いてる神聖かまってちゃん、今度、関わろうと思ってるんだ。神聖かまってちゃんって、どんな人ら？」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;～続く～&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/753038741351195644-7326268232975936655?l=takeuching.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://takeuching.blogspot.com/feeds/7326268232975936655/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://takeuching.blogspot.com/2011/10/blog-post_25.html#comment-form' title='8 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/753038741351195644/posts/default/7326268232975936655'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/753038741351195644/posts/default/7326268232975936655'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://takeuching.blogspot.com/2011/10/blog-post_25.html' title='【連載】神聖かまってちゃん物語～第２話「早く帰りてえ！！」～'/><author><name>たけうちんぐ</name><uri>http://www.blogger.com/profile/10247640606945855455</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='32' height='31' src='http://3.bp.blogspot.com/-mbNqwbD8aus/Tp-eQF-NYrI/AAAAAAAAAA0/Xxr0MtfOj1c/s220/0132cdee2c7cf1fb25555c0df60cade3326955d906.jpg'/></author><media:thumbnail xmlns:media='http://search.yahoo.com/mrss/' url='http://4.bp.blogspot.com/-E1oANAUfP98/TtUzcaGAsyI/AAAAAAAABZ0/FGiSV4-aBl8/s72-c/n3.JPG' height='72' width='72'/><thr:total>8</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-753038741351195644.post-3083730972660762082</id><published>2011-11-29T23:55:00.019+09:00</published><updated>2011-12-01T04:37:38.591+09:00</updated><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='たけうちんぐ日記'/><title type='text'>『MOOSIC LAB KICK OFF PARTY！』に水嶋ヒロが</title><content type='html'>&lt;a href="http://3.bp.blogspot.com/-0rGmP0OYRc8/TtY_cinZ-HI/AAAAAAAABaI/auk3IHW7rI0/s1600/moosic2012_flyer_FIXE585A5E7A8BF.jpg" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"&gt;&lt;img border="0" height="320" src="http://3.bp.blogspot.com/-0rGmP0OYRc8/TtY_cinZ-HI/AAAAAAAABaI/auk3IHW7rI0/s320/moosic2012_flyer_FIXE585A5E7A8BF.jpg" width="226" /&gt;&lt;/a&gt;来年3月に開催される若手監督による音楽とのコラボレーション企画の映画祭『MOOSIC LAB KICK OFF PARTY！』にトークで出演しました。場所は阿佐ヶ谷LOFT。&lt;br /&gt;ゲストライブは、大森靖子と笹口騒音ハーモニカ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;考えてみれば人前でマイクを使って話すのはほとんどない。昔、シャムキャッツと共演したときにライブ中にステージに上がらされ、『チャイナは桃色』の「北京の幽霊が」あたりを歌った記憶がある。あれは僕が霊能者パフォーマンスをやっているからという理由で歌わされた。ほんとにその部分だけ。何だったんだ。それ以来だ。&lt;br /&gt;そして画像のフライヤーのイラストは僕が以前描いた女の子だ。どうでもいいけど、これは一年ほど前に付き合っていた人に高校時代の制服を着させてモデルになってもらったイラストだ。変態みたいなことをしているかも知れないが、見るたびに切ない気持ちにさせられてしまう。こういうことしていたから別れたのだろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;平賀さち枝、北村早樹子、渡辺勝、大森靖子、BiS、笹口騒音ハーモニカ、チッツ、オオカミ と きえ、見汐麻衣、池永正二といった音楽陣。たけうちんぐは笹口騒音ハーモニカとコラボして作品を撮ることになっています。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;第1部の監督陣のトークが終わり、岩淵弘樹監督とコラボする大森靖子さんのライブが始まる。イベントの撮影を頼まれていたのでビデオカメラを回す。考えてみれば、撮影してこの後トーク出てまた笹口騒音ハーモニカを撮影するので、疲れる。撮影は神経をピリピリさせるからだ。だからトークは結局自分が何喋ったかあまり覚えてない。&lt;br /&gt;大森靖子さんのライブは観るのも撮るのも二回目。『パーティードレス』にはグッとくる。最後の『さようなら』の「美人キャスターも　僕のヒーローも　青い空も　赤い電車も　大丈夫だよって嘘をつくから　私からさようなら」という歌詞が好きだ。時折髪の毛を振り乱し、顔にかかるその髪が少しセクシーに思えた。岩淵さんもカメラを回していた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://2.bp.blogspot.com/-07S97EBm-Ss/TtY_dSj-kLI/AAAAAAAABaM/3wg4avSzDjg/s1600/o.jpg" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"&gt;&lt;img border="0" height="177" src="http://2.bp.blogspot.com/-07S97EBm-Ss/TtY_dSj-kLI/AAAAAAAABaM/3wg4avSzDjg/s320/o.jpg" width="320" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;a href="http://4.bp.blogspot.com/-ZnhD28PHEtg/TtY_bfeYRJI/AAAAAAAABZ8/BIyBX4o0Q3c/s1600/s.jpg" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"&gt;&lt;img border="0" height="176" src="http://4.bp.blogspot.com/-ZnhD28PHEtg/TtY_bfeYRJI/AAAAAAAABZ8/BIyBX4o0Q3c/s320/s.jpg" width="320" /&gt;&lt;/a&gt;第2部で隣に座られていた内藤瑛亮監督（『先生を流産させる会』『牛乳王子』）がチッツの『メタルディスコ』を主題歌にするということで、少しチッツの話題に触れられたのがよかった。チッツのエピソードは尽きない。阿佐ヶ谷LOFTのスクリーンにチッツの映像が流れるのが快感だった。漫画家の古泉智浩さんがトークゲストで、「ボーカルの人の顔、気迫がすごいですねえ」と。ひっしーとは10年近い仲なので、なんだか不思議な気持ちになった。&lt;br /&gt;今、僕がライブを撮影しているのもチッツのひっしーが「僕らのライブ撮ってくれへん？」と言い出したことがすべての始まりに思う。あんなにステージの上にいない時間が多いボーカルは珍しい。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;すべてのトークが終わり、笹口騒音ハーモニカのライブが始まる。&lt;br /&gt;トークでも触れた『うるう年に生まれて』から演奏。予想外のお客さんの多さと、普段出ているイベントとは違う雰囲気に緊張している様子もあった。でも歌が始まると人が変わるくらいの迫力は健在。&lt;br /&gt;空気がガラリと変わる瞬間に鳥肌が立つ。初見とみられるお客さんが多いぶん、アウェイな雰囲気を完全に自分のものにしていた。「これが笹口騒音ハーモニカだ！」となぜか何様って感じなくらいに誇らしいライブだった。『東京駅』のグッと聞き入れさせる緊張感と、中盤の盛ってる猫の声を発する脱力感とのギャップが見事。「映画のみなさんも、盛ってるんでしょう？」と言っていた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そして新曲の『New war（in the new war）』を初披露。この日、イベント限定の大森靖子×笹口騒音ハーモニカの2曲入りスプリットCDが配布され、そこに収録されている。「ひどい曲ができた（笑）」と、先日下北沢で会ったときに言っていた。「社会派の歌をうたうと反応がいい」とのことで、自称・社会派の歌を。&lt;br /&gt;新しい時代の戦争はインターネットであり、指一本のボタンで人を死に追いやり、気持ちを逆撫でし、事件を起こさせる。&lt;br /&gt;「いいか？俺の大事な人に指一本触れてみろ。お前の脳髄引っぱりだして神経一本一本ピンセット的な物でむしむしむしむしむしってやる。いいか？俺の大切な家族に指一本触れてみろ。お前の頭かち割って、脳みそアイスピックで、アイスピックのようなもので、めためためためためった刺しにしてやる」&lt;br /&gt;愛ゆえに殺意が芽生えることが歌われている。単なる社会派ではなく、物凄く個人の、ちっぽけな視点を拾っているのがいい。この部分はある意味、ラブソングの要素だ。ラブだってかなり危ないのだ。&lt;br /&gt;『正常異常』と『SAYONARA BABY BLUE』の連続技はもはや鉄板。快感だった。イベント後、モデル・女優の青柳文子さんがツイッターに「加瀬亮にしか見えなかった」といったことを書いていたけど、『SAYONARA BABY BLUE』はたしかにしょうゆ顔の曲だ。一方、『もはや平和ではない』はソース顔。どちらも行き来できる笹口騒音ハーモニカのライブ、今までで一番グッと胸に迫るものがあった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://4.bp.blogspot.com/-ZIrIsSiekxk/TtY_b0TNX5I/AAAAAAAABaA/OL3RMU5VaHQ/s1600/454958058.jpg" style="clear: right; float: right; margin-bottom: 1em; margin-left: 1em;"&gt;&lt;img border="0" height="320" src="http://4.bp.blogspot.com/-ZIrIsSiekxk/TtY_b0TNX5I/AAAAAAAABaA/OL3RMU5VaHQ/s320/454958058.jpg" width="177" /&gt;&lt;/a&gt;そういえばこの日、水嶋ヒロが来ていた。2人も来ていた。&lt;br /&gt;それを誰かが「水嶋ヒロが来ていた」とツイートしたことで、多くの人が勘違いしそうな出来事になった。画像（先日の渋谷シネクイント。撮影は友人の野口さん）を見るとたくさんの人がガッカリするかも知れないが、「水嶋ヒロがいた」という言葉は否定できない。それほど、影響力のある存在でもあった。そういうことか。知能犯としか思えない。「水嶋ヒロが最前列にいた」という情報だけで、物凄いイベントにも感じられるのだから。&lt;br /&gt;二人は最近知り合った"二代目水嶋ヒロ"骨折くんと"三代目水嶋ヒロ"アナビーくん。友人のボイくんから紹介してもらった。ボイくんの家で骨折くんが出演している作品を観た。彼は『スカイフィッシュの捕まえ方』やひきこもりミュージシャン・ノリアキのプロデュースを手がけている古屋雄作監督のテレビ番組『神話戦士ギガデウス』にヒーロー役で出演している。水嶋ヒロ以外にも俳優としても活動している人だ。一方、アナビーくんは謎に包んでいたほうがいいのだろう。彼は堂々としている。&lt;br /&gt;このあたりの方々は、得体の知れないものを持っている。自分の嗅覚を信用する。文芸フリマで『木村○哉のあえき声CD』という、キム○クがハァハァと言っている声だけを抜き取り、あたかもあえいでいるかのようなCDを出品したらしい。この発想はなかった。自分の霊能者パフォーマンスに近い感覚がある。いつか、水嶋ヒロたちとは一緒に何か作りたいと思っております。&lt;br /&gt;&lt;a href="http://www.nicovideo.jp/watch/sm16299909" target="_blank"&gt;ニコニコ動画【AR(拡張現実)で水嶋ヒロになってみた】&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;実際、ツイッター上で「水嶋ヒロが笹口さんを…！」という風になったのだから、この現象もあながち嘘ではありません。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;笹口騒音ハーモニカ【New war（in the new war）】2011/11/29 阿佐ヶ谷LOFT&lt;br /&gt;&lt;object class="BLOGGER-youtube-video" classid="clsid:D27CDB6E-AE6D-11cf-96B8-444553540000" codebase="http://download.macromedia.com/pub/shockwave/cabs/flash/swflash.cab#version=6,0,40,0" data-thumbnail-src="http://1.gvt0.com/vi/3Ol9ewa3AGE/0.jpg" height="266" width="320"&gt;&lt;param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/3Ol9ewa3AGE&amp;fs=1&amp;source=uds" /&gt;&lt;param name="bgcolor" value="#FFFFFF" /&gt;&lt;embed width="320" height="266"  src="http://www.youtube.com/v/3Ol9ewa3AGE&amp;fs=1&amp;source=uds" type="application/x-shockwave-flash"&gt;&lt;/embed&gt;&lt;/object&gt;&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/753038741351195644-3083730972660762082?l=takeuching.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://takeuching.blogspot.com/feeds/3083730972660762082/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://takeuching.blogspot.com/2011/11/moosic-lab-kick-off-party.html#comment-form' title='2 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/753038741351195644/posts/default/3083730972660762082'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/753038741351195644/posts/default/3083730972660762082'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://takeuching.blogspot.com/2011/11/moosic-lab-kick-off-party.html' title='『MOOSIC LAB KICK OFF PARTY！』に水嶋ヒロが'/><author><name>たけうちんぐ</name><uri>http://www.blogger.com/profile/10247640606945855455</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='32' height='31' src='http://3.bp.blogspot.com/-mbNqwbD8aus/Tp-eQF-NYrI/AAAAAAAAAA0/Xxr0MtfOj1c/s220/0132cdee2c7cf1fb25555c0df60cade3326955d906.jpg'/></author><media:thumbnail xmlns:media='http://search.yahoo.com/mrss/' url='http://3.bp.blogspot.com/-0rGmP0OYRc8/TtY_cinZ-HI/AAAAAAAABaI/auk3IHW7rI0/s72-c/moosic2012_flyer_FIXE585A5E7A8BF.jpg' height='72' width='72'/><thr:total>2</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-753038741351195644.post-2897161547871804218</id><published>2011-11-26T23:03:00.005+09:00</published><updated>2011-11-27T23:51:25.734+09:00</updated><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='たけうちんぐ日記'/><title type='text'>『韓国映画 この容赦なき人生』が容赦ない</title><content type='html'>&lt;a href="http://1.bp.blogspot.com/-SUlSN2PXWAI/TtD1Thlh1gI/AAAAAAAABRg/XW8yO_eFemE/s1600/kankoku.jpg" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"&gt;&lt;img border="0" height="320" src="http://1.bp.blogspot.com/-SUlSN2PXWAI/TtD1Thlh1gI/AAAAAAAABRg/XW8yO_eFemE/s320/kankoku.jpg" width="222" /&gt;&lt;/a&gt;文章を書かせていただいた映画本&lt;a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/toc/4904676319/ref=dp_toc?ie=UTF8&amp;amp;n=465392" target="_blank"&gt;『韓国映画 この容赦なき人生』（鉄人社）&lt;/a&gt;が本日発売になりました。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;とにかく熱い本。その熱苦しさは表紙だけで済まされない。 サッと読むのが許されないほどのエネルギーが充満している。韓国映画にも似たムワッとした熱気が入り込んでいます。&lt;br /&gt;執筆陣が自分以外豪華なので必見です。この中に自分の名前があるのがシュールで仕方ありません。どうにかしてほしいです。でも、ありがたいことです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="color: #e69138;"&gt;「ペパーミント・キャンディー」山下敦弘監督、「友へ チング」ゲッツ板谷(ライター)、「絶対の愛」中村うさぎ(コラムニスト)、「息もできない」宮藤官九郎(脚本家)、「母なる証明」寺島しのぶ(俳優)、「コースト・ガード」オダギリジョー(俳優)、「オールド・ボーイ」北尾トロ(ライター)、「殺人の追憶」阪本順治監督、「悪魔を見た」竹中直人(俳優)、「オアシス」川本三郎(評論家)、「チェイサー」新井浩文(俳優)、「冬の小鳥」暉峻創三(映画評論家)、「シークレット・サンシャイン」行定勲監督、「受取人不明」三池崇史監督、「生き残るための三つの取引」寺澤有(ジャーナリスト)、「ポエトリー アグネスの詩」前田弘二監督、「アジョシ」塚田泉(映画ライター)、「ビー・デビル」園子温監督、「クロッシング」森達也(作家)、「哀しき獣」えのきどいちろう(コラムニスト)、「ハウスメイド」北小路隆志(映画評論家)、「グエムル-漢江の怪物-」高橋洋二(放送作家)、「ほえる犬は噛まない」佐々木誠(映像作家)、「JSA」三留まゆみ(映画イラストライター)、「復讐者に憐れみを」田口トモロヲ(俳優)、「悪い男」柳下毅一郎(翻訳家)、「大統領の理髪師」向井康介(脚本家)、「セックスボランティア」土田真樹(映画ライター)、「よく知りもしないくせに」根岸洋之(映画プロデューサー)、「魚と寝る女」西脇英夫(映画評論)、「マジシャンズ」松江哲明監督、「地球を守れ!」竹内道宏(ライブ映像作家)&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;宮藤官九郎さんの文章は本当に面白い。僕が言わなくても誰もが知ってるだろうけど、誰にでも分かる言葉で読みやすく、面白く、そして伝わる。文章はこれだけで十分だと思っている。&lt;br /&gt;阪本順治監督のページではポン・ジュノ監督から直接もらったという『殺人の追憶』の幻のラストシーンの絵コンテが掲載されており、かなり貴重。&lt;br /&gt;韓国映画を知らない人に読んでいただきたいです。知らないことがどれほど羨ましいことか。あの作品もこの作品もまだ観ていないという楽しみが多すぎる。ガツンとやられることって日常であまりない。韓国映画にはある。そんなくらい、魅力的に思う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;韓国映画を観ていない人にとって、韓国映画とはどのような印象なのでしょうか。&lt;br /&gt;テレビで放映されている韓流のスターやスマイルやメガネから判断し、「日本のドラマの焼き直し」と思っている人も多いと思う。僕もそう思っていた。&lt;br /&gt;が、地元にいた頃に母親がやはり韓流ブームに心を奪われており、親孝行の一つもしていない自分自身を戒める意味でも、「仕方ないから韓国映画の一本でも観て、母さんと話題を合わせそう」なんて思い、ナメてかかって観た。その映画が、当時公開中だった『オールド・ボーイ』だった。&lt;br /&gt;ビックリしました。おっぱいが映っていたのだ。&lt;br /&gt;しかもすごく可愛い女優さんのおっぱいだ。ビックリした。&lt;br /&gt;なんて書くと、僕が韓国映画におっぱいだけに魅力を感じてしまったのとか思われそうだけど、日本映画では、主演クラスの女優が脱ぐだろうか。&lt;br /&gt;脱ぐというのは単にエロ目線（それもあるが）だけではなく、物語に説得力を生むために必要不可欠な人間のサガや欲望、グロテスクなまでに切迫する精神状態までもを表現する手段の一つだと思う。と説明するのが恥ずかしいくらい、人間として当然のワンシーンだ。&lt;br /&gt;そして韓国映画の多くは単純に、面白い。更に演技が凄まじい。言語を超越した俳優の演技にビックリした。こうして『オールド・ボーイ』を手がけたパク・チャヌク監督のコミュニティをmixiで立ち上げ、現在は特に何もしていない体たらくでいるのです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://3.bp.blogspot.com/-p_NVDVEK8ug/TtD051smt9I/AAAAAAAABRY/GijQnLU-iEM/s1600/cikyu.jpg" style="clear: right; float: right; margin-bottom: 1em; margin-left: 1em;"&gt;&lt;img border="0" height="320" src="http://3.bp.blogspot.com/-p_NVDVEK8ug/TtD051smt9I/AAAAAAAABRY/GijQnLU-iEM/s320/cikyu.jpg" width="227" /&gt;&lt;/a&gt;僕が本に文章を書かせて頂いた『地球を守れ！』は、一見パッケージを見ると観る気をなくすような残念な雰囲気さえ漂うけど、まるで酔拳。油断していると火傷してしまう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「アンドロメダ星からやってきたエイリアンが地球を征服する！」&lt;br /&gt;そんなことを言い張る頭のイカれた青年の物語。凄まじいエネルギーに満ち溢れた気持ち悪い映画。&lt;br /&gt;誰がどう見てもキ○ガイにしか見えないが、悲しい過去や母への想いが妄想になっただけで、最終的には本気で地球を守ろうとした気持ちが感動に変わってしまう。真実はその人の中だけに存在し、他の誰が決め付けることではない。そんな哲学的な展開にもなる。&lt;br /&gt;"この世界、常識、普通を疑え"といったのはジョン・カーペンター監督『ゼイリブ』、ピーター・ウィアー監督『トゥルーマン・ショー』、手塚治虫の恐怖短編『赤の他人』などにも共通する大好きなテーマのひとつ。それをドタバタ喜劇のエンターテイメント映画にしようと挑戦する新人監督の野心がヤバイのだ。&lt;br /&gt;最近、僕が頻繁にライブを撮影している笹口騒音ハーモニカの『東京駅』という曲の中でこう呟く部分がある。&lt;br /&gt;「あんたの普通は俺の普通じゃない　俺の普通はあんたの普通じゃない」&lt;br /&gt;心から同意します。「普通は」とか言ってんじゃねーよカス！そんな気持ちを代弁してくれた気になるのです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;僕は正直、音楽ではあまり衝撃を受けたことがない。&lt;br /&gt;だけど映画では嫌というほど受けている。&lt;br /&gt;韓国映画にはそれが多い。一発目は『オールド・ボーイ』。そして二発目がイ・チャンドン監督の『オアシス』だった。この映画について語ると朝から晩までかかりそうなので割愛するが、元々はこの映画について僕のホームページの日記でぎゃーぎゃー書いているところを当時ホームページをよく見てくれていた方が、『オアシス』を実際に観てくれて衝撃を受け、『韓国映画 この容赦なき人生』の本の編集長に教え、そして編集長も観て衝撃を受け、韓国映画の魅力にどっぷり浸かり、この本を企画するに至ったらしい。&lt;br /&gt;ツイッターが生まれる前の、古き良き"RT"のエピソードのように思う。簡単に情報を飛ばすというよりも、しっかりと作品の良さを受け止め、本気で人に薦めるという流れが好きだ。インターネットに文章を書いていて本当に良かったと思った。ブログでもホームページでもツイッターでも、本気で何か感じ、思ったことを文章を書き記すことは大切なことだと思っている。&lt;br /&gt;しょこたん、神聖かまってちゃんについても文章を書いたことで何かが繋がった。&lt;br /&gt;誹謗中傷、晒し、炎上、脅迫、殺人予告。インターネットは悪の根源のように思われることが多い。でも、本当に良い使い方をすれば、誰かの気持ちを変え、ひょっとすると運命も変えられるかも知れない。&lt;br /&gt;僕は高校生の頃、当時心酔していたバンド・ナンバーガールの向井秀徳さんに「お前の文章はおもろい」と言われたことで、調子に乗ってインターネットに文章を書き続けることになった。インターネットがなければ自分の文章を読んでもらえる場所がないため、やはりそういう場としてインターネットはあり続けるべきだと思う。&lt;br /&gt;こういった表現、発見、感動、衝撃、仕事は、誹謗中傷、晒し、炎上、脅迫、殺人予告よりかはマシでしょう。&lt;br /&gt;僕はインターネットがなければ何も起こることがない人間なので、余計にそう思っております。&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/753038741351195644-2897161547871804218?l=takeuching.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://takeuching.blogspot.com/feeds/2897161547871804218/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://takeuching.blogspot.com/2011/11/jsa-mixi-rt.html#comment-form' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/753038741351195644/posts/default/2897161547871804218'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/753038741351195644/posts/default/2897161547871804218'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://takeuching.blogspot.com/2011/11/jsa-mixi-rt.html' title='『韓国映画 この容赦なき人生』が容赦ない'/><author><name>たけうちんぐ</name><uri>http://www.blogger.com/profile/10247640606945855455</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='32' height='31' src='http://3.bp.blogspot.com/-mbNqwbD8aus/Tp-eQF-NYrI/AAAAAAAAAA0/Xxr0MtfOj1c/s220/0132cdee2c7cf1fb25555c0df60cade3326955d906.jpg'/></author><media:thumbnail xmlns:media='http://search.yahoo.com/mrss/' url='http://1.bp.blogspot.com/-SUlSN2PXWAI/TtD1Thlh1gI/AAAAAAAABRg/XW8yO_eFemE/s72-c/kankoku.jpg' height='72' width='72'/><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-753038741351195644.post-5541143051522910975</id><published>2011-11-24T23:30:00.008+09:00</published><updated>2011-11-27T14:08:07.299+09:00</updated><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='たけうちんぐ日記'/><title type='text'>『劇場版神聖かまってちゃん』DVD発売記念イベント</title><content type='html'>&lt;a href="http://1.bp.blogspot.com/-hv7L3pV2VlY/Ts_gnBcR4zI/AAAAAAAABQw/SdS-irOSRq4/s1600/16404ffc16a511e1a87612313804ec91_7.jpg" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"&gt;&lt;img border="0" height="320" src="http://1.bp.blogspot.com/-hv7L3pV2VlY/Ts_gnBcR4zI/AAAAAAAABQw/SdS-irOSRq4/s320/16404ffc16a511e1a87612313804ec91_7.jpg" width="320" /&gt;&lt;/a&gt; 入江悠監督の映画『劇場版神聖かまってちゃん ロックンロールは鳴り止まないっ』のDVD発売記念イベントのため、渋谷シネクイントへ。&lt;br /&gt;DVD特典映像として収録されている竹内主演のスピンオフ短編『お兄ちゃんの部屋』が上映されるということで、一応銀幕デビューに。その記念（俳優だぜ…）と確認（ハゲてるぜ…）のために鑑賞に向かいました。（画像は配給SPOTTED PRODUCTIONS直井さんのツイッターより）&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ライブ撮影をやっていて、主演することになるなんてこれまでに例はあるのだろうか。神聖かまってちゃんだからこそ、こういうことが起きるのだろうと思っている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;渋谷O-nestでのうみのてのライブ撮影からダッシュ。会場に着くとすでに入江監督と主演女優の二階堂ふみさんのトークショーが始まっていた。テレビ局のカメラもあった。翌日、日本テレビの『PON！』でイベントの模様が流れたらしい。&lt;br /&gt;全身ボーダーに身を包んだ二階堂さんは相変わらず野心あふれる人だった。「宇宙規模でいたい」など、入江監督と司会の森直人さんがリアクションに困るくらい。それでもこの映画の台本を家で読んだときは自分とあまりにもリンクしていたので泣いたらしい。初日舞台挨拶でも語っていたけど当初は「役に拒絶されていた」そうで、「お前にこの役をやれんのかよ」と主人公の成田美知子に言われた気がしたという表現がいい。それだけ真剣に役に向き合っていたんだろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;思えば、映画の撮影でお兄ちゃん役としてご一緒したときに二階堂さんが言ったことが印象的だった。僕は本編では顔は出ないし、ほんの少しのセリフなのにロケに参加したわけだけど、「お兄ちゃんがドアの向こうにいないと、気持ちが入らないですから」とズバッと真顔で言われた。撮影前にど素人の僕にやたら優しく接してくれて、馴染んでくれたのも意味を感じる。それだけ妹として役に没頭しようとしていた。&lt;br /&gt;「だからお兄ちゃんもああなったんでしょ！責任取れよ！」とお父さんに叫ぶシーンのセリフだけを下の階で聞いていて、その迫力に鳥肌が立った。家族とも距離を感じ、友人にも彼氏にも裏切られた気持ちの成田美知子というキャラクターの数少ない味方がお兄ちゃん。だから、ドア越しの会話は切実に思う。&lt;br /&gt;二階堂さんは可愛いというよりかっこいい。全く気取った様子もないのに堂々としていて、恐いもの知らずの大物感があった。の子さんにも通じる、捉えようのないオーラを感じた。眼力もある。出会ってその帰り道に出演映画をTSUTAYAさんで借りたから、僕はお兄ちゃんでありながらもはやファンなのだ。後に園子温監督の映画『ヒミズ』で、ベネチア国際映画祭で物凄く名前の長い賞をとったとき、遅かれ早かれ世界に飛び出してほしいと思った。「早いほうがいいよ」とトークショーで入江監督が言っていたけど、本人は今にも「世界というか宇宙」みたいなことを言い出しそうで恐い。&lt;br /&gt;トークショーの模様は&lt;a href="http://cinequinto.exblog.jp/14066347/" target="_blank"&gt;シネクイントさんのブログ&lt;/a&gt;に掲載されてあります。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;本編が始まる前に楽屋におじゃまし、入江監督とは短編の撮影以来、二階堂さんとは対談の取材以来お久しぶり。&lt;br /&gt;久々の兄と妹の対面に「やっぱり二人とも雰囲気似てる」と入江監督も二階堂さんも言っていたけど、それはもう誰もが首を大きく横に振るだろう。ありえないし申し訳ないので土下座したい。でも、根本的な性質は確かにシンパシーがあるのかも。文化部的な。二階堂さんが「竹内さんは新聞部だったんですよ」とマネージャーさんに説明していた。&lt;br /&gt;撮影、打ち上げ、取材でなにげに会うのは４度目になるけど、相変わらず造詣の深い高校生。ページが黄ばんだ古本を買って読んでいた。恐るべき計画も考えていた。これからとんでもない女優になっていくんだろうな。素敵な妹を持って、お兄ちゃんは嬉しいです。（言ってみたかった）&lt;br /&gt;すっぱいレモンのガムをもらい、たぶんすっぱいのが当たった気がするが、よく分からなかった。口内炎に沁みた。切なかった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"&gt;&lt;a href="http://4.bp.blogspot.com/-TwdnMKA-vWk/TtHFW8JxxbI/AAAAAAAABSY/dO14MJEXD0U/s1600/2.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"&gt;&lt;img border="0" src="http://4.bp.blogspot.com/-TwdnMKA-vWk/TtHFW8JxxbI/AAAAAAAABSY/dO14MJEXD0U/s1600/2.jpg" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;/div&gt;スピンオフ短編の上映の時間になる。&lt;br /&gt;撮影は夏真っ只中の暑い日に行なわれ、冬の設定なので長袖着用が苦しかった。音が入るため、冷房は当然切っている。汗ダラダラで全然冬の感じがしないのではと思っていたけど、ひきこもりのムワッとした空気が伝わるものになっていた。僕もひきこもりというか機能停止の時期がいくつもあったので、あの雰囲気に嘘はないと思う。というか、僕の風貌は説得力があるだろう。&lt;br /&gt;ひょっとするとお兄ちゃんの汗は、妹が本編終盤の将棋の対局で流す汗にリンクしていたのかも知れない。と、強引にこじつけをしてみる。&lt;br /&gt;ラストシーンは倒れたときに痣ができた。何度も撮り直しがあったので筋肉痛になった。今年ベスト３に入るくらいに「頑張った！」と思える日になった。&lt;br /&gt;上映後、ワーナーミュージックの野村さんが「男の理想だね」と言っていた。確かに、お兄ちゃんが最後にとった行動は男なら誰もが望むシチュエーション。妹のように兄も何かに勝ったのだろう。『ドラえもん』のドラえもんが未来に帰ってしまうエピソードを思い出す。ジャイアンにケンカを挑んだときのシーン。全然違うか。&lt;br /&gt;画像は、部屋の中に映りこんでいたダルマ。元々部屋に置いてあったもので、強烈な存在感を放っていた。 &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;イベント終了後、製作委員会の方々と打ち上げへ。突然電気が消され、ケーキが登場する。ちょうどDVDの発売日、翌日が入江監督の誕生日。サプライズケーキでみんなで拍手し、温かい雰囲気に包まれていた。&lt;br /&gt;そういえば、短編の撮影は入江監督の実家で行なわれた。撮影中もお父さんが興味津々に絡んできてくれたり、家族の方に親切にしていただいた。シャワーも借りたし。なんだか実家に帰った気持ちに。一軒家に住んだ経験がないから嬉しかった。&lt;br /&gt;&lt;a href="http://sr-movie.jugem.jp/" target="_blank"&gt;『サイタマノラッパー』&lt;/a&gt;のMIGHTY役の奥野瑛太さんもいらしていて、『３』の宣伝企画のお話も聞けた。この日、イベントで本邦初公開の特報が流れた。全貌は掴めないけど、なんだかとてつもない作品になってそう。長回しのフェスシーンがとにかく気になります。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;帰宅後、DVD特典のの子さんによるビデオレター『40才の自分へ』を。本名叫んでる。カバンをどうして持ったのかとか降ろしたのかとか、細かいことはどうでもいい。本人は一切意図していないことでも、笑ったりちょっとグッときたりする。この人は何をやってもそうなる。「鬱に負けるな！」って笑いにもなるし、切実にも感じる。&lt;br /&gt;入江監督、monoくん、ちばぎん、みさこさんによるオーディオコメンタリーでは、僕の話になるとメンバー3人にものすごい言われ様だった。みさこさん、「大西ライオン」って二回も言ってる。ちくしょう。了解です。&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/753038741351195644-5541143051522910975?l=takeuching.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://takeuching.blogspot.com/feeds/5541143051522910975/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://takeuching.blogspot.com/2011/11/dvd-dvdspotted-productions-o-nestpon.html#comment-form' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/753038741351195644/posts/default/5541143051522910975'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/753038741351195644/posts/default/5541143051522910975'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://takeuching.blogspot.com/2011/11/dvd-dvdspotted-productions-o-nestpon.html' title='『劇場版神聖かまってちゃん』DVD発売記念イベント'/><author><name>たけうちんぐ</name><uri>http://www.blogger.com/profile/10247640606945855455</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='32' height='31' src='http://3.bp.blogspot.com/-mbNqwbD8aus/Tp-eQF-NYrI/AAAAAAAAAA0/Xxr0MtfOj1c/s220/0132cdee2c7cf1fb25555c0df60cade3326955d906.jpg'/></author><media:thumbnail xmlns:media='http://search.yahoo.com/mrss/' url='http://1.bp.blogspot.com/-hv7L3pV2VlY/Ts_gnBcR4zI/AAAAAAAABQw/SdS-irOSRq4/s72-c/16404ffc16a511e1a87612313804ec91_7.jpg' height='72' width='72'/><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-753038741351195644.post-5331589639196981215</id><published>2011-11-24T22:00:00.002+09:00</published><updated>2011-11-28T21:21:23.639+09:00</updated><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='うみのて'/><title type='text'>うみのて@渋谷O-nest</title><content type='html'>&lt;a href="http://1.bp.blogspot.com/-gK5GPiAfdhU/TtN8VHrTPnI/AAAAAAAABZE/9981lAACgAg/s1600/WS000002.JPG" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"&gt;&lt;img border="0" height="173" src="http://1.bp.blogspot.com/-gK5GPiAfdhU/TtN8VHrTPnI/AAAAAAAABZE/9981lAACgAg/s320/WS000002.JPG" width="320" /&gt;&lt;/a&gt;うみのて、渋谷O-nest初上陸。無料イベント、viBirth×CINRA presents『exPoP!!!!! volume56』への出演が数日前に突然決まった。&lt;br /&gt;開演前、明らかにメンバーではない人が映りこんでいるアー写が後方スクリーンに映し出される。なんとも脱力感のある写真であるが、ステージではこの日、その真逆のテンションが繰り広げられていた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;相変わらず懐かしのゲーム音楽が鳴り響く、うみのてのライブ直前。『星のカービィ』のカービィがギター・高野のマイクスタンドに吊るされていて可愛いことになっている。メンバーが続々と登場する。「お待たせしました。うみのて始めます」と挨拶し、ライブがスタート。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;１曲目は&lt;span style="color: #3d85c6;"&gt;『RAINBOW TOKYO』&lt;/span&gt;。「ワンツースリーワンツースリー！」とボーカル・笹口が叫ぶと虹がかかるかのように高野のギターの高音が美しく鳴り出す。「爆心地はトーキョー　焼け野原焼け野原　ここからどこえ　虹の中え　虹の向こうえ」と、まるでSF映画のようなスケールなのにどこか今のちっぽけな東京を思わせる。地獄絵図の後にはキレイな虹がかかるのだろうか。最後、ドラムと鍵盤ハーモニカだけが残る余韻がすべてが無くなった後のトーキョーを匂わせ、切ない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ドラムのシンバルを調整するキクイに「ハリアップ」と呼びかける笹口。高野と共にギターをガコーン！と振り落とし鳴らすと、うみのての必殺曲&lt;span style="color: #3d85c6;"&gt;『東京駅』&lt;/span&gt;が始まる。東京ソング２連続だ。&lt;br /&gt;歌詞に登場する人物は、東京駅を自分の家だと言い張る男と、四角い部屋で生活する女の子。ホームレスと風俗嬢のことであることは容易にイメージできるが、はっきり示さないのがいい。「お前らなんか不自由だ」「外はみんな不潔だ」といったシャウトには鳥肌が立つ。ルサンチマンの塊だ。&lt;br /&gt;曲が一旦ブレイクするところでは、まさかの談志の霊が降臨。「するってえとお前さん」と落語家のつもりだろうか、笹口が奇妙なポーズをとりながら喋り始める。「談志だけどさあ」と説明しちゃってる。いい具合に曲のシリアスな雰囲気をぶち壊し、更に空間を切り裂くように高野のギターが笹口の余興をぶっ潰す。この瞬間はうみのての見所の一つ。そして「キクイさんのドラムソロ！」という紹介により、ドラムソロ。この流れには、いつか客席が大暴れすることになるだろう。それくらい、モッシュやダイブが似合う。&lt;br /&gt;暴れる笹口と高野の周りを、落ち着いたテンションで演奏する三人の構図がいい。激しく鳴る音の中に、鉄琴がピコンピコンとさりげなく聴こえてくるのがまた味なのだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href="http://1.bp.blogspot.com/-NqClEE9dl5s/TtN8aS4dGeI/AAAAAAAABZU/Nl3Id7w_-YU/s1600/WS000000.JPG" style="clear: right; float: right; margin-bottom: 1em; margin-left: 1em;"&gt;&lt;img border="0" height="174" src="http://1.bp.blogspot.com/-NqClEE9dl5s/TtN8aS4dGeI/AAAAAAAABZU/Nl3Id7w_-YU/s320/WS000000.JPG" width="320" /&gt;&lt;/a&gt;そして、先日の灰緑とのツーマンで初披露したばかりの&lt;span style="color: #3d85c6;"&gt;『もはや平和ではない』&lt;/span&gt;。「"笑っていいとも"やってる限り　平和だと思ってた」の後の「そーですね！」の高野の掛け声がやはりいい。元々は笹口騒音ハーモニカの楽曲にも「そーですね」はあるが、ライブでこの掛け声が聴けるとなると、バンドバージョンにする必然性を感じる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「新人バンドのうみのてってバンドです。多分一番年上です、出演者の中で。新人です。お手柔らかによろしく」&lt;br /&gt;笹口が半ば挑発的な態度で告げる。硬派なMCがこの日への意気込みを物語っているような気がした。談志のモノマネをした人とは思えない。&lt;br /&gt;最後は&lt;span style="color: #3d85c6;"&gt;『スーサイダルシーサイド』『正常異常』&lt;/span&gt;を立て続けに演奏。最後は演奏が若干荒々しくなるも、それこそがライブであり、ロックの醍醐味だ。キリキリとギターの弦が痙攣するかのように音が鳴り、真っ赤な照明に照らされたステージには終盤、神がかり的なものを感じた。「50年前に死んだおっさん」と「10年前に失踪したAV女優」が見えた。笹口の歌には様々な登場人物がいる。そいつらを踊って暴れさせる音楽が鳴っていた。&lt;br /&gt;高野がギターを高く掲げ、笹口が何か（フラッシュウニ？）を客席に投げ込み、煙が上がったかのように盛り上がるステージ。すべてが終わった後、笹口が威嚇するかのようにステージ前方に歩み寄り、観客をアジテーション。&lt;br /&gt;ライブ後の拍手と歓声が今までで一番大きかった。&lt;br /&gt;うみのて、始まった予感がした。&lt;br /&gt;このバンドはガチだ。間違いないだろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;うみのて【東京駅】2011/11/24 渋谷O-nest&lt;br /&gt;&lt;object class="BLOGGER-youtube-video" classid="clsid:D27CDB6E-AE6D-11cf-96B8-444553540000" codebase="http://download.macromedia.com/pub/shockwave/cabs/flash/swflash.cab#version=6,0,40,0" data-thumbnail-src="http://3.gvt0.com/vi/0byuuPcRV58/0.jpg" height="266" width="320"&gt;&lt;param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/0byuuPcRV58&amp;fs=1&amp;source=uds" /&gt;&lt;param name="bgcolor" value="#FFFFFF" /&gt;&lt;embed width="320" height="266"  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rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://takeuching.blogspot.com/feeds/5331589639196981215/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://takeuching.blogspot.com/2011/11/o-nest.html#comment-form' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/753038741351195644/posts/default/5331589639196981215'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/753038741351195644/posts/default/5331589639196981215'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://takeuching.blogspot.com/2011/11/o-nest.html' title='うみのて@渋谷O-nest'/><author><name>たけうちんぐ</name><uri>http://www.blogger.com/profile/10247640606945855455</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='32' height='31' 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