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2011年8月28日日曜日

MAHOΩ@早稲田ZONE-B

詳しいライブレポはWEBフリーペーパー『メランコフ』の連載『たけうちんぐライブレポッポVol.9』に書かせてもらっていますので、そちらをご覧ください。
http://www.melankov.com/11summer/

台湾のロックバンド・透明雑誌のジャパンツアーファイナルということで、ライブハウスはお客さんで詰め詰め。MAHOΩは初ライブにしてソールドアウトの会場でのライブとなりました。
ノンストップで繰り広げられる、魔法にかけられたようなドリーミーな世界。とはいえ、現実的な表現を用いた歌詞がとてもシュールで、生理の歌もあれば野球にたとえられた歌もあり、映画の表現技術で景色を歌えば、恋や愛を歌ったのもある。
練習スタジオで観たときとは、えらい違い。とことん笑顔を見せて踊るボーカリスト。人前に立つとサービス精神が生まれる瞬間、それに対して「かわいいー」といった女の子客の悲鳴。とても素敵な光景だった。
自由自在に変化していく音と歌、そして踊りを十分堪能。かわいいけど、どこかおもしろおかしいMAHOΩの始まりです。

この日、2年以上前から撮影したり文章にしたり、私的としても時折仕事としてもずっと活動を追ってきた神聖かまってちゃんの"エリオをかまってちゃん"名義でのライブがさいたまスーパーアリーナであった。2万5千人のお客さんの前に立つ彼らの姿を目撃したかったけど、出演時間が埼玉と早稲田で被っていた。結果、この日はMAHOΩを選んだ。これから始まる新しい物語を選んでしまった。この決断から、MAHOΩがいかに魅力的であるかが伝わればと思います。

透明雑誌の人気は絶大。始まる前から少しは予感していたけど、2曲目からお客さんの興奮が爆発。ビデオカメラで撮影した自分はステージに何度も手をつき、倒れそうでした。『性的地獄』のお客さんとの掛け合い、『夜明け晩餐』の感傷的なメロディ、そして終盤のダイブ、モッシュの嵐の大盛り上がり。
「台湾のナンバーガール」と呼ばれているけど、透明雑誌は透明雑誌だった。透き通って見えたのは雑誌のほうだった。歴史はいつだって更新しなければならない。 素朴でどこにでもいそうな雰囲気の風貌の彼らが台湾にいると思うと、この世界は捨てたもんじゃない。CDでは伝わらないかっこよさがライブにあった。
ライブから帰って脛を見ると出血していた。痣もできていた。こんな撮影は初めてだった。だけど、こんな撮影を心のどこかで心待ちしていた。カメラはブレブレ、倒れそうになったときに映像は乱れ、ダイブした人の足からカメラを守るために一旦停止。 正確に撮影できないライブこそ、本当のライブなのかも知れない。

MAHOΩ【しかけの恋】2011/8/28 早稲田ZONE-B

【僕らに愛を】

【Splash!】

【CinemahoΩ】

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