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2011年11月7日月曜日

マーライオン企画"月曜日からニヤニヤしようよ"@下北沢カラードジャム

マーライオン企画で霊能者パフォーマンスをやらせていただきました。

左の画像は、マーライオン手書きの当日の予定が書かれた紙。出演者一人一人に渡しており、彼の誠実さが伺えるアイテムです。
久しぶりであり、かつ10分間の出演時間だけあって、かつかつに詰め込んだ。新しいキャラクターは登場させず(終盤に一人出したけど)、保守的な霊のラインナップだったように思う。そろそろ革新するべきかも知れないけど、年内はこのパフォーマンスで乗り切ろう。たった2分間くらいの霊との格闘で腕が筋肉痛。ライブ後はいつも無気力になるんだよなあ。それこそ、霊が乗り移ったように。

今回、出演時間が早かっただけあって、他の出演者のライブをゆっくり観ることができた。なんなら、撮影もゆったりできた。
ホットレモンとみかんがアンプの上にあり、ホットレモンのようなライブだったホッタモモさん。霊能者を「怖かった」と言われ、僕がみかんを指差して「タラちゃん」と言っていたので不安がっていた。
コモリキヨタカさん(from壊れかけのテープレコーダーズ)も最初轟音ギターだったのが気持ちよかった。マーライオンが高校生の頃、壊れかけのテープレコーダーズのライブを最前列で観ていたことについて、「刺されるんじゃないかと思った」に笑いが。マーライオンは優しくてお茶目でキュートな大学生であるが、目がイッてしまっている。神聖かまってちゃんのの子さんが彼らの配信で「キ○ガイみたいな目をしている」と言うだけあり、たしかに。

柴田聡子さんは動画でしか見たことがなかったけど、今回観れてよかった。なんていうか、細かいところに目がいき、それについて歌う人という印象だ。一見、図書室で本を読んでる文学少女にも2ちゃんねるを毎日閲覧している怪しい少女にも見える大きいメガネをかけた外見と、透き通った歌声とのギャップがかっこいい。イベントの開場前、みかんをくれた。みかんを大量に袋に詰めて持ってきていたのにグッときた。ライブにみかんを持ち込むところは、音楽にも通じるものがあった。
『カープファンの子』を生で聴けてよかった。小さな嫉妬やかわいげな憎悪があると思った。チクチクと痛む心を感じた。最後の『あさはか!』は気だるい生活の中で生きる男女を歌っているようで、終盤の歌詞がグッとくる。

「"キミと死ぬまで一緒にいたい"なんてそんなこと言わないで。キミと死ぬまで一緒にいられるわけないから、ちょっと悲しくなるよ。あさはかだな。"どっちが先に死ぬの?"ちょっとさめてしまうよ」
 
男の子は夢みたいな幻想で物事を言う。女の子は現実的である。なんだか、急に真実を突きつけられた気になり、ハッとしてしまう。この瞬間、柴田聡子さんは人の言動をよく見ているだなあと思った。メガネが大きいことに意味を感じた。
ライブ前、柴田さんは僕が霊能者パフォーマンスで着用している片目サングラスに興味を示していた。もし、これをかけてライブに挑んだら見えないものまで見えてしまうのだろうか。僕は深い意味でいうと、見えないものが見えていないし、見なければならないものも見えていない。自責の念にかられた。

マーライオンはとにかくニヤニヤさせられっぱなし。えらそうな言い方で申し訳ないけど、昨年8月に初めて観てからかなり成長している。『キャベツの千切り』はますます千切りしていたように思う。詳しいライブレポはこちらに書いております。

『童貞。をプロデュース』や『おんなの河童』に出演している梅澤嘉朗さんを紹介してもらった。物事柔らかい人に思えた。しまった。『童貞。をプロデュース』で一番気になった、梅澤さんの部屋にナンバーガールのレコードが飾られてあった気がしたのでそれを本人に確認するのを忘れた。あれを見たときシンパシーを感じてしまったんだ。

柴田聡子【二人の間には】【あさはか!】2011/11/7 下北沢カラードジャム

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