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2008年6月7日土曜日

中川翔子@JCBホール

 
『中川翔子コンサートツアー 貪欲☆まつり2008』に行った。
待ちに待った、俺にとって今年最大のイベント。
俺はこの日までに、必死に歌詞を覚え、
イメージトレーニングを繰り返した。
何故か俺が珍しく、ヒゲをきちんと剃り、まゆげを整えたほどである。

そして、先に申し上げておかなければならない事がある。

しょこたん、ビッグバンカワユス。

しょこたん、ギガンティックまいしてる。

俺が中川翔子というタレントを知るのは遅かった。
『考えるヒトコマ』というダウンタウンの番組で、やたら絵がうまい女性がいるもんだなと、そこで初めて知った。そのときは、普通に、イラストレーターか漫画家かと思っていたが、どうやら、アイドルらしい。と知り、ネットで検索した。
すると当時、中川翔子公式サイトに、彼女自身が描いた彼女自身が主人公の漫画が掲載されていたので読んだ。その中で彼女は、自分の内臓が飛び出て、それを食べていた。
それが気にかかり、『しょこたん☆ぶろぐ』を毎日チェックし始めた。
するとこういった記述が、俺の心を鷲掴みにした。
「ホーリーマウンテンが大好きだ。
DVD絶版になったからかっといてよかった(´;ω;`)何十回かみたな」
俺がパゾリーニの『ソドムの市』と並んで「最も気色悪い」と思っているアレハンドロ・ホドロフスキー監督の『ホーリー・マウンテン』(1973年メキシコ=米)のDVDを、この人は、買っている。何十回も観ている。
しかも中学1年の頃に初めて観たらしい。
俺は彼女が好きになった。
そして現在、彼女は松尾スズキ監修の『hon・nin』という雑誌で井口昇監督原作で『脳子の恋』という漫画を連載している。小さな子どもが車に轢かれ、脳みそや内臓が飛び出ている絵には心底、動揺した。
1度でいいから、彼女を生で見てみたい、と思った。
どういう動機なんだ。

会場は東京ドームシティ内のJCBホール。
水道橋駅に着き、会場に向かう前にお茶を飲もうと思い、セブンイレブンに入ると、何かが違った。涼宮ハルヒがレジに並んでいる。

そして会場前に着くと、ますます現実世界とは何かが違った。
涼宮ハルヒが合計30人くらいいる。
ベジータとトランクスが仲良さそうに談笑している。
仮面ライダーが律儀に列に並んでいる。
ゲゲゲの鬼太郎が2人くらい歩いている。
綾波レイがあちこちにいる。そうか、これが人類補完計画か。
コスプレイヤーの方々の完成度の高さに圧倒される。俺は仮想と現実の狭間を歩き、その完成度を眺めていた。『パイレーツ・オブ・カリビアン』のジョニー・デップのコスプレ、なかには、ローソンの店員のコスプレをしている人もいた。セーラー戦士たちの場の溶け込み具合に圧倒された。
俺は、すべての人がしょこたんをまいしている事を確認した。
そして記念にと思い、JCBホール入り口を撮影する。


携帯をいじっている世俗的な綾波レイと、2人組の涼宮ハルヒが自然に写り込んだ。
なんという崇高な光景なのだろうか。
しばしの夢を見させてくれた、この日のすべてのコスプレイヤーの方々に感謝します。

開場時間が始まり、JCBホールに入る。
座席はアリーナ席のど真ん中。意外にステージに近いことに動揺を隠しきれずにいると、シャアが目の前を通り過ぎる。シャア、座席を間違える。周りの人に謝るシャア。シャア、いい奴じゃないか。
俺は緊張を紛らわすことができず、トイレに向かった。
「STAFF」と書かれた腕章をつけたスタッフとすれ違うが、座席に戻ったとき、遠くのほうの座席にそのスタッフが座っていた。
まさかこのスタッフもコスプレイヤーか。スタッフのコスプレなんてそんな発想があったのか。もはや何が何だか分からなくなる。
男女比は、女性のほうが若干多そうだが、ほぼ5 : 5。幼い子どももちらほら見かける。親子でコスプレイヤーしているご家庭も。
老若男女問わず、しょこたんが様々な人にまいされている事に気付く。
そして緊張は続く。
開演時間が刻一刻と近づく。
時折、緩和するが、緊張が続く。その繰り返し。緊張、緩和、緊張、緩和、き



きっ(゜∀゜)

きききききき
キタ━━━━━━━━(゜∀゜)
キタ━━━━━━━━(゜∀゜)(゜∀゜)
キタ━━━━━━━━(゜∀゜)(゜∀゜) (゜∀゜)

しょこたんキタ━━━━━━━━(゜∀゜)(゜∀゜) (゜∀゜)
らいお(゜ω゜)らいお(゜ω゜)
トゥットゥル━━━━━━━━━━━━(^ω^) (^ω^) (^ω^)
ネ申降臨wwwwwwwww
⊂二二二(^ω^)二二二つ

はい、今までの冷静な自分終了。

1曲目、『We can do it!!』でしょこたんが登場。
元気よく、はつらつと、輝いて、きらびやか。客席、座席指定から突然オールスタンディングに突然変異。俺の興奮の形容詞、ギザからギガントへ、ギガンティアからギガンティックへ、そしてやがて、ビッグバン。
「ハッピースマイルラッキースマイルレディーステディーゴー!
ジャンピンナッ!パンビッラッ!さんにーいちグーーー! 」
俺はこう叫んだ。君だってそう叫ぶだろう?
何度もイメージトレーニングした成果がここで試されたのだ。普段の俺からは俺自身も想像できないことであるが、しょこたんもこの曲で歌っている通り、「We can do it できないことはない」のである。
その後も『みつばちのささやき』『フルーツポンチ』と続き、カワユスという言葉の意味を改めて痛感していると、『Brilliant Dream』の演奏中にしょこたんの姿が消える。
どこに行った、しょこたん。どうしようどうしよう、どこに行ったんだ。
俺が不安に思っていると、ステージ背景の大きな画面にしょこたんが撮った数多くの写メが何枚も広がる。
コスプレしている写真、白目剥いている写真、劇場版エヴァのアスカの「殺してやる殺してやる殺してやる」のポーズ、俺の不安も知らず、しょこたん、ちくしょうやりやがって…と思っていると、不安というのは実に杞憂に終わるものである。

しょこたんが、月のゴンドラに乗って再登場。

んっん(^ω^)
しょうこギガンティックカワユスらいお (^ω^) (^ω^) (^ω^) (^ω^)
ときめきまんた (^ω^) (^ω^) (^ω^) (^ω^)
衣装を変え、メルヘンチックな世界観の中にしょこたんが溶け込む。曲はもちろん、『君にメロロン』である。月に乗るしょこたんはウディ・アレンの『ギター弾きの恋』で月に乗って歌おうとするショーン・ペンよりもショーンしてペンしていた。
俺は横に揺れる。ゆらゆら揺れる。たゆたうように揺れる。正直、俺は君にメロロンなのである。
そして曲は『ストロベリーmelody』と続いて、MC。

「しょこたーーーーん、まいしてるーーー!!」
「カワユスーーーしょこたーーーーん!!」
「しょーーーこーーー!!」
お客さんの声援に、ひとつひとつ丁寧に拾おうとするしょこたん。
喋っている途中でも降り掛かる声援にも応えようとする。DVD『貪欲☆まつり』でも確認したその謙虚さには、ただただ脱帽。
「ネガティブだった頃の自分にこの光景を見せたら…もう、どんな…」
感激のあまり、言葉を失うしょこたん。辺り一面を見渡し、コスプレイヤーの数に感動する。コスプレイヤーを見つけては、そのキャラクターを次々と言い当てていく。その造詣の深さといったら半端ない。これってアイドルのコンサートなのか?
俺は確認できなかったが、マリオもいたらしいし、水着姿の女性もいたらしい。「エロス!」としょこたん。
「最近aikoさんのコンサートに行ったけどコスプレ率ゼロでびっくりした」と語るしょこたん。この異様で素晴らしき光景を強調していた。
その後、「自分の夢だった」などと言い、ここからアニソンメドレーが開始。
自らがそのアニメのキャラクターのコスプレをした映像がバックに流れ、しょこたんワールドが俺の目の前で炸裂しはじめたのである。
『BIN・KANルージュ』(『魔法の天使クリーミーマミ』)
『デリケートに好きにして』(『魔法の天使クリーミーマミ』)
『テレポーテーション-恋の未確認-』(『エスパー魔美』)
『ムーンライト伝説』(『美少女戦士セーラームーン』)
『輪舞-REVOLUTION-』(『少女革命ウテナ』)
『ハレ晴レユカイ』(『涼宮ハルヒの憂鬱』)

そしてきました、『pretty please chocolate on top』
通称『プリチョコ』である。俺の左隣にいた女の子が振り付けを完全にマスターしており、その愛に打ちひしがれた。
続いて『snow tears』。降りしきる雪の中でサヨナラが積もっても、祈らなくても、しょこたんが目の前にいる。その事実は曲の世界を凌駕するが、しょこたんの歌唱力に凌駕され、結局は曲の世界に没頭する俺を発見する。
しっとりとした『Winter Wish』『恋の記憶』といった曲が続き、ここでまた、しょこたんの姿が消える。
もう不安になる必要はないと思っていたが、突然、大きな画面に悪そうなやつ(山田五郎氏)が映り込んだのだ。

「ハッハッハ!!この会場は我々が占領した!!しょこたんのコンサートなど、なまぬるいわ!!」
声高らかに笑い出し、俺は再び不安を取り戻した。
どうしよう、JCBホールが悪そうなやつ(山田五郎氏)に占領される。
しょこたん、どうしよう、このままじゃ、貪欲できないよ。俺、貪欲したい。なんとかしないと…そう不安に思っていると、おうたのおねえさんの格好をしたしょこたんが画面に映る。
「みんな、大変だよ!!このままじゃ占領されてしまうお!そうだ! みんなで、あいつを呼ぼう!!みんなで一斉に叫ぶんだよ!絶対に、かまないようにね!!いくお!せーーのっ
スカシカシパンマーーーーーーーン!!!!!」

まるで元気玉のように、会場の観客すべての気がひとつになった。
悪を滅ぼすために、あのヒーローが呼び出されたのだ。
その名もスカシカシパンマン。スカスカスカシ…あーもう、絶対噛む。とても言いにくい。
彼はスポットライトに照らされて登場する。ここから戦隊ヒーローショーがスタート。シャキーン!という擬音が鳴り響き、悪を透かしていく。
しかしスカシカシパンマンは何を思ったのか、ステージにいるしょこたんまでもを透かし始める。
「ギャーーー!!みんな!気をつけて!!スカシカシパンマンに下着を透かされるよーーー!!!」
スカシカシパンマンはお客さんを透かし始める。
「かっこいいいーー!」というお客さんの声に、「いや、かっこよくないから!」と否定するしょこたん。
そんなスカシカシパンマンの精力を落ち着かされるために、始まった、この曲、『スカシカシパンすこし変?』
「みんなで踊ってね!!」というしょこたんの言葉通り、画面に映る悪そうなやつ(山田五郎氏)の振り付けを真似ながら俺も踊った。それも、この会場に平和をもたらし、しょこたんと共に貪欲でありたいが故である。
「生きてりゃなーんとーかなるだろおー」と歌いながら。
踊り終わると、スカシカシパンマンが正常に戻った。

そして『1/2』。川本真琴のカバーである。
川本真琴のこの曲が発売された当時、よく聴いていた。まさかここでしょこたんの声で聴けるとは、誰が想像しただろう。そして、


(゜∀゜)

ああああああああああああああああ(゜∀゜)(゜∀゜)(゜∀゜)
ギャアアアアアアアアアアアアアアアア(゜∀゜)(゜∀゜)(゜∀゜)

ジャジャジャジャジャ
ジャジャジャジャ ジャジャジャジャ

俺、指を天元突破。頭上に突き上げる。
飛び跳ね、「オイ!」コール。
斜め前の男の人が、暴動。ブラフマンのライブか。
俺、天元突破。手拍子、ジャンプ、オイ!と叫ぶ、着地、手拍子、
ジャンプ、ありがとう、オイ!、しょこたん、ありがとう
まりがとう(^ω^)(^ω^)(^ω^)
うれしいらい(^ω^)(^ω^)(^ω^)

思えば昨年末、紅白歌合戦、映りの悪い俺の部屋のテレビからこの曲のイントロが流れると共にしょこたんが地面から現れ、映りの悪いはずの俺のテレビが鮮明に映り始めた気がしたものだ。
気が触れたかのような興奮だった。
両隣で飛び跳ねる女の子と共に飛び跳ね続けた。
まりがとう、しょこたん。俺はこの時点でお腹がいっぱいだ。
それでもやり続けるのか?
それでも、『happily ever after』『calling location』と続けるのか?
いいかげんにしてくれ、もう、ギガンティック、ビッグバンよりも巨大な形容詞をくれよ。形容しきれない満足に、内臓が飛び出そうになるんだよ。などと思っていたら、

パ━━━━━━━━━━━━━━━ン( ´_つ`)

銀テープが会場両サイドから弾き出され、天井から降り注いだ。
それも紫に近いピンクの、しょこたんカラーである。俺は逃さないようにそれを捕まえ、強力なアイテムを得た。これを手に巻き、手を振る事で、きらびやかなことになる。そう確信した俺は、以後、こいつでしょこたんに応えようとした。


そこにはこう書かれてあった。こちらこそですよ。

そして「最後の曲になります。」としょこたんが言い、「えーーーーーっ!!」と観客は反応。
かなしいもので、はやいものである。幸せな時間はこうやって何食わぬ顔で通り過ぎるものである。
『happily ever after』という曲でしょこたんが歌っている通り、「幸せはいつだって失ってはじめて幸せと気付く小さな不幸」なのである。

そしてMCでしょこたんが言っていたことに、
俺は、目を潤ませた。
うかつだった。この人は、ホンモノだ。分かっていたが、ここまでカリスマ性があり、同性に好かれ、俺が好いている理由が、少しは掴めた気がした。

「今日という日は一生忘れません。
みんな産まれてきてくれてありがとう。
今日までいろいろあって、ここに来てくれたんですよね。
みんなのご先祖様にお礼を言いたいです。
お父さんやお母さん方ありがとうございます。
もし今日のコンサートが終わってから、
辛いことや嫌なことがあったときに、
今日という日を思い出して"こんなに貪欲だった"ということを
思い出せば、きっと乗り越えられる。
みんなずっと死なないでね。
私も死なないように頑張ります。」

あるひとりの男性客の叫び声、「俺しょこたんのためにぜってー死なねーからーーーー!!」に同意。
あるひとりの女の子の客の叫び声、「わたししょこたんに出会えてしあわせだよーーー!!」に同意。
ある小さな女の子の叫び声、「しょこたーーーん、まいしてるよーーー」に同意。
「幼女!!カワユスナァアア!!!」としょこたん大反応。

しょこたんはお客さんの「しょうこ」コールに耐えきれず、「どうしよう…」と言い、突然、土下座をした。
ステージにいるアイドルが、土下座をした。
お客さんもそれに困惑しつつも、あたたかい声を送っていた。
なんてあたたかいコンサートなんだろうか。
俺は、世界の中心がここであればいい、そうであれば、くだらない事で争うこともなく、かなしい事件も起こらない、そんな気さえした。それでも現実は、すぐそばに迫ってきている。
夢のような時間は、現実の世界とは程遠い。
「一生懸命になって書きました」と言い、『starry pink』を歌い、しょこたんはステージをあとにする。

しょこたーーーん しょーーーこーーーー
しょーーーこーーー  しょこたーーーーーーん
様々な声が降り掛かる。ステージは真っ暗。「いっせーーーのーーでっ!」という男性客の掛け声から「しょっおっこ!」というコールが始まる。「あそーれ!」と男性客が煽り、より一層コールの声が高まり、「しょっおっこ!」「あそーれ!」「しょっおっこ!」「あそーれ!」の繰り返しが延々とJCBホールに響き渡る。
響き続ける。
俺も手拍子をしながら「しょっおっこ!」と言い、しょこたんの帰りを待っていたそのとき

ざ~ん~こ~

のうわあああああああああああああ━━━━━━(゜∀゜)(゜∀゜)
のてんし━━━━━━━━━━━━(゜∀゜)(゜∀゜)
のて━━━━ゼ━━━━━(゜∀゜)(゜∀゜)(゜∀゜)(゜∀゜)

残酷な天使のテーゼ

名曲である。
中学時代から何度聴いたことか。
同じくエヴァ中毒者のしょこたんと共に歌う瞬間が今。
「みんなでうたって!!」というしょこたんの指示のもと、「しょっおっねーんよ しんわになーれ!!」と叫ぶ。隣の女の子も、「だけどいつか気付くでしょう その背中には」の後のエヴァのオープニングでいうゲンドウ、ミサト、リツコ、レイが映るテンッテンッテンッテンッの部分で、かわいらしく左右の腕を交互に突き上げていた。俺は、この部分が10年前から好きなのだ。

そして遂に、しょこたんコンサートの恒例でもある、携帯での写メ記念撮影がはじまる。
ここでしょこたんは、今日会場に『ジョジョの奇妙な冒険』の荒木飛呂彦先生、涼宮ハルヒの声優の平野綾さん、『天元突破グレンラガン』の声優さんが観に来ているということを教えてくれる。客席が湧く。どこだどこだ?と探し始める。
そして右サイド、中央、左サイドと3枚の写真撮影。ブログに載せるための写メを、演奏メンバーに撮ってもらう。俺がいた中央は、「ジョジョ立ち」のポーズ。もちろん、JOJO広重のことではない、ジョジョである。
しっかりとジョジョ立ちのポーズをした。


しょこたん☆ぶろぐから拝借。
俺、小さすぎて見えない。
でも、たしかに一緒に、しょこたんと写った。この事実は誰も否定できない。その事実に感動する。
そして新曲『シャイニーゲート』。しょこたんいわく、略して『シャイ毛』。また音楽番組でしょこたんの歌う姿が見れる、という期待に胸膨らませると、このタイミングできた、『ロマンティックあげるよ』である。
あげられた。
もらった。
一緒に歌った。飛び跳ねた。懐かしいうた、まりがとう。

「では、最後、もう1回歌ってもいいですかーーー!??」

えっ

なに



/\___/\
/ /    ヽ ::: \
| (●), 、(●)、 |
|  ,,ノ(、_, )ヽ、,,   |
|   ,;‐=‐ヽ   .:::::|
\  `ニニ´  .:::/      MOU. SON-NA.SUGOSUGIYADE...
/`ー‐--‐‐―´´\
.n:n    nn
nf|||    | | |^!n
f|.| | ∩  ∩|..| |.|
|: ::  ! }  {! ::: :|
ヽ  ,イ   ヽ  :イ


ここに『空色デイズ』のすべての歌詞を書き殴りたいほど、俺は頭痛がするほど手を振り上げ、しょこたんに送った。
えっ?何を送っただと?
テレパシーに決まってるだろう。
「まりがとう」「まいしてる」
俺はこのたった二言だけ、手に託したのである。

しょこたん、
まりがとう。
そして、
まいしてる。

俺は汗だくになり、JCBホールも汗だくになった。
「つめた~い」はずだったドリンクも「あったか~い」に変わっており、俺の身体には新たに「きもちい~い」や「ほんとうれし~い」というボタンが生まれ、押していただくと、そんな声を発する事になった。乳首のあたりにある。誰も押さなかったから、自分で押した。

きもちいい。
ほんとうれしい。
まりがとう。

といった気持ちで会場をあとにした。
今年最大の楽しみが終わった。その寂寥感は、なかった。むしろ満足感だけが俺と共にあった。
ロッカーの前で、ブルース・リーが2人仲良く歩いていた。彼らは汗だくだった。なんとなく、ロッカーが似合っていた。
その高揚感の最中、会場前で、惣流・アスカ・ラングレーと綾波レイが仲良くしているのを発見。
あまりにも完成度が高いので、撮らせていただきました。


アスカさんに、「あんたバカぁ?」のポーズをして頂いている。
それにしてもありがたい、アスカとレイの仲良しさ。エレベーターの中で約40秒間沈黙するほど険悪な2人のはずが、しょこたんのコンサートの力で、仲の良い光景を目の当たりにできた。
それほど、ハピナスである、ということであろう。まりがとうございまんた。

しょこたんは、まっすぐで、かっこよかった。
俺、女のつもりで言いたかった。同性のつもりで、こんなこと、言いたかった。そもそも、僕の日記の一人称はいつも僕。俺なんて使ったのはこの日記が初めてです。それほど一人称がどうでもよくなるくらい、突き動かされた。俺、僕、私へと一人称を変化させて言いたい。
でも、気持ち悪くなるからやめておきたい。
ビッグバンカワユスおっお (^ω^)
こんなにタノシスことってあるのかお?? (^ω^)
昨日からにやけ顔が止まらないでいとうお?? (^ω^)
どうしてくれまんた (^ω^) (^ω^) (^ω^)

最後に、しょこたんの愛するアレハンドロ・ホドロフスキー監督の『ホーリー・マウンテン』(1973年メキシコ=米)の予告編を載せて、本日の日記を終了します。
「ホーリーマウンテンが大好きだ。
DVD絶版になったからかっといてよかった(´;ω;`)何十回かみたな」
しょこたんが何十回と観たこの映画は、前半は延々と主人公が気が狂ったかのように叫び続けます。

金玉を1000個集めた男や、自分のうんこを黄金に変える妖術、蠅の大群、裸の子供たちの大群、デブの大群、娼婦の大群、カエルの大群、などと、なかなか他では観れない映画です。



『ホーリー・マウンテン』に並ぶくらいホーリーなしょこたんのライブでした。

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