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2012年12月25日火曜日

たけうちんぐ日記 12/21-12/25

12月25日(火) 「酒踊り」
昨日のシャンパンのせいか熱が急激に下がった。お酒ってやっぱり百薬の長なのか。原因は分からないけど、昨日の夜はよく笑った。そのおかげかも知れない。
溜めていた分の原稿をすぱすぱと書く。クリスマスであることを忘れてた。というよりかは忘れたかったのかも知れない。この日になると必ず思い出すのが、とある女性店員による『クソスマス』の字。トイレの壁に貼っていたしちょうどクソ済ました後だったのでタイムリーだった。
深夜にピックアップゴールドの動画アップをちばぎんからメールでGOサイン。「ちんぐの仕事の早さ次第」と配信で言っていたらしいので、吐き捨ててすべて壊すくらいの勢いで意地になって1時間弱でアップする。『ベイビーピンク』ってアダルトサイトの名前だったんですね。

12月24日(月) 「きゃりーかまかま」

メリークリスマスって明日のセリフか。メリークラクラシテマス。いまだ38度。
ふらふらの状態でパソコンをつけると、またもやの子さんが配信。渋谷のマクドナルドで店員に注意された後、ハチ公前へ。『カップル撲滅委員会』と題してスケキヨマスクで「カップル死ね!」を連呼。なぜかカップルとともに叫んでた。やがて交番に向かって「おい!職務まっとうしろ!オチがつかねえじゃねーか!」と叫び、数年前のセルフオマージュのような展開に目が離せない。途中、サンタ帽が落ちるがそれを拾った二人組が山戸結希監督の映画『あの娘が海辺で踊ってる』出演者のお二人。山戸監督によるこの映像で踊ってる上埜すみれさんからリアルタイムでTwitterのタイムライン上に目撃写真が流れてきた。偶然にしては世間が狭すぎるし、あの娘が渋谷でスケキヨを目撃してる。
その後、神聖かまってちゃんはZeppダイバーシティTokyoでライブ。昼は渋谷でカップル撲滅、夜はお台場のZeppでライブというこのふり幅。
東京テレポート駅はさすがお台場。電車内全員カップル。本気でテレポートさせてほしかった。色気が何一つのないカメラバックを抱えてダイバーシティへ。
ワーナーミュージック内の音楽レーべル・unBORDE主催のクリスマスイベント。RIP SLYME、神聖かまってちゃん、きゃりーぱみゅぱみゅ、高橋優、バンドじゃないもん!といったバラエティに富んだ所属アーティストのライブてんこ盛りで、熱がいい意味で39度くらいまで上がった。
きゃりーぱみゅぱみゅを初めて体験した。幼女がバッキバキのダンス。生『ファッションモンスター』に感動。今年一番聴いた曲なのかも。心拍数が上がる。おかげで熱は『おねだり44℃』に。ほんとむにゅむにゅしたいの。かみゅかみゅしたいの。結果、ぱみゅぱみゅされたの。本気で「今日は絶対休みたーい」の。きゃりーさんはとにかく魅力的な人だなあ。
トリは神聖かまってちゃん。『あるてぃめっとレイザー!』でブチ上げた後、の子さんのMCも絶好調。「今日は気分がいいね!なぜかというとクリスマスに叫べるっていう」と楽しげ。『コンクリートの向こう側へ』は良い気分のまま落ちていく。デモからバンドへの化け様がすごい。
一人の男性客との子さんとのやり取りが笑いを誘ってた。客「の子さーん!!」の子「はいなんですか」客「チュッパチャプスいりますー!?」の子「チュッパチャプスはいりません」客「よかったらあげますけどー!!」の子「うざいです消えてください帰ってください」って温度が低い返答を。
「もっとだらだらと喋りたいもん。めんどくさいからお前ら全員ワンマン来い。これが神聖かまってちゃんからのクリスマスプレゼントだ。"ワンマン来い"」
強引な押し売りMCの後は『ぺんてる』。これがまさにクリスマスプレゼント。最初のギターのジャーン!で感極まる。『ロックンロールは鳴り止まないっ』の最後に「こんなもんに惑わされねーぜ。こんなもんに惑わされねーぜ。こんなもんに惑わされねーよ」って何度も呟いたのが印象的だった。クリスマスにも現状にも惑わされないという意味なのか、受け手が勝手に妄想を膨らませるような言葉を吐くのはカリスマである所以だろうかと。
終演後はunBORDE所属アーティストがステージに集合する。の子さんが司会者のマイクを奪い取り、「これがunBORDEだーっ!」と勝手に仕切る。その後はサインボールを出演者が客席に投げる。の子さんがmonoくんをおもちゃのバットで殴ってて、monoくんちょっと怒ってた。オフマイクで怒鳴り声がステージ脇にめっちゃ聞こえた。子どものクリスマス会みたいで和んだ。
このときのunBORDEだよ全員集合!的な記念写真、monoくんがレーベルの中心人物みたいになっていて好きだ。
熱で限界の状態だったけど、流れでそのまま打ち上げへ。シャンパンの似合わない同士、劒さんと長々と話した。思えば知り合ってもう7年。劒さんの絶望も希望もたくさん見てきたけど、今が一番輝いて見える。ちばぎんとmonoくんとも近況をじっくり話せてよかった。ちばぎんの口から「うみのて」とか「チッツ」の名前が出ると嬉しい。
の子さんは挙動不審に周囲をきょろきょろ確認して、打ち上げ会場にある缶ビールを次々と袋に詰めていた。15個くらい入ってた。その行為に所属アーティストたちが騒然としていた。ファミコンの敵キャラみたいな動きをしていた。「その缶ビールどうするんですか?」と尋ねたら「恵まれない子どもたちにあげます」と。飲めないし。さすがです。

12月23日(日) 「38度」

ジョー・ペシってまだ生きてるよな。思わずネットで検索。生きてた。よかった。風邪が辛いと思考もおかしい。僕は生きてられるのか。
昼はTHEラブ人間主催の『下北沢にて'12』に笹口騒音ハーモニカが出演するため、撮影で下北沢LOFTへ。下北沢の街全体がラブ人間に支配されており、ずっと彼らの音楽が流れている。僕、今年太ってた時期には「デブ人間」って自分で言ってたな。スタッフパスを受け取る本部の場所が分からないため、スタッフのお姉さんと一緒に下北沢を歩く。わざわざ丁寧に教えてくれて親切な方だった。
笹口騒音ハーモニカのライブは『ロックンロール(笑)』からグダっていたけど、『SAYONARA BABY BLUE』がキマっていてよかった。最後に『あおいちゃん海え行く』でピアノを弾き始めたときは歓喜したけど、あまりのミス連発に歌いながら「なんでこの曲やろうと思ったんだろう!」と自ら嘆いていたのに噴出しそうになった。その後の大森靖子は満員のため音だけしか聴けなかったけど、音だけでも迫力が十分伝わる。『KITTY'S BLUES』のピアノバージョンにヒリヒリした。大森靖子さんの曲からはすごく孤独なパワーを感じるのに、本人は普段ライブハウスで楽しそうにできているのが素敵だな。そう見えるだけなのか。恐らく他人からの予想や想像や妄想を一言で肯定も否定もできる人だから、僕のこの三行はすべて彼女にとって無意味だろう。
長居したかったけど昼に家作業があったため、即帰宅。熱がそろそろ限界。『SAYONARA BABY BLUE』を朦朧とした意識の中でアップロードする。最近では珍しく歌詞を入れなかった。入れていたら死んでいただろう。
そんな中で始まった、神聖かまってちゃんのの子さんの外配信。スケキヨマスクを被って千葉ニュータウンから秋葉原へ。電車内、ホーム、駅前でパソコン片手にぶつぶつ言っていた。秋葉原の駅前の路上ライブには懐かしさがあった。警官が歩み寄ると「とりあえず一緒にお茶でも飲もう!」と応えるの子さん。すぐに配信を切ったところに時の流れを感じた。Twitterでは目撃情報ツイートがたくさんあり、多角度からの写真がいちいちシュールだった。妙なパワーをもらう。の子さんはいつも僕がヤバイ状態のときに突然配信をする。偶然なんだけど、2年前に当時付き合っていた彼女と別れて帰ってきた直後に配信を始められたときは癒された。ポップコーンとコアラのマーチを一緒に焼いて火事を起こしそうになっていたのを見て気分がスーッとした。その翌日は神聖かまってちゃんのライブ。みさこさんに「彼女と別れたんですね!」と満面の笑みで言われたのを覚えてる。の子さんの「そんなわけねーだろこのやろー!」と怒鳴っていたのが自分的にかなり苦しかったのも覚えてる。
深夜、熱さまシートを買いにコンビニへ。あまりの体調の悪さに夜道、誰もいないと思って「うー、うー、うー」と唸りながら歩いていたら子犬を抱えたおばあちゃんと目が合う。犬に吠えられた。正しいと思った。

12月22日(土) 「POV」

某大学の教室とプロジェクターをお借りして、先日のうみのてのレコ発ライブの映像を爆音で視聴。
大画面だとかなりの迫力。咬みつくような映像になった。
普段1台のカメラで撮影しているため、自分が撮り逃すシーンが多いことに気付けた。演奏していないメンバーの表情をほんの1、2秒挿入するだけでも全然違う。『Words Kill People』の冒頭、早瀬くんのベースの最中にnekiさんがリズム取っている姿とか。当たり前のことだろうけど、複数台の映像の魅力を再確認した。またやりたいと思った。
うみのては確実に時代が求める音楽になる。そう確信した。笹口騒音の歌詞が時代に追いついたというか、SF感のある歌詞が現実化してしまった。皮肉にも写し絵になった。この映像はYOUTUBEで公開するにはもったいない。何かしら別の形で収録したい気持ちがふつふつふつ。ふつ。
それにしても某大学は設備が整っていて、オシャレなカフェたるものもあった。通り過ぎる大学生のほとんどが笑顔だった。笑顔笑顔笑顔笑顔笑顔。すごいコンプリートだ。一人で歩いている人は少なくてその人は無表情だった。なんでか安心した。
そのまま明大前の森リョータさんの写真展に向かおうとしたけど間に合わなかった。写真展は前回も前々回もギリギリのところで逃してしまってる。森さんのライブ写真はかっこいいし、森さん自身も180cm以上あってかっこいい。京王線のイスは温くて座ると眠たくなる。眠っても眠っても眠い。そして体調がとにかく良くない。明日から世間はクリスマスモード全開だというのに食糧を買い溜めする。ちくわ大好き。

12月21日(金) 「セミはなんて叫んでた」
映画『愛のゆくえ(仮)』のコメントを書いた。肩書きをこれからはインターネッティングライブ映像作家と名乗ることにした。インターネットしているから。何もかもインターネットに乗せて情報と日々を紡いできた。ふざけてると思われると困るので、ちゃんと理由を書いてみた。
アジアン・カンフー・ジェネレーションのボーカル後藤正文さんがTwitterでうみのてのMVを貼ってくれたことで、再生回数がぐんと伸びた。影響力のある人が「これも。」とつぶやくだけで一気に拡散される。
冬は時間が過ぎるのがあっという間。今日も一日が音を立てて「シュー」と通り過ぎた。日々は早く通り過ぎても音が鳴らないため気づかせてくれない。地球が回るのも音がない。音がなくて良いという部分は多い。むしろ音が理解できなくて良いと思う部分は多い。虫の鳴き声や動物の鳴き声を理解すると、人間はひょっとすると虫を採集する気が起きなかったのかも知れないし、ペットを飼う気も失せるかも知れない。音を理解しすぎても大変なんだろう。うまくできている。人間にとって都合がよく、聞こえないものは聞こえない。
体調があまりよろしくない。外出時にのど飴を忘れると焦る。喉が痛すぎて舌で喉を刺激してごまかすことをかれこれ25年間くらいやってる。誰か注意してほしい。
夜は保土ヶ谷のイルミネーションを観に行く。こじんまりとはしていたけど、なんだかイルミネーションが美味しそうに見えた。そもそもイルミネーションってなんのためにあるんだろう。そう思ってしまったら終わりか。帰ったら寝ずに作業。冬の睡眠欲は極悪すぎる。バラモスと呼ぶ。回復系の呪文はもちろん、寝ること。この悪循環!

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